因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
・そうだ手足を足してみよう。
――空き教室で瀬戸をたっぷり“撫で撫で”した翌日のこと。
曇天さしかかる夏の空に、雨の予感を覚える。傘は持ってきてはいるけれど、雨脚は強くなりそうだ……なんて思っていたのが朝のこと。
(雨だけじゃなくて、風もか)
いざ放課後を迎えてみると、横殴りの風が豪雨を巻き上げる。傘なんて意味を成さなそうだが……下駄箱には、見知った下級生が顔を引きつらせて佇んでいた。
黒く艶のあるセミロングに赤いリボン。青いラインの半袖シャツに、白いラインの青いプリーツスカート。伊那穂高校の夏服に身を包んだ少女。弓道部の一年生で、他ならぬ我がクラスメート、エロの伝道師こと山田基助の妹、基子が、スクールバッグ片手に所在なさげに佇んでいた。
「基子? どうした? 傘、忘れたのか?」
「あっ、浩太先輩っ」
基子はぱぁっと表情を明るくして、それからがっくり項垂れた。
「そうなんです。でも、弓道部の部室に置き傘があって、ぱぱっととってきちゃおうかな、と思うんです。部室のプレハブ小屋までなら、校庭を突っ切るだけでいけますし」
基子はコロコロと表情を変えると、走り出そうと身構えた。俺はそんな基子に苦笑を浮かべつつ、髪を撫でて寄り添う。そうすると、もう身体の関係だってあるのに、基子は初心な処女のように顔を真っ赤にして目を逸らした。
「こんだけの雨だ。傘じゃ意味は無いかも知れないが、ないよりマシだろ? 一緒に行こう」
「はわわ、浩太先輩と相合い傘っ。い、いいんですか?」
「もちろん」
「っありがとうございます!」
基子はいそいそと俺が広げた青い和傘の下に入る。村謹製の和傘は、幸い芯が強くて雨風じゃ折れたりしない。基子は朱を差した頬を淡く緩ませ、ちらちらと俺を見上げていた。
寄り添ってプレハブに到着すると、基子はスクールバッグから鍵を取り出して中に入る。部室は、左手がロッカーで右手と中央にベンチという簡素なものだ。くつろぐ場所、というよりは、更衣室といった意味合いが強い。
伊那穂村は、古くは弓道が盛んだったという。その名残か、弓道部にはけっとうな歴史があり、ストイックな印象が強かった。
「えへへ、ありがとうございます、浩太先輩」
「いーよ。互いにちょっと濡れちゃったしな」
「あっ、すぐロッカーから荷物とってくるので、ちょっと座ってて下さい」
「ん、わかった」
基子に促されるまま、傘を畳んで扉横の傘立てに立てかけると、右手のベンチに腰掛ける。そうすると、基子は、少しこわばった表情――俺に
「――浩太先輩」
「どうした?」
緊張。羞恥。期待。基子は、もしかしたら、こういった機会を虎視眈々とねらっていたのかもしれない。言い当てるのは簡単なことだが、俺の女の悪戯には乗ってあげたいのが男心というものだろう。
基子は俯き、前髪で目元を隠す。それから、意を決し、スクールバッグを足下に落として、ベンチに座る俺の正面まで歩み寄った。
「“特別な撫で撫で”って、ご存知ですか?」
「――ああ、もちろん」
「私も。その、先輩方みたいに大人っぽくないけれど、でもっ」
「おいで、基子」
俺が両手を広げると、基子は一瞬ぽかんとあっけにとられ、それでも直ぐに気分を持ち直して、俺の前に座る。正面から抱きつくような形。いわゆる、対面座位、のような姿だ。
基子はそれに照れを見せ、両手をどこにおいていいかわからず彷徨わせ、おずおずと俺の胸に置く。ここで首や肩に手を回さないのが、なんともいじらしかった。もたれかかるような姿勢。膝の上に乗ってなお、基子の額よりも上が見える位置関係。手の中に、閉じ込めてしまえそうだ。
「特別な撫で撫でがどんなものか、知っているか?」
修行相手ではなく、恋人の女の子にするプレイ、というのが瀬戸から聞いた最近出回っている噂だったはずだ。そう思って聞いてみると、基子は小さく頷いた。
「……少しだけ。恋人にする特別な行為、なんですよね? でも、その、えっと」
「うん?」
基子は言いづらそうに目を逸らす。それから小さく深呼吸をして、視線を逸らし、口を開いた。
「撫で撫での準備のために、そっ、挿入はできない、から――お、おちんちんを気持ちよくしてあげるんですよ、ね?」
(うん……? 図書委員以外には噂がねじ曲がって伝わっている、のか?)
いや。
でも。
まぁ。
「ああ、そうだよ、基子」
これはこれで。
なんて、俺も基子の悪戯心に当てられたのか、そんな気持ちが鎌首をもたげて、思わず肯定してしまった。すると基子は、「や、やっぱり。よしっ」と気合いを入れて頷く。
「おちんちん、出して下さい」
「はは、ああ、わかった。じゃあ特別な撫で撫で、始めようか」
「はいっ」
まるで、試合か試験にでも挑むみたいに気合いを入れる基子に、思わず笑みがこぼれる。微笑ましい、可愛らしい、健気で、無邪気で、可愛い。そんな思いを込めて頬を撫でると、基子はまた、かっと顔を赤くした。
俺はズボンのベルトを緩めると、基子が膝に乗ったまま、少し腰を浮かせてズボンとパンツを降ろしてしまう。まだ半勃ち、という程度だが、基子は意を決したように、両手を俺のちんこに伸ばす。指先を下に、綱引きの繩を掴むような形で、基子は俺のちんこを掴む。ひんやりとした指先が、なんとも気持ちが良い。
「えーっと」
「唾液を垂らして、潤滑液にするんだ」
「はぇ……はい、やってみます。んぅ」
基子は言われるままに口の中で唾液を溜め、ちんこに垂らす。基子の熱い唾液と冷たい指先が、拙い扱きと合わさって、背徳感になって背筋を抜ける。今すぐ、俺に従順な彼女を犯しぬいてやりたくなるような嗜虐心が湧き上がりそうになる。
だが、その気持ちをぐっと堪えて、俺は一生懸命ちんこを扱く基子の髪を撫でた。特別な撫で撫でってのは、ようは俺が俺の女に奉仕をする、というプレイングだ。精一杯、彼女を愉しませて上げよう。
「こう、ですか? あぅ、どんどん大きくなってる」
「うん、合ってるよ。はは、かわいい」
「かわっ!? ぁぅぅ」
ちんこを扱く基子の顎を持って、軽く引き寄せる。期待に潤む基子の瞼にキスを落とし、頬に、鼻頭に、額に、髪にキスをして、それから柔らかい唇にキスを。わざとリップ音を立てると、基子はまた、頬に朱を差す。
次は、どちらからともなく。互いに寄せた顔。唇を舐めて、引っ込めて、また近づいて。躊躇うような初心なディープキス。
「ん、ふぅ、ちゅぅ。んー。えへへ。浩太先輩と、キス。んぅ、
「俺も嬉しいよ、基子」
相変わらず、ちんこに与えられる刺激は弱い。けれど、一生懸命奉仕してくれる基子が可愛らしくて、俺のことなんかどうでもよくなった。
基子とキスをしながら、俺は左手で基子の太ももを撫で、右手を基子の腰に当てる。弓道部の基子は、姿勢維持のために背中の筋肉をしっかりつけていて、見た目では全然わからないが、撫でるとしなやかな感触にうっとりする。直接触りたくなって、スカートからブラウスの裾を引き抜くと、お腹周りから背筋にかけて、手のひらを這わせた。きめ細やかで、しなかで、触り心地が良い。
「ちゅ、ん、ふふっ、あははっ、ちゅ、れろ、くすぐったいです。んふ、ちゅぅ」
笑いながら身をよじる姿は、胸を揺さぶられるほど可愛い。思わず深く舌を吸うと、基子は驚きながらも嬉しそうに、ちんこを扱く手を強めてくれた。
俺は調子に乗って、持ち上げた右手でブラジャーのワイヤーを撫でる。基子は、俺の手のひらにちょうどいいBカップのおっぱいだ。ブラごとおっぱいを掴んでみると、基子はまた、くすぐったそうに身をよじった。
「ちゅ、あは、おっぱい、んぅ、きもちーですか?」
「ああ。でも直接触りたいな。いいか? 基子」
「ん、ん、えへへ、たくさん、ちゅぅ、きもちよくなって、れろ」
基子の声が、どんどん蕩けていく。声色の輪郭はあやふやになり、肩肘張った敬語が崩れ、口角がふにゃふにゃと持ち上がった。
俺はそんな基子の気持ちに寄り添うように、右手を背に回してブラホックを外し、手を前に戻してブラを上にずらした。シャツの下、基子の左のおっぱいに右手を乗せる。シャツが、俺の手の形に浮き上がった。
「ひゃぅんっ」
手のひらを包む柔らかい感触。人差し指で乳輪を撫でると、俺のちんこを扱く基子の力が、少し強くなった。
弓道部で弦を引くたおやかな指が、俺のちんこを気持ちよくしようと一生懸命上下している。強い刺激でもない。上手いわけでもない。もどかしさもあるくらいだ。だけどその気持ちがどうしようもなく嬉しくて、俺は興奮を誤魔化すように基子の乳首を挟んで擦った。
「ひゃぁっ、きもちいいよぅ、もっと、ちゅ、もっとほしいよぅ」
「ん、わかった。そろそろ撫で撫で、するぞ」
「ふぁ。んむ、おねがい、ちゅぅ」
俺の唇を吸いながら、熱に浮かされた瞳で告げる基子。俺は太ももを撫でていた左手を基子のまんこに伸ばすと、パンツの上から布地を撫でた。それだけでまぁまぁの刺激があったのだろう。基子は、反射的に腰を引き、それでもゆるゆると指を受け入れる。
すでにぐっしょり濡れたクロッチに指を押し当て、パンツをずらし、びらびらを撫でる。クリトリスを親指で撫で、中指を膣口に挿入していくと、すぐに目的の場所に指先が触れた。
「ん、ん、ふ、んぅ、はいって、ぁぁ、んぅ――」
「ほら、ここだ。ポルチオに触れてる。これを撫でてやるな?」
「――ぁぅ、ふ、ぇ? ……にゃあぁっ!!?」
子宮口に意思を込めながら撫でる。中指を押しつけ、揺らすように撫でる。すると基子は顎を上げ、俺におっぱいを押しつけるようにしがみついた。愛液がベンチも床も濡らしていくが、快楽に膣肉を締める基子には、そんなことを気にする余裕はないのだろう。
「にゃぁっ、ひゃっ、イく、イってるよぅっ! だめだめだめっ♡ わかんにゃいっ♡」
「基子の一番奥、気持ちいいか?」
「いいよぅっ、ぁぅっ、ぁぁっ、もうイってるからぁっ、浩太しぇんぱいっ♡」
基子が一際大きく震えたタイミングで、指を引き抜く。すると堰を切ったように溢れた愛液が、ベンチの下に水たまりを作った。
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
「よし、じゃあ基子。降りてきた子宮を元の位置に戻すぞ」
「もど、す?」
快楽で朦朧とする基子の身体を持ち上げる。パンツをずらし、狙いをつけると、基子は音を立てて生唾を呑み込んだ。可愛らしい、幼さの残るお顔立ち。赤みがかった瞳と視線が混じると、基子は俺にキスをした。
そのまま、対面座位の形で腰を下ろさせる。膣口周りで遊ぶようにちんこを擦りつけ、ちょっとクリトリスをつついたり太ももを撫でたりしてから、俺は両手を基子の腰に置いた。
「行くぞ、基子」
「うん、いれて♡」
そのまま、一息に、一番奥までちんこを挿入する。
「にゃあああああああああぁぁっっっっっ!!!!!!??」
「ぐおっ!? く、締まるっ」
子宮を押し上げるように挿入した瞬間、信じられないほど強い締め付けにちんこが持って行かれそうになる。つい先日まで未成熟だった肉襞は、じゅるじゅるとちんこに絡みついて快楽を貪っていた。
あと少し、ほんの数回動かしたら射精してしまう。そんな確信とともに、しがみつく基子の様子を見て。
「きゅぅう……」
「ん? お、おい、基子? 大丈夫か?」
目を回している基子に、気が付いた。
とりあえず、まっさきに安否の確認。宿主の意識が落ちても締め付け続ける膣肉から、やっとの思いで勃起ちんこを引き抜くと、ゆっくり俺の右のベンチに寝かせた。
脈に触れ、頬に触れ、“理解”を回す。どうやら気絶しているだけなようだ。俺をここに誘い込むまでの緊張もあったのだろう。緊張の糸が切れちまったかな。
ほっと息を吐きながら、俺はスクールバッグからタオルを取り出して、ささっと基子の身体を拭いてやった。
「ふぅ。無事で良かった、が……どうするか」
一息吐いて見下ろすのは、完全に勃起したちんこの姿。おいおいこれどうするんだよ。
さすがに、睡姦されるのが性癖だという柏木や、ドMの丸山先輩、お互い同意で乳繰り合ってる君恵さんでもない限り、寝ている身体を弄ぶのは気が引ける。
……フィオナさんやフィーナにも、泊まり込みのときに散々したか。ああ、いや、あのときはまだ儀式が解決していなかったし、うーん、今度、寝てる間にイタズラして良いか全員に意思確認するかぁ?
「余計なことを考えても収まらねーな……むなしいが、一人でするか」
そう、意を決したところで部室の鍵が開く。思わず顔を左に向けて確認すると、雨に濡れた少女が入ってくる。
紺色の髪は首の位置で二つ結びに。群青色の瞳を瞬きしながら、濡れて透けたシャツの下にさらしを巻き付けた女の子が、慌てた様子で部室に入る。
「うぅ、部室に傘を忘れちゃうなんて――って、えっ」
「ん? よぅ油島」
「倉持? えっ、なっ、なんで基子ちゃんと……倉持、なんで脱いでるの!!??」
「まぁそうなるよなぁ」
油島は顔を赤くして、眠る基子に近づく。基子の前にしゃがみ込んで心配そうに基子を見ながらも、こっそり俺のちんこに視線をやっていた。
「基子ちゃん、大丈夫なの?」
「ああ、寝てるだけだ。疲れていたんだろうさ」
「そうなんだ……このまま、放置しておく訳にもいかないし、どうしよう。うぅ」
「雨さえなければ俺が負ぶって帰っても良かったんだがなぁ」
「あ、じゃあ、私が傘を差すから、倉持が基子ちゃんをおぶってあげて」
名案だ、と言いたげに両手を合わせて提案する油島に、俺は笑顔で頷く。
「そうだな。じゃ、このままじゃズボンを履けないから抜いてくれ」
「そうだよね、わかっ……はぇっ!?」
油島はまさかそんな提案をされると思わなかったのか、一瞬乗りかけたものの、驚いた様子で目を剥く。それから、俺のちんこに視線を落として、慌てて逸らした。何回見るんだ。もうじっくり見ても良いだろうに。
無理矢理、というつもりはないものの、どうしても打てば響くような反応が面白い。慌てる油島に内心可愛く思いながらも、もう少し会話を愉しむことにした。
「でも見てくれよ、このままじゃどうなっちまうか」
「どうにもならないでしょ。ち、小さくなったら行こうよ」
「わからないぞ。爆発するかもしれない」
「そうしたら雨風も吹き飛ばしてくれないかしら」
「お、解決じゃないか。しょうがない、もう少し我慢するか」
俺の言葉に、油島は呆れたような視線を寄越す。もう、さっきまでの照れと緊張は見られない。その上で、油島は少し躊躇って、俺のちんこを、見た。
「ねぇ。――ほんとにつらいの?」
「あー。――まぁ、そうだな」
油島は誰に言い訳しているのか、もごもごとぼやくように「このままじゃ風邪引いちゃうから」と言って、肌とさらしに張り付いたブラウスを脱ぎ捨てる。
さらしに押さえつけられて潰れたおっぱいは、奇しくも基子と同じBカップだ。でも、油島の方が少し腰が細くて、おっぱいがやや大きく見える。
「必要なことだもんね。しょうがないよね。ひとだすけ、だもの。ふぅ、すぅ、はぁ」
「無理はしなくてもいいんだぞ?」
「野暮」
「はは、悪い」
もう、言葉はいらなかった。
油島はスカートは履いたまま、パンツを脱ぐ。それから、どうしようかと迷って、とりあえず基子を寝かせている側とは反対の、俺の左側に腰掛けた。脱いだはいいがどうしよう、と、迷いが見て取れる。
俺は左手を油島の腰に回し、油島を軽く引き寄せる。背中側からふとももを撫で、鼠径部に指を這わせると、油島は熱のこもった息を吐き出した。
「ふぅ、はぁ……。ねぇ、倉持。どうするのがいいの?」
「触ってみるか?」
「う、うーん。す、少しだけ」
油島は右手を俺のちんこに伸ばし、掴む。基子よりもやや小柄な油島は、相応に手も小さい。いっぱいいっぱいの様子でぐにぐにとちんこを掴む彼女に合わせるように、俺も左手を油島のまんこに伸ばした。
油島は肩を跳ねさせるも、やはり少しだけ息を吐いて、ゆるゆると足を開いて受け入れてくれる。互いの手を使ったオナニー、だ。
「ん、ふぅ、しごけばいいの?」
「そうだな」
「ひぁ、かたくて、んっ、おっきい」
「ありがと。油島もあったかくて柔らかい」
「そ、そういうこと言わなくて良いから」
ぴったり閉じたまんこを撫で、薄めの陰毛に愛液をまぶし、粘性の高い音を響かせながら膣口周りを揉む。クリトリスも控え目で、少し指でなぞったら皮を被っていることがわかった。
油島はけっこう感度が良く、まんこをほぐす度に愛液を滴らせながら肩を跳ねさせている。甘イキしているのか、快楽に耐えようとくりくりした目を時折ぎゅっと瞑るのが可愛らしい。まぁ、ちんこの方は相変わらずもどかしいのだけれど……油島が楽しそうだから、気にしないことにする。
「ぁっ、ん、はぁ、んっ、上手すぎない???」
「喜んで貰えて嬉しいよ」
「ん、ひぁ、ふぅ、ふぅ、んっ♡ く、くら、倉持は? 気持ちいい?」
「ああ」
「本音は」
「もどかしい、かな」
「……わかった。ひ♡ はぁ」
油島が俺のちんこから手を離したから、俺も合わせてまんこから指を引き抜く。すると、油島はおぼつかない足取りで立ち上がって、さっきまでの基子のように俺の上にまたがった。
油島は俺のちんこの真上でまんこに入るよう角度を調整しながら、不意に動きを止める。
「修行、するか?」
「友達なのに、修行は、距離感があって微妙、かも」
「んじゃ、イチャラブセックス?」
「恋人ってわけでもないし、その、中間ってないの?」
「んー。セフレ……セックスフレンド、とか」
「それ、なんかハイカラでいいね。じゃあ――せっくすふれんど、やろう?」
「りょーかい。じゃ、油島がセフレ一号だ」
「えっ、一号なんだ。なんか意外」
軽口を交わしながら、油島の腰を掴む。そのままゆっくり腰を下ろさせると、油島はぐちょぐちょに濡れたまんこで俺を呑み込んでくれた。
「んぅ~~っ♡ おっきぃ」
「油島のナカ、気持ちいいよ。動いてもいいか?」
「ん。動いてあげる。ひぅぅ、ぁんっ、ぁんっ、ふっ♡ ぁっ」
油島は弓道部で鍛えた身体を惜しげも無く使って、俺の上で身体を上下させる。油島の膣肉は実に素直で、気持ちいいところではぎゅっと締まり、そうでもないところでは緩く迎える。気の置けない友達まんこだ。
俺は油島の甘い嬌声に浮かされながら、腰を振る動きを彼女に任せて両手でおっぱいを掴む。持ち上げるように回しながらさらしを解いていき、乳首が露出するとたまらずそれにしゃぶりついた。
「ひゃあぁっ♡ もうっ♡ ぁんっ♡ あんっ♡ おっぱい、好きすぎるでしょ」
「ぢゅっ、れろ。油島のおっぱい、うまいからつい、ぢゅっ」
「んぅぅっ、しょうがないなぁ。ぁっ♡ ぁっぁっぁぅ♡ イってる、たくさん♡ ねぇ、くらもち、あの、んっ、あのさ」
「ん?」
油島は俺に乳首をしゃぶられながらも、腰の動きを止めない。快楽が彼女を突き動かしているのだろう。激しく腰を振り、ナカを締め上げて何回もイキながら、それでもより強い快楽を求めていた。ストイックだな……。
油島はこらえきれない嬌声の中、それでも、俺の首に巻き付きながらなにごとか問いかける。
「――セフレって、キスもする?」
セフレは、あんまりキスはしないと思う。
「するよ」
でも、俺の口から出たのは、そんな言葉だった。
「良かった。んっ、ぁっぁっぁっぁっぁっぁっ、すごいの、キそう、だから」
「ああ、ぐっ、俺も限界」
「ん、じゃあ、ぁんっ、ぁぁぁっ、キス、んぅ♡ ぁっ♡ ちゅぅ」
目を閉じて、俺の唇を貪る油島。俺は油島の腰を掴むと、ポルチオに叩きつけるようにちんこを突き上げた。
「出すぞ、油島!」
「ん、きて。ちゅ――んぁぁああああああああぁぁっ♡♡♡」
突き上げて、思い切り精を解き放つ。油島はキスを交わしたまま深イキし、精液を全て搾り取る勢いで膣肉を締め上げた。
「ん、ふぅぅ、き、きもちいい、きもちよかった。倉持、すごいね」
「俺も気持ちよかったよ。さすが弓道部部長、体力あるな」
「ん、まだきもちいい。抜くのまってね。ん♡ ふぅ、部長は一晩中神社で奉納演舞するから、体力つくの」
「そうなのか。思ったよりハードだな……もう一回戦、するか?」
「基子ちゃんが起きちゃうからだめ。抜くよ……んふっ♡」
油島はゆっくり腰を上げて、ちんこを引き抜こうとする。だが、一回抜いたくらいじゃ治まらない俺のカリ首にひっかかって、うまく抜けないようだった。
「ふぅ……倉持」
「なんだ?」
「やっぱりもう一回」
油島の目が据わる。理性が、快楽で溶けてしまった目。油島は俺を受け入れたまま、くるりと回転して、背面座位に入れ替わった。
「ひぁっ♡ 今度は、倉持が動いて」
「はいはい。友達使いが荒いな」
「友達だから――いいの」
俺は身体を起こすと、立ちバックの姿勢に移る。幸い、まだまだ体力は有り余っている。油島の小ぶりなお尻を右手で撫でながら、左手で腰を掴んだ。
「いいよ」
「ああ」
油島の言葉を合図に、両手を腰に当てる。骨盤を掴むようにしてできる限り腰を引くと、そのまま奥まで叩きつけた。
「やぁんっ! ぁっぁっぁっぁっぁっぁっぁっ!! さっきより、ふかっ、んぅぅっ♡」
「何度も誘惑しやがって! ちんこが爆発したらどうしてくれるんだ!」
「せき、っ、せきにんとって、させてあげてるでしょ♡ ぁんっ、きもちいいっ!」
油島の腰から手を離して、おっぱいを両手で揉む。油島の背中に密着する形でピストンを繰り返すと、膣内全部が敏感になってしまったのか、油島の友達まんこは全方位から俺を締め付け始めた。
直ぐに出してしまわないよう、油島の乳首をしごいて感覚を誤魔化す。友達と、友達の部室で、眠りこける後輩の前で、恋人よりも濃厚なセックス。シチュエーションだけで、射精感が立ち上る。
「ちくびきもちいいっ、イくイくイくっ、きもちよくてイっちゃうっ、イっ♡♡♡」
「俺も、ぐっ、俺もイくぞ、油島」
「うん、きて、きて、倉持、きてっ」
「もう一発、きっちり受け止めろ、油島!」
「ひゃぅぅぅ~~~~~~~ーーーーーーっっっ!!!!!!??」
油島の子宮口に擦りつけるように、もう一度射精をする。二発目となると受け止めきれなかったのか、油島のまんこから白濁液が零れて、床に落ちた。
「倉持、キス」
「はいはい、こっち向け、ほら」
「ん、ちゅ♡」
ちんこを引き抜いて、でもなお崩れず身体を起こす油島とキスをする。ほんとに体力あるな、こいつ。
「雨、止みそうにないな」
「後片付けして、かえろ。途中で興奮したら、また付き合って上げるから」
「はは、友達甲斐があるよ」
油島をベンチに座らせて、パンツとズボンを穿く。さて、それじゃあまぁ、掃除して帰る準備でもしようかね……けっこう、汚しちまったからなぁ。