レズビアンカップルは男女やゲイのカップルより破局率が高い 作:テンプテーション
レズビアンカップルは男女やゲイのカップルより破局率が高いといわれている。
理由の一つとして経済的な理由が大きい。
女性は男性に比べて賃金が低いが故にレズビアンのカップルは男女やゲイのカップルと比べ生活が苦しくなり貧すれば鈍するという格言の通り関係がギクシャクして破局する割合が高くなる。
ともことさとみのレズビアンカップルの収入は平均的な女性より低かった。
ともことさとみは二十代後半で過去に彼氏は数人いた。レズビアンであることを隠すために彼氏を作らざるをえなかったのだ。彼氏たちにセックスはさせなかった。
ある日、ともこは生活の苦しさに耐えかねて男に体を売って収入を得ることを決意した。
もちろん、さとみは、そんなこと大反対した。
レズビアンカップルは激しく言い争った。
あわや、レズビアン関係を解消する寸前にまで至ったが何とか仲直りをすることができた。
二人で話し合いの結果、やはり金は必要ということになった。さとみは金を稼ぐ手段としてパパ活ではなくレズビアン風俗店で働くということを提案して検討した。さとみは過去に何度かレズビレズビアン風俗を利用したことがあったのだ。
ともことさとみは有名レズビアン風俗店の面接を受けることになった。レズビアン風俗店の女店長はともことさとみの顔と体を見てたいへん気に入った。レズビアン風俗が流行ったのは過去のことで現在は下火となっており期待するほど稼げないことが判明した。レズビアン風俗店の女店長も店を畳もうかと考えているそうだった。
レズビアン風俗店の女店長はボソッと
「男…相手に…体を売る店に鞍替えしようかと思ってんのよ……」
そう呟いた。
後日レズビアン風俗店の女店長からメールがきた。
レズビアン風俗店から男向け風俗店に鞍替えすることにしたから良ければ働かないかあんたたちなら稼げるよというような内容だった。
新しい男性向け風俗店は元レズビアン風俗店でキャストはレズビアンということを売りにして男にレズビアンセックスを見せて自慰行為をさせオプションとして交渉次第で本番もありという店なのだそうだ。
世の中にはレズビアンセックスを見たがったり混ざりたがったりする男がいる。女店長もともこもさとみもそんな男が存在することは知っていて嫌悪していた。新しい店はそういう男をターゲットにした店なのだそうだ。
男は嫌だけど、まともな職歴のない二十代後半の女店長や何人かのレズビアンキャストには男を相手に体を売るしか男に媚びるしか収入を得る方法がなく仕方がないのだそうだ。
女店長もレズビアンキャストたちも余程変な男でなければ男とセックスする男に抱かれる覚悟を決めているそうだ。
この世にレズビアンにとって変ではない男などいるはずもないが。
レズビアン女店長もレズビアンキャストたちも男性経験はないらしい。
ともことさとみは暗澹たる気持ちになってレズビアン女店長の誘いを丁重にお断りした。
余談だが女店長の店は最初だけは繁盛したのだそうだ。
レズビアンの女店長とレズビアンキャストたちはレズビアン風俗店から男性向け風俗店にリニューアルオープンしてから程なくして
レズビアンで男を知らなかった膣と子宮にに客の男のペニスと精液を受け入れた。
レズビアン女店長とレズビアンキャストは何人も男の客を取りレズビアンとしての鮮度が落ちていった。当然男たちはそんな元レズビアンには見向きもしなくなっていった。それは当然のことだった。
男たちは男を知らないレズビアンが抱きたいのだ。
ときどき店を訪れる男性客が元レズビアンたちの耳元で
「やっぱりレズより男の方が気持ちいいだろ?」
そう囁きながら腰をふった。
その後もともことさとみには女店長から何度も店で働かないかとの誘いがあった。
元レズビアンの女店長はレズビアン風俗時代のレズビアンの客たちにも店で働かないかと誘いをかけた。男性客を相手にすることは秘密にして。
結局ともことさとみは2人だけで男性相手に体を提供することで金を稼ぐことにした。何日も話し合い男性に許すのは男性器への口でのサービスつまりフェラチオまでということに決定した。
出会い系アプリで男を物色してごっくんありのフェラチオ射精無制限で五千円という条件でなら会ってもいいという男をみつけた。
ともことさとみはもっと高額の報酬を期待していたがフェラチオだけで、それ以上の金額を払う男はいないようだった。
レズビアンカップルは男の性器を口に咥えて射精させ精液まで飲みこむことで、その程度の金しか稼げないことに衝撃をうけた。
男との交渉中、顔や体の画像を送ると男たちはともことさとみを大層気に入り生本番有りならば一晩5万円を支払ってもいいと持ちかけてきた。
5万は魅力だったが流石に生本番など受け入れることはできなかった。
男と会う約束の夜。待ち合わせ場所の居酒屋でさとみの顔を見た三十代の中年男は呆然となった。写真で見たよりもさとみが可愛かったからだ。こんな、いい女が何故パパ活などするのか不審に思った。この女なら金持ちの男と付き合いいくらでも金を引っ張ることができるはずなのにと不審に思った。中年男は、こんな信じられないような可愛い女が男に平気で体を売ることに呆れつつもいい時代になったものだと思い悦びにうち震えた。
そして、なんとか口説きおとしてセックスまで持ち込んでやろうと固く決意した。
さとみはラブホテルに入る前に少し酒を飲むことを希望していた。もちろん男の金でだ。男は気前よくさとみに酒を飲ませてくれることを承諾した。別にアルコールにデートレイプドラッグを盛ってやろうという魂胆ではなかった。そこまでして女と性的な関係を持ちたいとは思っていなかった。
中年男はビールを飲みながらセックスさせてほしいと言い出したがさとみは断った。実はさとみが男と会うのはこれで三人目だった。前の二人もさとみにセックスを要求した。さとみはホテルに入ればレイプされるかもしれないと思いトイレに行くふりをして居酒屋から逃げたした。目の前の三人目の三十路中年男もさとみにセックスを要求してきた。さとみは、またかと落胆した。さとみは、まだ一円も金を稼げていなかった。レズビアンパートナーのともこも何人かの男と会う約束はしていたが、やはりセックスを求められて逃げだしていた。
さとみは男というのは誰でもこんなものなのかと悟り諦めた。目の前の中年男にフェラチオ以外は絶対にしないことを確認して確約させてからビールを二杯ほど飲んで居酒屋を出た。さとみは女性としてはアルコールに強かった。
アルコールの力で心臓のドキドキや息苦しさや震えは少しおさまっていたが、それでも不安や恐怖心は消えなかった。
ラブホテルまでの道中、男はさとみの肩を抱いて歩こうとした。さとみはそれを振り払った。男は特にその事で咎め立てすることはなかった。そのことでさとみは男を少し信用した。中年男は焦ってはいなかった。焦れば失敗することを知っていたからだ。
レズビアンのさとみは男とラブホテルに入るのは初めてだった。
部屋に入り中年男はバスルームでゆっくりと体を洗った。さとみに対して清潔な男だとアピールするためでもあるが元来から綺麗好きな男なのだった。歯磨きにも時間をかけた。キスすることになるかもしれないからだった。さとみはブラとショーツとストッキングだけになりバスルームの方を見ないようにしてベッドに横座りした。さとみは口しか使わないのでシャワーを浴びる必要はなかった。下着姿は中年男の希望に渋々応じた。下着姿になることで一晩につき六千円貰えることになったのだ。全裸なら八千円だったがそれは断った。男になど裸は見せたくない。
男はさとみの目の前に仁王立ちになり勃起したペニスを誇示したのだった。
レズビアンで男を知らないさとみは生まれて初めて目にする男のペニスのグロテスクさに涙目になり悲鳴をあげて両手で口許をおおった。