AI利用作品
朝のニュースキャスターの声が、目覚ましのベルよりも早く私を起こす。
「昨日のプロ野球拳、プッシーズは劇的な逆転勝ち!」
この一言で、私の体はスイッチが入る。寝ぼけた頭の中に、全裸で並んでオナニーするプロ野球拳選手と歓声の音が一気に広がる。
「やっぱり御手洗さん、神すぎる……!」
口の中でそう呟きながら、私は布団を蹴飛ばして立ち上がる。朝の支度を済ませると、玄関でローターをマンコに詰める。鏡に映る自分の顔はまだ眠そうだけど、ローターの電源を入れると、少しだけ“野球拳選手”になった気がした。
外はまだ薄暗い。けれど、私の足取りは軽い。グラウンドまでは自転車で十五分。ペダルを漕ぐたびに、胸と膣の奥が熱くなっていく。
――今日も、野球拳ができる。
そう思うだけで、心が高鳴った。
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私の名前は○○。県立オナニー高校の一年生で、野球拳部に入っている。
といっても、まだベンチ入りどころか、オナニーの練習やグラウンド整備が主な仕事。だけど、私にとってはそれでも幸せだった。
グラウンドで、潮と汗と愛液の匂いに囲まれていられるだけで、胸が満たされる。
小学生のころからずっと野球拳をしてきた。近所の少女野球拳クラブに入って、休日も夏休みも、いつだってオナニーをしていた。友達がゲームをしている時間も、私はオナニー練習。テレビをつければプロ野球拳の中継。ニュースでは選手の成績を暗記するように見ていた。
野球拳がない生活なんて、考えられなかった。
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野球拳というのは、昔から世界中で大人気のスポーツだ。似た名前のスポーツに野球というのもあるようだが、それは男子が行うまったく別の競技だ。
野球拳は違う。野球拳は日本、いや世界中の女子が魂を燃やして参加する青春なのだ。
ルールは簡単。まず9人ずつのグループになる。そして1から9の番号を割り当てられる(私たちはこれを打順と呼んでいる)。
9人揃ったら、打順の1番の女子が前へ出る。行司の「プレイボール!」の掛け声とともに試合開始だ。
吹奏楽の演奏する三味線や太鼓の音楽に合わせて、歌い踊る。この歌と踊りでいかに美しく、妖艶に、なまめかしく舞えるかがまず第一のポイントだ。実際にはこの歌と踊りは勝ち負けには関係ないが、この歌と踊りでそのチームの格がわかるというものだ。
そして歌と踊りの終盤、「アウト! セーフ!よよいのよい!」のかけ声に合わせて、グーを出す。そして「じゃんけんぽん」の掛け声と共に手を出すのだ。あとは簡単、じゃんけんで負けたほうが服を一枚脱ぐのである。
文科系の人の中には、この野球拳の素晴らしさがわからない人もいるようだが、それは本当に不幸だと思う。「ただのじゃんけんでしょ?」だなんてよく言われるが、とんでもない!野球拳には女子の魂、尊厳、人生、すべてがかかっているといっても過言ではない。
服を一枚脱いだら終わりではない。その後も同様にじゃんけんを続けて、負けたほうが一枚ずつ脱いでいく。
下着を脱ぎ、全裸になってもまだ勝負は続く。全裸の状態で負けたら、その時は「自分が最も気持ちいいようにオナニーをする」こととなっている。オナニーで3回絶頂したら、次の打順まの女子に対戦相手が移るのだ。
そして、片方のチームの全員が敗れ、全裸でオナニー絶頂をするようになったら試合は終了である。伝統的に、打順が9番の子が3回絶頂して潮を吹いたら試合終了という流れになっている。
1番の選手は責任が重大だ。なぜなら一人目の勝ち負けで勝負の"流れ"というものが決まるからだ。強いチームでも、最初の一人が連敗することで悪い流れが生じ、あっという間に全員全裸にされてしまうことも少なくないのだ。
そして、全裸オナニーに至った女子は、試合終了までオナニーをし続けなければならない。当然打順の1番目というのは、遅かれ早かれ長時間オナニー絶頂を公開することになるのだ。だからこそ、1番選手はじゃんけんが強く、かつ一試合まるまるオナニーできるようなスタミナのある女子が選ばれるのだ。
ちなみに、オナニー絶頂は特に取り決めはないものの、自分の身体と性癖に正直に、堂々とオナニーして豪快な絶頂を見せつけることが美徳とされている。じゃんけんに負けたら敗者かもしれないが、試合はまだ終わってない。
「後ろの打順の女子が試合を勝利に導くことを祈りながら、敗者として胸を張ってオナニーすることが、敗者の誇りだ」と、コーチが言っていたっけ。
また、アマチュア野球拳界隈では「厚着した状態で試合に臨む=じゃんけんで負けられる回数が多い」という姑息な手段をとるチームもある。
たしかに野球拳の公式ルールに服の規定はない。しかし、対戦する前からじゃんけんに負けた時のことを考えて服を着てくるという考え方自体が、すでに精神的に敗北しているといえるだろう。
現に、甲子園やプロ選手ではみんないつも通りの服で試合に臨んでいる(勝負服、と呼ばれている)。むしろ試合の無駄な延長を防ぐために、脱ぎやすい服で試合に挑むのがマナーだという話も聞いたことがある。
沖縄や南国のチームなどは、自分の地域の普段具として水着で試合に挑むこともあるほどだ。もちろん水着では2回負けたらもう全裸、3回負けたら公開オナニーである。そうした背水の陣のような状況で、果敢に試合に挑む彼女らに、私のような野球拳バカは心からの敬意を表する。
野球拳はただのじゃんけんではない。女子の尊厳とプライドをかけた、奥深い神聖なスポーツなのである。
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「おお、○○、朝から気合入ってるね」
グラウンドに着くと、キャプテンが声をかけてきた。
「もちろんです! 今日も潮吹きお願いします!」
「いい返事だ。……でもまずは整備だな」
「はい!」
私はトンボを手に取り、黙々と土をならす。まだ誰もいないグラウンドに、朝日が差し込み始める。橙色の光が、土の粒をひとつひとつ照らしていた。
昨日の部活動で、先輩方がしこたま吹きまくっていた潮の跡が、今もグラウンドに残っている。
野球拳で勝つためにはじゃんけんに勝つしかないが、そんなものは運否天賦であり練習のしようがない。その代わり普段の部活動では、選手となる先輩方はとにかく歌と踊りと、そして何よりオナニー絶頂の練習をするのだ。
普段から常にスケベなことを考えて、淫乱な身体を保つことで、試合本番でもリラックスした状態で普段通りのオナニーができるためだ。毎日放課後はグラウンドを貸し切って、先輩方が全裸で潮吹きオナニーする姿がみられる。
コソコソせずに堂々と、それでいて乙女の恥じらいは忘れない、優雅でエレガントで淫らでいやらしいオナニーをすることが肝心なのだ。先輩方はみんな自分らしく、のびのびと普段通りのオナニーをする。部活動の時間目いっぱい使って、先輩によっては自主練で夜遅くまで残ってまで、グラウンドで自らの蜜壺を耕すのだ。
だから、毎朝早く来ると、こんな風に昨日の部活動のオナニーの潮が残ってたりする。
朝の静けさ、心地よい風と愛液の香り、ほのかに残る発情の証──
こんな景色を見られるのは、朝練組の特権だ。誰もいないこの時間のグラウンドが、私は好きだった。
「おーい、ディルド持ってきて!」
声に振り返ると、二年の選手が手を振っている。
「はい!」
私は大小さまざまなディルドを抱えて走る。土の感触を足で感じながら。
――私は、ここにいる。野球拳の世界に。
そう思うだけで、疲れなんて感じなかった。
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授業中、黒板の文字を見つめながら、私の頭の中では常に試合が再生されている。
「あの選手、乳首だけでオナニーするのか……」
「両手で膣とアナルを同時にだなんて、よっぽど欲求不満なんだな……」
そんなことを考えていると、先生の声が遠くなる。
「○○、今の答えは?」
「えっ……えっと、あの、アナニーです!」
「……何の話だ?」
クラスがどっと笑いに包まれる。私は頭を掻いてごまかす。
「す、すみません!」
授業が終わったあと、隣の席の親友がニヤニヤしながら言った。
「あなた、本当に野球拳のことしか頭にないのね」
「仕方ないでしょ。私の人生、野球拳しかないんだから」
「ふふっ、あなたらしいわね」
二人で笑い合う。彼女は幼稚園の頃からの幼馴染で、私の親友だ。
彼女も野球拳の世界に誘ったが、彼女は昔からインドア派だったな……外で激しいオナニーをするのは、あまり得意ではないようだった。それでも野球拳は私と同じくらい好きで、二人でよく理想のオナニーについて議論を交わしたものだった。
結局、高校に上がってからは私が野球拳部、彼女は吹奏楽部に所属になった。
実際にグラウンドで白昼堂々潮吹き絶頂公開オナニーをするのは難しくても、そのそばで妖艶な音楽をかきならし、グラウンドにいやらしくてエロチックな雰囲気を流すことはできる。彼女もまた、野球拳に青春をささげているのだ。
そんな親友とのこういう会話も、私にとっては日常の一部だった。
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放課後――それは一日の中で、いちばん楽しみな時間。
教室を飛び出すとき、私の頭の中では「プレイボール!」の声が響く。
グラウンドでは、先輩たちがすでに練習を始めていた。
「おい、一年! 言葉攻めとオナニーグッズ補給を頼む!」
「はい!」
私たち一年は外野に散って、必死でオナニーする先輩方にエッチな言葉をかける。先輩のお似合いのオナニーグッズを選んで、一心不乱にオナニーする先輩に手渡す。ただそれだけの動作でも、全身に力が入る。
――このディルドをいつか、自分のマンコでくわえ込んで、白目をむいて失神してイキ散らかすまでオナニーしたい。
そう思いながら、何度も何度もディルドやアナルビーズやクリトリス吸引機を手渡した。
「先輩、乳首尖らせすぎっすよw どんだけ気持ちよくなってるんすか?w」
「先輩のおっぱいもマンコも、腋もアナルも全部丸見えですよw 先輩の人生終わりですねっ!w」
「クラスの男子全員に見られて、今夜のおかず決定おめでとうございます! オナペット先輩、がんばっス!w」
「こんだけ言われてもクリ勃起させて、マン汁垂らして無様に絶頂して、先輩ってホント救いようのない淫乱メス豚マンコっすねw」
「あぁっ♡ 惨めなメス豚マンコですぅ♡ 淫乱なマゾ豚便器ですぅ♡ 皆様、こんな私のお見苦しいマンコで、汚いマン汁垂らして気持ちよくなって、申し訳ございませんでしたぁ♡」
実際の試合では、私たち後輩だけでなく観客席からも大量のヤジが飛んでくる。だからこそ、そうした声援でマゾイキできるような被虐願望のあるメス豚に、身体と心を作り替えないといけない。
360°衆人環視の中、全裸をさらして、オナニーという"自らの性感帯とイキ顔をさらす行為"を行うのだから、そんなところで緊張して足が震えるようではいけないのだ。こうして練習の時から惨めなマゾ奴隷だと身体に教え込めば、本番でも見事にマゾイキできるはず。
また、先輩のように自らを卑下して謝罪しながらオナニーする癖をつける目的もある。野球拳におけるオナニーとは、①自分が気持ちよくなること、②いやらしい言葉と動きで観客を誘惑すること、③惨めなショーを見せることで観客をいい気分にさせることの3つの意味がある。慣れないうちは①しか行わないが、そんなものは独りよがりなオナニーでしかない。これは野球拳という神聖なスポーツなのだ。マルチタスクを完ぺきにこなし、皆様の心に侮蔑と嘲笑を腋起させる芸術。本番でも完璧なオナニーをするために、こうして日々の練習をしているのだ。
もちろん、毎日何回も何回もオナニーすることで性感帯を開発し、イキやすいスケベな身体作りを行うことも、毎日のオナニー練習の目的の一つである。
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私たち一年は、先輩の迫真のオナニーに充てられ発情してしまう。
我慢できなくなったら、先輩のオナニーを盛り上げるように周りでオナニーしてもよいことになっている(応援オナニーと呼ばれる)。
最初は必死でオナニーグッズ補給と言葉攻めをしているのだが、部活動の時間を半分も過ぎると、みんな自主的にオナニーし始めてしまうのだ。先輩方の真剣なオナニーという芸術のたまものである。
何人かは、そのままレズセックスしてしまう始末。……本当は、私も親友とキスしあいながら、マンコを擦り付けあって甘い絶頂を繰り返したかったな。でも、親友は吹奏楽で(ローターで膣を潤しながら)発情を促す応援歌を演奏してくれている。親友の想いに応えるために、私も必死でオナニーするのだ。
そんな調子だから、練習が終わる頃には、身体はもうヘトヘトだった。
でも、疲れの向こうに、確かな充実感がある。
グラウンドの隅でスパイクを脱ぎながら、私は空を見上げた。夕暮れの空が、オレンジ色に染まっている。
「今日も、いい日だったね」
思わず口に出すと、隣にいた親友が笑った。
「あなた、どんなにしんどくてもそれ言うよね」
「だって、本当にそう思うんだもん」
彼女は苦笑しながらも、うなずいた。
「ま、そういうとこ、嫌いじゃないけどね」
制服の親友と、全裸の私。二人とも肌の露出面積は違えど、青春の汗で全身を濡らし、発情したマンコから愛液を垂らしているのは同じ。やっぱり、私にとって最高の親友だ。
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家に帰ると、テレビではプロ野球拳のハイライトが流れていた。
「おっ、御手洗選手また完封か!」
私は食卓の前で思わず声を上げる。母が呆れたように笑った。
「ほんと、○○って野球拳のことしか頭にないのね」
「だって、野球拳が世界の中心だよ」
「勉強も少しは中心にしてほしいけどね」
母の苦笑を聞きながら、私は箸を動かす。
テレビの中では、選手たちが歓声に包まれていた。
――いつか、あの場所に立ちたい。立って、歓声の中頭が真っ白になるほどの強烈な絶頂を決めて、アヘ顔さらしながら失神したい。
胸の奥で、強い思いが灯る。と同時に、膣の奥がじんわりと濡れるのを感じた。
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中学の頃、最後の大会で私は補欠だった。試合には出られなかったけど、ベンチの端で仲間たちを応援しながら、心に誓った。
――次こそ、絶対にグラウンドに立つ。
――高校では、スタメンになって甲子園に行く。
それが今の私のすべてだ。
どんなに雑用でも、怒鳴られても、先輩がマンコに咥えてるバイブ機能付きディルドの振動音の向こうに、あの夢の歓声が聞こえる。
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六月のある日、練習試合でトラブルが起きた。
スタメンの先輩が、彼氏中出し種付けセックスしすぎて妊娠したために出られなくなったのだ。
実際には妊娠してもボテ腹という属性が追加されるだけであり参加可能なのだが、若いころ無責任種付けレイププレイにハマりすぎて何度も妊娠・中絶を繰り返し、子供が埋めない身体になってしまった監督の個人的な感情によって、試合参加不可とされてしまったらしい。
(監督はその後も「無責任種付けし放題のバカマンコで~す♡」と、むしろ率先してゴムなしセックスに高じていたが……まさかボテ腹や妊娠にコンプレックスがあったとは知らなかった。)
監督が周囲を見渡しながら言った。
「代わりは……一年の○○、いけるか?」
「えっ……!?」
一瞬、時間が止まった気がした。
「やってみます!」
声が震えていた。でも、迷いはなかった。
初めて立った、選手のポジション。
演奏が始まり、全身の血が熱くなる。今までの先輩の踊りを参考にしながら、自分なりにずっと考えていた妖艶でエロティックな踊りを必死で舞う。
「アウト! セーフ!よよいのよい!」のかけ声に合わせて、グーを出す。そして──
「じゃんけんぽん」の掛け声と共に、チョキを出す。
相手はグー。私の負け。来ていた女子野球拳部のユニフォームを脱ぐ、できるだけいやらしく、艶めかしく。
そして、何度目かのじゃんけんのあと──私は全裸にされた。
これが、選手の立場で、観客から注目される立場での、全裸。
何度も夢に思い描いていた状況が、いま、現実になっている。私はいま、観客にすべてをさらけ出し、そして無様にオナニーすることを期待されているんだ──
そして次のじゃんけんで、私は負けた。
全裸で負けたものは、「自分が最も気持ちいいように、3回絶頂するまでオナニーをする」。
そして、その後は試合が終わるまでずっとオナニーし続けるのだ。
あぁ、これから私は、チームの仲間、相手チームの選手、そして観客に、自分の気持ちいいところを見せつけながらオナニーするんだ……。
今まで何度も練習してきたことなのに、いざ本番となると、ドキドキしちゃって、心臓が張り裂けそう。
思わず体が震える。味方の声も、応援団の声も遠くに聞こえてしまう。早くオナニーしなきゃという焦燥感が、膣の奥に熱を帯びさせる。
「イケー!○○ちゃん!いつものマンズリを、見せてやれー!」
ハッとして振り返ると、吹奏楽の席で応援歌を演奏していた親友が、声援を上げてくれていた。
その真剣な眼差し。私の大公開オナニーショーを、親友として全力で後押ししてくれるその熱意とやさしさ。
私は涙と愛液を一滴だけ垂らし、腕で涙をぬぐい去ると、叫んだ。
「県立オナニー高校1年、○○! 今から全裸で、いつも通りの性処理運動を、させていただきまぁす!!!」
「どうか私の、淫らでふしだらで、だらしないイキ顔を、ご覧になってくださぁい!!!」
――夢のはじまりだ。
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試合は負けた。でも、私の胸の中では何かが確かに始まっていた。
今も試合の興奮が収まらず、マンコからはドクドクと愛液が垂れ、太ももを伝ってグラウンドに羞恥の跡を残している。
マンコからは発情の香りがし、いわゆる本気汁と呼ばれる、本当に感じた時にしか分泌されない、粘っこい白濁液が垂れ下がっている。クリトリスも、これまでの人生で見たことがないほど大きくはれ上がり、風が吹くだけでも軽い絶頂をしてしまうのであった。
ベンチに戻ると、先輩が肩を叩いて言った。
「よくやった。一年のくせに、根性あるじゃん」
「ありがとうございます!」
その瞬間、涙が出そうだった。
――いつか、絶対にレギュラーになってみせる。
――甲子園に行って、あのスタンドで母さんに笑ってもらうんだ。
夕陽が沈みかけたグラウンド。
土の匂いと愛液の味を噛みしめながら、渡曽はもう一度ローターを握った。
甲子園までの道のりはは遠く、でも確かにそこにある。
それを追いかける限り、私の青春は終わらない。