※この作品はR-18です。

「こんなところに居たのかよ」   作:アオハルコンプレックス分隊長


原作:ジョジョの奇妙な冒険
タグ:R-18 オリ主 東方仗助 エロ NL ネームレス 夢小説 高校生 現代
とある昼休みの情事。オリ主はネームレスです。爽やかなエロを目指したつもり。めっちゃいい感じに書けた(当社比)なので記念に投稿します。
pixivにも投稿したい……

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「こんなところに居たのかよ」

 

「こんなところに居たのかよ」

「……仗助くん」

 

昼休み、人気の無い空き教室。東方仗助はそう言って、私に笑ってみせた。

 

「何でここに?お昼ご飯は?」

「もう食ったっスよ」

 

彼はそう話しながら近づいてきて、隣の椅子に座った。そして、私の顔を覗き込む。じっ、と見つめられて、落ち着かない気持ちになった。

 

「なァ」

「ん?」

「……こっち、来なよ」

 

そう言われて、おずおずと片手を差し出した。彼はその手を掴んで、優しく自分の方へ引き寄せる。

 

「え、あの……」

「充電、しないと」

 

ぎゅ、と抱きしめられて、思わず力が抜けた。息を吸うと、いつもと違う匂いに気づいて、ドキリと胸が鳴る。

 

「……なんか、いい匂いするね」

「ん?……あー、香水っスよ。新しいやつ」

 

仗助くんはそう言うと、私をそのま自分の膝に座らせ、上目遣いに見上げた。

 

「……浮気だって思った?」

「……ちょっとだけ」

 

私が笑うと、彼は目を伏せ、拗ねたように分厚い唇を尖らせた。

 

「ヒドイっスよ……おれ、こんなに純愛タイプなのに……」

「ごめんってば」

 

あたふたと謝罪をすると、彼は同じ表情のまま、熱っぽい視線をこちらに向けた。

 

たれ目なのに、目力があって、眠たげで、甘い。そんな彼の目が好きだ。そしてその事実を、彼は他の誰よりも、よく知っている。

 

「チューしてくれたら、許す」

「え」

「……そっちからしてくれたこと、ないっスよね?」

 

彼はみるみる赤くなる私の顔を見て、作戦が成功した子供のようにニヤリと笑った。

 

「……ここ、学校だよ?」

「関係無ェよ。ほら」

 

そう言って、彼は青い瞳を閉じた。窓から入る光で、長いまつ毛が頬に影を落としている。

 

鼻筋はすっ、と通っていて高い。前にクラスメイトの誰かが、外国の血が入っているのではないかと噂していたのを思い出す。

 

目、鼻と来て、最後に唇にたどり着いた。ぷっくりと形の良いそれを見つめ、ごくりと唾を飲み込む。

 

「……じゃあ、するね」

 

一応、宣言をして、恐る恐る顔を近づけた。唇が触れると、むにゅっと柔らかい感触がした。

 

すると突然、唇を食まれ、驚いて逃げようとする後頭部を、大きな手で押さえられた。

 

「ん……っむ、ん」

 

軽いキスが、徐々に深いものに変わっていく。舌を絡めて、唾液を啜る。水音が耳のそばで響いて、痺れるほどぞくぞくした。

 

「ん、っは、あ……はぁ……」

 

口が、唾液の糸を引いて離れた。唇をぺろりと舐める彼が、ドキッとするほど扇情的に映った。

 

「イヤだった?」

 

蕩けた目のまま、そんなことを言うので、私は理性を総動員して、涙目で精一杯彼を睨みつけた。

 

「……仗助くんの、いじわる」

 

彼は笑った。目を細めて、まるで愛おしいものでも見るかのような。そんな穏やかな笑みだった。

 

「好きだよ、◯◯」

「……うぅ」

 

ずるい人だ。そんな目で、そんなことを言われたら、もう何も言えないじゃないか。

 

「私も好き……」

「ん。知ってる」

 

私はもう一度、彼の肩に顔を埋めた。体温が上がったのか、香水の香りは薄れて、代わりに汗の匂いがした。

 

その匂いで、思い出す。影になった彼の顔。汗ばんだ肌。薄暗い部屋に、小さな灯り。荒い息遣いと、気が遠くなるほどの快感。

 

「……なァ」

 

声をかけられて、我に帰った私は、びく、と身体を震わせた。目を合わせると彼は、口元だけで薄く笑う。

 

「顔真っ赤じゃん。……なーに考えてたの?」

「なに、って」

 

また、ぶわっと顔が熱くなる。赤くなった頰を手で隠そうとすると、手首を掴まれた。

 

「見せて。……かわいい」

「や、ヤだ」

「かわいいっスよ」

 

見つめられて、思わずぎゅっと目を瞑った。

 

「なァ、してもいい?……返事なくても、するけど」

 

何を、と聞く暇もなく、触れるだけのキスをされた。何度も。

 

「くち、開けて」

 

恐る恐る開けると、先ほどと同じように舌を捩じ込まれた。分厚いそれに、口内を蹂躙される感覚。

 

ドキドキした。ぞくぞくもする。

 

私は無意識に、太ももを擦り合わせていた。

 

「……触って欲しい?」

「ん……」

 

とろんとした表情のまま、私は彼に身を寄せた。すると、がたん、と椅子がなる音と共に抱き上げられた。慌てて首筋にしがみつく。

 

「ひゃっ……じょ、仗助くん?」

「後悔しても、遅いっスから」

 

そう言う彼の目には完全にスイッチが入ってしまっていた。暴走状態の彼は、誰にも止められない。

 

そうして机に降ろされ、右手でスカートをたくし上げられる。頭は彼の胸にもたれかかったまま、左手で制服の上から胸を揉まれた。

 

「うぁあっ、んっ」

 

ショーツの上から割れ目をなぞられ、思わず声が出る。慌てて手で口を抑えると、耳元で囁かれた。

 

「もっと声、出しなよ……どうせ誰も来ねェし」

「だって……んっ」

 

セーラー服の下から侵入した手に下着をずらされ、胸の尖りをくにくにと捏ねられる。必死で声を抑える

 

「あーコラ、唇噛むなって……」

 

ちゅ、と耳元でリップ音がした。かと思えば、ショーツからはぐちぐちと淫らな水音が聞こえる。

 

「力抜いて」

 

言葉と共に、指がナカに挿入された。すぐに本数が増えたそれはばらばらに動かされ、ぐちゃぐちゃにかき混ぜられる。

 

「あぅん、やぁ、ん」

「……腕、こっちに」

 

腕を広い背中に回すと、自然と向き合う形になった。深いキスのあと、胸に齧りつかれる。先にある尖りを甘く噛まれて、声を上げた。

 

「やっ、も、もう……」

「挿れて欲しい?」

 

私は頷いた。瞳から生理的な涙がぽろぽろ落ちて、その一つに彼はキスをした。

 

そして素早く、どこからか取り出したゴムを装着し、入り口にぐりっ、と当てがう。

 

……いまだに、こんな質量のものが自分の腹に埋まるということが、信じられないでいる。

 

「う、ぁ」

「……もうイった?」

「ま、まだ……っんあ、うぁっ」

 

みちみちと音を立て、彼のモノが挿入される。壁がぐりぐりと刺激される感覚に、堪らず声を上げた。そしてそれは、彼も同じだった。

 

「……スッゲー、気持ちいい……」

 

奥に当たるまではゆっくり、それからは早急にコトは進められた。

 

最初は浅かった抽送が段々と深く、長くなった。抜けるギリギリまで抜かれて、バチュンっと奥まで挿れられる。

 

ズロロロ〜〜ッ、バチュン♡ばちゅん♡グリグリ♡ズロロ〜〜ッ、グチュン♡グチュン♡バチュン♡

 

私は声を抑えていたのも忘れて、快感を逃がすために、必死になって喘いだ。頭がどうにかなりそうだった。

 

どのくらいの時間、揺さぶられ続けたのか、何度イったのかもわからない。

 

「〜〜っ、あ」

 

接合部は泡立って白く、淫らに腫れ上がっていた。彼は苦しげに呻いて、ラストスパートとばかりに動きを早めた。

 

私が最後にイくと同時に、彼は最奥にぐりゅんとそれを押し込んだ。どくどくと脈打つその刺激さえ、私の体には毒だった。

 

彼はゆっくり、それを抜いた。後処理をして、私と顔を見合わせる。

 

「……立てるか?」

「ん……何とか……」

 

下着を整えながらそう返す。ショーツは濡れていたが、履かないという選択肢は無いので仕方なく履いた。

 

彼は私を手伝ったり、机や椅子を元の位置に戻したりしていた。特に机は元の位置からかなりズレていて、どれだけ夢中だったんだと呆れてしまった。

 

時計を見ると、もうとっくに授業は始まってしまっていた。

 

「……授業、遅刻だ。不良みたい」

「そーっスね。どーせ遅れてるんスから、もうちょっと休もーぜ……」

 

彼はそう言って椅子にどかっと座って、窓の外を見る。私も真似して窓を見ると、そこには青空が広がっていた。

 

青。そう、青だ。透き通るような青。快晴の、春の空の色。

 

私にとっての、彼の色だ。

 

「……仗助くん」

「んー?」

「好きだよ」

 

目が合った。彼も笑った。

 

「おれも好き」

 

 


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