何の才能もなかったけど貞操逆転世界だったので体使って生きていこう 作:超貞操筋肉
「さっきの女は誰……?」
目の前に綺麗で可愛いフォーリアさんの顔があるというのに凄く怖い。
先ほどまでの間の抜けたゆるふわの優しい話し方とは一転して、暗く冷たい刺すような冷然としていてはっきりとした話し方になっている。
体が強く押し付けられてフォーリアさんの爆乳が俺の体に触れているというのに、普段はおっとりタレ目なのに今の彼女はジロリと真っ直ぐこちらを見て離さない瞳のせいで興奮よりも恐怖の方が勝る。
「す、少し空気を吸いに外に出たら偶々あの女の子に声をかけられただけですよ」
「へぇ~そうなのね」
お、少し口調が戻ってきたか?
早く弁明してまた甘々フォーリアさんに戻ってもらおう。
「そうそう! あの子はこの村の人で俺を案内してくれようとしてくれていただけなんですよ!」
「そうだとしても……よ? 何で手を繋いでいたの? そんなことをする必要は全くないはずよね……それに何で勝手に外に出たの……私、出ちゃだめって言わなかったかしら? 言ったわよね……ねぇ、どうして?」
早口でまくしたてながら、段々と俺の手を握る力が強くなっていく。
うわー……あの元気っ娘に手を握られたところだけをピンポイントで見てたのか。面倒くさいことになってきたぞ。
確かに外に出ちゃダメと言われていたのを破ったこちらが悪いといえばそこまでなんだけど……
「早く答えて」
明るく綺麗な翡翠色の瞳の奥がどんどんと暗く、黒くなっている気がする。
これぞ瞳の奥から光が消えるというものだろう。
どうしよう……これどうやったら元に戻ってくれるんだろうか? 多分変に言い訳してもより事態が悪くなる一方な気がする…
よしヤろう! セックスでまた甘々に溶かしてしまおう。
俺は女の子に話しかけられただけだし、今のフォーリアさんは冷静さを欠いているだけでヤった後に話せば誤解も溶けるだろう。
「むぐっ……ん……」
フォーリアさんのぷるんっとした唇に口づけをする。
舌を入れてヤる気スイッチをなんとか押そうとするがフォーリアさんはいきなりキスされてたことに驚いているのか目を大きく開いたまま動かない。
この状況でこれは不味かった……か?
「じゅるるるるるるる! ずぞぞそぞぞぞ! はむっ……むちゅ……じゅるるるるるるるるる!」
うおっ!
彼女はいきなり動いたと思えば強く、それは強く舌を絡ませ始めた。
物凄く激しく口内に彼女の舌が暴れまわる。
舌を吸うだけではなく歯茎や内頬、舌や歯の裏まで全てを舐めあげてくる。
これはもう舌でのセックスといっても過言ではない。
背中に回された彼女の細腕はその腕に見合わないほどにとても強い力で俺の体を抱きしめている。
「じゅりゅゅゅゅゅ! じゅりゅるるるるるるる!! ちゅぱっ……はむっ……ぐちゅぐちゅ……んれー……」
舌を口内全体に這わせ、俺の口の中がカラっカラになるほど吸ったフォーリアさんは口をもごもごとうごかして今度は大量の唾液を飲ましてきた。
どろぉっとした唾液のはずなのに心なしか少し甘い気がする。
「んれー……ぐちゅぐちゅ……んれー……飲んで……全部。はむっ……むちゅっ……れろれろ……」
口の中がフォーリアさんの唾液でいっぱいになると彼女はまた口内に舌を突っ込んできて口全体に馴染ませるように舌で口内を掻き回す。
「全部私で上書きしなくちゃ……早く来て」
「上書きって少し話して手を繋いだだけなんだが……」
「だけ……?」
あんな激しいキスをして少し暑くなったというのに、またゾッと背筋が凍りつくような刺すような視線と冷たい声。
やべ、思ったことが口に出てしまった。
「あんなに一晩中愛し合って、こんな情熱的で激しいキスもするのよ? 指を絡ませながらお互いに心まで溶け合って……アデル君のおちんちんもずっと元気だったでしょ……あんなの普通はありえない。私が好きだから、心まで愛しているからあんなにおちんちん勃起できるんでしょ?」
フォーリアさんはたった一回でもセックスしたら愛し合っている彼氏彼女になると思ってしまうタイプの人だ。
特に童貞や処女など初めての人にはそういうタイプの人は多いし、只でさえ男がセックスすらしてくれないこの世界で熱いキスしながらだったり指絡ませながらセックスしたらこんなになってしまうのも当然かもしれない。
「もうアデル君は私
俺はノーとハッキリ言えると男だ!
ノーと言えない人間は社会の荒波にのまれ、潰されていくという。
サークルの飲み会でもイッキのノリになっても俺は自分の身を案じてノリに流されることなく断れる男だ!
もしここでイエスと答えようものならもうフォーリアさん以外の女を抱くこと、いや話すことすらできなくなってしまうかもしれない。
フォーリアさんに飼われて、ドロドロに愛されるのも悪くない。
前世だったら「はい」と即答していただろう。
しかし、貞操逆転したこの世界に良い顔で生まれたからには色んな女とヤりまくりたい! 女のレベルも高すぎるほどのこの世界で1人だけっていうのは無理だ!
我ながらなんて低俗で下品な願いだろうか……男だからしょうがないよね!
というわけではっきりNOと言お──
「ねぇ……どうなの? なんで黙ってるの? アデル君も同じ気持ちだよね?」
フォーリアさんの目が返答が遅くなるにつれてドス黒くなっていく。
身体中全身に鳥肌が立つくらいに彼女の圧がすごすぎる。握ったままの指を絡めた両手も痛いほどに力が強くなっていく。
「は、はい。ソウデス」
答えは一つしかなかった。
フォーリアさんのあまりの圧に負けて、思わず「はい」と言ってしまった……いや、言うしかなかった。
だって断ったら殺されそうなんだもん。
前世でもホストと交際していた女が嫉妬のあまり刺し殺してしまったとか聞く話だし、フォーリアさんそういうタイプに見えるし…
「あはぁ♡ そうよね~♡ アデル君は私だけのよね~♡」
張りつめたような重く逼迫した空気が嘘のように軽くなった。
またふわふわとしたいつものフォーリアさんに戻ってくれたが俺は取り返しのつかないことをしたんじゃないかと思ってしまう……
やっぱりいまからでも──
「本当に良かった……もし違うって言われてたら私…アデル君に何しちゃうかわかんないから」
ボソッと小さく呟いた言葉が怖すぎて訂正できないままでいるしかなかった。
「それじゃあ……もう二度と他の女が気にならないくらいの愛をアデル君の体に教え込んであげる」
声がまた変わったかと思うとガッと手をひかれベッドに投げ飛ばされた。
そこそこ高身長な俺を軽々と投げ飛ばすとはやっぱり魔法の力って相当凄いな。
フォーリアさんは裸になりベッドに飛び込んでくると、こちらの服もババッとすぐに脱がして、早速セックスの準備態勢に入る。
「こーんなびしゃびしゃだからもう入れちゃうわよ~?」
さっきのキスで興奮していたのかぐっちょぐちょの陰部をフル勃起した肉棒にあてがい、ズボッと一気に腰を落としてきた。
「あぁっ♡ やっぱり凄くきもちいいわぁぁぁぁ♡ 私たちの体の相性がとっても良いんじゃないかしら♡ 心だけじゃなくて体もアデル君にメロメロなの~♡ んんっ♡ あああんっ♡」
フォーリアさんの蜜壷は中までぐじゅぐじゅに濡れており、彼女が上下に動く度にじゅぷっといういやらしい音が大きくなっていく。
心なしか腰の動きが早く、腟圧もとても良い。
「う……」
パンッパンッと腰を落とせば落とすほど結合部から漏れ出た愛液がフォーリアさんの尻につき、べっとべとになっていく。
「どう? 気持ちいい? ♡ あぁ~、おちんちんビクビクってしたでしょ~? ♡ でるの? でるんだよね♡ いいよぉ~♡ 好きなだけお姉さんの中びゅくびゅく~って出して~♡♡」
ドビュルルルルルルル!
ヤる度にフォーリアさんの淫語はいやらしく、プレイは激しくなっている気がする。
「私もイクっ♡ アデル君のかっこいいおっきなおちんちんでいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう♡♡」
びくんびぐんっと体が跳ねながら、びしゃぁっと大量の潮が撒き散らされた。
そして繋がった状態で呼吸を整えながら俺のことを真正面から見てきた。
「はぁ……はぁ……私ね、最初はアデル君のこと性処理道具としてしか見ていなかったの~。でも違ったわ〜。アデル君は私の運命の人だったのね~♡ こ~んなにかっこ良くて体もしっかりしてるのに私のおまんこの中でおちんちんビンビンにさせちゃうエッチな男の子……はぁ♡」
彼女の翡翠色の瞳の奥にはくっきりとハートマークが浮かび、顔に穴があくんじゃないかというほどこちらを見つめて視線を反らさない。
「すんすん……アデル君の匂いが好き♡ アデル君のかっこ良い顔も、筋肉があってたくましい体も私をぎゅ~ってしてくれる腕も私の中で気持ちよさそ~にしてるおっきなおちんちんも全部ぜ~んぶ好き♡♡」
こちらを見ながら尻をグリグリと動かして射精を促してくる。
結合部から溢れたお互いの体液がぬるぬるべちょべちょになって動きを早くさせる潤滑油になっている。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁ♡ い゛く゛っ♡ イグイグイグイグ~~ッ! ♡♡ もっと゛い゛かせて♡ もっと溶け合いましょう? ♡ 他の女なんかとはこんなこと絶対できないくらいに私と愛を確かめ合いましょ~♡」
彼女は腟を震わせながら腰の動きをどんどんと加速させていく。
パンッパンッパンッパンッ!
フォーリアさんが腰を上げる度に体液の糸がどんどん増えてぬととっ♡と大量の糸が引いている。
ぷりぷりっ♡の重そうな爆尻にぬちょぉっとしたエッロい糸が大量に引いているのが更に彼女の尻を重くしているはずなのに、そんなものは全く気にならないかのように彼女は一心不乱に腰を振る。
「まだまだおちんちんから精液でてりゅぅぅぅぅぅ~♡ おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお♡ ぎもち゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛♡ わた゛し゛た゛けのあ゛て゛る゛く゛ん゛♡♡ い゛く゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛♡♡♡」
射精をする度にフォーリアさんは獣のように大きく女の人があげるような声じゃない汚い喘ぎ声を部屋中に響かせる。
それがとてもエロく感じてしまって射精を何回も何回もしまくってフォーリアさんが気絶するまでずっとセックスをしていた。
「アデル君……♡」
全身痙攣させながらたまに俺の名前を呼んでいるフォーリアさんはとても可愛くてエロいんだが、さっきのヤンデレフォーリアさんを思い出せば思い出すほど、これから先のことを思うと頭を抱えざるを得ない。