※この作品はR-18です。

相姦遊戯その後(家族相姦編想定)   作:XX(旧山川海のすけ)

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ゲームのエンディング後から3年後の鹿島家は


第50話 今の僕の奥さんたち

 家に帰って来た。

 僕らの愛の巣に。

 

 この家は父さんが建てた。

 父さんは上級サラリーマンだから、それなりに大きい。

 

 けど。

 

 今のこの家の住人は、僕と、あおいと、ゆり。

 そしてその子供たちの

 

 そら、夕子、勇太、雄馬。

 

 7人だ。

 父さんは今、この家に住んでいない。

 僕が会社近くにワンルームマンションを買ってあげて、そこに引っ越してもらった。

 

 父さんはあおいと離婚したからね。

 当然の結果だ。

 

 養育費に関しては辞退したし、離婚時の財産分与はあおいに全部放棄させた。

 残りの父さんの稼ぐお金は、全部父さんが使えばいいんだ。

 

 父さんは今は自由だ。

 お疲れ様だよ。

 これぞハッピーエンドだよ。

 

「ただいま」

 

 家の玄関を開けると、ゆりとあおいが出迎えてくれた。

 

「おかえりなさい。あなた」

 

「おかえり。ゆうじさん」

 

 僕の制服や鞄を受け取ってくれる。

 ただ、キスはしなかった。

 

 玄関に黒人と白人の男性が座り込んでいるからだ。

 30代から40代の屈強な男性だ。

 

 ……この人たち、この家のガードマンなんだよね。

 

 僕が宝くじで当てたお金をあおい経由で競馬に流用したら、さらに資産が倍増したんだ。

 そうすると、不安になってくるのは泥棒だよ。

 

 女2人と幼児しかいない家。

 強盗が入ったら全て終わる。

 

 資産の額が10億超えたあたりで決断したんだよね。

 大切な家族を守るためだ。お金の問題じゃない。

 

 元々アメリカ大統領の周辺でSPやってたような腕利きの人を派遣してくれる警備会社を探して、そこでお金を積んで雇った。

 

「Thank you」

 

 2人にお礼を言う。

 ウチの生命線みたいなもんだしね。

 

 お金を払っていればそれで終わりって変だろ。

 

 2人は仏頂面だ。

 

 前に「これが仕事ですから」って言われたけど、別にいいよねこれぐらい。

 お礼を言われて迷惑だ、とは言われないハズ。

 

 

 

 僕ら夫婦間のスキンシップはリビングに入ってから。

 

 奥さん2人に連れられてリビングに。

 奥さんたちは同じデザインの青のワンピースを着てて。

 2人とも、お腹が大きかった。

 

 ……ふたりとも3人目を身籠ってるんだな。

 これで僕は6児の父。

 嬉しいね。

 

 どんどん僕の子供が増えていく。

 僕らの愛の結晶が。

 

 リビングに入ると、積み木と人形で遊んでいたそらと夕子が

 

「ぱぱ、遊んでー」

 

 って言いながら、駆け足で近寄って来たので抱き上げる。

 至福の時間ってこういうことなんだよな。

 

 このためなら、僕は勉強をいくらでも頑張れる。

 

 すると隣に立っていたゆりが

 

「パパに迷惑を掛けちゃダメよ。そら、夕子」

 

 そう言いつつ

 

「あなた。今日もありがとうね」

 

 娘2人を抱っこしている僕に抱き着く。

 そして顔を近づけて、僕とキスをした。

 

 今年で20才になったゆりは、すごい美女になった。

 胸のサイズも、今は結構大きい。

 Gカップには多分届いて無いけど、充分巨乳になった。

 

「あなた、見て見て。私も巨乳になったよ!」

 

 そんなことを大きくなってきたことを自覚したとき、ベッドの上で僕の背中にオッパイを押し付けて言って来て。

 可愛いと思った。

 

 ……これは子供を2人産んだせいなのかな?

 これから3人目を産むわけだけど。

 

 本人はコンプレックスだったみたいだし、その1点で僕は歓迎してた。

 大切な奥さんが、劣等感をもっている事柄が消えたのは嬉しいさ。

 

「ゆり、愛してる」

 

「私もよ。あなた」

 

 キスを終え、愛を囁き合う。

 

「ゆうじさん」

 

 そこにあおいが近づいて来たので、僕はあおいにもキスをした。

 奥さん2人は平等なんだから。

 

「好きです」

 

「僕もだよ」

 

 微笑み合う。

 

 あおいは今年で39才。

 あともう一歩で40才だけど……

 

 まだ、見た目が若いんだよな。

 まだまだ孕み頃女性にしか見えないよ。

 

 しかし……

 

 ……ああ、2人のお腹に今居る3人目……

 今度は女の子かな? 男の子かな?

 

 楽しみだ……

 

 あおいには実質5回目の妊娠だけどさ……

 

 辛く無いか? って聞いたら

 

 あおいは優しく微笑んで

 

「夫の子供を産むのは妻の役目で、そのためにゆうじさんには頑張ってくださいましたよね」

 

 そう言って、何も辛く無いです、って言われたんだ。

 

 ……嬉しくてあのときは泣いたなぁ……。

 こんなに幸せで良いんだろうか……?

 

 

 

 そして数か月経ち。

 

 僕の5人目と6人目の子供たちが生まれる日がやってきた……!




次回で最終回です。
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