※この作品はR-18です。

ラキュースの部屋を覗く   作:カール

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透明になるマジックアイテム

カルは、透視メガネを見付けた遺跡に足を運んだ。

 

カルは、親の仕事を週4日程手伝って、多額の給料をもらっていたので自由に動けた。

 

「また何かないかなぁ・・・」

 

遺跡を探索中に、隠し部屋で指輪を見付けた。

 

「何これ・・・指輪?」

 

カルは、宿泊しているラキュースの隣の部屋に帰った。

 

カルが、遺跡で見付けた指輪をはめると体が透明になった。

 

「えっ!?」

 

カルは、服は透明にはならなかったが喜んだ。

 

「これは!凄い!」

 

だが、体を動かしたりして出る音は消せなかった。

 

「ラキュース様は、一流の冒険者だ!気配等で、人が隠れていることくらいすぐに気が付いてしまう!」

 

カルは、あることを思い付いた。

 

「あっ!」

 

カルは、透視メガネでラキュースの部屋を覗いていたので、ラキュースの行動予定を把握していた。

 

「ラキュース様は、酒に弱い!2週間前に任務の打ち上げで帰って来た時は、ラキュース様がフラフラな状態で歩きながらベッドに倒れ込んでいた!」

 

カルは、ラキュースが打ち上げで酔っ払って帰って来た日に、透明になって侵入する事を決めた。

 

「確か、明日から5日間程任務で王都を離れる予定だから・・・打ち上げをするだろうから、その日に侵入をするぞ!」

 

ラキュースは、任務から帰ってくると、蒼の薔薇のメンバーと打ち上げをした。

 

飲み過ぎたラキュースを、ガガーランが部屋まで送ってから、ラキュースにドアの鍵を内側から閉めるように伝えた。

 

ガガーランは、部屋の戸締まりを確認してから、自分の部屋に帰っていった。

 

(時が来た!待ちに待った!)

 

カルは透視メガネを使って、ラキュースがベッドに倒れ込んだのを確認して周りを警戒した。

 

カルは、透明になれるマジックアイテムの指輪を嵌めてから、予め盗んでおいたマスターキーを手に持った。

 

マスターキーは透明にならないので、ラキュースの部屋のドアを開けてから、マスターキーを自分の部屋に置いて、ラキュースの部屋に侵入した。

 

ラキュースの部屋は、酒の匂いが充満していた。

 

ベッドの上には、1年以上前から憧れていたラキュースが寝ている。

 

カルのペニスは、勃起して今にも爆発しそうだった。

 

ラキュースは、掛け布団も掛けずに冒険者の服装で寝ている。

 

(近くで見ると・・・女神様に見える)

 

カルの心臓の鼓動は早くなる。

 

カルは、ラキュースの横に寝転ぶとラキュースのほっぺたを触る。

 

ラキュースは、顔が真っ赤で温かかった。

 

「うっ・・・っ」

 

(眠っている。起きない!)

 

カルは、ラキュースの唇を見つめる。

 

(綺麗な唇だ!キスとか・・・しちゃっても良いのかな!?)

 

カルは、ゆっくりと自分の唇を近づけた。

 

後3センチとなった所で、ラキュースが寝返りを打った。

 

(あっ、お酒の味がする)

 

カルのファーストキスの味は、ワインの味になった。

 

(ラキュース様の、おっぱいが当たってる!)

 

服の上からだが、ラキュースの胸がカルの肌に触れた。

 

ラキュースは、ヴァージン・スノーを装備しているので処女だ。

 

処女ではなくなると、装備出来なくなるのでカルがラキュースの処女を奪えば、犯人探しが始まる可能性もあるので処女は奪えない。

 

(我慢だ!ぐっ!)

 

カルの心の中では、凄い葛藤があった。

 

カルは、5分程して自分の部屋に帰ってマスターキーでラキュースの部屋のドアの鍵を閉めた。

 

 

 

 

次の日に、ラキュースは冒険者の服装のまま寝てしまったと反省していた。

 

隣の部屋の男に、侵入されたとは夢にも思っていない。




最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

アンケートのご協力ありがとうございました!
催眠と時間停止のマジックアイテムが、同じ11票だったので、どちらかの作品を書かせて頂きます。
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