相姦遊戯その後(家族相姦編想定) 作:XX(旧山川海のすけ)
「どういうことなの……? あおい……」
一方的にセックス開始されて、精液を搾り取られた。
そんな目に遭わされて
僕は落ち着いて来たので、そう訊ねるとあおいは
「……セックスをして見つかると、強制的にこのゴンドラを追い出されるんですよね?」
ん、と僕のチンポを騎乗位の姿勢から腰を上げて膣から抜き取って。
垂れる精液を右手で押さえながら言った。
……うん。そうだね。
追い出されて、その後に罰金を取られる。
決まりでそうなってるね。
注意書きにそう書いてた。
するとあおいは小さく微笑みながら
「監視カメラも無いのにどうやって確認するんでしょうかね? ……そう思いませんか?」
……あ。
そういえばそうだな。
散々ゴンドラ内を探したけど。
監視カメラの類はどこにも無かった。
車内放送はスピーカーがあったから流れても変じゃ無いけど。
ゴンドラ内を確認できるカメラが見つからないのに、どうやってセックスその他違反行為を見つけるって言うんだ……?
……とすると
「私、思うんですけどね。……この窓からしか確認が出来ないんじゃないですか?」
黒塗りで外が見えない窓を目線で示しながらあおい。
それはつまり……
「地上まで降りたとき、地上のスタッフに見つかる以外、あり得ないってことか……」
なるほど
「ゆり、これから僕がお前をオナニーの道具みたいに使ってセックスするけど、お前は決して嬉しそうにするな」
道筋が見えたので、僕はゆりに向かってそう命じた。
ゆりは
「え……? どうしてゆうじさんとセックスすることを喜んじゃいけないの?」
困惑と、少し寂しそうな顔をする。
僕はそんな彼女に
「お前のそういう気持ちは僕も嬉しいけど、もし運営にお前までセックスしたという判定をされると、罰金でお前の寿命がゼロになるかもしれない」
そうハッキリと言って伝えた。
……だからさっきあおいは僕に一切了解を取ったり、何かされることを期待しない、ただあおいが勝手に僕のチンポでオナニーをするようなセックスをしたのか。
納得してしまった。
もし追い出しが発生した場合、ペナルティを受けて死ぬのは自分だけ……そうするために。
そんなあおいの覚悟と、僕らへの愛の深さに震えるような嬉しさがあった。
その覚悟、今度は僕が決めてやる……!
僕の言った言葉。
ゆりはちょっと時間が掛かったけど。
「……分かったわ、ゆうじさん」
受け入れて、僕の隣の席で座ったまま、こう言ってくれた。
「私のこと、玩具にしてください……」
……ゆり。
僕はゆりのそんな決意に、愛おしさが膨れ上がったけど。
心を鬼にして、今だけは彼女のことを愛しい妻では無く、時間いっぱいまで精液を出すための肉袋として扱う決意を固めた。
そしてそのとき。
同時に、ポーンという音が鳴り。
『地上が近づいてきました。決断するならそろそろかと』
……そんな、見え見えの罠の放送が流れた。
ゆり便器爆誕