※この作品はR-18です。

因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする   作:CloudWagon

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やえのづくし2

 

・やえのづくし・は

 

 

 板の間から続く襖を開くと、ざっと二十畳はありそうな大きな空間が見えてくる。天井は高く梁が見えていて、電灯のには狐と桜の細工が施されたカバーがかかっていた。

 複数人での談合や宴会が執り行われていそうなイメージのある長い机。柔らかそうな座布団。襖一つとっても、落ち着いていて上品な模様が描かれている。

 

「どうだ? やえの」

 

 俺はそんな居間の入り口(・・・)で、四つん這いにうずくまるやえののまんこをほじくっていた。

 

「ぁっ♡ ぁーっ♡ ぁーっ♡」

 

 右手で背を押さえ、左手で膣肉を摩る。やえのは板の間に涎と愛液を垂らしながら、何度目かの絶頂に耐えていた。

 

「やーえーの。イけそうか?」

「も、っ、なんど、も、イっ、ぁぁっ♡」

 

 一際大きな潮を吹いたことを確認すると、俺は指を引き抜く。粘着性のある透明な液体を舐めると、濃厚な甘みが広がった。

 俺は装束からちんこを取り出すと、やえのの後ろに回る。やえのは強い快楽でまだ身動きはとれないようで、必死な様子で息を整えていた。突き上がったお尻。震える足。俺はスカートをめくると腰に引っかけ、白いパンツで覆われたお尻を優しく撫でる。

 

「やえの」

「……♡」

 

 聞くな、と、伝わってくる。

 今日と明日の二日間、やえのからのリクエストで、俺はやえのの返事を待たずにやりたい放題する必要がある。

 やえのにMっけがあることはよく理解しているが、これはそれに加えて、“構われたい”という感情の発露だろう。だから、“命令”をしてやると喜ぶ。

 

(やりすぎないように注意しないと……できるかぁ?)

 

 俺はやえののパンツをずらして、ぐしょぐしょのまんこに挿入する。やえのの狭い膣内は簡単に俺のちんこを呑み込んで、やえのはまた、唸るような嬌声をあげた。板の間に伸ばされたやえのの細い指が、床板を掻く。

 

「ぁぅぅっ♡」

「やえの。昼間の内は綺麗なまんこ使いたいからさ、俺が出そうになったら言うから、自分で抜いて、自分で咥えて、喉に射精させろ。いいな?」

「ぁ、い。おまかせ、くださ、ひぁんっ♡」

 

 返事を待たずにピストンを開始する。肉襞の一本一本がじゅるじゅると絡みつき、俺のちんこを絞りとろうとする――紛れもなく、名器。油断すると搾取されるのは俺の方なんじゃないかと錯覚するレベルだが、態度には出さない。

 俺のちんこに縋るように膣を締め、綺麗に添った背中を震わせるやえの。膣肉をかき混ぜる快楽よりも、俺の女を悦ばせているという実感に、興奮が募っていく。俺は挿入したまま、やえのの片足を掴んでひっくり返す。どうしても、顔が見たくなった。

 

「きゃんっ♡ ナカで、うごい、て♡」

 

 セーラー服を乱し、蕩けた表情で口を開けるやえの。俺はやえのに吸い込まれるように覆い被さって、唇に貪りつく。何度も、何度も、舌を吸い、唾液を飲ませ、飲んだ。

 

「あむ、ん……ちゅ、ごく」

 

 唇を離す。やえのは強く目を閉じて、絶頂した。静かな絶頂だった。一緒に射精したかったが、ぐっと堪えて、体勢を起こす。するとやえのは察して、動かない俺から抜け出すようにちんこを抜いて、また、震えた。

 

「ぁぅぅ、きもちよくて、あんっ♡ ふぅーっ、ふぅーっ」

「やえの」

「は、い。浩太さんのおちんちん、んっ、ふぅ、しゃぶらせていただきます。あむ」

 

 やえのは四つん這いになると、自身の愛液で濡れたちんこにしゃぶりつく。すると、金玉から射精感が立ち上り、あっという間にやえのの喉まんこに精液を吐き出した。やえのは、美味しいミルクでも飲むように喉を鳴らし、あっという間に飲み干してしまう。

 口をすぼめ、鈴口に舌を這わせ、一生懸命ちんこを舐めるやえの。未だ快楽で震える足には、透明な愛液が伝い、白いスクールソックスに染みこんでいた。

 

「やえの、俺がいる間、パンツを身につけるな。いいな」

「はい、ぬぎ、ます」

 

 やえのは四つん這いで膝までパンツを降ろし、そのまま板の間にお尻をつく。両足からパンツをするりと降ろすと、俺が差し出した手にパンツを置いた。やえのの顔は快楽に蕩け、足は子鹿のように震えている。

 俺はやえのを労るように頭を撫でると、不意に、居間の机の上に綺麗に並べられた秘薬が気になった。ラベリングされた小瓶に入った液体は、それぞれ透明のモノが閉月、ピンクのモノが羞花だろう。何故か閉月はたくさん置いてある。で、真珠のような丸薬は月海(つきみ)だ。

 落雁と沈魚の香炉も置いてあるが、これは手持ちにあるので使わないとして……もう一つ。見覚えのある透明のガラス玉があった。ガラス玉の中は、靄のようなモノで満ちている。

 

「やえの、これもしかして、朧月(ろうげつ)の秘薬」

「おや、ご存知でしたか。さすが浩太さんです。せっかくなので、その、夢の中でも逢瀬したく――(とき)に手伝って貰い、八重垣の蔵から引っ張ってきました。用法は魂に伺いましたので、問題ありませんよ」

 

 夢に渡ることができる秘薬、朧月の秘薬。これは、俺側が金色の秘薬、月の薬を飲み、渡られる側がガラス玉のような秘薬、雲の薬を飲むことで成立する。その上、俺は我が家の離れで寝なければならない、という制約なんかもあったと思うんだが……。

 

「俺の分の、月の薬はないのか? あと、この場でもできるのか?」

「浩太さんは以前、月の薬を飲まれたのですよね? 新陳代謝で抜けるまで、二年程度の効果があると伺いました」

「へぇ……?」

「用法についても確認済みです! 雲の薬を飲み込み、手を繋いで眠ることで作用するそうです。ふふ、なんだかどきどきしますね」

 

 俺の反応に気づかず、先を説明してくれるやえのに頷く。うんうんなるほどそうか。

 おい命おまえ、それ二百~三百年抜けないやつじゃねぇか! 冬先輩を叱る権利あるのかおまえ!!!??

 

「閉月の秘薬がたくさんあるが、一日に二度の雫落としは平気なのか? っていうのも気になるところではあるんだが」

「平気ではありませんが、浩太さんが私の雫落としで興奮して下さるのなら、やりたい放題にして欲しく存じます。……お兄さんが私で興奮してくれたらくれるほど、平気になりますので」

 

 呼び方が、一瞬昔に戻る。膝立ちの俺の隣に座って秘薬を見るやえの。これまでの興奮で頬は紅潮し、快楽の涙の痕があった。それでも、俺を兄と呼ぶ一瞬、頬が綻ぶ。

 あの日――俺に告白をした日。卒業式の一週間前に八重垣邸に遊びに来て、花見をしながら灰梅四姉妹と顔を合わせたその日に、俺はやえのに告白された。あの日のように、俺に全てを差し出すように結婚を申し出たあのときにように、俺に全部をあげたいと思ってくれている少女の、淫靡で無垢な願いだった。

 

「やえのは、俺のブレーキをぶっ壊したいのか?」

「はい、それはもちろん。私が獣のような嬌声をあげても、どうかお気になさらず」

「ああ、うん、わかった。いやでもさすがに、灰梅さんたちが見に来ちまうんじゃねぇか? 二日間のうちに母屋に踏み込んだら、すごいことをするんだろ?」

 

 この家の使用人を務める、灰梅四姉妹を思い浮かべる。会ったのは今日で二度目だが、ちょっと適当そうな末っ子ショートヘアの(すずめ)ですら、仕事には真面目なイメージがある。

 いくら彼女たちが職務に忠実だとしても、とんでもない声で主人が快楽にのたうち回っていたら、心配して見に来てもおかしくない。すごいこと、の詳細は知らんが。

 

「大丈夫です。今後、彼女たちの前で私と浩太さんがセックスをすることもあるでしょう。そのときに一人二人くらい、浩太さんとのセックスのすさまじさを知っているものがいても悪くありません。そこで、母屋に踏み込んだものは、浩太さんによる過酷なお修行が課せられることを告げています」

「なるほどな。なぁ、やえの」

「はい?」

 

 俺は左手でやえのの左肩を抱いて、引き寄せる。

 

「今回は見逃すが、俺の許可なく俺のちんこを罰にしちゃだめだろ? ――ブラを脱いで、自分でグラスに搾乳しろ。そうだな、三つはもってこい」

「ぁ、ご、ごめんなさい。以後、気をつけます、ので、その――精一杯、搾乳いたします♡」

 

 やえのは俺の手からするりと抜けると、セーラー服を来たまま器用にブラジャーを外し、俺の前に置いていく。ぱたぱたと走って外している間に。俺は畳の上に仰向けに転がった。俺自身を椅子にして搾乳して貰うためだ。

 

「あの、グラスを持ってきました」

 

 やえのは盆にグラスを三つ載せて持ってきた……のだが、二つはグラスでもう一つはピッチャーだ。そんなに出るか? 出なかったら、追加精飲か。

 

「よし、椅子を用意したぞ。挿入しながら搾乳を進めろ」

「ぁ♡ は、はい」

 

 やえのは盆を机に置くと、机のすぐ横に転がる俺に跨がった。ちんこの位置を調整して、ちょうどいいところに来たら一息に降ろす。自分の体重で子宮口を小突いたやえのは、顎を上げて絶頂した。締まる膣肉はずぅっとぐしょぐしょに濡れていて、ちんこが気持ちいい。オナホなんかじゃ味わえない温かさに、俺も、すぐにイかないよう耐える。

 

「ぁぅぅっ♡」

「ぐっ……ふぅ。その量だったら、追加が必要になるかもしれない。射精のタイミングは教えてやるから、自分で抜いて飲んで、挿入しなおすんだぞ」

「ぁぅ、は、い、んぅぅ~~っ。ご、ごめんなさ、イくの、とまらないんです、ふぅ~」

 

 やえのは、相変わらずセーラー服姿で一生懸命快楽を鎮めようとしていた。だが、今日だけで既に膣イキをしているせいで、敏感なままなのだろう。俺はある程度射精タイミングの調整ができるが、やえのは自身の絶頂をコントロールできるわけではない。

 跨がったまま数分ほど動きを止めて、やえのはようやく、セーラー服をめくり挙げておっぱいの上で固定すると、グラスを手に取った。やえののCカップのおっぱいの間にかかる赤いスカーフが、なんともエロい。

 

「ぁぅ、いきます。ひぁっ」

 

 やえのは左手でグラスを持ち、それを自分のおっぱいに当てる。震える右手で左乳首をつまみ、擦ると、ミルクが流れる。同時にやえのの膣肉がぎゅぅと締まり、やえのはまた、震えた。

 かわいい。ずっと見ていたい。でも単調なのも微妙だろう。俺は懐から、ずーーっと存在を忘れていた長方形の薄い箱を取り出した。この装束、ほんとになんでも入るな。

 

「あぅ、まだこれだけ……はふぅ、あの、浩太さん、それは?」

「ああ、スマートフォン」

「すま……なんですか?」

「携帯電話。電波が繋がらなくても、通電はしているから充電はできるし、デジカメとしてなら使えることを思い出したんだよ」

「は、ぇ?」

 

 黒いボディのスマートフォンを起動して、一年半ぶりに画面を見る。待ち受けは、三人目の元カノと別れたときに、落ち込む俺を慰めてくれた恩師とのツーショットだ。

 高校のときの、学ランを着崩した俺がベンチに腰掛けている。苦笑する俺に、元気を出せと笑いかける先生が、隣に座って、俺が持っていた自撮り棒で一緒に撮影してくれた写真。

 どうやったってドリルになると嘆いていた、黒の巻き毛ポニーテール。明るく眇められた橙色の瞳。身長は、並んで座る俺の肩より下に先生の頭がくるくらい。だいたいいつもオレンジのジャージの上下で、下まで下ろされたジッパーの向こうでは、“青春ぶどうオレ”と書かれた黒いプリントシャツ。おっぱいがFもあるせいで、シャツははち切れそうだ。

 

(懐かしいな)

 

 香酉(かとり)祭梨(まつり)先生。確か、今年で二十六歳だったか。初めて出会ったときは、まだ教育実習生だった。“外”に行ったら、まっさきに会いに行きたい。幸せになったと、教えたい。妹がいると言っていたし、紹介して貰おうかな。友人として。

 まぁ、それはともかく。俺はカメラを起動すると、動画モードに切り替える。そして、レンズをやえのに向けた。

 

「あの、えっと?」

「これで動画を撮影できるんだ。ビデオカメラだよ」

「ぇ」

 

 やえのは目を見張り、生唾を飲み、膣をきゅうっと締めた。ソフトMのやえのは、人に見られてもけっこう興奮する。絶対にしないが、俺以外の男に見せる、とでも言ってみるか? 絶対にしないが。

 

「やえのの搾乳シーン、ちゃーんと記録に残してやるからな? そうだ、“外”に行ったら昔の男友達にでも見せてやろうか? 俺の彼女がこんなにエロくて可愛いってな。あいつら、興奮してズリネタに――」

「ぇ、ぅ、ぐす、ご、ごめんなさ、さ、さくにゅう、もっとがんばります。ぁぅ」

「――ん?」

 

 動画越しに、やえのを見る。やえのは一生懸命搾乳しながら、大粒の涙を流していた。俺は原因追及よりも早く、スマートフォンを放り出して、グラスを優しく奪い、対面座位で抱きしめる。

 

「ごめん、言い過ぎた。冗談だ。何があっても他の男にやえののえっちな姿は見せない」

「ぅぅ、ご、ごめんなさ、わ、わたし、恥ずかしいのは、よいのです。でも、浩太さん以外の男性に、ぐす、劣情を抱かれるのは」

「そうだよな。いや、俺も嫌だ。やらない。約束する」

 

 この村の、極端に男が少ないという特異性を、もう少し考慮するべきだった。やえのが所属する部活は女生徒だけだし、担任も女性。おまけにクラスも女しかいない。見られて興奮する、という対象が女性のみになるのは当然のことだった。失念していた。

 

「してほしいことなんでもするからな。なんでも言ってくれ」

「……なんでも?」

 

 ん?

 

「なんでも、と?」

「お、おう」

 

 なんだか、雰囲気が変わったような気がする。いや絶対気のせいじゃない。泣いてしまったのはきっと、ウソじゃないだろう。ちゃんと本当に嫌なことを教えてくれるのは俺も嬉しい。

 だがやえのは聡明だ。なんでも、と耳にした瞬間に、思考回路がまるっと切り替わっても、なんらおかしいことではない。

 

「では、浩太さん」

 

 俺と繋がったまま抱きしめられていたやえのは、俺を見上げて艶美に微笑む。うっとりするほど色の乗った、俺のことが好きでしょうがない“女”の表情だった。

 

「浩太さんが“さすがにやめておこう”と遠慮なさったプレイ、全て、つつがなく、ためらわずにやり尽くして下さいな。他の殿方へは、その、浩太さんがどうしてもと仰るのなら、慣れるように努力を――」

「しなくていい。他の男のことは考えなくていい。ちゃんと封印していた性的にすごいことも全部する。それでいいか?」

「はい、それでお願いします。……封印? ひんっ」

 

 俺はやえのの腰を掴んで回す。挿入したまま背面座位にされて、やえのは嬌声を上げた。俺は装束から煙管を取り出すと、小窓の色が緑――落雁の香になっていることを確認して、思い切り吸い込んだ。

 俺の不手際だ。楽しい愉しい二日間に瑕疵を残すところだった。それはよくない。だから、やえののリクエストには、ちゃんと全力で応えよう。

 

「なぁ、やえの」

「んぅ、は、はい?」

「閉月の秘薬って、一日に何度飲んでも良いのか?」

「なんども……はぅ。え、ええと、六時間は服用タイミングを空けるそうです」

「そうか、じゃあ今のうちに一個飲めば、今日中にもう一回飲めるな」

「は、ぃ」

 

 顔を真っ赤にしたやえのから、ちんこを引き抜く。やえのは期待と快楽で、小さく震えていた。女の子座りでたたみの上に座るやえの。やえのは、おっぱいをむき出しにしたまま、俺の行動を見守る。

 

「動画を俺専用に撮影するのはいいか? 見せても女の子にしか見せないから」

「は、はい、同性であれば構いません」

「そうか。まぁこれはあとで、可愛いやえのの姿を撮影して、寂しいときのズリネタにするよ。さ、やえの、閉月の秘薬を飲んで四つん這いになってくれるか?」

 

 やえのは頷いて、やはり少し躊躇うように、閉月の秘薬を飲み干す。それから直ぐに四つん這いになったやえのは、足を肩幅に開いて、息を浅くする。俺はそんなやえのの乳首の下に、ミルク用にやえのが用意してくれた取ってつきの大きなガラス瓶――ピッチャーを置いた。

 

「さ、やえの、始めるぞ。やえのにするのはためらうほど、ひどいこと」

「あ――はい♡」

 

 やえのは、雫落としへの恐怖に震えながら――嬉しそうに、笑った。

 

 

続いて二年生パートです。

  • 秋山 紅葉
  • 秋山 青葉
  • 小沼 香奈
  • 小沼 霧理
  • 小沼 久宇
  • 穂村 美涼
  • 四谷 愛奈
  • 柿ヶ丘 薊
  • 鮎沢 波子
  • 梅田 瑞穂
  • 萩塚 利津子
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