八木雪花とほのぼの轟一家ヒーロー録 R-18 作:あならなあ
こちらは、後編になります。
前編がまだの人は、前編からお読みいただければと思います。
「···よう」
「···おう」
合宿六日目の夜。
訓練日程は終了し、明日は片付けとかしつつ、川遊びとかでストレス発散して、帰るだけ。
別に、態々今日抜く必要はないけど、何となく抜け出て、あの岩がある場所まで歩いた。
そこには、やはりというか、上路が座っていた。
「···やっぱり来た」
「お前こそ、思った通りだ」
「······」
「······」
「···する?」
「···やってくれるんだろ?」
「···うん」
「···今日は、どこでしてくれるんだ?」
「···轟の好きな所でいいよ。でも、いつも轟ばっかり気持ち良くなって、ズルいとは思ってる」
「···上路」
▼▼▼
「轟···」
いつもは、勝ち気で、挑んでくる様に睨んでくる上路の目が、潤んで、物欲しそうに俺を見上げている。
心臓が、ドクンと高鳴った。
上路の頬に手を添える。上路の手が、俺の頬に添えられる。互いに目を閉じ、ゆっくりと互いの唇を重ねた。最初は、ただ唇が合わさっただけのキス。一度唇が離れ、互いの視線が交差し、再び、今度は激しく唇を押し付けあう。
上路の閉じられた口を抉じ開け、舌を侵入させる。逃げようとする上路の舌を追いかけ、貪る様に絡ませる。漏れる吐息に、熱っぽさが増していき、その音に反応して、俺の息子は痛い位にバギバキだ。
「はぁ、んふっ、んあっ♥」
口を貪りながら、右手を服の裾から入れて、上路の胸に触れる。二日目、背中に押し付けられて、その感触にドキドキした胸。チンコを包み、その圧に驚いた胸。モニュ、ムニュ、と指が沈み込む柔らかさなのに、しっかりとした弾力のある胸。
他の男子が、下世話なネタにするだけはある。もう、誰にも渡さねぇけどな。
「あっ♥あん♥ふっ♥♥」
唇を離れ、顎、首、首筋、鎖骨と舐め下ろし、後先考えずに、ボタンを引きちぎってシャツをはだけさせる。ブラをずらし、ピンと立った鮮やかなピンクの乳首に舌を這わせる。反射的に、顔を押し退けようとしてくるけど、殆ど力が入っていない。もうお構いなしに、胸を舐め回し、吸い付く。
そして、空いた左手を、ズボンの中に。上路の体が、ビクッとなった。パンツ越しに、上路の秘所をなぞる。触れればじんわりと指を濡らす程、上路の秘所は濡れていた。クニュクニュと、パンツ越しに秘所を愛撫すれば、たちまちパンツの湿り気は増していく。
意を決し、パンツの中に手を入れて、グチュグチュに湿った秘所に直に触れ、その愛液を分泌する穴に、指を1本、第二間接まで侵入させた。狭い。本当に、この中にチンコが入るのか?人体の神秘とは良く言ったもんだ。
「あっ♥あくっ♥はぁっ♥」
指を動かす度に、クチュクチュと淫靡な音をさせる上路のマンコ。上路の口から発せられる、甘美で艶やかな声と合わさって、より卑猥の音楽を奏でる。
「あっ!!!だめ!きたない!!」
「上路のなら、気にしない」
上路の履いているパンツを、跪く勢いのまま、ズボンごとずり下げ、先程まで俺の指を咥えていたマンコを見上げて、己のが舌を捩じ込む。
「うあっ♥あ♥あ♥あ♥」
上路のマンコを舐める、というより、溺れると錯覚する程溢れてくる愛液を、啜ると言った方が適切かもしれない。
「ふくっ♥♥ふあん♥♥ふあああ♥♥♥」
プシュッとマンコから潮を吹き、俺の顔を濡らす。ビクッビクッと腰を痙攣させ、足もガクガクと小鹿の様に震えている上路。
「はぁ···はぁ···」
「そろそろ、いいか」
ポケットに忍ばせていた、合宿初日に担任から配られたゴムを取り出し、軽く手でしごいてしっかりと勃起させ、チンコに被せる。
「上路、岩に手をつけ」
「う、うん」
体の落ち着いてきた上路が、ヨロヨロと岩に手をついてお尻をこちらに向ける。不安と期待が混じった視線が、俺のチンコにそそがれる。
「しっかり、立ってろよ」
「んんっ♥♥」
すぐに上路のマンコに入れたいが、グッと我慢し、マンコの入り口に竿を擦り付ける。確か、素股って奴だ。チンコに愛液を塗りたくる様に前後させる。クリトリスの部分を擦る度に、ビクッとなって膝が崩れそうになるのを、腰をしっかり支えてやる。
「んあっ♥んっ♥はああん♥♥と、どろき♥♥お、ねが、い♥♥入れて♥♥♥」
「···何を?どこにだ?」
チンコの先で、マンコの入り口をクチュクチュしながら、何となくはぐらかす。
「······」
「ん?」
「轟のオチンチンを、私のオマンコに突き刺して♥♥♥」
「あんま、力入れんなよ」
「いっ!!!!」
狙いを定め、ゆっくりとマンコにチンコを飲み込ませていく。やっぱり、上路のマンコは狭くてキツイ。上路も、痛そうに呻いている。焦らず、浅い位置で優しくピストンし、少しずつマンコを解して広げていく。
「っ!♥~~っ♥♥」
「···そろそろ、行くぞ」
「うん♥来て♥♥私の処女膜、アンタのオチンチンで突き破って♥♥」
「ッ!!!」
「イギッ!!♥ッッッッ♥♥♥♥♥♥」
「ッ!!ウグッ!!!!」
処女膜を突き破り、根本まで突き入れた直後、チンコが食いちぎられるかと思う位、マンコがギュウゥっと締め付けてきた。
完全に貫いた嬉しさに、一瞬気をやり、不甲斐なくも射精してしまった。
「······」
「······」
「···悪い」
▼▼▼
「···モグモグ」チラッ
「···モグモグ」チラッ
「「っ!!」」メソラシー
「ねぇ、轟と上路、何か変じゃね?」
「ああ、変だ」
「B組の友達がよ、昨日の夜、轟が上路さんと一緒に宿舎に帰ってきたって言ってんだよ」
「つ、つまり、ふたりって···」
「萌、めっちゃ轟君の事意識してる」
「アレ、ライバルじゃなくて、男を見てる目だよ」
「もしかして、一線越えちゃってたり」
「フフフ、これはしっかり話を聞いてあげないとねぇ~」
皆、最初からちゃんと出来る訳じゃない。
一応、合宿七日目の爆雪みたいに二人っきりになって、やり直ししております。