※この作品はR-18です。

憂愁のロクサーヌ   作:kozo

7 / 8
膨乳+搾乳+乳吸い+パイズリ回です。


 巨乳フェチエロゲである「巨乳ファンタジー」の二次小説です。
 原作ヒロインのひとり、ロクサーヌがソシャゲ「巨乳ファンタジーバースト」の世界へ聖騎士として召喚された後、長い期間、元の世界に戻ることができずに悶々とした生活を送っているうちに性欲を持て余し、迷いつつも身を寄せている領主を求めてしまう、といった内容です。
 
 
 ロクサーヌ
 T163 B105(K)/W61/H88

 本作の主人公兼ヒロイン。
 エーデルラント皇帝リュートの妃のひとり。
 おおらかで母性的な趣きの強い淑女ながら、その熟れた肉体に隠しようのない色香を纏っている。
 生来の母乳体質であり、豊かな乳房から潤沢に溢れ出すミルクには傷付いたものを癒やし、活力を与える力がある。
 
 一年前に異世界の地へ聖騎士として召喚されて以降、戦いの場で貢献できない自分を不甲斐なく感じ、塞ぎ込むことも多かった。
 そんな中、重症を負ったルーファスを助けようと乳首を吸わせたことをきっかけに忘れていた欲情が燃え上がり、募らせていた寂寥感も相まって懊悩しながらも抱かれることを求めてしまう。


 ルーファス


 もう一人の主人公。
 ヴェルン王国の辺境の街、エルロンの若き領主。
 聖剣を用いて異世界から聖騎士を喚び出す力を持つ。
 無類の巨乳好きで性豪。


肥大する聖爆乳

 年が明け、エルロンの街並みが雪で白く染まってから数日後のこと──

 

 領内の見廻りを兼ねた散歩から執務室へと戻り、外套を脱いだところでポケットに何かが入っていることに気付いて取り出した。出てきたのはピンクの紙で包装されたリボン付きの小箱。

 そうだ、すっかり忘れていた。

 昨日、薬師であるトリシュのもとを訪れた時に少し早いバレンタインのプレゼントをもらったのだ。箱を開けて見ると6つのホワイトチョコが入っていた。

 もっとも、これはおれが食べるためのものではない。チョコの中には女性が食べると母乳が出るようになる薬が入っていて、気軽に授乳プレイが愉しめるという代物だ。

 毎日ロクサーヌ様のオッパイを搾乳しているおれには不要なものなのだが、テレシアやヒサラ相手に使ってみるのもまた一興だろうと思って受け取ったのだった。

 ひとまずチョコをテーブルの上に置いてデスクに向かう。カラーゾが失脚した後にレゾンの領民に請われて領主を兼任することになったから、やらなければならないことが山積している。

 

 

 

 どれくらい経っただろうか。

 仕事に没頭していると、ティーカップとポッドをトレイに乗せてロクサーヌ様が入室してきた。

 

「そろそろ休憩の時間かと思ったのですが、まだ早かったでしょうか?」

 

「いえ、ちょうど一息入れようと思っていたところです。もう少しでキリのいいところまでいきますので…」

 

「そうですか……あら、珍しいお菓子。ひとつ頂いてもよろしいですか?」

 

「ええ、どうぞ…」

 

 生返事をしながら顔を上げると、ロクサーヌ様がピンク色の小箱からホワイトパウダーをまぶしてあるチョコをひとつつまみあげたところだった。

 

 (あっ……!)

 

 思わず立ち上がった時には、チョコは口に含まれていた。

 女性の多い屋敷内に適当に置いておくのはあまりに軽率だった。毒ではないから食べても体に害はないはずだが…

 

(もともと母乳が出るロクサーヌ様が母乳の出る薬を飲んだら、どうなるんだ……?)

 

「すいません、食べてはいけなかったですか……?」

 

「い、いえ……実は──」

 

 おれは薬のことを説明した。

 

「何か、体調に変化はありませんか……?」

 

「そうですね……少し胸が熱くなってきたような気がします…」

 

 ロクサーヌ様が自らの胸に片手を当てた。

 

(熱いって……そんな反応は出ないはずだが)

 

「気分が悪いのですか……?」

 

「いえ、そんなことはないです……むしろ力が湧いてくるような──」

 

 その直後だった。

 大きく開かれたスリットから谷間を覗かせている胸に『変化』が起きたのだ。

 長い時をかけて育まれ、成熟を迎えたロクサーヌ様の乳房。とうに成長期を過ぎたはずのその豊かなふくらみが、突然、時の流れが加速したかのように猛スピードで膨張を始めていた。

 

「なっ……!?」

 

「りょ、領主殿、これは──」

 

 瞠目するおれたちをよそにオッパイはますます膨張していき、スリットから乳輪がはみ出した。服が乳肌に食い込んで乳肉が盛大に溢れ出し、内部からの圧に生地が悲鳴をあげながら引き伸ばされていく。やがて服の内部に押し留められていた乳房が抜け穴を見つけたようにスリットから弾けるように飛び出して虚空を舞った。すぐに重力に引かれて自由落下を始める。

 

 

どだぶぅぅぅぅぅぅぅぅんんんっっっ♡♡♡

 

 

(で、ででっ、でかぁぁぁぁっ……!!)

 

 たっぷりと沈み込んだ乳塊が反動で軽く跳ね上がる。しばらく激震を繰り返しながらさらに膨張を続け、バストの底辺がへそのラインを越えてからようやく止まった。

 静止した乳房は爆乳から超乳……いや超々乳ともいうべきサイズへと変貌を遂げていた。この前、こちらの世界に召喚したセレブリア様の超乳をあきらかに凌駕している。

 脇腹から斜め下へと放たれた丸みを帯びた曲線が途中から爆発的に盛り上がってたっぷりと厚みのある乳塊の輪郭を描き、その双つの房が寄り添うことで誰よりも深い谷間を形成するに至る。肥大に伴って乳輪も多少広がっていて、慣れ親しんだ乳房は最早まったくの別人のものになったといっても過言ではない。ただ、おれが散々しゃぶってきた先端の丸い乳首はそのままであり、やはりロクサーヌ様のオッパイなのだと妙な安心感を覚える。乳頭からは誰に吸われることもなくひとりでにミルクが溢れて小さな噴水が起きており、あたりを急速に甘い匂いで染めていった。

 

「こ、これは……領主殿、薬には胸が大きくなる効果もあったのですか……?」

 

「いえ、そんなことは……」

 

 この薬はあくまで母乳の分泌を促すためのもので、乳房の成長を促進させるものではない。仮にそのような効果のある薬があったとしてもごく短い時間でこれほど大きくなるなどありえない。

 まさに、奇跡……

 この現象には女神様から授かった神秘の能力が関係しているのだろうか。

 

「──もしかしたら、薬がロクサーヌ様の能力を向上させたのかもしれません」

 

 溢れ出るミルクを見ているうちに、そんな考えが脳裏をよぎっていた。

 ロクサーヌ様は聖乳を授乳することで他者を癒し、活力を与える能力を持っている。薬の服用により授乳に特化しているその能力がさらなる覚醒を迎え、より乳腺が活発化して広がっていき、それを守るようにして脂肪が増大……その結果、乳房の急激な肥大に至ったのではないだろうか。言うなれば妊娠・出産の過程を飛ばしてオッパイが成長してしまったようなものだろう。

 

「たしかに、チョコを食べてから力が漲っていくのを感じましたが……このミルクは止まってくれるのでしょうか……?」

 

 聖乳はだれにも吸われることなく溢れ続けている。

 

「薬の効果が切れれば収まるはずですが…」

 

「そうですか……胸の大きさも元に戻るのでしょうか……?」

 

「おそらくはこのままかと………申し訳ございません、もっと厳重に管理するべきでした…」

 

「気になさらないで。ただ、着れる服がひとつもなくなってしまったのは考えものですが……ふふっ」

 

 おれはロクサーヌ様が怒っているのを見たことがない。怒りの感情をどこかに置き忘れたかのように常におっとりとしていて、おれの失敗を笑って流してくれる。おれはそんなロクサーヌ様にいつも救われている。

 

「すぐに仕立屋を手配いたします……その前に毛布をお持ちしましょう」

 

「あっ、お待ちになって」

 

 部屋を出ていこうとしたところで呼び止められた。

 

「お気遣いありがとうございます。ただ、ミルクが止まらないことには採寸は難しいと思いますし、それに……お乳が疼いてしまって……」

 

 ロクサーヌ様の頬が発情したようにほんのりと赤い。チョコには催淫効果もあったことを思い出した。

 

「吸って楽にしてくださいませんか……?」

 

 とろとろと乳を溢れされている乳首をおれへと向ける。

 おいしそうなデカ乳首に、豊潤な甘い匂いを漂わせるミルク……

 それらはいつも、おれをたまらなく欲情させる。

 

「……もちろんです」

 

 仕立屋を呼ぶのはあと回しだ。

 今は、たっぷりとミルクのつまった乳果実を堪能させてもらうとしよう。

 

 ロクサーヌ様をソファへと誘う。そして、正面から太ももの上に乗るほど超大化した乳房を見下ろし、改めてその巨大さに息を呑んだ。

 

(やっぱりセレブリア様(120N)よりも大きいぞ……いや、エレイン(121Q)よりも、ノワ(127T)よりも………ずっとッッ……!!)

 

 女神より授かった恩寵と人間の探究心が合わさったことで偶発的に到達した、おそらく人類の最高胸囲(バストサイズ)。授乳において乳房の大きさや造形美は意味を持たないのだが、その五穀豊穣の祈りが込められたかのような豊満さと完璧なシンメトリーで形成された優美さは、まばゆい美の女神達の序列に加えてもなんら遜色ないほどに神々しくさえある。

 一度落ちたら二度と這い上がれなさそうな深い胸の谷間……もとい胸の渓谷。胸元のデコルテから乳頭までがおそろしく長い。乳肌は常時生産され続けるミルクでパンパンに張り詰めている。

 ムチムチの太ももとモチモチとした乳肉が合わさり、さながら肉の宮と化した股の間へと膝立ちで座った。さらなる包容力を宿したふくらみは甘えたくなる母性を湛えながら、握り締めたくなる加虐衝動を催してくる。早速、腕を伸ばして両乳を下から包み込むようにして揉み掴んだ。

 

 

………もにゅぅぅっ……♡♡

 

 

(……でかッッ──)

(……重ッッ──)

(……ぬくいッッ──)

(……やわらかいッッ──)

 

 手のひらから脳髄へと瞬時に流れ込んだ乳房の感触に多様な感慨が同時に浮かび、興奮にペニスがいきり勃った。乳房を掴むおれの手がまるで赤子のようだ。大きいことは十分にわかっていたのだが、触れてみるとその巨大さを身を以て体感できる。

 

 

「大きくなりすぎ……でしょうか……?」

 

 おれは首を横に振った。

 

「素晴らしい……素晴らしいです。本当に…」

 

 奇跡的な造形美に惚れ惚れとしながら乳肌を撫でる。乳房のもっともふくらんでいる中腹部分を円を描くようにしてゆっくりと愛撫し、根本から乳輪にかけて指先を這わせ、その巨大さを噛み締めていく。

 超大化した熟乳の纏う強烈な艶美にどうしようもなく興奮してしまうのに、その温もりと柔らかさに心が和まされている自分がいる。相反する二極の感情がこれ以上ないほど昂った時、おれは衝動的に乳房を抱きしめて、おれの頭より遥かに大きな双つの乳塊の狭間へと顔面を埋没させていった。

 

 もにゅぅぅぅぅっっ……♡♡♡

 

 そこに広がっていたのは暗く、温かく、そしてミルクとは異なる甘い匂いで満たされた、安寧を具現化したような世界だった。

 天国は天上ではなく胸の谷間にあったのか……

 そう思えるほどの至福がおれの顔面をすっぽりと覆う。さらに顔を埋めると、少し湿り気を帯びた乳肌から放たれる熱気が強まり、谷間の奥から放たれてくる甘い匂いも濃厚になっていく。今は冬だというのに、常世の春を思わせる心地よさを感じる。

 おれは圧倒的な包容力に抱かれながらオッパイを揉みに揉んだ。頬に押しつけるようにして何度も、何度も……

 乳房はおれの欲情を受け止め、同時にそのやわらかさをもって癒してくれた。おれが乳海で溺れている間、ロクサーヌ様は何も言わずに好きにさせてくれている。きっといつものように薄く微笑みを浮かべながら見守ってくれているのだろう。最も包容力があるのはロクサーヌ様ご自身だ。

 揉みまわしていると濡れた乳肌で手がぬるっと滑った。まだミルクは溢れ続けているらしい。顔を埋めたまま乳輪の中央へと左右の手のひらをスライドさせ、双つの突起物をそれぞれ摘むと、艶めかしい声が漏れ聞こえた。

 

「んっ……ンンッ……♡」

 

 乳肌に耳を塞がれているため、声がこもって聞こえる。どうやら大きくなっても感度は変わらないらしい。指間で優しくこねくり回すと、おれの頭を包みこんでいる超大な乳房の中を乳頭から放たれた快感の電流が幾度も駆け抜け、悦びの声が大きくなっていった。

 

「んああっ……♡領主殿がお乳を責めてくださる……んふぅ……♡」

 

 喘ぐ度にオッパイが揺さぶられて、その歓喜が谷間にいるおれへとダイレクトに伝わってくる。

 

……コリコリコリ♡……クリクリクリ♡…

 

「あぁっ………もっと、もっと乳首を……んっ……んふぅぅんっ♡」

 

「このくらいですか?」

 

……コ〜〜リコリコリッ……♡クリリッッ……♡

 

「ふああっ……♡♡そうですぅ……ああっ、もっと……もっとぉ……♡」

 

 さらなる愛撫を求める声が乳房の外から聞こえてくる。乳責めにすっかり発情してしまったご様子だ。要望に応えるべく、硬く勃起した乳首を根本から先端にかけてゆっくりと扱いていった。

 

……しゅこ、しゅこ、しゅこ、しゅこ♡……しこ、しこ、しこ、しこ♡…

 

「あっ、あっ、あっ、あっ……あはぁッ……♡♡」

 

 悦びの声が一段と大きくなった。

 さらに滲み出るミルクを逆に塗り込むようにしてこすり続ける。谷間の中にいても指間の感触から、肉突起がビキ、ビキッとより硬くなって乳塊の上にそそり立っているのが容易に想像できる。太くて弄りがいのある、いい乳首だ。

 ムチムチと押し寄せてくる甘い乳肉を頬張りながら忙しなく指を動かして扱き、少しずつその速度を上げていく。

 

……しゅこっ、しゅこっ、しゅこっ、しゅこっ……♡♡しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ……♡♡

 

「あはぁぁぁッッ……♡♡乳首っ、気持ちいい……♡♡あいいッッ……♡」

 

 勃起した太乳首がその僅かな機微を敏感に感じ取ってロクサーヌ様をよがらせる。

 絶頂が迫り、熱のこもった谷間の中が急激に蒸れ出して、濃厚な甘い匂いが鼻腔へと流れ込んできた。興奮のままに乳肉をしゃぶりながら、指を細かく上下してなおも責め立てる。

 

……しゅっこ♡しゅっこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡……

 

「あは〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡」

 

 肢体が仰け反り、つられて乳房が揺さぶられる。過剰に生産されたミルクで乳肌は硬いくらいに張り詰めている。とうに溜め込める限界を超えたのだろう、乳頭からはすでに小さな噴水が起きていて指先がこそばゆい。快感に揺れ惑う乳首をどこまでも追いかけて扱き続けると、喘ぎ声が高域に達した。

 

「はあぁぁぁぁッッ……♡♡イッ、イクっ……んああああッッ♡♡」

 

 おれは責め続けながらタイミングを見計らっていた。たっぷりと時間をかけて乳首を扱くことで丁寧に積み上げていった快楽。それが臨界に達する瞬間を…

 その訪れはロクサーヌ様が示唆してくれる。

 耳をそばだてて、身体の動きに注視した。

 

「あぁぁぁぁっ……♡♡はぁっ、イク……もうっ、イキますぅぅッッ……♡♡……あっ、ああッ……はぁぁぁぁぁぁぁッッ───」

 

 高い喘ぎ声が掠れ、衝撃に備えるように震え続けていた太ももが一瞬硬直する。オーガズムの到来だ。

 そして、乳房に蓄積された快楽が一気に爆ぜて肢体が大きく仰け反ろうとした瞬間──

 おれは乳首を挟み潰していた。

 

 

「────あ゛はぁぁぁぁぁぁ……!!」

 

 

ビィィクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンッッッッ♡♡♡ビィィィィクゥゥゥゥゥゥゥン♡♡ビクゥゥゥン♡ビクンッッビクンッッビクンッッビクンッッ♡ビクッ、ビクビクビクビクッッ……♡

 

 

 双つの超大なふくらみの先端から鋭い喜悦が迸り、訪れようとしていた絶頂をさらに野太い絶頂が貫く。予想外の喜悦にロクサーヌ様の尻が軽く跳ね上がり、絶叫とともに激しい痙攣に襲われた。同時に、超大な乳塊が激震する。

 乳房の絶頂に頭が包み込まれる。おれの愛撫によって誰よりも大きなオッパイが快楽に染まり、歓喜に震えているのだ。おれの奥底からも歓喜と欲情とがごぉぉっと湧き上がった。

 直後、おれの耳を覆っている乳肌から何かが駆け抜けていくような低い音がかすかに聞こえた。ほぼ同時に摘んでいる乳首がわなわなと震えたかと思うと、指を弾き飛ばす勢いで射乳が起きていた。

 絶頂をきっかけに、我先にと乳首へと向かって奔走するミルクの跫音。谷間から脱してみると、やはりゴールを迎えたミルクが両乳首から洪水のように噴き出していた。

 

「………すごい」

 

 思わず感嘆の声を漏らす。乳牛だってこんなには出ない。胸が大きくなった分、射乳量も増えたようだ。黒みの強いフローリングがみるみると白く染まっていき、辺りが濃厚な甘い匂いに包まれていく。

 

「─────っはぁっ……♡♡♡はぁっ…………♡あぁ、どうしましょう、お乳が……止まらない……領主殿、お部屋が汚れてしまいます……」

 

 絶頂に震えていたロクサーヌ様が、熱い吐息をつきながら恐縮した面持ちで訴える。

 

「お気になさらず、いくらでも出してください。あとで掃除をすればよいだけのことですから」

 

 おれは射乳を続ける右乳房を抱えるようにして持ち上げた。乳肌は熱く火照っていて未だ張り詰めている。前方に軽く揉み搾るとプシュウ、プシュウッと射乳の勢いが強くなり、ミルクがいくつかの放物線を描いて落下していった。この分だとまだまだ出てきそうだ。

 扱き続けた乳首はこりこりにしこっていて、乳輪の中心でそびえ立っている。条件反射的にしゃぶりつきたくなったが、その頂点の丸い乳頭から放出されている幾筋かのミルクは勢いが強く、おれが咥えようとするのを阻んでいるようだった。 

 期待の込められた瞳がおれを見つめている。ロクサーヌ様は乳房を吸われるのが最もお好きなのだ。ミルクが容赦なく顔に降りかかってくるのをもろともせずにしゃぶりつくと、すぐに嬌声が漏れた。

 口いっぱいに広がる甘い味わい。他の母乳の出る聖騎士や懇意にしている者達よりもずっと濃厚で、どちらかといえば魔族のものに近い。それはロクサーヌ様のミルクが飲む者に癒しと活力を与える力を持つ"聖乳“だからだろう。

 やはりロクサーヌ様のミルクが一番好みだ。毎日のように吸っているのに飽きが来ないのもまた素晴らしい。

 

「んんっ……♡領主殿、まだお乳が疼いて仕方がないのです……もっと吸って頂けませんか……?」

 

「ええ、もちろんです」

 

 とは言ったものの薬の効果はまだ切れないようで、吸わなくても勝手に出てきてすぐに口の中がいっぱいになる。射乳が止まるのが先か、はたまたおれの腹がいっぱいになるのが先か……

 ともかく、改めて乳首を咥えこみ溢れるミルクを飲み込んでいった。

 

……チュル、チュル、チュバ……ぢゅう♡…

 

「あぁ、気持ちいい……♡そう、もっとお飲みになって……はぁ…♡」

 

 ロクサーヌ様が感じてくれるのは嬉しいのだが、吸引を加える度に結構な量のミルクが出て口端から零れそうになる。膨乳前のオッパイを双つとも吸った時よりも多い。次から次へとミルクが量産されるのだから、オッパイに疼きを覚えるのも無理はないだろう。

 

「……ちゅるるっ……ちゅるる……んぐっ、んぢゅるるるっっ……♡……ぷはっ……!」

 

 やはりミルクの量が多くてむせそうになってしまうのがもどかしい。もっとたくさん吸って、ロクサーヌ様を楽にして差し上げたいと言うのに…

 何かいい手はないものか。おれは試行錯誤しながら吸乳を続けた。

 

………ヂュルルルッ……ヂュパ……ヂュウ……ぢゅるっ……ぢゅるぢゅるっ……ぢゅるっぢゅるっぢゅるっぢゅるっ……

 

(おっ……これは、いいんじゃないか…?)

 

 しばらく吸っているうちに、おれの舌遣いがミルクを吸う最適解を導き出していた、というよりは思い出していた。

 乳首をただ吸うのではなく、舌を脈打たせてミルクを扱き出し嚥下する。さらに吸っている間、鼻で呼吸をすることで淀みなく飲み続けることができる。愛撫ではなく、純粋にミルクを求める赤子の吸い方だ。前に呪いの壺で幼児化した際、ロクサーヌ様にオッパイを吸わせてもらった時の記憶が朧げながら残っていた。

 

(いいぞ、これなら……)

 

 太い乳首を舌で上顎に押し付けながら脈打たせる。コツを掴んだおれは、むせることなくミルクを吸飲し続けた。

 

……ぢゅるっ、ぢゅるっ、ぢゅるっ、ぢゅるっ……♡…

 

「……あぁ……領主殿……お乳を飲むの、お上手……はぁ……気持ち……いい……♡」

 

 吸乳の悦楽に、ロクサーヌ様が恍惚としながらうんと手を伸ばしておれの後頭部を撫でた。絶頂を迎えたばかりの肢体が少しずつリラックスしていくのがわかる。ロクサーヌ様が激しく喘いでいるのも興奮するが、今みたいに薄く笑みを浮かべて静かに満たされていくのを眺めるのも好きだ。

 もう少しミルクの量が増えても大丈夫そうだ。吸いながら搾乳することで疼きの解消も早まるだろう。

 乳首を吸いながら張り詰めている乳肌を撫でる。何度も見ても大きく、美しい乳房だ。ロクサーヌ様は異世界からお越しの際に、女神の恩寵をこの乳房に受けている。神性の宿ったふくらみは、山頂で朝を迎えた時に眺める御来光のような輝きに満ちている。乳房が大きくなった今、それを殊更強く感じる。

 神秘の聖乳が湧き出る乳房の内部は言わば神域。いたずらに刺激しないようにそっと手指を食い込ませて、ミルクの流れが滞りがちな部分を丹念にほぐしていく。

 

「んっ……ふぅ……」

 

 乳房中に張りめぐされている乳腺をけっして傷つけないように緩慢にマッサージしていくと、ロクサーヌ様の身体がますます弛緩していき、ソファの背もたれに寄りかかって心地よさそうに目を閉じた。

 

「はぁ……ふぅ……領主殿は、お乳を揉むのも……お上手ですね……ん……ふぅ……♡」

 

 約一年に渡ってロクサーヌ様のオッパイを搾乳してきたから要領は掴めている。乳房の根元が伸びるように大きく回転させ、指先を埋没させて乳首の方向に少しずつスライドさせながらほぐしていくとミルクの量が徐々に増していった。すかさず舌で扱き出して飲み下していく。

 

………ヂュルルッ、ヂュルルッ、ヂュルルッ、ヂュルルッ……ヂュパッ……♡…

 

「あ──……お乳が楽になっていく……気持ちいい…」

 

 少し硬いくらいだった乳肌がほぐしにほぐされ、だいぶやわらかさを取り戻してきていた。順調に疼きが解消されているらしく、ロクサーヌ様は眠ってしまうんじゃないかというくらい穏やかな表情をされている。

 その一方でおれの腹はそろそろ限界を迎えつつあった。聖乳は走るなどの運動をすれば即座にエネルギーへと変換されて爆発的な力を授けてくれるのだが、搾乳をしている今は腹に溜まる一方で、おまけに吸っていない方のオッパイからは未だにミルクが溢れている。とてもじゃないが吸い尽くすなんて不可能だ。

 

(どうする……?正直に話してギブアップするか?)

 

 ロクサーヌ様は搾乳を途中放棄しても怒ったりしないだろうが、がっかりはされるかもしれない。

 なにか、聖乳を吸いながらエネルギーを消化できる手はないか、搾乳を続けながら思案した。

 

(……待てよ)

 

 たしかに今は運動らしい運動はしていない。

 が、ひっきりなしに動き続けている部位がある。

 それは、おれの"舌“だ。

 搾乳で得たエネルギーを搾乳で使ってしまえば、いくらでも吸い出せるんじゃないか?うまくいけば、能率も良くなるはずだ。

 おれは舌にエネルギーを集めるようにイメージしてみた。もっと早く動かし、それでいて正確にミルクを扱き出しスムーズに飲み込む。その一連の流れを頭の中に思い描きながら乳首を吸った。

 

……ヂュルルルッッヂュルルルッッヂュルルルッッヂュルルルッッヂュルルルッッ……!…

 

「んっ……ンあっ……♡」

 

 静かに満たされていたロクサーヌ様の口元から悦びの声が漏れる。

 

(もっとだ……もっと、速く……迅くッッ)

 

 口腔内から空気を抜けて真空状態となり、上顎に押し付けた乳首の下側で聖乳の力を得た舌がミルクを扱き出しながら躍動する。そのスピードは加速度的に上昇していき、丸い乳頭から乳輪までもが限りなく薄くなった。

 

 

………ヂュルルルルルルルルルルルルル……!!

 

 

「し、舌がっ………すごッ……ああっ……あはぁぁッッ……♡♡」

 

 口腔内という密室の中で行われる凌辱じみた吸乳を、乳房の持ち主であるロクサーヌ様が驚きとともに敏感に感じ取っている。おれの後頭部に添えられている手のひらが震えだし、膨らんだ鼻腔から熱い鼻息が漏れ出た。乳首を責めているわけではないのだが、敏感な部位ゆえにどうしても快感が生じてしまうようだ。搾乳の高速化は、快楽の増大という思わぬ副次効果をもたらしていた。

 

「んあっ、あっ、………ああうっ……♡領主殿ぉぉ……そんなに、吸ったらぁ……あひぃぃぃッッ……♡♡」

 

 再び絶頂が迫っているのだろう、肢体がビクッ、ビクゥッと震え、美しい眉が悦楽に歪んでいる。乳肌も急激に張り詰めてきていた。

 オッパイの疼きを解消しつつロクサーヌ様を悦ばせるため、ひたすらに乳首を啜っていく。扱き出される聖乳が舌の脈動を活発にさせて新たな聖乳の供給を促すという無限機関が口腔内に構築され、ロクサーヌ様を延々とよがらせている。

 

「うあっ……あ゛ひっ、ひぃっ……♡乳首ッ、気持ちいいッ……♡あっ、ああっ……イッ、イッックゥッ……♡♡」

 

 肢体がひくつき、乳房がパンパンに張り詰めた時、おれの舌の動きは聖乳の加護(バフ)により神速に達し、一秒間に十回ほど乳首の下側を往復するようになった。常人には不可能な速度で行われる搾乳に、ロクサーヌ様が歓喜の悲鳴を上げながらおれの頭を乳房に押し付ける。豊満過ぎる乳塊に顔面を埋めつつなおも吸い立てると、乳肌がいよいよ張り詰めていき、快楽のピークへと突入していった。

 

 

「───あ゛は〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡」

 

 

ビィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ♡♡ビクンビクンッッ♡ビクンビクンビクンッッ♡ビクッ♡

 

プッシァァァァァァァァァァァァッッ♡♡

 

(───むぐっ……!)

 

 大量のミルクが一斉に噴き出してきて思わずむせそうになるが、必死に飲み込んでいく。同時に乳房を揉み搾りながら射乳を続ける乳首を扱き、溜まっているミルクを吸い出していった。

 

「ンッ……♡あっ、あっ、あぁッ……♡♡ミルクが、ミルクが……止まらない……ンああ……♡♡」

 

 オッパイの中をミルクが駆け抜けていくのがわかるのだろう。ロクサーヌ様は授乳と搾乳の法悦に身を震わせている。

 マッサージをしている乳肌が少しやわらかくなってきた。順調にオッパイの疼きを解消できているようだ。

 ……そう思ったのも束の間、乳首を刺激するとどうしてもミルクが量産されてしまうらしく、また張り詰めていくのを感じた。超大化したロクサーヌ様のオッパイは吸えば吸うほどミルクを出してしまうらしい。これでは堂々巡りだ。

 そこで、吸引は乳輪を唇で圧搾する程度にとどめ、両手で乳房を揉み搾ることに注力した。根本から先端へと幾度も食い込ませた指先をスライドさせ、溜まっているミルクを放出させる。しばらく続けると、ようやく乳房は本来のやわらかさを取り戻した。

 

「────ふぅ……いかがでしょうか、ロクサーヌ様」

 

「はぁっ……♡はぁ♡……おかげさまで、だいぶ楽に、なりました……はぁ……♡」

 

 桃色の吐息をつきながら、自らの右乳を軽く撫でる。

 

「──ですが、まだこちらのお乳が…」

 

 まだ吸っていない左の乳房からは未だミルクが溢れ、見るからに張り詰めている。若干、右乳より大きく見えるくらいだ。

 

「では、左のお胸も吸っていきますね」

 

「ええ、お願いします…」

 

 すでに大量のミルクを搾乳しているのだが、オッパイは双つあるのだ。やっと折り返し地点に来たに過ぎない。とは言っても超乳化したオッパイを搾乳するコツはすで掴んでいるから、右乳よりも時間はかからないだろう。いずれにしても、おれとロクサーヌ様にとっての至福の時間がまだ続くということには変わらない。

 おれは射乳の続く左の乳房を持ち上げて、その根元の部分が伸びるように大きく円を描きながら揉み回した。胸が大き過ぎて上へと持ち上げた時にロクサーヌ様のお顔が隠れてしまう。数度回転させたところで今度は逆向きに回し、そっと降ろした。

 続けて、ほぐしたばかりの根元の部分へとゆっくりと両手の指先を沈めていく。ここは聖乳の湧き出る秘奥だ。活発化している乳腺をなだめるように指の腹でのの字を描きながら、たっぷりと時間をかけてほぐしていく。

 

「あぁ…………んふぅ……………」

 

 やはり、ロクサーヌ様は乳腺をマッサージされるのがお好きなようで、絶頂に喘いでいた時とは打って変わり、穏やかな表情でソファに身を預けている。

 多少ほぐれてきたところで少しずつ前方へと指をスライドさせて、さらにほぐしていく。ミルクが居場所を追われるように流れていき、射乳の勢いが断続的に強まる。膨乳前よりも倍以上の体積になっているため乳輪に到達するまで時間がかかるが、焦ってはいけない。指先に集中して、流れの滞りがちな部分を見つけては指の腹で丹念にマッサージし、乳房を隅々までほぐしていく。

 

「んっ………ふ………あふぅ……♡お乳……気持ちいいです……」

 

 愛撫というよりは按摩に近いのだろう。肉体がすっかり弛緩していて、ロクサーヌ様の唇はうっすらと開かれたままになっている。

 

「そんなに気持ちいいのですか……?」

 

「ええ……とても……」

 

「それなら、明日もマッサージ致しましょうか?」

 

「──そうですね……領主殿の負担にならない範囲で、できたらお願いしたいです…」

 

 一瞬の間を開けてから返事をされた。おれはその僅かな空白からロクサーヌ様の内面の機微を感じ取った。

 ロクサーヌ様が元の世界に戻られる日は必ず来る。それが異世界召喚における摂理なのだ。もしかしたら、明日がその日かもしれないし、今この時に戻ってしまうかもしれない。それゆえに、明日の約束なんておれたちの間では成立しえない。きっとロクサーヌ様の脳裏にそれが過ったのだろう。

 普段はそのことについて話し合うことはない。お互いに意識して避けているのだ。おれ自身はロクサーヌ様がこちらの世界にいる間はできるだけおそばにいたいと考えつつ、そんな日々が五年、十年と続いてしまえばいいと秘かに願っていた。

 自分で召喚しておいてロクサーヌ様のお気持ちも考えず……まったく都合のいい話だ。

 

 

「領主殿……?」

 

 いつのまにか乳房を掴んだまま手を止めていた。

 

「───すいません。十分にほぐれたようなので、あとは残っているミルクを吸い出します」

 

 どうにもならないことを考えても仕方がない。今は、ふたりでいられるこの時を愉しむとしよう。

 

 

 乳首に顔を近づけると、ロクサーヌ様が息を呑んだ。右乳を吸った時の身悶えするような快楽に備えているのだろう。すぐにしゃぶりつくことはせずにオッパイを揉みながら乳輪に軽くキスをして、乳首周辺に舌を這わせ、ロクサーヌ様が焦れたように肢体を軽く揺らしたところでそっと舐めあげる。

 

「────ンっ……!」

 

 迸った喜悦がすぐに超大な乳肉を駆け抜けて喘ぎ声を漏らさせた。舌先で弄ぶとビクッ、ビクンッと肢体が震える。この肉突起に乳肉を揉んだ時の何十倍もの快楽が迸っているのだろう。

 

「うっ……!くっ………ふぅ……♡領主殿ぉ……♡早く吸ってください……ンンッ……♡」

 

 射乳したくてうずうずとしているご様子だ。当たり前のことではあるが、高貴な身分の方も欲情するし普通にセックスをするのだ。ただ、普段の淑やかな姿を知っている分、母乳を垂れ流しながら乳首の吸引をせがまれると、その変貌ぶりに異様に興奮を覚える。

 込み上げてくる滾りをぶつけるように、口を大きく開けておれに吸われることを待ち続ける尖塔を乳輪ごとかぶりついた。

 

「あはぁぁっ……!」

 

 吸われた乳首が口腔内で軽く伸びると、ロクサーヌ様の肢体が一際大きく震えた。ミルクと引き換えに快楽が生じているのだ。

 

………ヂュルッ……♡ンヂュルルッ……♡チュルルルッッ……♡チュパッッ……♡……

 

 まるで剣が鞘に納まるように、肉突起がおれの舌と上顎の狭間にフィットして収縮を繰り返している。そもそも乳首は吸われるために存在しているのだが、とりわけロクサーヌ様の乳頭は太くて咥えやすく、刺激しやすい。吸えば吸うほどに本来の役割を全うしてミルクを放ち続け、おれを満たしてくれる。

 

……ヂュゥゥゥゥゥッッ……♡♡ンヂュルルッ……♡…

 

「あぁっ……♡お乳、気持ぃぃっ……♡もっと、もっと吸ってください……ンあっ……♡♡」

 

「こちらの乳首でもイキたいですか……?チュルルルッッ……!」

 

「んはぁぁっ……♡♡イキたいッ、イキたいですぅ……♡イカせて下さい……ああうッ……♡♡」

 

 熟乳がおれの顔面に押し付けられ、さらなる吸引をせがまれた。この巨大なふくらみの頂点についている突起を責めるだけで、淑女が我を忘れてしまうほどの快楽が生じているらしい。舌先で乳首をコロコロと転がすと半裸の肉体がビク、ビクッとひくついた。

 

「あっ……うっ……♡領主殿ぉぉ、もっと吸ってください……うくっ……♡」

 

「気持ちよくないですか……?レロレロ、レロ……レロ……レロッ……」

 

「んくっ……ふわっ……♡気持ちいい……気持ちいいですが、もっと……吸ってくれないと……くぅ……!」

 

 感じてはいるがこの程度の刺激では達することができないらしく、絶頂の手前で藻掻いている。舌先で乳首の側面をクルクルとなぞると、込み上げるミルクで乳肌がこれ以上ないほど張り詰め、乳頭から漏れ出てくる量が増加した。

 

「ミルクを……早く………ッッ…領主殿ぉぉッ……!」

 

 焦燥感に駆られてたロクサーヌ様がおれの後頭部をさらに押し付けたことで、熱を放つ乳肌に顔面が完全に埋まった。美しい乳房がひしゃげ、快楽の出処である乳首がふくらみの先端から乳肉の内部へと移動する。

 絶頂寸前の超大なふくらみにはミルクとともに性感のガスが充満している。それに火を点けるべく強めに吸引すると、口腔内で乳首が一気に伸びた。

 

 

………ズッッ、チュ〜〜〜〜〜〜〜ッッ……!!

 

 

「───あ゛はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ♡♡」

 

 

ビィィィグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッ♡♡♡ビクンビクンッッ♡ビクンビクンッッ♡♡ビクゥゥゥッッ……ビクッ……

 

プッッッシァァァァァァァァァァァァッッ♡♡

 

 

(むぐっ……!)

 

 乳房内で一気に快感が爆ぜて溜まっていたミルクが一斉に噴き出し、ようやく達することのできたロクサーヌ様が肢体をガクガクと震わせている。昨日までのおれならあまりの量にむせ返っていただろうが、今なら対応することができる。舌を脈打たせてミルクを扱き出し、飲み込んでいった。

 

………ヂュルルルルルッ♡♡ヂュルルルルル♡♡…

 

 常人の数倍の速度で舌が乳首の下側を往復する。本来、ミルクを吸い出すのにこれほど舌を速く動かす必要はない。だが、尋常ではない射乳量を誇るロクサーヌ様の乳房にはこれが最適なのだ。

 

「うあ゛あッ……♡♡気持ちひい……あうッッ♡」

 

 リズミカルにうねる舌にミルクを扱き出され、ロクサーヌ様は快楽に震えている。射乳はロクサーヌ様に格別の悦びをもたらすのだが、絶頂を迎えた乳首を吸われるのはことさら気持ちがいいらしい。肢体の震えが乳房に伝わってきて、その悦びを顔面に感じる。

 乳肌は未だ張り詰めていてまだまだ出てきそうな気配があった。もう一度絶頂へと導いて噴出させた方がよさそうだ。

 

……ヂュルルルッッ……!ヂュルルルッッ…!…

 

 吸啜の速度が跳ね上がり、乳首が薄く引き伸ばされていく。

 

「あ゛あうぅッッ……♡♡……お、お乳が、お乳がッ……射乳るぅぅッッ……♡♡♡」

 

プッッッシィィィィィィィィィッッ……!!

 

 再び射乳が起きて口腔内にミルクが噴き出し、同時に散々吸った右乳からも白い噴水が起きた。

 いつもなら溢れ出てくるミルクを飲み込むのに必死になるのだが、聖乳で搾乳能力を向上させた今なら余裕をもって吸い出すことができる。

 

……ンヂュルルルルルッッ……!ヂュルルルルルルルルッッ……!

 

「はうぅっ……♡♡お乳、気持ちいい……♡♡あうっ、ううっ……♡♡」

 

 乳房の中枢に感じる快楽に、ロクサーヌ様がおれを強く抱きしめる。顔面があたたかな乳肌に包まれて心地が良く感じる一方で、少し息苦しくもあった。

 

「ヂュゥゥゥゥ……!………ヂュルル……ぷはっ……ヂュルルルルルッッ……!」

 

 なんとか呼吸を確保しつつ両手で揉み搾りながらミルクを吸っていく。様子を窺うと、ロクサーヌ様は震えながら天に昇るような表情を浮かべていた。

 

 執務室に暖炉の薪が爆ぜるパチパチという音と乳首を吸う吸引音、そして艷やかな吐息が静かに響いている。

 お慕いしている淑女の大きなオッパイを頬張り、いくらでもミルクを吸い出せる悦び。おれは今、幸福の最中にいるのだと実感できる。そして、きっとそれはおれの後頭部を撫でながら深い愛情の込めた眼差しを向けてくれているロクサーヌ様も同じなのだと思う。

 この時間がずっと続いてくれればいいのに…

 そんなことを思いながら、乳房を吸い続けた。

 

 時計の長針が同じところへ戻ってきた頃、張り詰めていた双乳はやわらかさを取り戻し、噴乳も止まっていた。どうやら薬の効果が切れたらしい。だが、乳房は超大化したままで、元に戻る気配はなかった。

 

「疼きは解消されましたでしょうか……?」

 

 超乳を揉みまわしながら尋ねる。

 

「お陰様で……領主殿がいっぱい吸ってくださったから、楽になりました」

 

「それはよかったです」

 

 噴乳が止まった今、目的は達成したと言っていいだろう。ただ、おれの欲情はまだ収まらず、新たな欲望……双つの乳房を同時に頬張って独りじめしたいという征服欲が芽生えていた。

 双乳を寄せ合わせると乳肉が盛り上がり、深い谷間がよりいっそう深くなっていく。やがて、遠く離れていた両乳首が再会を果たして擦れ合うと肢体がビクッと震え、艶めかしい声が漏れた。

 濡れた双眸に慈愛と欲情が満ちている。ロクサーヌ様も授乳の続きを望まれているのだ。

 おれは大きく口を開いて、寄せ合わせた双つのふくらみの頂点にいっぺんにしゃぶりついた。

 

……ヂュゥゥゥゥゥゥゥッッ……!……ヂュルルルルルルルルッッ……!…

 

「えはぁぁッッ……♡♡」

 

 ロクサーヌ様の白い首が瞬間的に反り返り、穏やかだった表情が切羽詰まったものへと変わる。片方吸われただけでも何度も達してしまうのだ、両方同時に吸われたらひとたまりもないのだろう。

 

……ンヂュルルルルルッッ………ヂュパッッ…!…

 

 超大な乳房を占有する悦びに頬を綻ばせながら、ひたすら乳首を吸った。双つの乳首が吸引に合わせて口腔内で伸縮を繰り返し、甘いミルクを授けてくれる。

 

「ふっ、双つもお乳を吸ったらぁっ……♡♡あっ、あぁ……イッ、イキますぅ……♡……もぉ、イッて、しまいますぅ……♡♡あはぁぁぁっ……♡♡」

 

 両乳首から流れ込んでくる快感に、おれの両肩を掴んでいる腕がひっきりなしに震えている。

 絶頂が迫り、せっかくやわらかくなった乳肌が再び張り詰めてきた。乳首を刺激したことで生産された聖乳が、一斉に飛び出す瞬間を待っているのだろう。

 絶頂寸前のロクサーヌ様にさらなる愉悦をもたらすべく、乳房の根元を握り、乳首を咥えたまま頭を後方へと仰け反らせた。必然、超大な乳房は斜め上へと宙空で伸びることとなり、咥え込んだ乳首に強烈な吸引が襲いかかる。

 

……チュウウウウウウウゥゥゥゥッッ!!

 

「んあ゛ぁぁぁぁぁッッ……♡♡♡」

 

 

 あぁ、すごい…

 ロクサーヌ様のお顔があんなに遠い…

 それでもおれとロクサーヌ様は乳房によって確かに繋がっている。遠く離れてしまった乳首から迸る快楽が長く伸びた乳肉内を駆け抜けてロクサーヌ様をよがらせ、おれの口腔内には甘いミルクが届けられているのだ。

 欲望をぶつけられ歪に姿形を変えながらもミルクを授けてくれる乳房に興奮し、さらに吸い伸ばした。巨大な乳塊がびよんと一直線に伸び、口腔内でも双つの乳首に圧が掛かって引き伸ばされる。

 

 

……ンヂュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!

 

 

「───はあ゛ぁぁぁぁぁぁッッッ♡♡♡」

 

 

ビィィィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥゥン♡♡♡ビクンビクン、ビクンビクンビクンビクン♡♡ビクッ♡ビクッビクッビクッ♡ビクッ……

 

 

プッッッッッッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ♡♡♡♡♡

プッッシィィィィィィィィィ♡♡♡

プシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡

 

 

 

「んぐっ……!ごほっ、ごほっ……!」

 

 絶頂を迎えた双つの乳房からものすごい勢いで射乳が起き、思わずむせ返った。両乳首からはおびただしい量の母乳が噴き出し、四方八方へと飛び散っている。

 

(あれだけ吸ったのに、まだこんなに出てくるのかっ……)

 

 屋敷中の人間を集めても吸い尽くすことは不可能だろう。無尽蔵に湧き出すミルクに劣情を滾らせ、再び双乳にむしゃぶりついて両乳首を舌で扱いていく。

 

……ヂュルルルルルッッ♡ンヂュルルルルルッッ♡…

 

「あ゛はぁぁぁぁぁッッ……♡♡お乳がっ……んああぁぁぁぁッッ……♡♡」

 

 絶頂を迎えたばかりの太乳首を双つとも薄くなるまで舌で扱かれ、ロクサーヌ様が激しく喘ぎ散らした。

 聖乳が舌の動きを加速させる。同時に腹筋や太もも、臀部に活力を与え、血流の増大とともにペニスをよりいっそう漲らせていく。

 

………ズッッヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ……!…

 

 舌の動きがトップスピードに達し、秒間10回の脈動が乳首を襲う。双つの肉突起が薄くなるまで扱かれ、ミルクの噴出がさらに勢いを増した。

 絶え間のない快楽の煉獄。

 刹那の間に無数に生じる快感をロクサーヌ様は敏感に感じ取り、悶絶しながらひたすら母乳を放っている。

 

「ん゛あぁぁぁぁぁぁぁッッ♡♡♡イクぅぅぅッッ♡♡♡イ、イ゛イッッ……くぅぅぅ♡♡♡……あひぃぃぃぃぃッッ♡♡♡イッッ、イ゛ギますぅぅぅぅ♡♡♡♡」

 

プッッッシァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッッ♡♡♡♡♡

 

 顎が跳ね上がり、痙攣とともに盛大にミルクが噴き出した。昨日までなら乳首を吸うことをやめて飲み込むことに専念していただろうが、今は聖乳で吸啜の能率を向上させることができる。さらに乳首を扱いてミルクを吸い出していく。

 

……ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ……!!!

 

 

「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡」

 

 

 長い黒髪が乱れ舞う。

 乳房を吸われてイキ続けているのだ。両乳首を扱くことで脳の許容量を遥かに越える快楽がなだれ込んでいるのだろう、瞳が悦楽に溶けて潤み、大きく開かれた唇からは歓喜の咆哮があがっている。

 

(ロクサーヌ様をもっと気持ちよくできるッッ!)

 

 興奮にパンツの中で痛いほど肉棒がいきり勃つ。

 乳肉に指先を食い込ませて乳腺を刺激しながらひたすらミルクを貪った。ロクサーヌ様が悶絶することで乳肉が激しく揺さぶられるが、おれの口元に捕らえられた両乳首はけっして抜けることはなかった。

 

………ヂュルルルルルッッ……!!ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ……!!

 

「ひっ……♡♡あ゛ぃぃぃッッッ……♡♡♡お乳が……お乳がっ、止まらないぃぃ……♡♡♡あぁ、射乳るぅぅっ……♡♡♡お、お乳が……お乳がッッ、いっぱい射乳て来ちゃう〜〜〜〜ッッ………ん゛あぁぁっ………射乳るぅぅぅぅぅッッッ♡♡♡♡♡」

 

プッシャァァァァァァァァァァッ♡♡♡♡♡

プピュゥゥゥゥゥゥゥッッッ♡♡♡♡♡

ピュ────────────ッッッ♡♡♡

 

 

 突き出された乳房がおれの顔面を打ち、膨大な量のミルクを打ち放つ。

 

「んぐぅ……!ヂュルルルルルッッ……!ヂュルルルルルルルルルルッッ……!」

 

 神秘の聖乳を全力で享受していると、不意に嬌声が途切れて長い痙攣が始まった。ロクサーヌ様がより深いオーガズムへと突入したのだ。

 

「あうっ………う………うっ……♡」

 

 海老反りになりながら間欠的に肢体を震わせ、こぼれ落ちた歓喜の涙が頬を伝って乳肌の上へと滴り落ちた。

 その瞳は開かれてはいるがどこも見ていない。苦悶しているように見えた表情はすっかり緩み、惚けている。乳房への愛撫だけで一点の曇りもなく悦びに染まったのだ。その歓喜に呼応するように、両乳首からは今もなお母乳が噴き出し続けている。

 極悦に達したロクサーヌ様におれの怒張は滾りに滾りに、とうとう内部からズボンのチャックを破壊してしまった。

 

 しばらく無言で震えていたロクサーヌ様の上半身が、突然糸が切れたように前に倒れ、おれは慌てて受け止めた。

 

「ロクサーヌ様、大丈夫ですか……?」

 

「……はぁっ……♡はぁっ……♡はい……はぁっ……♡」

 

 顔がすっかり上気していて、真冬だというのに首もとが汗でしっとりと濡れている。

 

「はぁ………♡気持ちよかった……本当に、気持ちよかった……お乳を吸われて、こんなに気持ちよかったの、初めてです………はぁ……♡」

 

 目をトロンとさせながら儚げに囁く。すっかり満たされているご様子だ。乳房は汗とミルク、唾液に塗れている。このままでは風邪を引いてしまうだろう。

 

「今、タオルをお持ちします」

 

「まぁ……」

 

 立ち上がったところで感嘆するような声が聞こえた。ロクサーヌ様はおれの股間を注視している。

 

「領主殿の、こんなに大きくなって……とても苦しそう」

 

 チャックを破壊した剛直は、下着を突き破る勢いでそそり立ったままだ。

 

「───よろしければ……私の胸で慰めて差し上げましょうか……?」

 

 そう言って軽く乳房を寄せ合わせる。

 

(大きくなったロクサーヌ様のオッパイで挟んでもらえるッッ)

 

……ギッ……ギギッッ…!

 

 興奮に肉棒が跳ね上がり、下着の生地が悲鳴を上げた。

 

「ぜひ、お願いしますッ…!」

 

 気を逸らせながらベルトをはずしてズボンを脱いだ。

 露わになった肉剣は大量の聖乳を飲んだことで鋼鉄のこん棒と化してへそに付きそうなほど硬くそそり勃っていて、漲った下半身の筋肉が熱い血流を送り続けることでそれを持続させている。一度や二度の射精では、この滾りは収まりそうにない。

 

「あぁ、すごい……こんなに立派になられて…」

 

 ロクサーヌ様が惚れぼれとしながら肉棒を軽く握り、ゆっくりと上下に扱く。

 

「うっ……くっ……ロクサーヌ様の聖乳の力があればこそです……ううっ……」

 

「それなら、私の胸でその滾りを解消させてさしあげるのは道理というものですね……ンフ」

 

 滑りをよくするため、いつものように乳房を搾ってペニスにミルクをかけ始める。聖乳は潤滑油としての役割さえも担うのだ。白い慈雨が断続的に降り注ぎ、まるでペニスに直接活力を注ぎ込まれているように感じる。あっという間に肉棒全体がミルクに染まり、パンパンに張り詰めた陰嚢から水滴が滴り落ちた。

 

「準備は整いました。さぁ、いらして…」

 

 ロクサーヌ様が太ももの上に乗っている超乳を軽く寄せ合わせて、ペニスの挿入を誘う。

 

(でかっ……深っ……!こんなの、絶対に気持ちいいに決まってるッッ……)

 

 期待に種馬の如くペニスが漲るが、この巨大なオッパイを前にすると矮小に見えてしまう。

 世界最大級の乳の谷間。まだ人類の踏み入ったことのない領域に、おれのペニスが突入していく…

 

 

………ぬぷぷぷぷぷぷ……♡♡♡

 

 

「───くうっ……!」 

 

 

 始めに亀頭の先端に感じたのは"熱“だった。絶頂の汗で蒸れに蒸れた谷間はまるで秘部に挿入したかのように熱く、それは先に進むほど強くなっていき、乳肉に亀頭がすっぽりと埋まる頃には熱気とともに蕩けそうな悦楽がペニスから脳髄へと流れ込んで来ていた。

 

 

(もう気持ちいいッ……!)

 

 さらに腰を押し込むとペニスが乳肉の狭間に迎え入れられて優しく扱かれていく。まるでプディングのような滑らかさ。湿り気を帯び、むっちりと吸い付くような乳肌と、ペニスに浴びせたミルクが化学反応でも起こしたように程よい摩擦が発生し、得も言われぬ快楽に包まれていく。

 鼠径部が乳肌に触れる頃にはペニスが完全に埋没して見えなくなったが、胸板まではかなりの距離がある。乳房の巨大さを自分の分身でも実感することになった。

 動かなくても肉棒全体に乳房のやわらかさと温もりがじんわりと沁みるようで心地よい。少しの間、その悦楽に身を委ねる。

 

「領主殿、動いてくださらないんですか…?」

 

「ええ……ただ、油断すると漏れてしまいそうで…」

 

「いいのですよ、そのために挟んでいるのですから…」

 

 そう言って、クスクスと微笑む。

 

「そうですね……それでは」

 

 今度は腰をゆっくりと引いていく。鋭敏なカリ首の裏側を乳肌に擦りたてられ、思わず低く呻いた。

 

(こんなの、すぐ射精しちまうぞ…)

 

 ペニスが抜けてしまう前に再び腰を押し込むと、寄せ合わされた乳肉の狭間を亀頭がトンネルを掘るように突き進んでいき、膣のような経路が出来上がる。それは腰を振る度に微妙にズレるのだが、どこを通っても快楽を伴って歓迎され、亀頭が谷間から顔を出すことは一度もなかった。

 

「ぐっ……おふっ…」

 

「ンフ……領主殿、気持ちよさそうなお顔をしていらっしゃいますよ」

 

「ええ、胸が大きくなる前よりも、もっと気持ちいいです…」

 

 

……ジュププププ♡♡♡……ニュププププ♡♡♡…

 

「くぅっ……!」

 

 呻きながら抽送をゆっくりと繰り返す。

 考察するに、オッパイが膨乳前よりも倍以上に超大化したことでホールド力がよりいっそう増大し、快感が上昇しているのだろう。超重量級となった乳房自体の重みも抽送の安定化に寄与している。どんなに腰を振っても、誤ってペニスが谷間から外れてしまうなんてことは起きようがない。また、眼下にたっぷりと広がる超乳にペニスが呑み込まれていく視覚情報も、さらなる昂りを喚起させる効果がある。

 しかし、気持ちいいのは単に胸が大きくなったからだけではない。こちらが動いてパイズリする場合、乳房を両手で固定して律動を安定させる女性側のスキルが快楽の度合いを左右するのだが、ロクサーヌ様は大きくなったばかりの胸を巧みに操り、乳圧の最も強い部分で挟んでくれているのだ。その献身性と技巧はリュート皇帝が皇位に就く前から公私ともに支えてきたことで培われたものなのだろう。もしかしたら、付き合いの古いというシャムシェル様に何かしらのレクチャーを受けているのかもしれない。

 

 

………ズリュリュリュッッ♡♡♡にゅぷぅぅぅッッ♡♡♡…にゅぷぅぅぅッッ♡♡♡

 

 

「くぅっ………!」

 

 抽送を早めると、速度に比例して快感が強まっていく。

 腰を押しつけると乳房がやわらかくたわんで、押し返そうとしてくる。溜まっていたミルクが抜けたことで、乳房がペニスを挟むのに調度よい弾力と張りになっているのだろう。必死に搾乳した甲斐があったというものだ。

 

「ロクサーヌ様のオッパイ、気持ちいいっ……もう、イキそうです……くぅ……!」

 

「いいのですよ、いっぱい射精してください」

 

 慈母のような微笑みについ甘えたくなってしまう。おれの滾りをその慈愛に満ちた身心と大きなオッパイでいくらでも受け止めてもらえそうだ。

 抽送を最高速にしておれの激情ごと快楽の秘裂にペニスを打ち込んでいく。鼠径部が乳房を打つパンッ、パンッと言う音が連続で鳴り響き、あまりの激しさに両手で支えられている乳肉が軽く縦に変形し、波打っている。

 

 

………じゅぱんっ♡♡♡じゅぱんっ♡♡♡じゅぱんっ♡♡♡じゅぱんっ♡♡♡じゅぱんっ♡♡♡…

 

 

 チリチリとした快楽が急激にペニスの先端に収束し、陰嚢がパンパンに張り詰める。

 

「うぐっ……く〜〜〜〜っ……はぁ……気持ち、いぃ……イッ……ぐぅ……!」

 

「あぁ、すごい……♡領主殿のが、お乳の間をものすごいの速さで動いてる……もっと気持ちよくなってください……♡」

 

 不意に、ロクサーヌ様が乳房にくびれができるほど両手を押し付けた。そのくびれの内部、乳房内の隘路が唐突に窄まって、カリ首が強く擦られて快感が急上昇する。

 その瞬間、射精寸前だったおれの腰が勝手に激震し、溜まりに溜まった大量の滾りが放たれていた。

 

 

「────ぐうっ……!!」

 

 

ビュルルルルルルルルルルルルルルッッ!!

ビュクッ!ビュクッ!ビュルルルルルッッ!!

 

 聖乳によってもたらされたエネルギーを乳房に還すように、その谷間へと盛大にぶちまけていく。

 

「あぁ、領主殿がイッてくださった……♡」

 

「くあっ……また、射精るっ!」

 

ビュルルルルルルッッッ!!

ドッッピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……!!

 

 先程までおれに授乳していた母性の象徴たる乳房が超大な性器へと変貌し、おれの精液を搾り尽くそうとしている。

 

(ロクサーヌ様の、デカ乳マンコ……気持ちいいッッ……!)

 

「熱い……領主殿ので、お乳の間が熱いです……♡まだ、射精してくださいますよね……?」

 

「うっ、うっ……くぅ……!」

 

ピュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ……!!

ビュルッ!ビュルルルルルルッ!

 

「はぁ……はぁ……♡領主殿は本当に多い……搾り甲斐があります♡」

 

 そう言ってペニスに乳房をぎゅうっと押しつけた。

 

「───うぁっ……!!」

 

ドビュルルルルルルルルルルルッッッ!!

ビュルルルルルルルルッッッ!ビュッ……

 

「はぁ……はぁ……くっ、くぅ……!」

 

「勢いが全然、衰えない……この様子だと、まだまだ射精できそうですね……♡」

 

 その瞳は慈愛に満ちながらも妖艶に輝いている。

 

「ロクサーヌ様……もっ、もう……」

 

 快感に膝が震えていて、立つのも辛くなっていた。

 

「……領主殿をもっとお乳で感じたいのです♡動いてくれませんか……?」

 

 頬を紅潮させながらおれの目を見つめる。

 そんなことを言われたら、男を見せるしかないだろう。

 抽送を再開すると、ロクサーヌ様が嬉しそうに微笑んだ。

 

(くっ……ぐぅ……!だめだ、もうイクッ…!)

 

 射精したばかりで一際敏感になっているペニスを乳肌に擦られ、思わず腰が引けてしまう。

 

「くあっ……!くっ……」

 

「あぁ、いいです……♡私、領主殿の感じているお顔を見るのが好きなんです……♡さぁ、もっと突いてください♡♡」

 

 ロクサーヌ様の興奮に呼応するように、乳首から母乳が漏れている。

 

……ジュプッ♡♡♡ジュプッ♡♡♡ジュプッ♡♡♡ジュプッ♡♡♡ジュプッ♡♡♡…

 

 必死に射精をこらえながら突くと、乳房の間からグチュグチュと淫らな音が鳴り響いた。

 

「おっ………くっ………!」

 

「そうです、そのまま突いていてくださいね……♡」

 

 ロクサーヌ様が交互に乳房を持ち上げて揺さぶり始める。肉棒はしっかりとホールドされたままなので、抽送による横軸の快楽に縦軸の刺激が追加されることになり、快楽は倍以上に膨れ上がった。

 

(うおっ……オッパイが中でねじれて、擦ってくる……!こんなの、初めてだ……くぅぅっ……!)

 

 淑やかで基本的に受け身なロクサーヌ様は、実は屋敷に常駐するうら若い聖騎士にはまだ真似できない熟達した性技をお持ちなのだが、それが乳房の超大化によってさらなる高みに至ることになったらしい。

 

「領主殿は本当に逞しいモノをお持ちで……♡慰め甲斐があります……♡」

 

ずりゅりゅりゅ〜〜んっ♡♡♡ずりゅりゅりゅ〜〜んっ♡♡♡ずりゅりゅりゅ〜〜んっ♡♡♡

 

「くあっ……!」

 

 あまりの快楽に腰の動きが止まってしまう。

 

「ダメですよ、領主殿……もっと突いてくださらないと……」

 

「くっ……くぅ、でも……うぐっ……!」

 

「頑張ってお乳を突いてください……そうすれば、もっと気持ちよくなれますよ……♡」

 

 ロクサーヌ様に促され、ほとんど射精しそうになりながら高速でペニスを打ち込んでいく。鼠径部が乳肌を弾く小気味良い音が部屋にこだまし始めた途端、巨大な乳房が唸りを上げて揺さぶられた。左右の乳塊が締め付けている肉棒を軸にそれぞれ半回転を繰り返し、亀頭から根元までを擦り立ててくる。

 

「おああっ……!も、もうッッ………!」

 

「あぁ……♡領主殿のがお乳の中でピクピクしています……♡でも、もう少しだけ、我慢して突いて下さい……♡ンっ♡……んん〜♡」

 

 

 上下にペニスを挟んでいる左右の乳房が半円を描きながら揺さぶられ続けることで、中空に乳肉の渦が巻き起こる。その速度は加速度的に上昇し、回転の中心にあるペニスに乳肉が纏わりつくようにしながらねじれ、ひとときも休まることなく嫐っている。

 

……ぶるんっ♡ぶるんっ♡……ぶるるるんっ♡♡ぶるるるるるるるるるるるるんっ♡♡ずりゅりゅりゅりゅ……♡♡♡…

 

 

(そんなことしたらっ……!)

 

 戦慄にも似た快楽が背中を駆け抜けると同時にチリチリとした性感が急激に高まり、堪らえようのない射精衝動が下半身を襲った。陰嚢が一気に収縮して、熱い滾りが乳内へと放たれる。

 

「───ぐあぁっ……!!」

 

ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ!!!

ビュッ……!ビュルルルルルルッ…!

 

 まるで堤防が切れたような勢いで今日一番の射精が起き、放たれた滾りが乳肉の狭間を駆け抜けていった。

 

「はあっ……はあっ……!うぐっ……」

 

(大きくなったオッパイで挟まれるの、気持ち良すぎるッッ……!)

 

「あぁ、すごい……♡♡まだこんなに射精してくださる……♡」

 

 おれが腰を震わせている間も、ロクサーヌ様は大量射精に興奮した面持ちで乳房を揺さぶり続けている。

 

「ロクサーヌ様ッ……いま、ダメっ……くぁっ……!」

 

ドピュドピュドピュドピュッッ……!!

ビュル〜〜〜〜〜ッッ!

 

「わぁ……また出てきた……♡♡本当に多い……♡でも、まだ射精してくださるのでしょ…♡」

 

ズリュンッ♡♡♡ズリュンッ♡♡♡ズリュンッ♡♡♡ズリュンッ♡♡♡ズリュンッ♡♡♡…

 

 巨大な乳塊の輪郭がぼやけて見えるほどに揺さぶられた。まるで巨大な生物の口に咥えられて舌でねぶられているかのようだ。だが、その感触はけっしておぞましいものではなく、至高の悦楽だった。

 

「あう゛うっ……!」

 

ビュルルルルルルルルルルッッ……!

ドピュッ……!ドッッピュッッ……!

 

「はぁぁッ……すごい……♡領主殿、もっとお乳を突いてください……はぁ、はぁ…♡さぁ、もっと……!」

 

「くっ……くぅっ……!」

 

ジュップ…♡ジュップ…♡ジュップ…♡ジュ……

ずりゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅんッッ♡♡♡

ず〜〜〜りゅずりゅずりゅッッ、ずりゅずりゅッッ♡♡♡

 

「うあぁッ……ロクサーヌ、さまぁ……!」

 

ビュルビュルビュルビュルビュルビュルッッ!

ビュ────────ッッ!

 

 果敢にも肉の渦へと抽出を繰り出すがすぐに捕らわれ搾られた。

 これはもう乳マンコの域を超えている。膣に挿入した時のように包まれてはいるがマンコはこんな動きなどしないのだ。

 超々乳ゆえのオリジナル。

 世界でただ一人、女神の加護を乳房に授かったロクサーヌ様の、神乳マンコ…

 

 

「───お゛おっ……!」

 

どびゅるるるる〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

ビュクッ…!ビュルルルルルル…

 

 あまりの快楽に意識が寸断される。

 もしかしたら、この世で最も効率よく搾精できる手段なのかもしれない。

 おれはもう立つのに必死で腰を動かしていない。硬く屹立したままのペニスを乱舞する乳塊に激しく扱き立てられ、敢え無く射精してしまうのだ。

 まるでオッパイにペニスを貪られているようだ。

 

「ロクサーヌ様ッ……もうだめっ、もうダメですっ………ぐぁぁっ……!!」

 

 咄嗟に乳房に添えているロクサーヌ様の手のひらを掴むが、その動きは止まることはなかった。

 

「ンフ……♡さあ、もっとお出しになって……♡♡」

 

むにゅぅぅっっ……♡♡

むちんっ♡むちんっ♡ずりゅりゅりゅんッッ♡

 

「おふっ……!」

 

とびゅるるるるるるるるるるるっっ……!!

びゅ────────ッ……!

 

 

ずりゅんっ……♡ずりゅんっ……♡

ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡♡♡

 

 

「……お゛あ───ッ……!」

 

 

びゅうぅぅぅるるるるるるるるるッッ……!!

どっっっびゅぅぅぅぅッッ……!

 

 脳が沸騰しそうな快楽の最中、小刻みに乳房を揺さぶられて鋭敏になった亀頭を集中的に責められる。バリエーション豊かな乳技に感嘆する余裕などはなく、射精中にさらに絶頂を迎え、前に出た精液を押しのけるように滾りが精管を駆け抜けていく。その開放感に顎が跳ね上がった。

 

「んああ゛ぁぁぁッッ……!!」

 

 ドッッ………ビュ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!

 ビュ───────ッッ!!

 どびゅッッ……!どびゅ………

 

 射精に次ぐ射精に、体を硬直させたまま震え続ける。膝がガクガクと笑っていて倒れてしまいそうだ。それでも立ち続けたのは、この悦楽を一秒でも長く体感したかったからだった。

 

「ふおっ……!あっ、あぁ……」

 

ビュルルルルルルルルルルルッッ……!!

ビュルビュルビュルビュルッッ!

 

 あまりの射精に乳房上部の谷間から濁液が溢れ出た時、ようやくパイズリが止まっていた。

 

 

「はぁぁっ……♡♡お乳の中が、領主殿のでいっぱい……♡」

 

 ロクサーヌ様が乳房を左右に広げると、解放された肉棒が勢いよく跳ね上がって、おれの腹を打った。散々擦られた亀頭はおのれの濁液に塗れながら、赤黒く輝いている。

 

「───くぅっ……!はあっ……!はあっ…!」

 

「大丈夫ですか、領主殿?少し、やりすぎてしまったでしょうか……?」

 

「いえ、大丈夫です……めちゃくちゃ、気持ちよかったです……」

 

 強がってみせるがまだ膝が笑っている。熟達したパイズリスキルに超大化した乳房が合わさったことで、その快楽はサキュバスに匹敵するほどに高められていた。東洋に鬼に金棒という言葉があるそうだが、美しいロクサーヌ様には似つかわしくない表現なので口に出すのはやめておいた。

 

 オッパイの谷間はおれの滾りを受けて白く染まっているが、乳輪や乳首はキレイなままだ。乳房を揺さぶったからか、乳頭からトロトロと蜜乳が漏れている。

 

(今度こそタオルを……いや、その前にティッシュで拭った方がいいか…?)

 

 だが困ったことに、あれだけ射精したにもかかわらずおれの剛直はまだ硬くそそり勃ったままだった。こんな勃起した状態で屋敷内をうろつくわけにはいかない。

 

「ロクサーヌ様……その、まだ勃起が収まらなくて…」

 

「そのようですね。聖乳をたくさん飲んで頂いたので仕方のないことだと思います。もう一度、挟んで差し上げましょうか……?」

 

 おれがおずおずと切り出すと心優しいロクサーヌ様が、またおれの分身を慰めようと乳房を左右に広げた。

 

「ええ、ですが──」

 

 実のところ、おれにはまだやりたいことがあった。

 キレイなままの乳首と乳輪を見て、どういうわけかおれの内部にドス黒い感情が芽生えていたのだ。この美しい乳房を穢して自分色に染めてやりたい……そんな衝動がおれを突き動かした。

 右の乳房を片手で持ち上げる。ロクサーヌ様が不思議そうな表情を浮かべる中、手を添えたペニスを乳輪の中心……ミルクを垂れ流している乳首へと深々と突き刺していった。

 

「んあっ……♡」

「くっ……!」

 

 亀頭と乳首が擦れ合い、ふたりの口から同時に声が漏れる。

 

「りょ、領主殿……いきなりどうされたのです?んっ……♡ふっ……あぁ……♡」

 

「どうしても、してみたかったのです……うっ……ぐっ……」

 

 右乳房を両手で持って幾度もペニスを突きしていく。所謂、突き刺しパイズリと言われるものだが、オッパイが大きすぎるために尻を掴んで後ろから突いているように錯覚してしまう。まるで乳房との性交だ。

 

ジュプッ……♡ジュプッ……♡ジュプッ……♡ジュプッ……♡ジュプッ……♡ジュプッ……♡

 

 

「あっ……あっ……♡乳首がこすれて……ひっ……♡あうっ……♡♡」

 

「うぐっ………くぅ……!」

 

(気持ちいいッ……!)

 

 先程までの強烈な締め付け感はない。その代わりに、ペニスを打ち込む度に現れる巨大な穴の最奥で亀頭が乳首をコリッと弾くと、おれだけでなくロクサーヌ様にも喜悦がもたらされるのだった。それを求めてひたすら腰を振り、乳肉の中で乳首を虐げていく。

 

……ジュププププッ……こりゅ♡……ジュプププッッ……こりゅ♡……

 

 乳房自体は比べるまでもなくペニスより巨大であるが、乳首よりも亀頭の方がずっと大きい。

 膨らんだ亀頭に押し潰された乳首がめげずに何度も立ち上がってくるが、それを有無を言わせず乳肉の奥底へと再び沈めていく。

 

「おっ、お乳が……お乳がっ……犯されるっ……♡♡」

 

 当惑していたロクサーヌ様が乳房に律動を受け、興奮気味に口走った。

 そうだ……おれは今、女神の加護を受け、聖乳を授けて自分を助けてくれた乳房をこんな汚れたもので犯し、穢しているのだ。

 乳房への冒涜。神罰が降りそうではあるが、こんなに気持ちいいのに今さらやめることなんてできはしない。

 

……ジュボッ……♡ジュボッ……♡ジュボッ……♡ジュボッ……♡ジュボッ……♡ジュボッ……♡…

 

「あはぁぁぁぁッッ……♡♡♡お乳、イキますぅぅッ……♡♡おっ、お乳がっ……お乳がぁぁっ……♡♡♡」

 

「ふっ、ふっ……むぐっ………くあっ……!」

 

 連打される肉棒が乳肉の内部を突き抜けて的確に乳首にめり込み、おれとロクサーヌ様の中で快楽が弾けて混ざり合う。亀頭に感じるコリコリとした感触が堪らない。足腰はとうに限界を超えているが、快楽を求め、乳房を握りしめながらラストスパートをかけた。

 

 

ジュパンッ♡♡♡ジュパンッ♡♡♡ジュパンッ♡♡♡ジュパンッ♡♡♡ジュパンッ♡♡♡…

 

 

「あは〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡」

 

 

 ロクサーヌ様が大きく仰け反る。

 その時、乳房の中で乳頭が鈴口を擦っていた。その僅かな刺激がおれの腰を激震させ、大量の濁液を放つきっかけとなった。

 

「───うぐぅ……!!」

 

 

びゅ〜〜〜〜〜〜〜〜るるるるるッッ!!

ビュルッッ!ビュルルルルルッッ!

 

 

 乳内で迎えた絶頂。

 当然の如く、おれの熱い滾りがゼロ距離で乳首に浴びせられることになり、続けてロクサーヌ様がオーガズムへと突入する。

 

「───あ゛ぁぁぁぁぁぁッッッ♡♡♡」

 

 

ビィィィィクゥゥゥゥゥゥゥンッッ♡♡♡ビクゥゥゥゥゥゥンッッ♡♡ビクンビクン♡……ビクッ…

 

 その時、射精の快楽に震えているおれに予期せぬ事態が起こった。ロクサーヌ様が絶頂を迎えると射乳することをすっかり失念していたのだ。

 突如として過敏になった亀頭に降り掛かるミルクのシャワー。それは手指や口唇、乳肌で再現するのは不可能な絶妙かつ繊細な愛撫となり、おれは発狂しそうな快楽に雄叫びをあげながら、ミルクで初めての絶頂を迎えたのだった。

 

 

「───お゛ぉぉぉぉぉぉッッッ……!!!」

 

 

ドビュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!

ビュルルルルルルッッッビュルルルルルルッッッビュルルルルルルルルルルルビュルルルルルルッッッ!!!

ドッッッッピュ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!

 

 

 

「───はぁぁぁぁぁぁぁッッッ……♡♡♡」

 

 おれの滾りを受けたロクサーヌ様が再び絶頂に突入する。そして、またミルクを亀頭に浴びせられ、おれも絶頂を迎えた。

 一方の絶頂がもう一方の絶頂の呼び水となる絶頂の螺旋。乳房内の乳首とペニスとの接点が快楽の特異点となり、ひたすら絶頂を繰り返すこととなった。

 

「う゛おっ……おおっ───」

 

「あう……♡……うっ……♡♡」

 

 おれたちはほとんど無言のまま震え続けた。

 息吐く余裕もないほどの絶頂に脳が灼かれて、意識は朦朧としている。足腰の感覚はすでになくなっていて、今にも倒れてしまいそうだ。それでも立ち続けたのは快楽への渇望か、はたまた今まさに穢している聖乳の恩恵ゆえか……

 

 

 実際には数分のことなのだろうが、永劫にも思えた極悦の時も終焉を迎えることとなった。聖乳は無限に放たれるが、おれの活力には限りがあるのだ。やがておれの分身は力を失っていき、乳肉に押し返されて外へと追いやられ、震えていた膝が崩れてその場に倒れこんだ。

 

「──はぁっ……!はぁっ…!はぁっ…!」

 

 足腰が立たなくなるくらい射精したのは初めてだ。股間のペニスは力なくだらりと垂れ下がっている。おれが犯した右の乳房からは白いしぶきが噴き出し、乳輪とその周辺から聖乳と濁液が混じったものがドロドロと流れ落ちていた。

 おれはぼぉっとした頭でしばらくそれを眺めた。

 

 

 

「領主、殿……」

 

 ロクサーヌ様の儚げな調子でおれを呼ぶ声が聞こえる。

 そうか、そろそろ濡れたタオルと毛布を持って来なければ…

 

 

「───こちらのお乳も……犯してください」

 

(ええっ……!?)

 

 予想外の言葉に驚く。

 清楚に見えて実は多淫な御方であることは知っていたが…

 乳房を犯したことで情欲が燃え上がってしまったらしい。

 左の乳房は美しいままで甘いミルクを噴出させている。ある種の生存本能なのだろうか。朦朧としているおれには、それが救いの手を差し伸べられているように感じ、震える足を引き摺るようにして中腰になると乳房を頬張っていた。

 

ンジュルルルルルルルルルルルルッッ……!!

 

「───あはぁぁぁぁッッ……♡♡♡」

 

 絶頂を迎えた乳房から聖乳が噴き出し、力を失っていたペニスに活力が宿って、天を突くように雄々しくそそり勃っていった。それを見てロクサーヌ様が顔を綻ばせる。

 たっぷりとミルクを吸ったあと左の乳房を両手で持ち上げ、復活を遂げた剛直を乳首に目掛けて突き刺していった。憐れ、力を授けた左乳房は右乳房同様に犯されることとなったのだが、それは乳房の持ち主であるロクサーヌ様が望まれたことなのだ。神罰が降ることはないと信じたい。

 

「乳首をもっと突いてください……♡♡あぁ、そうです……領主殿の、その逞しい……おチンポで……あぁ、すごいぃ……♡♡もっと、もっと……あっ、ああっ♡……あはぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」

 

 再び鋼鉄と化した剛直が超大なふくらみにめり込んでいき、幾度も乳首を貫いた。絶頂を迎えた左乳房に共鳴したかのように、右の乳房からも歓喜のミルクが噴き上がる。

 おれはロクサーヌ様が満足されるまで、乳房を犯し続けた。

 

 

 

 

 

 

 夜──

 

 胸が大きくなったその日の晩、私は領主殿の部屋でベッドをともにしていました。私のなかで果てた領主殿は乳房にしがみつくようにしてしゃぶりついたまま眠ってしまい、乳首にうっすらと悦楽が生じています。

 ……愛おしい。

 領主殿の寝顔を眺めていると、自然にそんな感慨が浮かびます。

 こちらの世界にいる間だけの、私を慰めてくれる情夫であったはずなのに、数々の死闘と毎晩の授乳を経た今、かけがえのない存在となっていたのです。 

 そういえば……最近は陛下との再会を思い焦がれることもめっきりと減っていました。それだけ私はこの異世界で充実した日々を送っているということなのでしょう。

 あまり入れ込むと別れる時に辛くなる……去り際に仰られたセレブリア様の言葉が脳裏に浮かびました。ですが、その助言を頂くのはいささか遅かったようです。

 エーデルラントへの帰還は領主殿や仲間たちとの今生の別れを意味します。もしも寝ているうちに戻ることになったら……今ではそんな不安を抱きながら眠り、朝、目覚めた時にとなりにいる領主殿の姿に安堵を覚える日々を送っています。

 帰還がいやなわけではありません。元の世界では陛下や他の后たちが私の帰りを待ってくれているのです。

 しかし、こちらの皆とも離れがたく、別れがたく……

 ジレンマに苛まれながら、この幸福なひとときがもう少し続いてくれればと、私は今日もそう願いながら目をつむりました。

 

 

 それから一か月後──

 

 こちらの世界に来た時と同じく、その別れもまた唐突に訪れることとなりました。

 

 

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