ロクサーヌが元の世界へと帰還します。
巨乳フェチエロゲである「巨乳ファンタジー」の二次小説です。
原作ヒロインのひとり、ロクサーヌがソシャゲ「巨乳ファンタジーバースト」の世界へ聖騎士として召喚された後、長い期間、元の世界に戻ることができずに悶々とした生活を送っているうちに性欲を持て余し、迷いつつも身を寄せている領主を求めてしまう、といった内容です。
ロクサーヌ
T163 B143(Z)/W61/H88
本作の主人公兼ヒロイン。
エーデルラント皇帝リュートの妃のひとり。
おおらかで母性的な趣きの強い淑女ながら、その熟れた肉体に隠しようのない色香を纏っている。
生来の母乳体質であり、豊かな乳房から潤沢に溢れ出すミルクには傷付いたものを癒やし、活力を与える力がある。
一年前に異世界の地へ聖騎士として召喚されて以降、戦いの場で貢献できない自分を不甲斐なく感じ、塞ぎ込むことも多かった。
そんな中、重症を負ったルーファスを助けようと乳首を吸わせたことをきっかけに忘れていた欲情が燃え上がり、募らせていた寂寥感も相まって懊悩しながらも抱かれることを求めてしまう。
母乳の出る薬の入ったチョコを食べたことで聖騎士としての力がさらに覚醒し、乳房の超大化に伴って無限に聖乳を出せるようになった。
ルーファス
もう一人の主人公。
ヴェルン王国の辺境の街、エルロンの若き領主。
聖剣を用いて異世界から聖騎士を喚び出す力を持つ。
無類の巨乳好きで性豪。
こちらの世界に召喚されてから二年の月日が経とうとしていたある日の昼下がり、私は馬車に乗って周囲の街にあるいくつかの孤児院を巡ったのち、屋敷へと向かう帰路についていました。冬から春へと移ろいゆくこの季節、車窓には木々に芽吹き始めた緑が流れていきます。
ひと月ほど前から、私は教会や孤児院へと通うのが日課となっていました。きっかけになったのは胸が大きくなったあの日の出来事。聖乳の量が増えたことで聖騎士の皆さんに授乳しても尽きることがなくなったのは良かったのですが、試合のない日は逆に持て余してしまい、昼にも搾乳をしなければ胸が疼き出してしまうのは少々困り事でした。そんな折、領主殿が孤児院や乳の出の芳しくない親御様の元を廻り、代わりに授乳するという慈善活動を紹介してくださったのです。
懸命に乳を飲む赤子に癒され、時に奮い立つ思いに駆られ…
それは子供好きの私にとって天職といえるものでした。すくすくと育っていく赤子たちの姿に、私は生きがいを見いだしていたのです。自分の個性を生かせる場所がこんな身近にあったのはまったくの盲点でした。あらためて、領主殿には感謝しなければなりません。
屋敷に到着し、自室に向かう途中でちょうど執務室から出てきた領主殿とばったり遭遇しました。
「今おかえりですか?毎日、遠方まで向かわれてご苦労さまです」
「いえ、苦労どころか赤ちゃん達から元気をもらっているんです。もっと早くからやればよかったと思っているくらいで……領主殿に提案して頂いたおかげです」
「おれはただ各所との間を取り持っただけですから。ですが、精力的に活動されているのを見ると紹介した甲斐があったと思います。ところで──」
領主殿が少し身を寄せてから続けます。
「胸の疼きは解消されたでしょうか…?よろしければ搾乳をお手伝い致しますが」
笑みの裏に下心が見え隠れして、思わず笑ってしまいそうになります。
「領主殿には今夜もお願いしようと思っていたのですが…」
「もちろん就寝前にもお部屋に伺いますが、今も少し時間がありますので……いかがでしょうか…?」
「それでしたら、お願いします」
搾乳からの流れで、昼間から享楽に耽るおつもりなのでしょう。腰に手を回されて部屋へとエスコートされる私もまた、まだ明るいというのに高揚を覚えていました。
ソファに腰を掛けて、胸の上部についているボタンをひとつずつ外していき右の乳房を露出させます。私の着ている服は領主殿が仕立て屋に依頼して作って頂いた特注品。すぐ授乳できるように服を脱がなくても片方ずつ乳房を放り出せるようにデザインされています。
「───さぁ、どうぞ…」
私の隣りに座っている領主殿に露出した乳房を差し出しました。ですが、いつもなら嬉々としてすぐにしゃぶりついてくる領主殿は立ったこちらを見たままです。見上げると、その表情は驚愕に染まっていました。
「ロクサーヌ様……これって──」
不審に思い目線を下げると、私の胸が白く淡い光を放っていました。いいえ、胸だけではありません。腕や足も……いつの間にか私の全身が光に包まれていたのです。
それは今まで幾度となく見てきた光景でした。目的を成し遂げた異世界聖騎士が元の世界に戻る際の兆候。とうとう私もエーデルラントに帰還する時を迎えたのです。
「りょ、領主殿っ……」
いつかは別離の時が訪れることは十分に理解していましたが、あまりの唐突さに私は軽く気が動転していました。
なぜ今なのでしょうか。私はすでにこの世界ですべきことを終えていた、ということなのでしょうか…?
「いっ、今、みんなを呼んできますっ……!」
「待ってください…!」
とっさに立ち上がって、部屋を飛び出していこうとする領主殿を呼び止めました。
「───もう、あまり時間がありません…」
まるで私という存在がこの世界の異物となり、弾き出されようとしているような感覚……
間もなく領主殿の目の前から消え去ることになるのが直感的に理解できました。
部屋を出ようとしていた領主殿が私の元へと戻り、向かい合いました。何かを言いたげにしながらも言葉が出てこないご様子。ですが、それは私も同じでした。小刻みに震えるその瞳を見つめながら言葉を紡ごうとするのですが、胸がいっぱいになって何も出てこないのです。
「あ、あの……ロクサーヌ様には、命を救って頂いたうえに、長きに渡って領主戦にもお力添え頂き……感謝の言葉もございません」
「いえ……お役に立てて、よかったです…」
本当に伝えたいのはこんなことじゃない……
そんな思いが領主殿の表情にも滲み出ています。
肉体関係をもって深く通じ合っていても、私達は最後の最後まで互いの気持ちの核心に迫ることはしませんでした。私と領主殿にはそれそれ立ち場があるのです。ですが、今生の別れの場においてもそんな体面を気にする必要が本当にあるのでしょうか…?
「ロクサーヌ様……」
いよいよ白い光が強くなってきた時、領主殿が口を開きました。
「──あなたに、出会えてよかった」
短くも慕情の込められた一言に胸の内が熱くなり、そして同時に苦しくなって涙が溢れました。なぜ離ればなれにならなければいけないのかと思ってしまうほど、私はとうに領主殿のことを愛していたのです。
「領主殿、最後にもう一度、お乳を吸ってください…」
放り出したままだった右の乳房を差し出すと、領主殿は両手で抱えてしゃぶりついてくれました。目の前にいるはずの領主殿の姿はすぐに見えなくなってしまいましたが、それでも甘い悦楽は生じています。
乳房を愛されている。
そして、私のことを愛してくれている。
私達には言葉はいらなかったのです。
悦びが乳房から全身へと伝播していって私の深いところが満たされるのと同時に、領主殿も満たされていくのを感じます。
……もっと…………もっと……!
領主殿の存在を強く感じたくて頭を胸に押しつけました。
ですが、不意に乳首を覆う甘い感触が消失し、入れ替わりに全身を強い光に包みこまれたことで、私は目をつむりました。
「ロクサーヌっ……!」
「ロクサーヌ様っ……!ご無事でなによりです…」
「おかえり〜……っていうか、オッパイでかっ…!どうしたの、それ?」
懐かしい声に目を開けると、私はいつの間にか見慣れた中庭に佇んでいました。周囲には涙ぐむルセリア様をはじめとしてグラディス閣下やシャムシェル様達が立ち並び、私の帰還に歓喜し、同時に大きくなった胸を見て瞠目しています。私はエーデルラントに二年ぶりに戻ってきたことをすぐに理解できました。
放り出したままだった乳房をしまい、手を取り合って再会の喜びを分かち合っていると、背後から太い腕に抱き締められました。
「おかえり、ロクサーヌ」
「──ただいま戻りました、陛下」
聴きたくてたまらなかった声に、熱い抱擁。
だというのに、私は少しだけ身体がこわばるのを感じながら向かい合いました。
「むこうでは苦労したみたいだけど、思ったより元気そうでよかった」
「ええ、皆さん良くしてくださいましたから」
「ロクサーヌが怪物達と闘わされてるって聞いたときはヒヤヒヤしたよ。無事に連れ戻せてよかった」
「連れ戻す……?」
ピンと来ていない私にグラディス閣下が続けます。
「ロクサーヌ様を連れ戻す策はないか模索していたところ、偶然にも城の宝物庫に領主殿が持っていた聖剣によく似た短刀があるのを見つけたのです。ものは試しと、古文書に描かれていた紋様を地面に描いて祭壇をつくり、神聖魔手をもつ陛下にロクサーヌ様をこちらの世界に召喚するよう念じてもらったところ、呆気ないまでにすんなりと成功したのです。まったく、神聖魔手の力は本当にデタラメです」
(……私は強制的にエーデルラントに戻されたということ……?ということは、むこうの世界でやるべきことはまだ終えていないのでは......)
私のまだ果たしていない役割…
今となってはそれを窺い知ることはできそうにありません。
「ねぇ、リュート〜。ロクサーヌが帰ってきたんだからさ、今夜は晩餐会を開いてパァーッとやろうよ、パァーッと」
「そうだな。これで皇妃が全員揃ったことだし、盛大にやるか」
「よーし、じゃあ私、モテールに伝えてくる!グラディスはなんか余興やってよ」
「おまえが私に指図するなっ…!」
慌ただしく飛び立っていくシャムシェル様と怒声をあげるグラディス閣下。ふたりを見ているとエーデルラントに還ってきたのだとあらためて実感できました。
「還ってきたばかりで疲れてるだろうから、パーティーでは無理しなくていいよ」
「ええ、お気遣いありがとうございます」
「……それにしても、すごくオッパイ大きくなったね」
陛下の好奇の視線が降り注ぐ乳房。
その右乳首には、まだ悦楽の余韻が残ったままなのでした。
「はぁぁぁぁ……ッッ♡♡」
私の帰還を祝う祝賀会が催された夜、私は陛下の夜伽に選ばれて寝室に招かれました。
陛下は大きな胸の好きなお方。
皇妃の誰よりも大きくなった乳房を露わにした時の喜びようといったらもう...
縦横無尽に揉まれ、ミルクを吸い出され、そして屹立した怒張を秘部に受け入れ…
異世界で寂しい思いをしていた折、ずっと焦がれていた愛撫に私は幾度も昇りつめました。
気持ちいい、気持ちいいのです。
───ですが……
いよいよ絶頂へと至るその寸前に私の脳裏に領主殿の姿が浮かんできて、どこか冷静になってしまう自分がいました。
理由はわかっています。私は領主殿と過ごした蜜月の時を陛下に伝えていないのです。シャムシェル様やセレブリア様は彼の地での出来事を内密にしてくださっていました。何も知らない陛下が領主殿の愛した乳房を頬張っているのを見ると罪悪感がこみ上げて自己嫌悪に陥ってしまいます。それが私が絶頂へと至るのを阻むのです。
陛下に姦通していた事実を伝えたらどんなお顔をするでしょうか。シャムシェル様は黙っておけばいいと仰っていましたが、やはり伝えるべきなのでは…
「──やっぱり、疲れているのかな?」
なかなか達しない私の身を案じて、陛下が乳房から顔を上げました。
「……そうかも、しれません」
「そっか、無理する必要はないよ。今夜はゆっくり休んでね」
「ええ……ありがとうございます…」
陛下の腕枕に抱かれながら、私はなかなか寝付くことができませんでした。まるで帰還した私の心が今も異世界の地に留まり続けているかのように、隣にいる陛下がなぜか遠く感じます。
(まだ戻ってきたばかりで気が動転しているだけ…
時を経れば以前と同じように過ごせるはず…)
しかし、どれだけ日が経ってもこの世界とのズレのような感覚は消えることはありませんでした。
全てが幻だった…
そう思い込むには、向こうの世界での出来事はあまりに鮮烈だったのです。
私はもう二度と訪れることのない彼の地に、思いを馳せる日々を送ることとなりました。
早いものでエーデルラントに戻ってから半年が過ぎました。
陛下は三週間前に外遊に出立され、今頃はイベリアのセレブリア様のところに滞在しているはずです。幾人かの皇妃が同行し、私は留守を任させることとなりました。
こんなことを言ったら民や臣下から顰蹙を買ってしまいますが…
王宮の暮らしのなんと刺激のないことでしょう。
たしかに危険な目にも遭いましたが、それでも異世界での私は誰かの役に立てることに喜びを感じ、今よりもずっと生を実感していたのです。エルロンでしていたように孤児院をまわって授乳することを提案してみたのですが、皇妃が庶民の乳母をするなどもってのほかと窘められてしまいました。
領主殿と聖騎士の皆は息災なのでしょうか……?この半年の間、少なくともエーデルラントの皇妃が召喚されることは一度もありませんでした。領主殿はセレブリア様との約束を律儀に守っていらっしゃるのでしょう。
居ても立ってもいられずエルロンやバロス島について資料庫を調べたり、近隣諸国を巡る商人や船乗り達からも広く情報を収集したのですが、彼の地を知る者は誰もいませんでした。やはり、この世界とは異なる時空に存在しているようです。私にできることと言えば聖騎士の皆が無事に領主戦を勝ち進んでいくことを女神様にお祈りすることくらいです。
夜になり、寝支度を済ませた私は搾乳をしてもらうために侍女を自室に呼びました。他の皇妃達と同じく、帰還した私からは異世界聖騎士としての特別な力は失われ、聖乳はただの母乳に戻っていました。それに伴い前ほど乳房が疼くことはなくなったのですが、それでも毎日搾乳する必要がありました。
この習慣は陛下の外遊中に限ったことではありません。陛下は九人の妻だけでなく、懇意にしている多くの側仕えの女性を全員平等に愛してくださいます。
本当に、平等に……
つまり、ひと月に陛下の寵愛を受ける機会はそう多くないのです。きっと女性間に軋轢を生まないために心を砕いてくださっているのでしょう。なので搾乳の機会に恵まれない時は、ルセリア様に手伝って頂くか侍女を呼ぶようにしています。
入室した二人の侍女が左右の乳房をそれぞれ事務的に搾り始めました。ミルクが桶に溜まっていくのを、私は黙って眺めています。
(領主殿がいてくれれば毎晩搾ってもらえるのに…)
離ればなれになってから半年も経つのにまだそんな妄想めいたことが自然に浮かんでしまいます。
「……ありがとう。もう楽になりました」
私が声を掛けると侍女達は後片付けをして部屋をあとにしていきました。
ベッドに入ったはいいものの、なかなか眠れません。きっと領主殿のことを思い出したからでしょう。
私は寝るのを諦め、部屋を出て薄暗い廊下を進み、誰もいない陛下の寝室に入りました。壁際の低い本棚の上に飾られている、私を召喚する時に使用された聖剣を眺めたくなったのです。
本棚の前に立ち、そっと聖剣を持ち上げました。思いのほか軽く、ひんやりとした感触。私と彼の地を結ぶ唯一の接点だからでしょうか、これを眺めているとひどく懐かしく感じます。
遠くなっていく仲間達と過ごした日々、熾烈な激闘の記憶、そして甘い快楽に溺れた蜜月の時…
しかし、それらは未だに私の内で鮮やかに輝いていて、いつまでも色褪せることはありませんでした。
(領主殿……)
できることなら、もう一度逢いたい…
その時でした。
手にしている短刀が突然、淡い光を放ち始めたのです。
それだけではありません。
私の腕も、胸も、脚も…
全身が光に包まれていきます。
(これはまさか、召喚……!?)
身体を包む光が一際強い閃光を放ち、視界が真っ白に染まりました。
湿った土の匂いに続いてそよ風が肌の上を通り抜けていくの感じ、枝葉の擦れ合うざわめきが耳に入ります。どうやら自室からどこかの森の中へと転移したようです。
光の柱が減衰するに従い、辺りの様子を窺い知る事が出来ました。闇夜に満月の光で煌々と照らし出された、古い石造りの遺跡のようなものが目の前にそびえ立っているのが見えます。
「───ロクサーヌ様…」
懐かしい声にとっさに振り向くと……
そこには無精髭を生やし、少しやつれた感じのある若い男が驚いた様子で佇んでいました。
「領主殿っ……!」
やはり、私は再びエルロンの地に召喚されたのでした。もう二度と会うことのないと思っていた領主殿の姿に、私は衝動的に駆け寄って頬や肩を撫でました。
「領主殿っ……本当に、領主殿なのですね…!?」
「……はい」
その温もりが幻などではないことを伝えています。
声を弾ませる私とは対照的に、領主殿は嬉しさを滲ませながらもどこか浮かない表情を浮かべています。
「まさか、また新たな敵が現れたのですか…?それとも誰かがケガを──」
「いえ、違うのです…」
領主殿は沈痛な面持ちを浮かべながら続けます。
「おれは......ただ貴女に逢いたいという自分勝手な理由でこのラシン守護殿に訪れ、もう誰も召喚しないという誓いを破ってしまったのです……やっと元の世界に戻れたロクサーヌ様の気持ちも考えず…」
「そう、だったのですね……そらならいいのです」
誰も傷ついた者はいないと知って一安心しました。
「領主殿、顔を上げてください。私が怒っているように見えますか…?」
視線が交錯すると領主殿の瞳が僅かに震えているのが見えました。
「私はとても嬉しいのです、また領主殿に会えて……湧き上がる喜びを抑えるのに必死なくらいに。だから、そんな悲しい顔をなさらないで」
「ロクサーヌ様…」
私は熱い抱擁を受けました。大きな胸がそれを阻むように押し返そうとしてしまうのがもどかしく、互いに強く抱きしめ合います。
あぁ、領主殿に逢えた…
こんなに嬉しいことはありません。
誰もいない遺跡の中心で、私達は貪るように唇を重ね合わせ、その喜びを伝えるように身体を撫で回していました。やがて領主殿の手が乳房へと伸び、そっと揉み掴みます。
「ンっ………お待ちになって、領主殿。私、まだ短刀を持ったままなのです」
キスから離れ、こちらの世界に持ってきてしまっていた聖剣を見せました。
「それは……冥界神ムンナの聖剣…!おれの持つ聖剣と同じものをなぜロクサーヌ様が…?」
「城の宝物庫にあったそうです。これを用いて陛下が召喚を行い、私は向こうの世界へと呼び戻されたのです」
「そんなことが……異世界にも聖剣があったなんて……待ってください、その剣がこちらの世界にあるということは──」
そう……
それは、陛下が再び私を召喚して呼び戻すことは不可能になったことを意味していたのです。
「あぁ……おれは、なんて取り返しのつかないことを…」
「……いいのです、これで」
私は聖剣を石畳の上に置いて続けました。
「領主殿は召喚する聖騎士を任意で選べないのですよね…?」
「ええ……そうです」
「にもかかわらず私が召喚されたということは、きっと女神様の思し召しなのです。私がこちらの世界ですべきことを成し遂げる前に連れ戻されてしまったので、遂行する機会をまた与えられたのでしょう。それに…」
肩紐を左右にずらすとシルクのナイトドレスがスルスルと落ちていき、私は黒いショーツ一枚の姿になりました。露わになった乳房に熱視線が注がれます。
「──私自身がこちらの世界で領主殿と暮らすことを望んでいるのですから…」
召喚された直後から私の胸には聖騎士としての力が戻っているのを感じていました。領主殿の顔を見てから聖乳が疼いて仕方なかったのです。
片方の乳房を持ち上げて差し出すと領主殿はふらふらと引き寄せられるように近寄り、両手で持ち上げました。唇が開かれ、乳房の先端が口腔内へと消えていきます。そして、乳首が生暖かい感触に包まれた直後、舌によってリズミカルに扱かれ始めました。
……ぢゅるるるるるるるるるるッッ……!!
「あはぁぁぁぁぁぁッッ……♡♡♡」
半年間、恋焦がれた悦楽…
聖乳を吸い出される度に、至高の快楽が乳首から迸ります。
私が陛下とまぐわっても達することができなかったのは、単に罪悪感よるものだけではなかったのです。神聖魔族である陛下の愛撫が物足りないと思えるほど、領主殿の舌遣いは卓越しているのでした。
「あぁっ……♡♡そうです、もっと、もっと……♡♡」
飢えたようにミルクを啜る領主殿の頭を乳房に押し付けると、舌の脈動がさらに加速しました。私はたちまち昇りつめ、立ったまま喘ぎ続けています。強めに吸われて顎が跳ね上がった時、頭上の星々が祝福するように瞬いているのが見えました。身体中が幸福感で満たされていき、まるで夜が明けて朝日を迎えたかのように頭の中が白く染まりきると、絶頂を迎えた乳房からは私の歓喜がミルクとなって一斉に噴き出していました。
ロクサーヌ様っ……!
ロクサーヌの、オッパイだっ……!
晩夏の青白い月明かりに淡く照らし出された半裸の貴婦人。追いやられた闇夜が逃げ込んだように胸の谷間は濃密な陰影に彩られている。その誰よりも豊満な乳房にむしゃぶりついて、おれはミルクを吸引していた。
シミひとつない白い乳肌、真円を描く乳輪、安心感を覚える温もり、たしかな弾力、雄を刺激する匂い、圧倒的な重量感……そして、溢れ出る濃厚なミルクを味わってロクサーヌ様と再会できたことを噛み締める。
離ればなれになってから寂しさを紛らわせるために半ばヤケになって多くの聖騎士と関係を持ったが、結局それは解消されることはなかった。どうしても逢いたくなって初めて異世界の聖騎士をお迎えしたこのラシン守護殿に足を運び、誰が来るかも分からずに召喚を行ってしまったのだが、こうして再びまみえることができた。きっとロクサーヌ様の仰る通り、女神様のご采配なのだろう。
静謐な神殿に喘ぎ声が響く。ロクサーヌ様の裸体が晒されてしまっているが、ここは人里から離れているうえに今は夜更けだ、人目を気にする必要はないだろう。
夢中になって乳首を吸っていると、一際高い嬌声とともに豊満な肢体が震えて射乳が起きた。咥えていない方の乳房からも数条のミルクが一斉に噴き出して闇夜に溶けていく。
(ロクサーヌ様がイッてくれたっ…!)
ロクサーヌ様は再び自分勝手に召喚したおれを咎めるどころか、その豊満な乳房で欲情を受け止めて感じてくれている。元の世界に戻ったあともロクサーヌ様はおれのことを想ってくれていたんだ。それが本当に嬉しくて、込み上げる衝動のままに乳房を頬張り、溢れ出るミルクを飲み下していく。
ジュルルルルルルルルルルルルッッ……!
チュウゥゥゥゥゥゥッッ……!
「んんっ……♡♡んはぁぁぁぁぁぁッッ……♡♡はぁっ、はぁっ……♡…領主殿が、ミルクを飲んでくれる……♡♡♡あぁ、お乳気持ちいいっ……♡♡♡」
「んぢゅぅぅっ……!ヂュルルルッ……ヂュパァッッ……!ロクサーヌ様、もっとミルクを……ンヂュルルルルッッ……!」
「飲んで下さい……いくらでも、出せますから……♡♡あっ……♡♡ああっ……♡♡あはぁぁぁぁッッ……♡♡♡」
立ったまま喘いでいるロクサーヌ様の背中に片手を回し、もう一方の手で豊かな尻肉を揉み掴んで肢体を支えつつ、ミルクを吸いまくった。
ンヂュルルルルルルルルルッッ……!
ズッッヂュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ……!!
ヂュウゥッッ……!ヂュルルルッ…!ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ…!!
「あぁ、お乳気持ちいいっ……♡♡ひぃっ……♡♡♡はひぃ……♡♡♡はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ……♡♡♡」
ビィィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥウンッッッ……♡♡♡
ビクンビクッッッ♡♡♡ビクッッビク、ビクッ…
プッッッシャァァァァァァァァァッッ♡♡♡
二度目の乳イキに双つの超大な乳塊から白い噴水が高らかに噴き出した。
そう、これだ…
他を圧倒する射乳量、そして乳房でのオーガズムにおれもまた激しく興奮し、ある種の達成感を得るのだ。
聖乳で得た活力を口唇に集中させ、舌の脈動のサイクルを加速させる。絶頂を迎えたばかりの太乳首が薄くなるまで幾度も扱くと、ロクサーヌ様は狂ったように喘ぎ散らした。
「あ゛ッ……♡♡んあ゛ぁぁぁぁッ……♡♡♡そんなっ、吸ったら゛ぁぁぁッ……♡♡♡イッ、イギますっ……もうっ、イッちゃうッッ……♡♡あ゛ひぃぃぃぃぃッッ……♡♡♡」
プッッッッシィィィィィィッッ♡♡
プシュゥゥゥゥゥッッ♡♡
半年間吸えなかった鬱憤を晴らすように、ひたすらミルクを啜ると、ロングヘアがパサパサと乱れ舞って喘ぎ声が深夜の遺跡に鳴り響いた。
「ン゛ぁぁぁッッ♡♡♡──────はぁっ……!はあっ……あぁ、だめぇぇッッッ♡♡♡お乳がっ……止まらないッッ……♡イイッ、イクッッイクイクイクイクッ…………あ゛はぁぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」
プッッッシァァァァァァァァァァッッ♡♡♡
ロクサーヌ様はおれにしがみついて絶頂を繰り返している。膝がわなわなと震えていて立っているのも辛そうだ。顔面に触れる乳肌と掴んでいる尻肉は発情によりしっとりと濡れていて、蒸れに蒸れた巨大な谷間からはミルクとは異なる熟れた女体の甘美な匂いが香り立ち、おれをますます興奮させる。
感度の高まりきった乳首はオーガズムに直結するスイッチと化し、舌で戯れさせるといくらでもミルクを授けてくれる。口唇で挟み込んで後ろに仰け反ろうとすると、何かを訴えたそうにロクサーヌ様が潤んだ目でおれを見つめ、衝撃に備えるようにおれの肩を強く掴んだ。
「あっ、ああっ───」
ヂュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
高い吸引音とともに乳房が斜め上へと吸い伸ばされていく。コリコリにしこった乳首に超大な乳塊の重量がのしかかって無理やり引き伸ばされると、ロクサーヌ様は目をぎゅっとつむって肢体を仰け反らせた。
なおも吸い伸ばすと乳輪が円錐状に尖り、乳首が完全に伸びきった。美しい顔が愉悦に歪み、大きく開かれた唇から快楽の咆哮が轟く。
「あ゛はぁぁぁぁぁぁぁぁ────」
ヂュ〜〜〜〜〜〜〜〜………ヂュポンッッ!!
「────あ゛うっ……♡♡♡」
プッシァァァァァァァァァァァァァァッッ!!
口唇から乳首が抜けた衝撃で絶頂を迎え、解放されると同時に噴き出したミルクがおれの顔面から全身にかけてを濡らしていく。
「──あはぁっ……♡はぁ……♡はぁ……ミルクが、止まらない……はぁ……あぁ、領主殿のお召し物が、汚れてしまいます…」
おれのシャツのボタンに指をかける。続けて、ベルトをカチャカチャとはずし始めた。
「まぁ……」
露わとなったおれの愚息を見て、ロクサーヌ様が惚れぼれとしながら嘆息を漏らした。ペニスは聖乳の力でより野太くなり、硬く屹立している。
不意に右手が伸びてきてペニスをそっと握り、そのまま上下にゆっくりと扱かれた。
「はぁ……領主殿は、本当に逞しいものをお持ちで…」
愛おしそうにしながら根元から先端にかけてをゆっくりと扱かれる。しなやかな細い指で愛撫されるとそれだけで漏れてしまいそうになって、自然に首を反らしてしまう。
「うっ……ロクサーヌ様の聖乳を飲めば、みんなこうなります……くっ…!」
「そうかもしれません……ですが、私が聖乳を飲ませる殿方は領主殿だけなのですよ。向こうの世界では、出すことはできませんから…」
「そうだったのですね……それならば、」
おれはすでにミルクを垂れ流しているもう一方の乳首を咥え込んだ。それだけで恵体がビクッと震える。
チュウ、チュパッ……!ヂュル、ヂュル……ヂュルルル、ヂュパッ……チュウチュウ…
「んっ……♡♡……領主殿は本当に、お乳を吸うのがお上手……♡あぁ……気持ちいいっ……ずっと、こうして欲しかった……領主殿にお乳を吸われて……ミルクを搾って欲しかった……んっ、……はぁ……♡♡」
「おれも、ずっとロクサーヌ様のオッパイを吸いたいと思っていました………チュウ、ヂュルルルッ……くぅ…!」
乳首を吸っている間もペニスを扱く手は止まらず立ったままでの授乳手コキが続き、おれたちは互いの弱点をたっぷりと時間をかけて愛撫していった。
敏感な乳首を軽く吸いながらレロレロと舐め転がす間、陰部がやわらかな手指により緩急を伴った絶妙なピッチで扱かれる。ロクサーヌ様はおれの好きな愛撫の加減をまだ憶えていてくれていたらしい。次第にその手つきはより早く、情熱的となっていき、射精の予感に亀頭が硬く膨らんだ。
「おぅ……!ふっ、……くぅ……!」
「領主殿が気持ちよそうな顔をしてらっしゃる……♡いいのですよ、領主殿なら、何回でも射精せるでしょう…?」
ミルクを潤滑油代わりに手のひらに搾り、逆手で集中的に亀頭を扱かれる。
「うぐっ......!くぁ......!」
たまらず乳首を咥えたまま低く唸った。
気持ちいい......
射精の衝動は臨界に達している。ものの数秒でおれは絶頂へと至るだろう。
でも、ロクサーヌ様にももっと気持ちよくなってもらいたい...
「────んいっ...♡♡」
乳房を吸いながらもう一方の乳首を摘まんだ途端、小さな嬌声が漏れ出ていた。
ロクサーヌ様の最大の性感帯である乳首。だが、乳首はふたつあるのだ。それらを同時に責めると快感は倍以上となり、小気味よく動いていた腕が急速に鈍くなった。
「りょ、領主殿ダメです...双つも、乳首を弄ったらっ......あはっ......♡♡」
「気持ちよくないですか...?」
「気持ちいい...気持ち、いいのですが......今は、領主殿を......んあッ......♡♡」
ヂュルルルルルルルルルッッ...!ヂュパッ、ヂュ~~~~~パッ...!
こりゅこりゅ、こりゅこりゅ......しこしこ......コリュッ!
咥えている乳首を舌で、他方の乳首を指間で扱くと、とうとう手コキが止まった。ペニスを握ったまま妖しく身をくねらせている。
「あぁぁぁぁッ......♡♡ダッ、ダメですぅ......♡♡イ、イクッ......♡また、お乳でイってしまいますぅっ......♡♡♡」
「イってください......ンヂュルルルルルルッ...!もっとミルクを飲ませてください...チュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!」
口腔内で乳首をすり潰しながら摘まんでいる乳首を引っ張り回すと嬌声とともにペニスから手が離れ、顔面が豊かな乳肉に押しつけられると同時に手首を掴まれた。
「領主殿ぉっ......♡♡あぁッ、領主殿ぉぉぉッ♡♡♡」
双つの乳首を責められるのが相当気持ちいいらしい。片乳で達した時よりもさらに喘ぎ声が大きくなっている。
硬く尖らせた舌先で乳首をほじくりながら摘まみ伸ばしている乳頭に捻りを加えると、あごが一気に跳ね上がって肢体に痙攣が襲い掛かった。
「────はぁぁぁぁぁぁッッ......♡♡♡」
ビィィィィィィィィィィィィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッッ♡♡♡ビクンッ♡♡ビクンッ♡♡ビクン♡♡ビクッ♡ビク…
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァッッッ!!!
両乳房から絶頂のミルクが噴き出した。
感度の高まりきった乳首を優しく吸いながらゆっくりと揉み搾ってミルクを溢れさせると、半裸の貴婦人はたまらない様子でおれの頭をかき抱いて震え続けた。
チュウ......チュウ......チュル......チュパ......
星空の下に広がる森に囲まれた遺跡。おれはその中心で全裸のまま乳房を頬張り、ただひたすらにミルクを吸った。俗世の喧騒から切り離された自然の静寂がおれを文明人としての枷から解き放ち、ただの哺乳類へと還らせる。
目の前にオッパイがあるから、吸う。
そして、母乳を飲む。
本能的であまりに原始的な欲求を、豊満すぎる乳房がこれ以上ないほど満たしてくれている。
なんて自分は幸せなのだろう...
しかも、その幸福は利己的で一方向なものではなくおれの最愛の人までをも悦ばせているのだ。
おれを見つめている潤んだ瞳には慈愛が込められいて、美しい眉は愉悦に歪んでいる。
(もっと気持ちよくなってほしい...)
超大な乳房と神性をおびたミルクはおれの生殖本能もおおいに刺激し、滾らせていた。乳房の真下ではたっぷりの聖乳を吸ったことで見るからに力強く生命力を宿したペニスがそそり勃ち、女陰に突入する時を待ちわびているのだ。
腕を伸ばして隙間ができないほど肉付きのよい太ももを撫でましたあとそっとショーツに触れると、ぐっしょりと濡れていた。とうに迎え入れる準備は終えていたようだ。ショーツに手指を潜り込ませると軽く股が開かれ、すっかり濡れそぼった蜜壷にすんなりと迎え入れられた。
ぐちゅ、ぐちゅ......ちゅぷ、ちゅぷちゅぷちゅぷっ......
「んッ......ふぅ......♡♡」
人差し指で溢れ出る蜜をかき出すと甘い吐息が漏れ、むちむちとした太ももに手を挟まれた。
熱い。今、ロクサーヌ様の肢体の中で最も熱が籠もっているのだろう。指先で膣壁を撫でる度に粘度を帯びた汁がとろとろと溢れ出てくる。隘路に中指も追加すると、こんもりと盛り上がったショーツの中から水気を帯びた卑猥な音が連続で漏れ聞こえはじめた。
「はぁッ...はぅ......ん゛、ん~~~ッッ♡♡」
腰をひくつかせながらロクサーヌ様がおれの体にしがみついた。
重々しく揺れ弾む双つの乳塊。その一方の乳首をぴちゃぴちゃと舌で弾くと、秘穴と乳房、そして喉元から淫靡な音と声が漏れ、協奏が始まった。
「あ────っ、あ゛────ッ...♡♡領主殿ぉぉッ...♡♡♡」
絶頂が迫り、喘ぎ声が一段と高くなった。
乳首を弾く度に膣肉によって指をキュッキュッと締め上げられ、まぐわった時の快楽が脳内にリフレインする。
(あぁ、早く挿入したいッ...)
ロクサーヌ様を支えていた腕でもう一方の乳首を摘まんで擦ると、協奏がさらに激しく転調した。瞬間的に抱き付かれ、顔面が完全に乳肉に埋まってしまう。膣肉が一際強く指を締め付けてくるが、なおも膣壁に隠れた女体の弱点を刺激すると淫液が溢れ出て、手首から肘へ滴り落ちた。両乳首からも母乳が溢れていて、地面に黒い斑点がいくつもできた。
「りょ、領主殿ッ......あ、足がっ、震えて、もうっ.....」
指をくの字に曲げて膣壁の性感帯を鋭打しながら、それぞれの乳首を甘噛みしつつ舌で弾きまわし、指間で押し潰した。肉体の三か所から放たれた快楽の電流がロクサーヌ様の中で衝突して混ざり合い、快楽が爆発的に増大する。
「はぁぁぁぁッ.....♡♡♡あぁぁぁぁぁッッッ...♡♡イクイクイクイクイクイクッッ......♡♡♡いぃぃッ、ん゛いぃ..イグゥゥゥゥゥッッッ......♡♡♡」
ビイィィィクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッッッ♡♡♡ビクンビクンビクンッッ♡♡ビクッ♡ビクッ…ビクビクッ…
プッシャアアアアアアアアアァァァッッッ!!
まるで雷に打たれたように激しく痙攣した後、膝から崩れ落ちた倒れたロクサーヌ様を抱きかかえた。超大な乳房がおれの胸板で押し潰れ、しっとりと汗ばんだ豊満な肉体は小刻みに震えている。
(もう我慢できない……今すぐに挿れたいッ...!)
遺跡にベッドのある部屋なんてもちろんない。こんな辺鄙なところで皇妃であるロクサーヌ様とまぐわうなどもってのほかではあるが、それでもおれの滾りを今すぐに受け止めて欲しかった。
「ロクサーヌ様……おれ、もう…」
「ええ……私も、欲しいです……領主殿の……お乳を搾りながら、いっぱい突いてください…」
耳元で吐息混じりに情慾を囁かれて、おれの怒張がこれ以上ないほどいきり勃った。
近くにあった石柱へと誘い、背を向けて手をついてもらう。屋外で高貴な身分の方が腰を突き出してペニスの挿入を待つ姿態は普段の気品を纏った佇まいとのギャップが激しく、それがかえっておれを興奮させた。ショーツを横にずらし、濡れそぼった秘穴に膨らんだ亀頭を押し当てる。
ぬぷっ......♡♡♡じゅぷぷぷぷぷぷ...♡♡
「......くぅ...……!」
滾りに滾った肉剣がやわらかな肉の鞘へと納められていく。久方ぶりのロクサーヌ様の膣(なか)に、還るべきところに還ってきたような感傷を覚えつつ、さわさわとした膣壁の愛撫に低く声を漏らす。ペニスが根元まで咥え込まれ、その先端が膣奥に食い込むとロクサーヌ様が軽く顎を反らして喘いだ。
「んふぅ......♡♡やっと領主殿のを、味わえる...」
侵入したペニスを膣肉に抱きしめられるようにして包み込まれる。ロクサーヌ様の包容力は秘部にも宿っているのだ。抽送を開始すると、激しく勃起したペニスがたっぷりと潤った膣壁になだめられるようにさわさわと撫でられて射精を促される。
......じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡じゅっぷ♡...じゅっぷ♡...
「くっ......気持ちいい......もう、イキそうです...」
「私も、気持ちいいです......領主殿のは、本当に硬くて...あうっ...♡...」
膣を押し広げて侵入した亀頭が柔肉を擦りながらキツキツの隘路を往復する度に、おれとロクサーヌ様に愉悦をもたらしている。それはサキュバスとまぐわった時のような凶悪なものではない。生命の危機を感じることなく、むしろを安堵とともにおれを興奮の絶頂へと導いてくれる。
(やっぱり、ロクサーヌ様のまんこ気持ちいい......)
「領主殿っ、お乳も......ンッ♡...お乳もっ、搾ってください...あうっ...♡」
巨尻を掴みながら腰を振っているとこちらに振り向いて搾乳を哀願された。ロクサーヌ様は乳房を愛撫されながらするのがお好きなのだ。
おれの眼下にある、背中から大幅にはみ出した白いふくらみ。横から覗くと乳牛としか形容のしようのないほど超大な乳房がずっしと垂れさがり、律動を受けて重々しく揺れていた。
(でっかぁ......!)
豊乳な聖騎士は数多いるが、その大きさは明かに一線を画している。100センチ程度のオッパイが発育不全に思えてしまうほどだ。
尻から手を離してその双乳を揉み掴み、そのまま下方向にぎゅぅっと圧搾していく。
プシャアアアァァァァァァァァァァッッッ......!
プシュウウウゥゥゥゥッッッ......!
ミルクが噴き出し、裸身がブルッと震えた。
「あぁ、そうです......♡...もっと搾ってください......搾りながら突かれると、気持ちいいのです...♡」
「それでは──」
もぎゅっ...!もぎゅっ...!もぎゅっ...!もぎゅっ...!もぎゅっ...!もぎゅっ...!......
じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡じゅっぷ...♡......
左右の乳房を交互に揉み搾りながら抽送すると聖乳の甘い匂いが下から立ち込めてきた。突然降ってきた母乳で芝生がびしょ濡れになっている。
「あっ...♡あっ...♡あぁぁッ......♡♡お乳、気持ちいいっ......♡♡」
「ここはどうですか...?」
ペニスで膣奥をグリグリと刺激する。
「そこもっ、気持ちいいッ......♡♡あっ、んんッ.....♡あはぁぁぁッ...♡♡」
パンパンに張りつめた乳塊を根元から中腹にかけてじっくりと揉み搾る。溜まっていたミルクが抜けて放出されるのが気持ちいいらしく、ロクサーヌ様は身をくねらせながらよがっている。
いくら搾ってもミルクは尽きることがない。ロクサーヌ様おひとりで酪農場を経営できそうだ。
乳房をすくい上げ、双つの乳首を身体の外側に向けて揉み搾ると、噴出したミルクが横方向に飛んでいくのが見えた。そのまま乳肉をたぐり寄せて敏感な尖塔を摘まんでみる。
「──んひっ......♡♡」
途端に巨尻が震えて肉棒が締め付けられた。乳首をコリコリと刺激する度、連動しているかのように膣肉がキュツ、キュツと収縮して、ペニスが強い快感に包まれる。
「あぐぅ......!ロクサーヌ、様ぁ......くぅ......!」
「あっ、あはあぁぁぁぁッ......♡♡乳首、気持ちいい...♡♡もっと、お乳を......んあ......♡♡」
ペニスを優しく抱擁していたマンコが乳首を責めると豹変し、キツく締め上げてきて漏れそうになる。
.....くりくり、くりくり.....こりゅ、こりゅこりゅ......クリッ、コリリリリリリリリリリッッ...!
......じゅっぷ.....♡じゅっぷ.....♡じゅぽっ.....♡じゅぽっ.....♡じゅぷっ......♡♡
「あはあぁぁぁぁぁッッ......♡♡♡」
「ぐう.....!気持ちいいッッ.....!もう、射精るっ……!」
この半年間に発散されないまま溜まり続けた寂寥感、やりきれない思い、届くことのない愛慕の想念……それらをぶつけるように、乳首をこねくりまわしながら激しく腰を打ちつける。律動を受けるロクサーヌ様もおれの激情に呼応し、喘ぎ散らしながら昇りつめていった。
……じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡じゅぷっ♡♡ニュプッ♡♡じゅぷぷっ♡♡…
「ふっ、あっ♡あっ♡……りょ、しゅっ、どのっ……激しっ、すぎっ……♡♡おっ♡ほっ♡♡おぉっ♡♡おほぉっ♡♡イッ……ぐぅぅぅッ♡♡お゛おッ♡♡おおっ♡ぉぉお゛ぉっ……♡♡ン゛おぉぉぉぉぉッッ♡♡♡」
ビックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンッッ♡♡♡ビクンビクンビクンッ♡♡ビクッ♡ビクッ♡ビクッビク…
プッシャァァァァァァァァァァァッッッ♡♡♡
「───ぐぅっ……!」
乳首から熱いミルクが噴き出し、絶頂を迎えたマンコが急激に窄まってペニスを締め付ける。
(くぅぅッ……射精すぞぉっ……!)
おれは乳房を揉み搾りながら連打を放ち、最後に腰を強く押しつけた。
「あは〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡はぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」
「うぅぅぅぅっっ!─────ぐっっ……!!」
腰が激震して陰囊が一気に収縮する。
溜まりに溜まった滾りが一斉に膣奥へと放たれた。
ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッ!!!
びゅるるるるるるるるるるッッ……!!
「あうぅぅっ……♡♡♡」
「くぅ〜〜〜っ……!!」
ビュルルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!
どびゅっ……!!どびゅっ!!
「あひっ……♡♡ひっ……♡」
「くあっ……!………射精……るっ……!!」
びゅ────────────ッッ!!!
どびゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるッッッッ!!!
おれは射精を繰り返しながら放出感、そして多幸感に身を震わせていた。もう二度と会うことはないと思っていた最愛の人と再び邂逅し、自分の全てを受け止めてもらっているのだ。こんなに幸せなことが他にあるのだろうか。
「────ぐっ……!!」
ビュルルルルルルルルルルルッッ……!!!
ビュクッ、ビュクッ……ビュルッ…!
腰を動かさなくても纏わりついている膣肉に撫でられて射精してしまう。おれの内に抱えた負の感情が浄化されていき、快楽とともに至福に至る。ロクサーヌ様とのまぐわいはただ気持ちだけではなく、おれを幸福へと導いてくれる。できるなら、ロクサーヌ様にも幸せになってもらいたい…
背後から抱きしめながらゆっくりと抽送していった。
「ロクサーヌ様にもう一度逢えて、本当によかった……本当に……」
「私も……私もです……んっ……♡そこ、いい……♡♡あっ……♡あっ♡あっ♡あっ♡……んぁぁぁっ♡♡♡」
ロクサーヌ様が静かに昇りつめ、ミルクが噴き出した。それを確認してから、おれも今一度滾りを放った。
いささか聖乳を飲みすぎたのだろう、あれだけ射精したにもかかわらず繋がりを解いたあともおれのペニスは硬く屹立したままだった。ただ、おれとしてはもう少し再会の喜びを分かちあいたいと思っていたので、その方が都合はよかった。ロクサーヌ様もまだ熱気が冷めやらない様子で、続きをしたそうにしている。おれが芝生の上にゴロンと仰向けになると、月下の貴婦人はおれの意を察してショーツを脱ぎ捨て、ペニスに手を添えながらゆっくりと腰を降ろし始めた。
ぬぷぷぷぷぷっ......♡♡
「................ふぅ...♡」
「くぅ......」
空に浮かぶ月より遥かに大きな双つの球体が、揺れ動きながらおれの腹部へと落下してくる。
ペニスが完全に飲み込まれると、豊満な肉体が軽く震えた。膣奥にはまだ絶頂の余韻が残り、熱く火照っている。
「.......今度は私がいっぱい搾って差し上げますね」
妖しい笑みを浮かべながら、ロクサーヌ様が片方の乳房を持ち上げて乳首を口に含んだ。
何をしているのだろう...?
そう思った矢先のことだった。
「うおっ………」
(なんだ、これっ......?!)
おれは下腹部を襲う甘美な刺激に呻いていた。ペニスをやわらかく包んでいた膣肉が急激に窄まって、奥へ奥へと呑み込むように収縮しはじめたのだ。明らかに先程までと膣の動きや締り具合が変化している。
「──ンフ...」
狼狽えるおれにロクサーヌ様が乳首を咥えながら妖艶に微笑んで見せる。
(まさか、聖乳を飲んで自身に加護(バフ)を.....?)
聖乳は肉体を癒すとともに強化する効果がある。それを利用して膣の筋肉を自在にコントロールしているのか......
「───くあっ......!」
逡巡していたおれの思考は身悶えるような快楽によって寸断されていた。膣口でけっして逃がさないようにペニスの根元をキツく締め上げながら、吸着した膣肉が絶えず竿の部分を扱きあげているのだ。しかも、敏感な亀頭まわりはトロ肉によって優しく撫でられながら射精を促されている。こんなのサキュバスにだって不可能な芸当だ。
「うぐぅぅぅ......うああぁッ......!ロクサーヌ、さまぁ……!」
「ンフ......悶える領主殿も素敵です......♡」
すっかり淫蕩に覆われた表情でおれの上に跨り、膣内でペニスを嫐り続ける。ロクサーヌ様は淑やかで母性的な趣の強いお方だが、それとは相反する荒淫な側面も持ち合わせているのだ。
たまらず腹部の上に乗っかっている乳房を鷲掴みと一斉にミルクが噴き出した。聖乳の摂取により聖乳の射乳量までもが増えているらしい。
「あんっ……♡ダメですよ、お乳は……今は領主殿が気持ちよくなる番ですから……♡♡んっ……ンンッ♡♡」
「ふあっ……!気持ちいいッッ……くぅ……!」
マンコだけじゃない。スベスベとした乳肌の感触も、しっとりとした耳障りの良い声も……
全てが気持ちいい……
「んああぁぁっ……!イクッ……もう、イキます……!」
「いいのですよ……いくらでもお射精しになって……全部、搾り出して差し上げますから……♡」
膣肉のざわめきが加速した。軽く捻れながら幾度も脈動し、射精感を高められる。まだ腰を振っていないのにめちゃくちゃ気持ちいい。マンコのもつ搾精能力が聖乳により何倍にも向上しているのだろう。我慢するなんて不可能だ。
「ぐあっ、ああっ……ダメだ、もう……イクッッ……!!」
ドビュルルルルルルルルルルルルルルッッ!!!
ビュルッ!ビュルルルルルルッッ!!
おれは敢え無く絶頂を迎え、熱い滾りを膣内に放った。だが、それはただのきっかけにすぎなかった。射精後も膣肉は蠢き続け、おれの分身を扱き続けていたのだ。
「うあっ、ああっ......ぐうッ......!」
ビュルルルルルルルルルルルルルッッ......!!
ビュクッ......!ビュクッ......!
「あぁっ......♡♡また領主殿がイってくれた......さぁ、もっと射精(だ)してください...」
「うっ、ぅあぁッ......!ロクサーヌ様ぁぁッッ......!」
ビュルビュルビュルビュル~~~~~ッッ!
どぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅッッッ......!!
おれはオッパイにしがみついたまま藻掻いていた。過敏となった亀頭をトロ肉で扱かれると、間髪入れず射精してしまうのだ。まだ腰も動かしていないのに、膣壁がぴっちりと吸着して子種をすべて扱き出そうとうねり狂い、至高の快楽が局部を襲い続ける。気持ちよすぎて足がピーンと伸びたまま硬直している。
「うぐぅ......気持ちいい.....」
「そんなに気持ちよいのですか.....?」
「気持ちいい......ほんとに、気持ちいいです......くっ……!」
「嬉しい.....♡もっと、気持ちよくなって......♡」
おれの腹の上に手をついてゆっくりと腰を浮かせる。
(今、動かれたらッッ......!)
さらなる快楽の到来を予期して戦慄するおれをよそに巨尻が小気味よく弾み始め、マンコによる苛烈な精液の搾取が始まっていた。
......にゅぷぷぷぷぷぅ……♡じゅぱんっっ♡♡じゅぱんっっ♡♡じゅぱんっっ♡♡じゅぱんっっ♡♡じゅぱんっっ♡♡……
「あぐぅッッ......!!くあっッ!!」
腰をへこへことさせる度にきつきつマンコにペニスを締め付けながら扱きたてられる。かと思えば、いきり勃った肉棒をさわさわと膣壁に撫でられ太腿が痙攣してしまう。絶妙な膣コントロールで生まれる多様な快楽が脳髄へと流れ込んできて、おれを愉しませ、悶えさせる。まるで幾人もの名器の女性とかわるがわるまぐわっているみたいだ。
「うっ……!うあ、ああっ……イッ......ぐぅ……!ああっ……!」
「いいのですよ......もっと気持ちよくなって、いっぱい射精してください.....♡♡」
すっかり発情したロクサーヌ様がおれの精液を求め、激しく巨尻を振り始めた。膣奥の手前は亀頭がギリギリ通れる程度に窄められ、通るたびにぶりゅんっ、ぶりゅんっ♡と鋭敏な雁首が擦られる。
「くあっ……!ああ、イクッ......もう、イキますッッ……!」
「射精してぇ……さぁ、はやくぅ……んッ......♡んんッ♡♡」
「ん゛っ......んああああっっ.....!!!」
ドビュるるるるるるるるるるるるるっっ!!!
どっっっぴゅうぅぅぅぅぅぅぅッッ......!!
「あぁ、来たぁ.....♡熱いのが、来ましたぁ.....♡」
腰の動きはまだ止まっていない。おれは乳房を握りしめながら続けて放った。
「うぁぁ.....ぁぁ......あぐっ......!」
ビュウゥゥゥゥゥビュルルルルルルルルルルッッ......!!
びゅ────ッッ!!ビュウウウウウウウッッ!
「領主殿のおチンポ、本当に硬くて気持ちいい......♡♡」
「くふぅっっ.....!ロクサーヌ様、一旦、止まって.....ぬぐぅっっ......!」
どっぴゅッッ...!!どっぴゅぴゅぴゅぴゅッッ...!!
びゅっ......!!びゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅッッ!!
「んッ......♡んっ♡んんっっ♡私も、イキそう……」
「───ぐ……ああッ......!おあっ、やめ……んあッッッ!!」
びゅううぅぅぅぅぅびゅくびゅくびゅくッ......!!
どびゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッッ!!
「お…………おおッ......……♡♡」
執拗な膣肉の扱きに堪えられず、おれはとうとう大好きな乳房を離してそこらの芝生を握りしめ、のたうちまわった。
気持ちいいッッ……気持ちよすぎるッッ......
ロクサーヌ様が快楽を求めて腰を振る間、おれは何度も射精を繰り返し、終わるの見えない快楽の渦へと吞み込まれていった。
「ああっ......♡♡いい……♡ああ、ああぁ......イク……ああぁ、イキます♡♡あぁッ......♡あはぁぁぁぁぁぁぁぁッッ♡♡♡」
プッッッッッッシャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッッ♡♡♡♡♡
憑りつかれたように腰を振っていたロクサーヌ様が絶頂を迎え、白い首が伸びる。
直後、双つの乳首がわなわなと震えたかと思うと膨大な量のミルクが噴き出し、いくつもの白いスジがまるで夜空を流れる流星群のようにおれの頭上を飛び散っていった。聖乳自身の力により増量した聖乳は乳魔の射乳量さえも軽く凌駕し、白い慈雨となって辺りに降り注いでいる。
「────んお゛ッ......!!」
絶頂と同時に膣肉によって肉棒を締め付けられ、おれは幾度目かわからない射精を放っていた。
大量の射精により腰から下の感覚がほとんどない。ペニスも硬さを失いつつあった。快楽に脳を灼かれ、すでに頭の回転は鈍くなっている。
「はうっ......♡うぅ……気持ちいい……♡領主殿は動いて下さらないの…?」
「すいません......射精しすぎて……もう......」
「......それなら」
言いながら上半身を傾ける。ミルクを滴らせている超大な乳房がずっしりとおれの顔面へと垂れさがり、頬を包んだ。
「吸ってください。この聖乳は領主殿のものなのですから...」
乳房の向こう側から微かに聞こえる囁き声に肉棒が反応する。
(おれだけの......ミルクッッ...!)
おれの命を救い、幾度となく力を授けてくれた聖乳。
興奮のままに双乳を寄せ合わせて両乳首にむしゃぶりつき、飢えたようにミルクを貪っていく。
ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルッッッ......!!
んぢゅッッ……!んじゅッ......!ゴクッ......
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ......♡♡♡」
嬌声とともにどっとミルクが溢れ出した。とても飲みきれる量ではなく口端から零れ落ちていく。
搾り取られて萎えかかっていたペニスが息を吹き返した用に充足していき、膣穴を押し広げる。膝を立てて足の裏で地面を踏みしめ、下から抽送を送り始めた。
……じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡じゅぼっ♡♡……
「んっ、んあああッッ......♡♡気持ち、いいッッ♡♡もっと、お乳を吸いながらっ、突いて下さい……はぁぁぁぁぁぁンっっ♡♡」
「ぐっ......くぅ……!」
乳首を吸いあげる度に膣が締まり快楽に腰が砕けそうになるが、供給され続けるエネルギーにより鋼鉄と化した肉棒は止まることがない。膣奥を目指して何度も突入を繰り返し、媚肉を貫いていく。
「あはぁぁぁッッ......♡♡あひぃぃぃぃぃぃッッッ♡♡」
「むぐっ……!ヂュウウゥゥゥゥゥッッッ......!くあッッ......!」
ロクサーヌ様が髪を振り乱して喘ぐ真下で、おれは乳房を咥えながらペニスを打ち込み、藻掻いていた。無尽蔵の聖乳が射精という終焉を遠ざけ、射精寸前の快楽のピークがいつまでも続くのだ。互いに高め合うことで練り上げられていく快楽が熱狂を生み、さらなる快楽の高みへと至らせる。
「あ゛いいぃぃぃッッ......♡♡♡イグゥゥゥゥゥッッ......♡♡♡」
母乳は先ほどから出っぱなしとなっている。それを吸っているおれは力が漲る一方で、発散されることのないエネルギーで陰嚢がパンパンになり、硬く張りつめていた。
(射精したいッッ……!全部、ぶちまけたいッッ......!!)
豊満な尻肉を掴んでひたすらに抽送を繰り返す。
じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡じゅぱぁぁんッッ♡♡♡……
「ン゛ッ......♡♡あっ、あ゛、はぁ、♡♡はぁぁぁッッ......♡♡領主、どのぉぉ……領主殿ぉぉッッ♡♡♡」
「むぐぅ~~~~~ッッ……!!」
ペニスの先端に生じていたチリチリとした性感がペニス全体を覆い、やがて下半身を甘く痺れされるに至った。蓄積された快楽がとうとう聖乳により強化された足腰を凌駕し、鈍くさせたのだ。その途端、ピストン運動を支えていた膨大な活力が反転して射精へと費やされることになり、腹筋と括約筋が急速に締まり、陰嚢が一気に収縮した。かつてない射精衝動に、おれは尻肉を握りしめて子宮口に亀頭を押し付けた。
(でっ、射精る~~~~~~~ッッ……!!!)
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッ!!!
ビュ────────────ッッ!!!
びゅくびゅくびゅくっ、どびゅるるるるるるるるるるるっるるるるるるるるるるるッッッ!!!
「───ぐむっ......!!」
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ.....♡♡♡」
ロクサーヌ様が仰け反って絶頂に震え、乳房からおびただしい量のミルクが噴き出した。歓喜の涙を流しながら肢体を痙攣させている。一方、おれは乳首を咥えたまま、あまりの放出感になかば放心状態にあった。溜まりに溜まった滾りが吸着した膣肉に扱き出されていく愉悦。しかも、聖乳の補給によりそれが断続的に続くのだ。
「お……お゛おッッ……!!」
脳が焼き切れてしまいそうな悦楽に、たまらず腰を強く押し付ける。
……ドク…......…ドクッ......
子宮へと熱い滾りが流れ込んでいく。それを感じ取ったようにロクサーヌ様が吐息をついて母乳を溢れさせた。
止まらない射精にひたすら身悶えているうちに頭の中が霞が掛かったように白んできた。聖乳が強化するのは肉体のみ。本来、人間が享受できる範囲を大幅に超越した快楽に、精神が追い付いていけないのだ。
おれは次第に意識が遠くなっていき────
気が付いた時には、ロクサーヌ様とともに芝生の上に倒れていた。
いったい、どれだけ気を失っていたのだろうか...?東の空が少しだけ明るくなっている。
「ロクサーヌ様...」
「ん、う......ん」
肩を揺さぶるとおれの上にいるロクサーヌ様がけだるそうにゆっくりと体を起こして微笑んだ。
「あぁ、領主殿......よかった、夢ではなかったのですね」
「ええ、おれはちゃんとここにいますよ」
乳房を軽く揉むと甘い吐息を漏らした。
「屋敷に向かう前に泉で身体を洗い流しましょう」
「そのほうがよろしいですね」
「ご案内致します......ですが、その前に──」
おれには伝えなければいけないことがあった。また離ればなれになってしまう前に...
立ち上がったロクサーヌ様の前に片膝を立ててしゃがみ込む。
「ロクサーヌ様......地方領主であるおれには、皇宮での華やかな暮らしは望むべくもないのですが......それでも必ず貴女を幸せに致しますので......」
右手を差し出して続ける。
「──おれと、一緒になって頂けませんか......?」
ロクサーヌ様は驚きの表情を浮かべた後、やや憂いた眼差しをおれに向けた。
「私は......夫のある身ですよ」
「存じております。ですが、たとえ異世界の皇帝を敵に回したとしても、おれには貴女が必要なんです」
「......それに、私はいつ元の世界に還るかわからない身です......いつか、また急に領主殿の前から姿を消す日が来るかもしれませんよ...?」
「そうなったら何度でも喚び戻します。必ず......絶対に」
あらためて手を差し出し、まっすぐに見つめる。
少しの間を空けて、ロクサーヌ様はなぜかくすりと笑った。
「──せめて、服を着てからして頂けませんか...?」
(たしかに......!)
おれもロクサーヌ様も全裸でミルク塗れに濁液塗れ。
気持ちが先走りしすぎたらしい。そもそも指輪すら用意していないのだ。
「あ、あのっ──」
慌てふためくおれの手を、ロクサーヌ様が取って微笑んだ。
「喜んで、お受けいたします」
「えっ......!ほんとに......!?本当ですか......?」
「ええ......」
おれは瞬間的に立ち上がってロクサーヌ様を抱きしめていた。こんなお粗末で場当たり的なプロポーズをするおれを、ロクサーヌ様は受け入れてくれたのだ。元の世界のすべてを捨て去ってまで...
「絶対に幸せにしてみせます。絶対に...」
「ありがとうございます…私も、領主殿を支えられるように頑張ります」
「いえいえ、いてくださるだけで────うっ......!」
おれは尻餅をついて倒れていた。プロポーズが成功して安堵したこともあるだろうが、ロクサーヌ様に搾られすぎて足腰が立たなくなっていたのだ。
「いってぇ......面目ないです」
「ンフ......早速、支える時が来ましたね」
屈みこんで乳房を差し出してくれた。正式におれだけのものとなった誰よりも大きな超乳。まだ式も挙げていないし入籍もしてもいないが、結婚してから初めての授乳だ。乳首にむしゃぶりつき、これからも幾度となくお世話になるであろう聖乳を吸い出し、同時にもう一方の乳房を揉み搾った。
ヂュルルルルルルルルルルルルルッッッ......!!
「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ……♡♡♡」
絶頂を迎えた乳房から祝砲のように噴き出したミルクが、木々の間から差し込む朝日を浴びて煌めき、荘厳な神殿に再び甘ったるい匂いが立ち込めていった。
一年後────
中庭から聞こえてくる活気のある掛け声にカーテンを開けてみると、青空の下、訓練に励む聖騎士達の姿が遠くに見えました。今週末は領主戦が控えているので気合が入っているのでしょう。エルロンチームは連戦連勝を重ね、トップクラス入りを果たすのももう目前となっています。
「ほら、見える?」
二カ月前に生まれた待望の我が子は、つぶらな瞳で仲間たちのいる方向を見つめたあと、大きなあくびをして眠ってしまいました。
幸せ......
息子の寝顔見ていると、心の底からそう思います。
親バカかもしれませんが、父親に似てなかなか凛々しい顔つき。将来はきっと、このエルロンの地を立派に治めてくれるでしょう。
私が女神様に選ばれた理由は、この子を産み、育むためだったのかもしれません。
「ロクサーヌ、そろそろ……おっと、寝てるのかい?」
息子をベビーベッドに寝かせたところで、夫・ルーファスが部屋に入ってきました。私が人差し指を唇に押し当ててみせると、声のボリュームを抑えながら続けます。
「───そろそろ隣町に行ってくるよ。夕方には帰って来れると思う」
夫は多忙ながら、合間を縫って育児に参加してくれています。
「なるべく早く帰るから」
「ええ…..もう、すぐに出るの?」
「いや、まだもう少し時間はあるけど......?」
「それなら、出かける前に搾乳をお願いしてもいいかしら......?もう溜まってしまって」
出産後、私の胸はまたひとまわり大きくなり、日に数度の搾乳が欠かせなくなっていました。屋敷にはマーガレットさんや多くの聖騎士、使用人がいて何かと手を焼いて下さるので私は楽をさせてもらっているのですが、搾乳はいつも夫に頼んでいます。
「もちろん、じゃあここに座って」
ソファに腰かけると、夫は慣れた手つきで授乳服から片方の露出させてマッサージを始めました。
「ずいぶん溜まってるね。つらかったでしょう...?」
右手でミルクのつまりかけている部分をほぐし、左手に持った管のついた大きなカップを乳輪に押し当てています。搾られたミルクは管を通って桶に溜まる仕組みになっています。
「ふぅ……今日も熱くなりそうだね」
やはり人一倍大きな私の胸を持ち上げたり隅から隅まで揉んでいくのは大変なようで、夫は少し汗ばみ、シャツのボタンを外しました。
「ごめんなさい......仕事の前にこんな重労働をさせてしまって」
「何言ってるんだい...?おれにはご褒美みたいなものだよ」
それはきっと本心なのだと思います。私と結婚して以来、派手だった交遊は鳴りを潜め、私だけを愛してくれているのです。
張り詰めた乳房をほぐされるのはとても心地よく、日ごろの睡眠不足もあり、私はまどろみ始めました。
「......ロクサーヌ、そんな恰好で寝たら風邪を引いてしまうよ」
「ええ、そうね......」
気が付くとマッサージはもう一方の乳房へと移っていました。
「こっちのオッパイはだいぶ溜まってるね。これは......吸い出した方が早いかもなぁ」
芝居がかったセリフに思わず笑みがこぼれました。
「ンフ......いいわよ。好きなやり方で、搾って」
そう言うと、夫は嬉々として私のとなりに座りました。乳首が生暖かい感触に包まれ、ミルクが吸い出されていきます。
「あ──......オッパイが、楽になっていく......おかしいわねぇ、こんな大きな赤ちゃん、うちにいたかしら......?」
冗談を言って後頭部をそっと撫でると、舌で乳首を弾かれました。
「んっ......ダメよ、そんなことしたら......気持ちよくなっちゃう......んんっ…♡」
「ロクサーヌ、大きな声を出したら赤ちゃんが起きちゃうよ」
「だって......ンンッッ……♡」
舌先で幾度も弾かれ、ほじくられた乳首はみるみるうちに勃起し、もう一方の乳首も硬くなっていきました。夫の舌遣いに、私は簡単に欲情してしまうのです。目を閉じて、その快楽に気を集中します。
「あぁ......そう......もっと、もっと吸ってぇ......あぁ......あなた…」
今日も私は、幸せの絶頂へと昇り詰めていくのでした。
なんだかんだで完結に一年かかってしまいました。お付き合い頂きありがとうございました!
ロクサーヌがまだソシャゲに出てこないのは残念ですが、首を長くして待とうと思います。