※この作品はR-18です。

ラキュースの部屋を覗く   作:カール

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襲われたカル

蒼の薔薇のメンバーは、ホテルのバーの個室で任務の打ち上げをしていた。

 

「ラキュース!昨日のデートは、どうだった?」

 

ガガーランは、ラキュースとカルが一緒に最近話題になっている雑技団を観に行った事を知っているので聞いた。

 

「えっ〜♪聞きたいの♪」

 

ラキュースの表情は笑顔で、全身から活力が漲っていて、肌はツヤツヤで輝いているように見えた。

 

ラキュースとカルは、ロール商会が主催する夏祭りに一緒に行ってから仲良くなった。

 

それから2ヶ月程の間に、8回のデートをしている。

 

催眠のマジックアイテムを使用した効果だとは、誰も気付いていない。

 

「鬼ボスは、2回目のデートでロールと手が触れて顔を真赤にしていた」

 

「えっ!?見てたの!?」

 

「鬼リーダーは、4回目のデートでロールの為にケーキを作ってた」

 

「ちょっと!?」

 

「ラキュースは、6回目のデートでロールの両親に挨拶して、外堀を埋めてたなぁ~」

 

「ガガーラン!外堀って!商談よ!商談!」

 

イビルアイは、ため息をつきながら話した。

 

「お前達!からかい過ぎだ!」

 

ガガーランとティアとティナは、目線を合わせる。

 

「8回目のデートだぜ!そろそろ!ベッドに押し倒されたりしてもおかしくないだろ!」

 

「誰も突っ込まないが、鬼ボスは、無垢なる白雪を装備してなかった」

 

イビルアイは、腕を組んで質問した。

 

「不具合か?」

 

「ラキュース!お子様にも分かるように詳しく教えてやれよ」

 

ラキュースは、酒ではなくジュースを一口飲んでから話始めた。

 

 

 

 

 

ラキュースとカルは、雑技団を観た後にカルの部屋で過ごした。

 

ラキュースは、カルの顔を見ると催眠の影響で胸がキュンとした。

 

「アインドラさん・・・実はあの・・・」

 

「あの?何ですか?」

 

ラキュースは、告白をされると思った。

 

2人は、友達以上恋人未満のような関係だった。

 

「あの・・・その・・・あの・・・」

 

ラキュースは、なかなか言い出せない、カルの姿を可愛いと思った。

 

「私から言わせて下さい」

 

ラキュースは、カルの手を握ってから話し始める。

 

「カルさんは、とても優しくて素敵な人です!」

 

カルは、心が痛くなった。

 

ラキュースを、催眠で変えてしまった罪悪感が心を締め付けた。

 

「アインドラさん・・・俺は、最低な人間でっ」

 

ラキュースは、キスをしてカルの話を止めた。

 

透明になるマジックアイテムでラキュースの部屋に侵入してキスをした時はワインの味がしたが、今回はとても甘い味がした。

 

「カルさん♪」

 

ラキュースは、カルをベッドに押し倒した。

 

「あっ」

 

カルは、上服をゆっくりと脱がされた。

 

ラキュースの美しい指が、カルの乳首をいじっていく。

 

「アインドラさん・・・だめです!結婚もしてない男女がっ!」

 

「ラキュースって、呼んで下さい♪」

 

「えっ、でもっ」

 

ラキュースは、笑顔で言った。

 

「言う事を聞いてくれない、悪いカルさんにはお仕置きです♪」

 

ラキュースは、カルのズボンを脱がした。

 

(ガガーランから聞いたことあるけど!実際に見ると、男の人のここはとても大きいのね!?)

 

ラキュースは、カルのペニスの大きさを見て驚いた。

 

(けど、引けない!初めてだけど!?ガガーランの言葉を思い出して!)

 

ガガーランから聞いた『男が、なよなよしてたらよぉ!女が上になって、リードしてやっちまうのが良いらしいぞ!オレは、なよなよしている男はパスだがなぁ〜』の言葉を思い出した。

 

(えーいー!)

 

ラキュースは、カルのペニスを舐め回した。

 

「うぉっー!ちょっ!」

 

ラキュースは、カルのペニスがもっと大きくなったので興奮して鼻息が荒くなった。

 

ラキュースは服を脱いで裸になってから、カルの上に馬乗りになった。

 

「カルさんの初めてを頂くわ!?」

 

「はい!?」

 

カルは罪悪感があって、ラキュースの言葉には逆らえない。

 

ラキュースは、ゆっくりと腰を下ろしていった。

 

カルは、天国にいる感じがした。

 

ラキュースは、少量の出血があったが、気にせずにカルの上で腰を動かした。

 

軋むベッドの音と、カルの小さな声が響く。

 

「カルさん!愛しています。強引に初めてを奪ってごめんなさいっ!?」

 

カルは、心の中で泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。ラキュースは、目覚めてからカルに言った。

 

「カルさん!私と結婚しなさい!」

 

カルは、はいと答えてから涙を流した。

 

 

 

 

蒼の薔薇のメンバーは、ラキュースがカルを性的に襲った話を聞いて少し考える事もあったが、ラキュースを祝福した。

 

「めでたいなぁ!おい!祝杯だ!」

 

「鬼リーダー、結婚か!?」

 

「鬼ボス!おめでとう」

 

だが、イビルアイだけは少し違った。

 

「ラキュースよ!めでたい話だが、我々は八本指との戦いがある!ロール殿が、巻き込まれる可能性もあるので注意するんだぞ!」

 

ラキュースも、それは心配していた。

 

「えぇ・・・」

 

ガガーランは、思った事を口にした。

 

「この際!ライバルの冒険者だが!朱の雫と最近なったばっかりだが、三番目のアダマンタイトの冒険者のモモンとナーベに協力を頼んで、八本指を壊滅させないか?八本指の件が片付くまで、ラキュースも結婚はしないだろ?」

 

「えぇ!もちろん!カルさんにも、結婚は、数ヶ月待ってと伝えたわ」

 

「王女様と相談だな!」

 

「明日の昼に会う予定だしな!」

 

その後、蒼の薔薇のメンバーは、ラキュースとカルのデートの話で盛り上がった。




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