ラキュースの部屋を覗く 作:カール
カル・ロールは、王国で有名なロール商会の跡取り息子である。
ある日、知人の手伝いで遺跡の調査をしていたら眼鏡型のマジックアイテムを見つけた。
そのマジックアイテムは、壁を透視して隣の部屋を覗く事ができた。
「凄い!」
カルは、1年前から憧れていた、アダマンタイト冒険者のラキュースの私生活を覗きたいと強く思った。
カルは、ホテル業界に融通が利いたので、ラキュースが宿泊しているホテルを見つける事が出来た。
カルは、2日後にラキュースの部屋の隣の部屋に宿泊した。
「この壁の向こうに、ラキュース様が居るのか!」
カルは、隣のラキュースの部屋を透視メガネで壁越しに覗いた。
声は隣の部屋までは届かないと思ったが、念の為に小声で話す事にした。
「冒険者の仕事で、いないのかな?」
ラキュースは、不在だった。
1時間ほどすると、部屋にラキュースが入ってきた。
壁は透視出来るが、声は聞こえない。
「ラキュース様だ!声も聞こえたら良いのになぁ~」
ラキュースは、隣の部屋から男が透視メガネを使って覗いている事を知らない。
ラキュースは、冒険者の服装からラフな部屋着に着替えた。
「ピンクのパンツだ・・・うっ」
カルは、ラキュースの着替えを見て勃起した。
「はっはっはっ・・・うっ」
ラキュースは、男が透視メガネで覗いているとは夢にも思っていない。
「ラキュース様は、美しいなぁ~」
もしも、この事をラキュースが知ったら卒倒しているだろう。
「ラキュース様が、机で何かを書いている!」
カルは、ラキュースの私生活を覗いて、勃起したペニスを爆発させた。
「凛々しいなぁ~」
ラキュースの部屋を覗く事が、カルにとっての幸せだった。
カルは、ラキュースが2日間王都を離れると受付に言っていたのを聞いた。
(ラキュース様が、2日間いない)
カルは、ラキュースの部屋に侵入する事を考えた。
透視メガネを使って、人がいない事を確認してから受付の木箱に入ってあるマスターキーを盗った。
マスターキーは滅多に使用しないので、使用後に返しておけば問題はない。
カルは、マスターキーでラキュースの部屋に侵入した。
(ラキュース様の部屋は、いい匂いがするなぁ~)
カルは大きく深呼吸をして、ラキュースのベッドに入った。
(ラキュース様に、包まれてる感じがする!)
それから30分後に、部屋を元通りにしてから、マスターキーを受付に戻した。
2日後にラキュースが部屋に帰って来たが、カルが侵入した事には気が付いていなかった。
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