ジェラス「なかなかやるな、いろは殿」
いろは「ジェラスさんもなかなかやりますね」
ジェラス「こちらとて、伊達に幼子のころから剣の道を鍛えてるのでね」
いろは「そうだったんですね」
ジェラス「いろは殿もなかなかの剣術」
いろは「私も、秘密結社holoXの用心棒をしてるでござる」
ジェラス「用心棒か、どおりで剣の腕がなかなかなはずだ」
いろは「それにしても、どのように剣を?」
ジェラス「そういわれても、私はちょうど2歳の時から剣術を教え込まれてたからな、そうね、いろは殿がよかったらでいいんだが私が剣を教えてあげようか?」
いろは「いいんですか?」
ジェラス「ええ、構わないわ」
いろは「確かに、ジェラスさんの剣術すごいですね」
ジェラス「ええ、そうね、私の技は結構きついけどね、なら私の簡単な技でも教えるけどさあ、そうね、電光斬 唐竹割りでもいいかしら?」
いろは「はい、師匠」
ジェラス「べ、別に師匠って呼ばれる覚えはないわ、まあいいわ、まずは、この滝を斬って見せて」
いろは「こ これをですか?」
ジェラス「そうよ」
いろは「分かりました、やってみます」
そして20分後
ジェラス「なかなかやるじゃない」
いろは「あの師匠」
ジェラス「何かしら?」
いろは「滝を斬る意味ってなんですか?」
ジェラス「私の電光斬 唐竹割りは雷を纏わせ敵を斬ることなんだけど、今いろは殿に教えてるのは電気じゃ危険だから静電気を使って斬るの、そして滝を斬るのには水につけることによって静電気を起こさせやすくするの」
いろは「そうだったんでござるか」
ジェラス「そしてこれでもう一つの技が使えるのよ」
いろは「そうなんですね」
ジェラス「ええ、雷水電光斬を使えるの」
いろは「師匠、もう一度お願いします」
ジェラス「分かったわ」
そしてさらに2時間後
ジェラス「へえ、貴方なかなかやるじゃない、私が教えることはないわね」
いろは「師匠ありがとうございます」
ジェラス「まあ、それよりあれは何してるのかしら?」
いろは「あれは剣道でござるよ」
ジェラス「剣道?面白そうね」
いろは「師匠なら出来ますよ」
ジェラス「あらっ、そうかしら?」
いろは「はい、あのこれを」
ジェラス「これは食べ物?」
いろは「師匠は団子を食べたことないでござるか?」
ジェラス「無いわね、でも頂くわ」
いろは「はい」
ジェラス「これはおいしいわね」
いろは「そうですね」
ジェラス「それにしても」
いろは「師匠は戻るのでござるか?」
ジェラス「ええ、私もジェミラスに戻らないとね、まあ、また遊びに来てくれて構わないから」
いろは「はい、師匠」
ジェラス「その呼び方やめて、恥ずかしいから」
いろは「師匠はかわいいでござるよ」
ジェラス「ば、馬鹿!!」
いろは「師匠照れてる」
ジェラス「照れてない」