※この作品はR-18です。

八木雪花とほのぼの轟一家ヒーロー録 R-18   作:あならなあ

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「新婚初夜」(焦凍×百)

 

 

 

 

「お疲れさまでした、焦凍さん」

「百もな」

 

 今日をもって夫婦となった俺と百。

 結婚式、結婚披露宴その他諸々を終え、八百万家が誇る精鋭メイド部隊によって連行され、体を磨き上げられているであろう百を、部屋で待つ事二時間。他の男には絶対見せたくない、透けているネグリジェ姿の百が入ってきた。

 もう、何も気にしなくても良いと思うと、好いた女に自分の子孫を産ませたいという、雄としての本能が爆発寸前だ。

 

「百、絶対幸せにする」

「貴方が側にいて下されば、私は死ぬまで幸せですわ」

「愛してる」

「愛しておりますわ」

 

 さぁ、始めよう、初夜って奴を。

 

 

 

   ▼▼▼

 

 

 

「んっ、んふっ、んんっ」

 

 一時も逃がさないと、頬にガッチリ添えられた手。いつもよりも、更に深く合わされた唇。そして、口内を激しく蹂躙してくる舌。体から溢れる、私を孕ませて子孫を残させようとするオーラ。

 それらを受け止める為に必死で、されるがままにネグリジェが脱がされていく。

 

「んんっ♥️♥️」

 

 足がガクガクと震え、酸欠気味となった頭に電流が走った様な甘い痺れが。フッと唇が離され、クタっと足の力が抜けて、床に座り込もうとするのを、しっかりと腰を抱えるたくましい腕が防ぐ。

 そのまま、お姫様抱っこで抱え上げられ、ベッドの上に優しく下ろされ覆い被ってこられました。

 

「あっ♥️」

 

 背中や腰、臀部付近を擦る手。胸を揉んだり、捏ねたり、摘まんだりされる手。首筋や鎖骨、肩口を滑るように舐める舌。何度も味わってきた刺激なのに、彼の全てで開発されきっているのに、初めて焦凍さんに抱かれた時と同じ位未知の快感に感じてしまう。

 欲しい。早くこの人の種が欲しい。私の胎を、この人の子種で充たしたい。もう、それしか考えられない。

 

「···焦凍さん」

「···百」

 

 無意識に手が下に伸び、雌を貫ける程度には屹立している彼のペニスを愛おしく握り、触らなくとも分かる位に濡れている自身の膣穴へと導く。まどろっこしい前戯なんていらない。愛なんて散々確かめあってきた。今は只、子孫を残す為の、本能に支配された行為だけでいい。

 

「行くぞ」

「っ♥️♥️♥️」

 

 ズブッと、愛する人のモノが打ち込まれた。こちらを気遣う躊躇いもなく、膣壁を押し退け、子宮口を突き破り、子宮さえも貫かれたと錯覚する位、雄々しさを感じる力強さで。

 一撃で、股から脳天までを、快感という名の稲妻が迸った。ビクンッビクンッと、勝手に腰が跳ねる。腕は背中を、足はお尻を、逃がさないとばかりにしっかりとホールドした。視界は瞬き、快感を吐き出してなるものかと口を食い縛りながら、彼の胸に顔を押し付ける。

 

「おごっ♥️♥️♥️」

 

 腰が動き、引き絞られた杭が再び打ち込まれる。色気の欠片もない声が、食い縛った口から強制的に吐き出させられました。ガツンガツンと、どんどん熱く太く硬く逞しくなっていくペニスが子宮を叩く度、体も心も、悦びの悲鳴をあげ続けています。

 

「おっ♥️♥️あっ♥️♥️お゛っ♥️♥️う゛っ♥️♥️」

「百、顔を」

「ふぇっ♥️」

 

 肩を抑えられ、すがり付いていた胸から顔が離れました。私を見つめる焦凍さんの瞳に、とろとろにふやけた自分の顔が写っていました。

 

「み、みないで下さいまし、は、恥ずかしいですわ」

 

 咄嗟に顔を背け、手で隠してしまいましたわ。

 

「ひぐっ♥️♥️♥️み、みみはだめですわ♥️♥️♥️」

 

 しかし、顔を背けた事で無防備になった耳に、焦凍さんの口が迫り、そのまま甘噛みをされ、耳の穴に焦凍さんの舌が入ってきました。振り払おうと、顔を反対に振ろうとしたら、顎を掴まれて阻止されました。そのまま、ベッドに沈み込んでしまう位の深いキス。

 グッ、グッ、と押し込む様な小刻みな腰の動きに切り替わり、上の口と下の口から送られる快感が、鳩尾辺りで反響しあい暴れまわる。

 

「あはぁ♥️♥️んんっ♥️♥️あぁっ♥️♥️うんんっ♥️♥️♥️」

「百っ!!締め付けすぎだっ!!」

「そ♥️そんなこと♥️いわれ♥️ましてもっ♥️♥️♥️」

「くっ!!出すっ!!!」

「ああっ♥️♥️♥️♥️♥️あ、あついぃぃ♥️♥️♥️♥️」

 

 子宮に、焦凍さんの灼熱の精液が吐き出される。いつも、ゴム越しに感じていた熱さをダイレクトに感じて、本当に火傷をするんじゃないかと思ってしまう位熱い。

 

「はぁ···はぁ···はぁ···焦凍さんのが、私を充たしていきますわ」

 

 私の中で、焦凍さんの遺伝子が泳いでいるのですね。胎の熱さでそれを実感して、脱力した体が幸福感に包まれていきます。

 

「···満足そうにしてる所悪いが、俺はまだまだ物足りない」

「ひうっ♥️んあああ♥️♥️」

 

 繋がったまま側臥位にされ、上になった方の足を膝裏から舐めあげられ、背筋がゾワゾワとする。焦凍さんは、その足を抱えたまま、私の背後に横になられ、再びピストン運動を開始されました。

 子宮を充たしていた精子が掻き出されて、少々勿体無いですわ。

 

 

 

   ▼▼▼

 

 

 

「あっ♥️あっ♥️あんっ♥️♥️」

 

 寝転ぶ俺の上に跨がり、胸板に手をついて腰を動かす百。

 グチュッグチュッ、パンッパンッと、何度も中に出した精子を泡立たせながら、キュウッと膣を締めて、プルンプルンと胸を跳ねさせて、懸命に動く百の姿に俺のチンコは萎え知らずだ。

 

「っ♥️♥️♥️っっ♥️♥️♥️はあっ♥️♥️♥️♥️」

 

 時折、腰がビクンッビクンッとして百の動きが止まる。その時に、こっちで突き上げてやれば、いつ聞いても飽きない甘美な声音で啼いてくれる。

 

「まっ♥️まって♥️くださいまし♥️♥️まだ♥️イッて♥️♥️」

「俺はまだだ」

「んんっ♥️♥️くふぅっ♥️すぐ♥️うごきますわ♥️♥️」

 

 唇を噛みしめ、再び腰を動かす百。ああ、愛おしいな。

 

「いや、俺がする」

「ひゃあ♥️はぎっ♥️♥️」

 

 腕を引っ張って胸板に倒れ込ませ、ずっしりと詰まった重量のある胸が潰れる様に口角を上げながら、胸とはまた違った張りのある尻を両手で掴み、思い切り突き上げる。

 

「ふあっ♥️♥️あっ♥️♥️あっ♥️♥️ああっ♥️♥️♥️」

 

 体を痙攣させ、足をバタつかせ、手で胸板を叩く。振り乱した髪から香る百の匂いと、耳を打つ喘ぎ声。

 

「っ♥️っ♥️っ♥️っ♥️っ♥️っっ♥️♥️」

「百、孕め」

「あああっ♥️♥️♥️♥️」

 

 ドビュッと、百の子宮へと精子を叩き込む。最早、収まりきらずに溢れ出てしまったのを、補充する為に出している様な物だ。それでも、こうして百の胎を自身の遺伝子で埋め尽くさずにはいられない。

 

「ふーっ♥️ふーっ♥️ふーっ♥️♥️」

 

 百、お前が俺の子を宿すまで、何度でも抱くから。だから、最後までちゃんと受け止めてくれよ、奥さん。

 

 

 

 




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