八木雪花とほのぼの轟一家ヒーロー録 R-18 作:あならなあ
ペラッ···ペラッ···
ベッドに寝そべり、スマホでネットの海を彷徨っている俺の耳には、ベッドの縁を背凭れに、カーペットの上に腰を下ろして、女性向けファッション雑誌を読んでいる切奈がページを捲る音だけが届いてくる。
チラッと切奈に目線をやれば、彼女の艶のあるウェーブの掛かった髪と、ジャケットを脱いで露になった白い肩とかが目に入る。なんとなく、ゆっくりと体を起こして、両足を彼女の体を挟む位置に下ろす。チラッと切奈が俺の足を見たけど、すぐに雑誌に視線を戻した。
俺は、相変わらず絶景を作っている彼女の大きな胸の谷間に、眼福だなぁと見下ろしながら、彼女のお腹の前で足を組む。
「···なぁに?柔造」
「なんとなく」
その足を上に上げて、組んだ足に下乳を乗せる様な形で、上下にポヨポヨさせる。うむ、このずっしりと実がつまってる重さが良い。
「当たってるんですけど」
「当ててるからね」
「それ、彼女が彼氏に言うセリフでしょ」
顔を反らす様にして俺を見上げる切奈。さっきまでは後頭部、今では頭頂部に、俺の膨れた股間が当たっている。
「やっぱ、足を自在に動かすって大変だよね」
足の指で、乳首がある辺りをフニフニする。うん、難しい。今度は、服の裾を捲って脇腹をツンツン。
「もう!くすぐったい!!」
「うん、やっぱり手でやった方が反応良いね」
「キャ!」
切奈の両脇を持ち上げて、足の間に座らせる。そして、切奈の髪に顔を埋めて匂いを堪能しながら、手を服の上でまさぐる様に這いまわらせる。
「ちょっ!!いきなりがっつき過ぎ」
「スゥーーハァーー。いつも、切奈は良い匂いだ」
「もう、服が皺になっちゃうでしょ」
服の上から感じる柔らかさと、スベスベの素肌から感じる柔らかさの違いを楽しんでいるのに、手を止めようとしてくるから、襟元と裾の両方から手を入れて、更にブラをくぐらせ、切奈の乳首をキュッてしてやる。
「んあっ♥♥馬鹿ぁ♥♥」
クタっと脱力したのを見計らって、服を脱がせて切奈を下着姿にして、抱き締めながらベッドに押し倒す。
「···柔造、轟の事とやかく言えないんじゃない?」
「失敬な。彼女が自分の部屋に居て、据え膳しないだけだよ」
「お膳になったつもりはないんだけど?」
「こんな際どくて、いかにもエロい下着着けてたら、説得力無いと思うけど?」
「···」
「いただきます」
▼▼▼
「ちゅぱっ、んあッ♥♥ジュルッ」
四つん這いの格好で、目の前に立つ柔造に胸を揉みしだかれながら、チンチンを咥える。
私の彼氏は、この見下ろす格好が好きらしい。自分でも自信のある、背中からお尻にかけてのラインを見るのだったり、重力に従って垂れる胸の重さを、手でしっかり感じられるのが良いんだって。
「うっ!!」
「んんっ♥♥···ゴクッ、ゴクッ···ハァ、相変わらずの濃さ」
「切奈の舌使いも、相変わらず凄いよね」
「彼氏を喜ばせる為に、色々研究してる成果ですから」
個性の影響で、梅雨ちゃん程じゃないにしろ、普通の人よりは長い舌で、口の端から零れる精子を舐める。この舌で、柔造の弱い所を自由自在って奴よ。
「次は、胸でお願いします」
「はいはい」
出したお陰で小さくなったチンチンを胸で挟んで、その中でグニグニと包みしごく。そしたら、また少しずつムクムクと大きく育ってくる。
「んひゃっ♥♥」
「ま、して貰いっぱなしはダメでしょってね」
柔造の長い腕が私の股間に伸びて、クチュっと私のマンコに指が入ってくる。チンチンも良いけど、この長い指の節の感触も、良い感じに良い所を刺激してきて好きなんだよね。
「んあっ♥あっ♥ひうっ♥♥」
「手、止まってるよ」
「わ、分かってるわよ」
くっ、私の弱い所ばっか責めて。自分は一回出したからって余裕ぶって。
「くぅぅ♥♥このぉ♥♥」
「うおっ!!」
舌を伸ばして、胸で圧迫しているチンチンを刺激してやる。お返しとばかりに、裏スジやカリを責め立てる。
「くっ、負けないよ」
「あうっ♥♥♥そ、ソコは♥ズルい♥♥」
お尻の穴も同時になんて、卑怯過ぎる。
「あっ♥♥ダメ♥♥うあっ♥♥ひん♥♥」
柔造の巧な指使いに翻弄されて、チンチンを責める余裕が無くなる。ホント、Hに勝ち負けなんて無いのに、毎回負けず嫌い発揮すんのよ。
「あああ♥♥♥♥♥」
下腹部で快感が弾け、体が痙攣する。もう、やっぱりこうなったら、私が先にイカされちゃう。
「ハァ···ハァ···ハァ···」
「イッてとろけてる顔の切奈が、一番可愛いよね」
「ひあっ♥♥ま、まだ、イッてる♥のに♥♥」
ヒクヒクとチンコを待っているであろうマンコに、半勃ちちょいのチンコが擦り付けられる。指が口の中に入ってきて舌を弄んでくる。そうされて、だらしない顔をしている自分を、部屋にある姿見で強制的に見させられる。
「ほら、とっても可愛い」
「ひゃめ、ひゃずかひい」
「ダメ、もっと可愛い顔にしてあげる」
「はあああん♥♥♥♥」
ズブリと、待ち望んでいたモノが私を貫いた。ああ、もう、ここからは柔造に乱れさせられるだけ。だって、コイツのチンコ、気持ち良すぎるんだもの。
「ああっ♥♥あぎっ♥♥あっ♥♥♥ひゃうっ♥♥♥」
ズパンズパンと腰が打ち付けられる度に、悦びに染まった顔がその色を濃くしていく。
「ほら、手をついて」
「あぐぅっ♥♥♥」
柔造が、個性で柔らかくした壁に、手を埋められ固定される。個性を使えば拘束は脱されるけど、そんな余裕なんて与えちゃくれない。
チンコによる特大の快感を、体中を好き勝手這い回って好き勝手弄くってくる手で反響させて、脳も子宮もドロドロに溶かしてくる。
「イク♥♥イッちゃう♥♥イク♥♥♥」
「存分に、何回でもイッて良いよ、切奈」
「っ♥♥♥♥♥♥♥♥」
真っ白になった。頭がチカチカする。全身が震える。
「さぁ、まだまだ終わらないよ」
▼▼▼
「ヒューー、ヒューー、あ゛っ♥♥♥」
「ふぅ」
意識もなく、ベッドに倒れ伏して体をびくつかせ、オマンコからプシュップシュッと潮を吹く切奈を見下ろす。
「大好きだよ、俺のやらしくて可愛い恋人さん」
公式でやらしいと言われた取蔭切奈、公式設定で負けず嫌いな骨抜柔造。うん、滾るよね。