ジャッカル「なあ、マリン」
マリン「なんですか?」
ジャッカル「なんで買い物の時にあんなこと言ったんだ?」
マリン「あんなこと?」
ジャッカル「早く行こうって」
マリン「そ、それは」
ジャッカル「もしかして図星だったのか?」
マリン「・・・な、なんでもないです」
ジャッカル「仕方ねえな、外に行くか」
マリン「なんだろう、私ジャッカルさんを見てるとドキドキする」
そして20分後
ジャッカル「完全にあれはまつりが言ってたのは図星だな、というかどうするかな」
その時
みこ「ジャッカルさん」
すいせい「どうしたんですか?」
ぼたん「何かありましたか?」
ジャッカル「みこ すいせい ぼたんかどうした?」
みこ「ちょっと散歩を」
ぼたん「ジャッカルさんは?」
ジャッカル「ああ、花屋どこかなって思ってな」
すいせい「花屋ですか?」
ジャッカル「ああ、マリンにプレゼントするからな」
ぼたん「私たちが案内しますか?」
ジャッカル「ああ、頼む」
そして20分後
ぼたん「でもどうして花屋に?」
ジャッカル「ああ、マリンはどうやら我に好意を抱いてるらしいからな」
すいせい「そうなんですか?」
ジャッカル「ああ」
その時
まつり「みこち ぼたん すいすい ジャッカルさん」
ジャッカル「まつりか」
まつり「どこへ行くんですか?」
ぼたん「花屋に行くの」
みこ「船長がジャッカルさんに好意を抱いてるって本当?」
まつり「うん、本当みたい、買い物の時に照れてたし」
ジャッカル「まあ、そういうことだ」
まつり「そういえば、百合の花が咲いてたので、取ってきました」
ぼたん「百合の花?なかったよ」
ジャッカル「ちょっと見せてみろ」
まつり「これです」
みこ「百合の花にしては変わってるけど」
ジャッカル「まつりそれ捨てろ」
ぼたん「なんでですか?」
ジャッカル「それは百合の花じゃない、それはエンジェルストランペットだ」
すいせい「エンジェルストランペット?」
ジャッカル「ああ、それは殺人植物はすべて焼き払ったはずだが」
まつり「危なかった」
ジャッカル「あったのはそれだけか?」
まつり「はい」
ジャッカル「危なかったな、とにかく、燃やしたから問題ない」
まつり「ありがとうございます」
ジャッカル「とにかく、花屋に行こうか」
ぼたん「でもなんでそんな危険な植物が?」
ジャッカル「分からない、まあ行くか」
4人「はい」
そして20分後
ジャッカル「ついてきてくれて助かった」
みこ「いえいえ」
ジャッカル「妙な植物には気をつけろよ」
すいせい「分かりました」
ジャッカル「なんかあったらマリンの家に電話くれ」
4人「はい」