因習村でハブられたので、美少女全員嫁にする 作:CloudWagon
・やえのづくし・は2
・おもひでぽろぽろ
八重垣邸・居間。
大きな長机の横で、閉月の秘薬を飲んだやえのは四つん這いになっていた。
俺はやえのの頭上であぐらをかき、やえのが畳に突き立てた手の内からおっぱいに手を伸ばしている。
両方の乳首を摘まんで中央に寄せ、ピッチャーの上に来るように合わせた。あとは左右交互に引き絞れば、絶えず搾乳が可能になる。
「ひぁっ、ぁぁぁっ、浩太さんっ、浩太さんっ」
「倒れないように気張れ、やえの」
「おしり、こわいのにっ、乳首がきもちよくてっ、ぁぁぁっ、たすけてっ、ぁぁっ」
内ももを震わせ、母乳を滴らせ、恐怖と涙と快楽で顔を蕩けさせたやえの。俺はそんなやえのにキスを落とし、頭を撫でた。
「ほら、乳首が気持ちよくなればお尻も怖くないだろ。ピッチャーがいっぱいになるまで絞ってやるからな」
「ちくび、こわれてしまいますっ、おっぱいが出て、ぁぅぅっっ♡」
やえのは、弓道部で鍛えた両腕を突っ張って、なんとか耐えていた。その甲斐あってピッチャーにはどんどんミルクが溜まり、二つ目の月零真珠が音を立てて落ちる頃には、すでにいっぱいになっていた。
ピッチャーをやえのの下から下げると、やえのはその場に崩れ落ちる。息は荒く、耳まで赤い。
「やえの。そういえばまだ、やえののおっぱいを揉んでないな。揉みたいから起き上がってくれ」
「あ、ぇ? で、でも、まだ、乳首がじんじんするんです」
「やえの」
「は、ぃ」
やえのは身体を起こすと、震える足で正座しようとして、背中から後ろに倒れてしまう。そうすると当然、ひくひくと震えるまんこが俺の前に差し出される。
「なんだ、まんこをしゃぶって欲しかったのか」
「え、ちが――ぁぅぅぅぅぅ!!?」
襲いかかるようにやえののまんこにしゃぶりつく。嬌声を上げる彼女に構わず、甘い愛液を飲み干し、クリトリスを舐めしゃぶり、甘噛みした。
膣口に舌をねじ込み、ぎゅうぎゅうと締めつける肉襞を愉しみ、まんこ全体をベロベロとなめ回し、クリトリスに吸い付く。やえのは顎を上げて震え、大声で喘ぎ、俺の顔に愛液をかけていた。その全てが、甘い。俺は快楽が苦痛に転じないギリギリを“理解”しながら、やえのの法悦を引き出していく。
「そこだめですっ、だめなんですっ、そこ、ずっときもちよくて、あぅっ♡」
「やえののクリトリス、小さくて可愛いな。ぢゅっ」
「ぁぅううううううううぅぅっ!!」
やえのは腰を跳ねさせ、俺にクリトリスを押しつけるようにイく。俺は決して口を離さず、手を伸ばして持った月零真珠に愛液を振りかけ、俺のちんこと同じ形とサイズのディルドに変形させる。
やえのは顎を上げてイき続けていて、俺の様子に気が付かない。俺の愛撫の邪魔をしないように、頑張って足を閉じないように膝を立てている様子が、健気で可愛らしかった。
俺はもう一つの月零真珠も手に取ると、クリトリスの包皮を唇で剥きながら、加工していく。もう一つは、
「やえの、月零真珠の加工品、挿入するぞー」
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぇ……? あぅッ!???」
まずフック状になったパーツを膣内に挿入。それから角度を調整し、クリトリスを吸引。加工品は一つを分割することはできなかったので遠隔リモコン式にはできなかったが、二回目の服用タイミングで考えよう。どのくらい保つのか知らないが。
「あぅぅっ、浩太さん、これは、いったい!?」
「月零真珠の加工品だ。ずっとクリトリスを吸ってくれるから気持ちいいだろう? 弱めに設定しておいたから、痛くもないぞ」
「そういうっ、問題では、ひぅっ♡ 私に馴染んだ霊力とっ、ぁ、イくっ、浩太さんの“願い”が混ざって、おなかのおくで、きもちいいのがっ」
「なるほど、そういうこともあるのか。ケツを向けろ。もう一本入れるぞ」
「ぁ、ぁぁ……んっ、これが、ぁっ、もう一本? …………よろしく、お願い、いたします……♡」
やえのはへこへこと腰を動かしながら、俺に、潤滑液の流れるアナルを見せる。俺はディルドを手に取ると、直腸側から子宮を揺さぶるように注意して、ディルドを挿入した。
「ぁぁぁっ、ぎっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、しきゅっ、ゆれ、ひん♡♡♡」
「よし、やえの。パンツを履け」
「ひゃ、い」
「そうしたら、キッチンに案内してくれ。昼飯は俺が作るよ」
「た、たてにゃ、たてません、ぅぁっ、またイくっ♡」
震えるやえのの腰を支えて、一緒に歩く。俺は歩きながら、思い出したようにやえのにキスをして唾液を飲ませ、乳首を吸っておっぱいを飲んだ。
「ちゅぅ、ぁっぁっ、こ、こうたしゃ、ちゅ」
「おっぱいも吸うぞ」
「にゃぁぁっ、わけ、わからにゃく、ひ♡」
もう、やえのに自身の体重を支える力は無かった。俺が隣で腰を持って歩行を補助し、なんとか進んでいるような状況だ。蕩けた口から零れる唾液を拭うこともできず、蜂蜜のようにとろとろの愛液を玩具の間から滴り落とし、可愛い声で喘いでいる。ああ、たまらないな。
「やえの、喉渇かないか?」
「ぇ?」
あともう少しでキッチンに到着する。やえのの前に進もうという足が速くなった瞬間に、俺はやえののお腹、へその上に左手を置いて、壁に押しつけた。
「そこ、きもち、よくてっ♡」
「おっぱいもよく見えて美味しそうだ。ぢゅーっ」
「とれちゃ、とれちゃいますっ、ちくび、こわれちゃいます、ぁーーーっ!!」
そして、吸い取ったミルクを、口移しでやえのに飲ませた。
「ん!? ごく、ごく、ごく」
訳もわからずミルクを飲むやえのは、恍惚と興奮で前後不覚になっている。ああ、かわいいな。ただもう少し、意識を戻すか。俺はやえのを右手で抱きしめ、左手でパンツ越しにディルドを掴んだ。
「ひっ。な、なにを」
「ディルドの位置、大丈夫か? ちょっと揺らしてやるよ」
「だ、だいじょう――~~~~~~~ーーーーーーっっっ」
やりたい放題。躊躇せずに、やりたいことをやって欲しい。
やえののリクエストだ。俺だって、やえのに嫌われたくないから自重していたが、そこまで言うのなら俺のやりたいことをやらせて貰う。
快楽で立てなくして、自分からは何もできないようにして、俺がぜんぶ、ぜんぶ、面倒を見る。
丸一日、性欲も食欲も睡眠欲も、全部世話してやりたい。
元カノ(二人目)に、散々怒られて別れるハメになったプレイだ。あのときも、『甘々イケボ彼氏に溺愛されてみたかったけどホンモノはなんか違う』とか言われたなぁ、なんて思い出す。
『溺愛プレイがしたいって言ったけどこれホンモノじゃない???』
『歯磨き上手なのなんで? え? 人のは初めて? 才能ってこと???』
『ごはんは勉強中なんだ?? 充分だと思うよ。なんでもできるようにならないで』
『お風呂入れるの上手なのなんで?? え? また初めて!? これで???』
『もう、浩太君とセックスの境界わかんなくなる。私立ててる???』
『本当にごめん、ごめんね。浩太君と付き合ってたら私多分赤ちゃんになっちゃう』
『浩太君、別れよ。セックスでイキすぎて浩太君のことママって呼んだの、ショックだわ』
面白い子だったんだけどなぁ。名前は確か、
昔のことは昔のことだ。今はこうして、なんでもさせてあげたいとまで言ってくれる恋人がいる。俺の女だ。墓場まで付き合うんだから、生活の全てが俺でも結婚生活としては誤差の範疇だろう。
「おしり、ぁぅ、こわれちゃ、んんっ♡」
「俺のちんこと同じ形だ。ちゃんと覚えるんだぞ」
「そう、なんですか? うれ、ひんっ、しい、です」
廊下の床板に、愛液の轍ができる。
俺はやえのを伴って、八重垣邸のキッチンを目指した。
――冷蔵庫を借り、簡単に炒飯を作って食べさせる。
「ぁぅっ、浩太さんの手料理、うれし、ぁぅぅっ、イ、イっ」
――デザートにちんこをしゃぶらせ、ディルドを抜き差しする。
「じゅる、れろ、はぁー、おいし……んむ!? おしりっ、あぁっ、れろ、ごく」
――歯を磨いてやり、自分も歯磨きし、仕上げにキスでイかせて。
「うん、綺麗にできたな。ほら、キスするぞ」
「はぁ、はぁ、はぁ、どうして他人の歯磨きが上手なのですか?? ん、ちゅぅ♡」
――後ろのディルドを抜いてやり、アナルで一発。
「おしりっ、おちんちんがいいですっ、おち、んぅぅっ!」
――吸引バイブをやえの自身に持たせてスマホで撮影。乳首からの搾乳も撮影。
「いきますいきますいきますっ。浩太さん、ぁぁっ、ぁーーっ!!」
――玩具を全て外して一緒に入浴。隅々まで洗ってやり、膣内射精し、掻き出した。
「あ゛ーっ゛! こうたさんっ、おちんちん、わたし、ばかに、ぁーっ♡♡♡」
お風呂から出して、身体をよく拭いて、ドライヤーで乾かす。
それから横抱きでやえのを抱え、桜の木のよく見える縁側に連れ出した。やえのは青い浴衣を身に纏い、俺の胸元にしがみついている。かわいい。
「さ、やえの。イキすぎても身体に負担だから、少しお休みだ」
「はい。ふぅー、さすがに体力を使いましたが、本当に素敵でした」
やえのは俺の手の中で、きらきらと目を輝かせる。頬は赤みを帯び、キスマークだらけの肌がなまめかしかった。
「辛くはなかったか?」
「はいっ。ああ、でも、夕飯は私が作りたいです」
「わかった。じゃあ、次のプレイは食後にしよう」
「まぁ! どんなことをしてくださるのですか?」
普段の大人びた仕草は鳴りを潜め、やえのはきゃらきゃらと砂糖菓子みたいに笑う。疲労と、愛情が飽和して、幼さが前面に出ていた。
「理性が溶けるようなことをして、その後は夢の中、だ」
「素敵です。ふふ、寝室はすぐ背中側なんですよ?」
「へぇ。起き抜けに桜が見えるのか」
「はい。それに、正面の建物が使用人の平屋で、なにかあったら駆けつけて下さるのです。ふふ、みなさんも早く、浩太さんとのセックスを見守って欲しいです」
縁側から見える大きな桜の木。その、桜を挟んだ向こう側に、平屋がある。そんなに離れてはいない。
「仲、いいんだな」
「はい。両親が早々に“町”に引きこもり、ひとり“村”に取り残された私を姉のように可愛がってくださったのが、灰梅の姉妹でした」
「そうか……なら、俺も仲良くなりたいな」
やえのは、いつだって強く気高い少女だった。それだけの女の子じゃないことはもちろん知っているが、こんな風に年下の女の子らしい姿を見ることは、あまりなかった。
やえのの頭を撫でる。柔らかく微笑むやえのの横顔が、夕焼けの茜に染まる。目を閉じたやえのに寄り添い唇を啄むと、やえのはまた、柔らかく微笑んだ。
・こんなあいも
夕飯は、肉じゃがだった。ほろほろになるまで煮詰められたじゃがいもと、柔らかく味の染みこんだ人参。糸こんにゃくに牛肉と、初夏が旬のさやえんどう。
手慣れた様子でごはんをよそって、豆腐とわかめが嬉しい合わせ味噌のお味噌汁を並べて。漬物は大根、ゴボウ。それからオクラとナスの夏野菜のおひたし。氷を入れた冷たい麦茶でグラスを鳴らし、手を合わせて舌鼓を打つ。
「おいしいな。いつも作ってるのか?」
「ふふ、交代です。灰梅の姉妹たちと作るので、私の手番は五日に一度……なのですが、次女の
「俺と結婚したら、月に一度のときもあるかもな」
「みんな浩太さんに寝かされてしまうのですね」
「いや、俺も台所に立ちたいからさ」
「あら。私はてっきり、起き上がらせて貰えないモノかと」
軽口を叩きながら食事を終え、二人で並んで片付ける。風呂はまぁ、どうせどろどろになるから明日の朝にしようと提案すると、やえのは嬉しそうに頬を染めて頷いた。
「やえのの歯、磨いても良いか?」
「あの、えっと、えっちなことはなんでもしても良いのですが……」
「えっちなことってことで、な?」
「なんで説得なさろうとするのですか、もう、良いですよ、磨いても」
「ありがとう」
「歯磨き、お好きなのですか?」
「いいや。好きなのは奉仕だ。全部替わりにやってやりたい」
「私も浩太さんに代わりにやって差し上げたいのに、ずるいです」
やえのの手を取って洗面所に。自分の歯を磨いて、やえのの歯も磨いて、爪も整えて、仕上げにキスもした。
「ん、ちゅ。ふふ、むらむらしました?」
「した」
「では、襲っていただきませんと」
「そうだな」
やえのの、青い浴衣の
「綺麗だ」
「うれしい、です。全部、浩太さんのものですよ」
「うん」
唇にキスをして、顎にもキスを。首を舐めて、鎖骨に唇を落として、おっぱいの間に顔を埋めて、右の乳首に吸い付いた。
「んっ、ぁ。浩太さんのを飲ませていただきませんと、ふ♡ おっぱいは出ませんよ」
唇で乳首を甘噛みし、無遠慮になめ回し、乳頭を舌でつつく。板張りの洗面所に、水音が静かに響いていた。母乳は出なくても良い。良いが、出ているときのやえのが可愛いので欲しい。
「やえの、しゃぶってくれるか?」
「はい♡」
やえのはその場でしゃがみ込むと、
「やえの、口を外して」
「ん、んむ、ちゅ、ん。はぇ?」
「俺の精液で、これ、飲んでくれるか」
「ふぁい、あむ……んんんっ、ごく、ごく、ごく」
やえのは俺から丸薬を受け取ると、もう一度、ちんこにしゃぶりつく。そして、飛び出してきた精液で、丸薬――
「おいしい、です。浩太さん。ですがその、母乳を出す薬との併用に、どのような意味が?」
「そうだなぁ。立ち上がってくれるか?」
「? はい。あら、なんだか、ん、胸が張るような気がします」
俺は立ち上がったやえのの手を取ると、浴衣を羽織らせたまま、風呂場に入る。姉妹達とも入れるであろう広い檜風呂は、所詮趣味の範疇であろう
俺は檜風呂の壁にやえのを押しつけ、まず、性感帯とは遠い腰や、二の腕や、肩を撫でて、それから怪訝そうな顔のやえのの、くびれた腰を掴んだ。
「あの、浩太さん?」
「吸うぞ。気を確かにな?」
「はぁ」
さて、おさらいだ。俺が飲んだ陽白の秘薬は、俺が精液を飲ませた相手に母乳を出させる効果を持つ。一方で、やえのに飲ませた丸薬、月海の秘薬は、飲んだ女性が二十四時間母乳を出すことができるようになる作用がある。
この二つ、効果は重複しているようで、実のところ作用の仕方が真逆だ。俺から霊力(魂の力、らしい)を注いで飽和させ、母乳として出させる陽白。女性自身の霊力を増幅し、母乳として飽和させる月海。この二つを併用すると、
さらにその上でちんこで子宮を刺激すると、
俺は「どうして今更宣言を?」なんて風に首を傾げるやえのに、一応の宣言をし、けれど、詳細はなにも説明しないまま……寂しそうに勃起した、左の乳首にしゃぶりついた。
「っぇ――や、ぁぁーーーーーー~~~っっっ」
やえのはガクガク震え、浴室の床に愛液を噴出させながら絶頂する。両手で俺の頭を抱え、崩れ落ちそうになる身体をキープしようとする余裕も無く、ただ俺に腰を掴まれているから動くことができないやえの。
俺は甘いミルクを喉を鳴らして飲み干すと、口を離してやえのを見た。やえのは目を白黒させ、口から涎を垂らしながら歯を食いしばっている。
「やえの、もう片方もだ」
「ま、まって、くらしゃ、こころの、じゅ、じゅん」
「ぢゅぅ」
「だめぇええええええええぇぇッ、おっぱいとれちゃいますっ、あたまふわって、ぁぅぁぅぁぅっ♡♡♡」
右の乳首にしゃぶりつくと、やえのは必死で身体をよじって逃げようとする。だが、俺に力で勝負になるはずもなく、やえのは噴水のように潮と愛液を噴出させた。
「やえの。寝室でセックスするぞ」
「ぁぅぅ、だめです、いま、わからなくって、わたし」
「じゃあレイプだ。いいな」
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡ れい、ぷ、なら、しょうがないですね……♡」
俺はやえのを抱きしめ、もう一度、懐から出した落雁の香を吸う。今度は深く、深く、身体に廻らせるように、ぐるぐると、ぐるぐると、身体の
魂から引き出した力が、霊力として身体をめぐる。ぐるぐると、ぐるぐると、ぐるぐると、三度回って、
一度通った道なら、記憶に“窮理”を通して把握することができる。通らぬ道も、“――”を使えば理解できる。ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐると。
小さな子供を抱えるように、左手一本でやえのを持ち上げる。台所へ行き、冷蔵庫からやえのの母乳入りピッチャーを取り出して、グラスに一杯分移して戻す。一度グラスを置いて、居間に向かう途中で、右手でやえのの乳首をコリコリと押した。
「ひゃぅぅぅぅっ!?」
「はは、可愛い声だ。いま、隅々まで食べてやるからな」
「ぁぅ、ぁぁ、ちから、はいらな、い」
グラスを回収し、まっすぐ居間へ。机の上から秘薬を回収し、グラスの中のミルクに閉月の秘薬を溶かした。そのまま、
「ぁぅ、っ、あるくたびに、ゆれて、きもちよく、ぁんっ」
「かわいい。やえの、もっと声聞かせて。乳首触ってやるから」
「い、いま、つまんじゃっ……ぅぅぅぁっ、まっ、イくの、とまらっ、っ」
縁側から寝室へ。襖を足で開けると、十畳程度の部屋に布団が敷かれていた。ご丁寧に枕が二つ並べてあって、やえののことがいっそう愛おしくなる。俺はやえのを布団の上に寝かせると、襖を閉め、やえののそばで片膝を突く。
彼女の身体を左手で起こし、グラスを差し出した。やえのは、これが自らの母乳であり、また、閉月の秘薬が混入していると理解しているはずだ。それでも、震える手で飲み干して、俺にグラスを返す。
「ぁぐっ、ぅぁっ、また、おしり、んぅ」
俺はグラスを襖の外、縁側に置くと、襖を閉めた。それから、布団の上で苦しむやえのを起こして、抱きしめる。俺の装束に、やえのが縋り付くような形だ。俺は立ち上がって動けないやえのの左足を持つと、片足だけカエルのように持ち上げる。
「ぁぁっ、こんな格好っ、ひぅ、月零真珠が、ぁぁぁっ」
「綺麗だぞ、やえのの月零真珠」
「だめですっ、ぁぁぅっ、ひぁっ」
音を立てて落ちた月零真珠が、布団に沈む。続いて出てきた二個目の月零真珠も布団に落とすと。やえのは俺に縋り付きながら絶頂した。
「ぁ、ぁぁ、あたま、ぱちぱちします。まっしろで、わたし」
俺はやえのを布団の上で仰向けに寝かせる。そして、前後不覚になっているやえののまんこに、俺のちんこを、突き入れた。
「きゃぁあああああああぁぁぁっぁっぁぁっ!!????」
「やえの、やえのッ!」
「うごい、ぁぁっ、うごいて、うごいてっ、おにーさんっ、すきっ♡ すきっ♡」
やえのの瞳から知性が消える。やえのは俺の腰に足を回して、抜けないように縋り付いていた。
「お兄さん、うれしい♡ お兄さんが私で興奮してて♡ うれしいっ♡」
「どうして欲しい? 言ってみろ」
「お兄さんっ、ひぅ、お兄さんっ、お兄さんっ、ずこずこしてくださいっ」
「いーよ」
呼び方が、戻っている。あの日、出会ったばかりの頃の呼び方だ。やえのは子宮で俺のちんこに媚びながら、きゅうきゅうと締め付けて俺を歓迎する。じゅるじゅると絡みつく肉襞は、俺の精液を搾り取ろうと必死だ。引っこ抜けそうになるほどの快楽で奥歯を噛みしめ、脳が蕩けそうになる。
「お兄さんっ、すきっ、すきなんです♡」
「ふぅ、ぁぁ、やえののナカ、とろとろで溶けちまいそうだ」
「すきっていってくれなきゃやだぁっ!!」
「ごめんごめん、俺も好きだよ、やえのッ!」
腰を早めて、やえのの一番奥を小突く。やえのは数の子天井の膣肉で、俺のちんこを搾り取ろうとしていた。背筋を、快楽の波が打つ。やえのの口に出してなかったら、もう射精していたかもしれない。
「かわいいな、おれのやえの。好きにしてやるからな?」
「ほんとう? ほんとうに? なら私を、お兄さんの――おちんちんごしごしマシーンにしてください♡♡♡」
――瞬間、脳裏に宿る穂村美涼。あいつが広げた謎ワードが、俺の可愛いやえのに伝播するのを見て、脳内穂村はサムズアップした。おまえちょっと黙ってろ。『はい』じゃねぇんだ。
「わ――かった、ごしごししてやる」
「うれしいっ♡ お兄さんが、気持ちよくなりたいときに、私でごしごしするの憧れてたの♡♡ うれしい、うれしいです♡」
俺は身体を起こすと、左手でやえのの腹を押す。そして、俺のちんこと手でやえのの膣壁を挟むように押さえつけ、ちんこをごしごし押しつけた。
「ほら、ごしごししてるぞ、ごしごし」
「ぁぁんっ♡ ごしごし♡ ごしごし♡ ぁぁっ、イくイくイくっ♡♡♡」
このままイくと、たぶん、意識が落ちるな。
俺は自分の口に雲の薬を放り込むと、やえのにキスして、口移しで飲ませる。
「んちゅ、ごく、きすうれしいっ♡」
「あとはどうしてほしい?」
「
「うん、わかった。また今度、一生懸命口説くよ」
「うれしいっ♡ おにいさん、すき、ぁぁ、イっちゃ、ぁぅ、そばにいて、お兄さんっ、ぁぁ、イく、いっちゃ――~~~~~~~ーーーーーーっっっ!!!!!!」
「ぐぅッ、出るッ!!」
やえのの子宮に擦りつけるように、精子を吐き出す。幸せになれ、幸福になれ、と願いを込めた精子は、やえのの胎を蹂躙した。
「おにい、さん」
「ああ」
「すき、れす」
「俺も好きだよ」
「えへ……すぅ……」
眠りに落ちたやえのから、ちんこを引き抜く。俺ばっかり興奮しちまって、全然勃起が治まらない。まぁ、だが、夢の中でセックスをすると、起き抜けにどんなことになるのか……なんてことは、
一年生パートです。
-
東屋 亜紀菜
-
北見 静
-
佐藤 小華
-
三角 幸子
-
湊 眞紀
-
百地 桃
-
八重垣 やえの
-
山田 基子
-
四谷 萌奈
-
綿牧 祢音