ドスケベゼシカクエスト~爆乳と巨尻と全て奪われし魔導士~ 作:LLLSTAR
占い師ルイネロさんの娘、ユリマに頼まれて彼のために水晶玉を滝の洞窟に取りに行った私たちは、洞窟の主であるザバンとの戦いに勝利し、無事に目的を達成した。
その後もすったもんだがあったが、私のために占いをしてくれたルイネロさんのおかげでドルマゲスがこの街に住んでいたマスター・ライラスを殺害した後で関所を破壊し、私の故郷があるリーザス地方に向かったことを教えてもらうことができた。
多分、ドルマゲスはマスター・ライラスを殺した後にリーザスの塔を訪れ、そこで私と兄さんを襲ったのだろう。
その次に向かうのはおそらく港町のポルトリンクだという結論を出した私は、長く世話になったおじさんと別れ、トラペッタを旅立つことにした。
「はぁ……なんか、寂しくなっちゃったな……」
その夜、私は一人野宿の準備をしていた。
こうして一人で夜を過ごすのは初めてだなと思いながら、私はその心細さに寂しさを抱く。
滝の洞窟での冒険の時はおじさんが居てくれたが、今日からは一人きりだ。
こうして離れてみて、出会いはあまりいいものではなかったかもしれないが、何度もセックスをして心も体も通じ合った彼の存在は兄や自身の才能を失った私にとって、大きな頼りになっていたのだと強く実感している。
……いや、それだけじゃない。この寂しさの理由は、もう一つある。
トラペッタから旅立つことを決めた日……私はおじさんからプロポーズされた。
絶対に幸せにするから、このまま自分の妻としてこのトラペッタで暮らしてほしいと……そう言われた時、心が大きく揺れたことを覚えている。
男の人からぶつけられた、本気の愛。歳も離れているし、出会ってからまだ短い時間しか共にしていない相手だが、おじさんが人生を掛けてプロポーズしてくれたことは私にもわかった。
でも……私は兄さんの仇を討つことを諦められず、それを断ってしまった。
その時のおじさんの寂しそうな顔が、今も脳裏にこびり付いている。
(なんだかんだ、楽しかったもんな……いっぱいお世話になっちゃったし、一緒に冒険もしたし……)
こうしてレベル上げができたのも、ここしばらくの生活に困らなかったのも、ドルマゲスの行き先がわかったのも、全ておじさんの協力あってのことだ。
ああいう出会い方ではあったが、私はおじさんに恩がある。セックスで返せたかもしれないが、あれは私のレベル上げに付き合ってもらったわけでもあるし、win-winの関係であって、生活の面倒を見てもらったり、危険な冒険に付き合ってもらったお礼にはなっていない。
感謝しているし、少しだけ本気でおじさんのことを好きになっている自分がいることも自覚していた。
だからこそ、未練を振り切って旅を続ける決断をしたわけだが……心の中には、そうじゃない選択をしたかったと未練がましく訴えかける私がいることにも気付いている。
これまでの人生も敵討ちも捨て、呪いを解くことも諦めて……おじさんのプロポーズを受け入れ、彼と結婚した自分。
一生服も着れないまま、全裸のドスケベ女として生きていく自分自身を受け入れ、彼とセックスをしまくって……子供を産み、母になる。
そんな人生を想像すると、子宮がきゅんっ♥とときめいてしまう。
幸せな人生だろう。苦労もあるかもしれないが、死ぬかもしれない旅を続けるよりはずっと楽な人生だ。
ドルマゲスを追うという決断に後悔はない。だけど、トラペッタでおじさんと結婚する人生を選んでもみたかった。
そんなことを考えながら、私がため息を吐いた時だった。
「あら……? 何かしら、これ……?」
俯いていた私の視線の先に転がっていた、謎の物体。
ピンク色をした手鏡が落ちていたことに気が付いた私は、それを拾い上げる。
焚火の準備をしていた時は落ちていなかったと思うが、一体いつの間にこんなものが出てきたのだろうか?
どこか不思議な魔力を感じるな……と思いながら鏡の中に映る自分自身を見つめていた私は、瞬きをした瞬間に周囲の景色が一変したことに気付き、大いに驚く。
「えっ? な、なに? どうしたの!?」
夜の平原にいたはずの私は、見覚えのある寝室の中に放り込まれていた。
ここはそう……トラペッタでお世話になったおじさんの家の寝室だ。何度も何度も彼とセックスをしたこの場所を見間違うわけがない。
時間も朝になっていて、冷たかった夜風の感触なんて微塵も感じさせない温かな空気が肌に触れていて……もう、私には何がどうなっているのか全く理解できなかったのだが、そこでさらに驚くべきことが起きる。
「ゼシカちゃん、どうかしたのかい? ぼーっとして……?」
「お、おじさん!? どうして……!?」
心配そうな表情を浮かべながら声をかけてきたおじさんの姿を目にした私は、数時間前に別れた彼との唐突な再開に驚くしかなかった。
プロポーズを断られたのに気まずそうな雰囲気を一切出していない彼の様子に違和感を抱いた私は、混乱に混乱を重ねて思考がまとまらなくなってしまう。
(どうなってるの? 私はついさっきまで……つい、さっきまで……あれ?)
ついさっきまで、私は……何をしていたんだっけか? 思い出せない。でも、思い出さなくちゃいけない気がする。
そうやって必死に頭を働かせた私は、その果てにようやく全てを思い出すことができた。
(ああ……そうだ、そうだった。私、おじさんのお嫁さんになったんだった……♥)
ドルマゲスの行き先を突き止めた私は、トラペッタを旅立とうとしたのだが……そこでおじさんにプロポーズされた。
情熱的なその愛の言葉と彼に教えてもらったセックスの快感、そしてこれまで一緒に過ごす中で芽生えた愛に心を動かされた私は、兄の仇を討つことを捨て……この人の妻として、一生を共にすることを決めたんだ。
「大丈夫かい、ゼシカちゃん? どこか調子が悪いのかい?」
「ううん……♥ 何でもないわ、
優しく声をかけてもらうだけで、ドキドキと心臓が高鳴る。
これからセックスをするぞ! とばかりに勃起している彼の雄々しいおちんぽ様を見るだけで、おまんこがきゅんきゅんときめいてしまう。
一生の愛を捧げる相手と決めた彼を見つめ、口付けをしてから……私は、甘い囁きを耳元でこぼした。
「心配かけちゃってごめんなさい♥ 大好きなあなたのお嫁さんになれた幸せで、意識がふわふわしちゃってたみたい♥」
「おお、そうか! そんなに俺と結婚することを喜んでくれてたのか……!」
「うんっ♥ だからあなたのことも幸せにしてあげるわね♥ 今日は夫婦になって初めての夜♥ イチャイチャラブラブ子作りセックスで、い~っぱい気持ち良くなりましょ♥」
まだ日の高い内から仕事も何もかもも忘れて始めるセックス♥
夫婦だからこその特権♥ 赤ちゃん作るために朝から晩まで交尾できるだなんて、幸せでしかない♥
これまではスキルで避妊してたけど、もうそんなものは必要ないから効果は切っておいた。
妻として、成すべきことを成そうと思いながら、私は孕まされることへの期待にぺろりと舌なめずりする。
(私、私……ママになるんだ♥ 大大大好きな人に、今日、種付けしてもらうんだぁ……♥)
そう考えただけで股間から蜜があふれ、孕み準備万端なおまんこが愛しい雄のペニスはまだかと叫び始める。
雌としての悦びに全身を打ち震わせながら、私はおじさん……いや、旦那様との本気子作りに臨むのであった……♥