※この作品はR-18です。

鬼従少年鬼~少年はJK退魔師を手に入れる~   作:国英

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三日目③ -六月七日(水曜日)-(☆)(★)

日付:六月七日(水曜日) 時刻:一八時二〇分 場所:魅御守村外れ-魅御守鉱山跡地-鉱山内坑道-別れ道

 

 広間から離れた坑道の脇道。

 夕緋と茜が使っていた照明霊具を利用しているおかげで、坑道は明るい。

 ロマンもへったくれもないような場所。

 

 与市につれられる形で(もちろん命令で)共にやってくる夕緋。

 下着姿の美女を連れ歩くのは、不思議と高揚感で血が熱い。

 

 カーテンが地面に敷かれる。

 数mもある大きいカーテンなので、二重に三重にすれば、横になっても平気な厚みになる。

 

「ひっ……?!」

「はーっ……ハーッ……♥」

 

 夕緋は与市に簡単にその上に押し倒される。

 抵抗はほとんどなく、年上の子供を押し倒すが如く簡単で、膂力は与市の方が上だ。

 夕緋の視界がぐるりと変わる。

 上を見上げる。

 見たことのない雄がそこに見えた。

 知っているはずの少年は見る影もないくらいに興奮し、盛り切っていた。

 血走った目は夕緋の胸にへと向いたことがわかるが、胸を隠すこともできない。腕が自由でないことに彼女は憎らしさを感じる。

 

 

「これ、邪魔だな……」

――ばっ

――ぶるんっ……♡

「……、あっ……」

 

 

 ブラジャーが与市によって乱暴に上にへとずり上げられてしまう。小さく息が漏れ出る。ずりあげられたせいで肩紐も歪みながら、くにゃりと揺蕩(たゆた)うのも味わい深い。

 夕緋の胸が曝け出される。三年前からやたらと肥大していき――Hカップにも届く――爆乳が外気に触れる。

 不思議と不快感のようなものはなかった(赤鬼がおらず、与市と一対一のせいもあるかもしれない)。

 しかし、羞恥心は湧いていく。年下の少年に下着だけでなく、直に見られてしまっている。

 その恥ずかしさで脳が焼かれていく。

 

 夕緋の指先には与市を跳ね除ける力が一ミリも出ない。

 今の彼女は少年にさえ逆らえないほどの脆弱で非力な存在となった。指一本さえ反抗できない。

 彼女はもう蹂躙されるしかないのだ。

 

 しかし、相手は年端も行かぬ少年。胸を触られたり、身体を裸に剥かれてもそれ以上は無い筈――。

 

 そんな甘い考えは、夕緋の見方はこの後、あっけなく崩れる。

 

 * * *

 

 与市は頭の中に次から次へとやりたいことが浮かんでいく。

 夕緋に妄想の中でしかできなかったことをやってやるんだ、と意気込んでいる。床にナニを擦りつける日々はもう来なくて良い。

 

 この女はもう誰にも渡さない、オレのもの。

 所有物として相手を見下し、全てを独占したい。

 

 

――ぱふっ……むにゅん♡

「ハーッ……たまんねぇ……♥」

「……んっ♡」

 

 

 まずは豊満な双丘の谷間にへと顔を埋めてみる。

 今日一日歩き回り、戦闘等でそこは蒸れていた。しっとりしていて、甘酸っぱい香りといい匂いが混ざり合う。

 

 

――すりすり♥

――むにゅむにゅ♡

「うほほっ♥ すげっ♥」

「……ッ……♡」

 

 

 続けて頬ずり。顔を埋め、頬の左右に当たる爆乳(デカパイ)にも甘えていく。

 下着越しの感覚なくてメにならないくらいの柔らかさ。手で直に揉む前に堪能するHカップ。

 少年は自らの身体を相手にのしかかり、美女の肉体に自らの体を重ねる。

 密着していく身体。夕緋の身体は全身どこもかしこも柔らかくてあったかい。安心感がすごい。

 

 

――わしわしっ♥

――ふにゅん♡ ふわっ♡

「手におさまんねぇ……デカすぎだろ……♥」

「い、っつ……ッ……つ、強くつかまないで……やさしく……」

(分かってるって? やさしくしてやるよ、夕姉……いや、夕緋♡)

 

 

 強姦者とは相手を見下し、「対象を(こいつには)蹂躙しても良い(なにをしてもいい)」という順位付けを勝手に決定し、それに伴って振る舞い、相手の身体で欲望を晴らしていく。

 

 

「リクエストどおり、やさしくしてやるから、夕緋~~」

「……ッ、んな!? ……呼び捨t……あっ!!♡」

「ぁむ」

――ぱくっ……ちゅぱ♥ わしっ♥

――………くにっ♡   むにゅぅうう♡

 

 

 年下の態度の増長に加えて、呼び捨て。

 お姉さんが指摘する間も無く、少年は硬くなった右乳首に吸い付き、片手が左胸を軽く弱い力で鷲掴みにする。

 与市の唇に感じる勃起した乳首は、お菓子のグミの感触に似ていて、咥えていて心地よい。ほのかにミルクのような甘みも感じる。

 掌には掌に収まりきらないぐらいのマシュマロの感触。先程、下着の中に手を差し込んだ時にも軽く感じていたが、直に触れると実に違う。

 

 

 

――れろっ……♥ ……くちゅ♥

――ピンッ♡ ………ビクッ…♡

「あっ……♡ ……やっ……♡ ……なめちゃ……♡」

 

 

 口内に含み、時々舌先で弾く。与市の唾液が乳首に纏わりついていき、粘っこい水音と一緒に、双丘の先端を舐め回す。

 時々、身体を震わせるのが少年の肉体にも伝わる。

 

 憎むべき赤鬼がいなくなり、憚らない嬌声が脇道に響き渡る。

 

 

(乳首弱いのかな? 夕緋)

――れろれろ♥ ちゅぱ……っ♥ ……ちゅう♥

「んぁ……♡」

――ビクッ♡

「そこは……出ない……っ♡ ……吸っても……出ないから……っ♡」

――ちゅうぅぅう……♥

「んう!?♡♡♡」

――ビクッ♡ ビクッ♡♡♡

 

 

 口内で転がしていた乳首を今度は吸い上げてみる。その度に乳首が上にへともち上がる。

 夕緋は母乳を求めて吸われているのではないか、と錯覚し、喘ぎ混じりに出ない事実を告げるが、もちろん無視(スルー)。母乳は出ないことは知っている。

 今度は強く長めに吸い上げてみる。夢中だった。心臓はバクバク鳴りっぱなし。

 夕緋の身が悶え、軽い痙攣を起こすのが、手や口越しに伝わる。

 

 

――カリカリ♥

――ビクンッ♡

「あ……それも……ダメ……っ……♡」

「(ちゅぱっ♥) んっは……、どれもダメじゃん、夕緋~~♪」

 

 

 吸い付いていた乳首から口を離し、指先をカリカリ♥と乳頭に軽く掠るように引っ掛けては離すというのを繰り返す。

 勃っているせいで、ピンッ♡と元に戻ろうとする乳首の姿はとてもエッチだ。

 

 もう少し続けてみよう。

 

 

――カリカリ♥ カリカリ♥

――ぴくんっ……♡ ……ぴくっ……♡

「そ、そればっかり……っ……くぅ、……♡」

 

 

ある程度「カリカリ♥」と繰り返すと、与市は満足する。

指先一つでこんな風になるなんて。なんてエッチなんだろうか。

 

与市は一満足し、のしかかっていた身体を離す。

胸からも顔を離す。その次は、寝ている夕緋の伸びた足の間に膝立ちで立つ。

 

 

 

「はぁ……はぁ……はぁ……♡」

「へへっ……♥」

(………んっ)

 

 

 終わったか、という勘違いを起こして、目を瞑る夕緋。

 息を整えようと荒い呼吸を繰り返す。先程から一方的に心の準備もないままに強い快感ばかりが与えられ、戸惑いばかりの美女。

 くたり、と少し力が抜けてしまっている。慣れない快感の猛襲は少しずつ彼女の体力を削る。

 

(……この後は、与市を説得して……茜を助けて……いや、呪いを解除する為に村の外に退避すれば……)

 

 この後の思考を張り巡らせる。

 だが、夕緋が軽くくたっ♡となっている姿を見て、与市は益々増長する。

 夕緋をそんな風にしたのは自分、という与市の成功体験は彼の中の雄と興奮と自尊心を強める。

 

 

「次はこっちだな……♡」

「?!!?」

――さわっ……♥

――くちゅくちゅ……♡

「うわ、びしょびしょ……♥ なんだ、夕緋、すげえ気持ちよかったんだ♥」

「え、あ、あ」

「もっと脚開いてくれー♥」

 

 * * *

 

 

――ぐぐぐっ……♡

――ぐいっ………♥

――ぱかっ(←→)♡ ……とろぉ……♡

「~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」

(お、なんだ? めっちゃ可愛い反応……あ、夕緋って初めてなのかな?)

 

 

 与市の命令に必死に脚が抗っていたが(今までになく一番の抵抗だった)。

 しかし、軽い絶頂(甘イキ)を繰り返した身体では長く保たない。

 ぱっかりと左右に大きく開脚され、黒いショーツ下腹部が晒される。

 股間部はぐっしょりと濡れており、クロッチの白い部分は中心から円形状に色濃く変色し、雌の顔がむんむんになっていた。

 みるみる真っ赤な顔になり、耳も赤くなる夕緋は、与市の視線に気が付き、ぷいっと背け、目を瞑る。

 彼女ができる唯一の現実逃避。

 

 

――さわさわ♥ ……………れろっ♥

――むにむに♡ むちっ♡

「………っ……♡」

――れろれろ♥

――びくっ♡

「ひゃっ?!♡」

(……あ、意外と筋肉ある……むっちりしてるように見えて、……触ったら分かる……うん、肌スベスベで気持ち良ー♥)

 

 

 太腿にも触ってみる。歩き回っている時に何度もスカートから伸びる生足をチラ見していた。

 女性的な肉感と柔らかさと、スベスベとした手入れの行き届いた白い肌の感触、そうしたその下にある筋肉。鍛えているのを理解する(筋肉を目立たないような鍛え方なのだろう)。

 スベスベとした肌に惹かれて、舌で舐めてみる。また震える夕緋の身体。

 つるりときめ細やかな肌が舌で踊る。さらに何度も舐めてみる。

 夕緋は舐められ続けると、たまらず声を上げてしまう。

 

 

――れる~~~~~(↑)……ちゅ♥

――…………………………くちゅ♡

「ん~~~~~~~~~……んっ♥」

「………………………………ふぁ♡」

――ちゅ♥

――くちゅ♡ ピクンっ♡

 

 

 太腿から足の付け根まで舌先が這い上がる。そして、下着(ショーツ)に辿り着く。辿り着いた下着に口づけを一つ。

 少年の唇にべっとり蜜が付着する。キスしてから離れるようにしてから、また口づけをもう一度。

 ビクリ♡と震える女体。いつまでも顔を背けけていないらしい。

 夕緋の視線を感じ、与市は顔を上げると目があう。

 

 

(も、もうやめてくれ……与市……)

(まだまだ♥ まだ続くから、夕緋)

 

 

 懇願の瞳は当然、無視(スルー)のまま。下着(ショーツ)を脱がそうとするが、味を閉じさせたり、命令するのさえ、面倒に感じ、煩わしさを覚える。

 なので下着を履かせたまま、女陰のある辺りの布地を横にズラす。

 

 

――すっ……

――…………とろぉ♡ にちゃ……♡ つー……っ♡

「!(う、うおおおお)」

(あ、アソコまで……与市に見られてしまって……私は……うう……)

 

 

 何の遊びもないスジマン。ピッタリと縦に割れ目が綺麗にあるだけで、黒ずんでいることもない。

 微かな陰毛の裾野が細やかに生えている。

 その急激な身体の発育に対して反するような少女性を感じる秘部(マンコ)。

 だというのに、女陰は愛液に塗れつつあり、微かに泡立った蜜が縦に沿って足の付け根や臀部に垂れている。

 一層雌の匂いを強める。

 

 

「フーフー……っ……♥」

 

 

 まじまじと見つめる。楓の時とは違う。じっくりと見ることが出来、これから楽しむことのできる(おそらく)未使用(処女)女陰(マンコ)。

 ゴクリと生唾を飲む。

 

 

 

「や、やめてくれ!! 与市……! そこは……汚な……んぁ♡♡♡」

(べちょべちょじゃん)

――れろれろれ♥

――びちゃびちゃ♡

 

 

 顔を遠慮なく埋める。下着の下から顔を覗かせている秘裂。まず、柔らかい与市の唇が相手に伝わり、ぐっしょりと濡れた夕緋の女陰の感触が跳ね返ってくる。

 ひときわ強い拒絶と、お願いが上から聞こえてくるのを聞き流し、舐め上げる。

 何とも言えない味が舌の味蕾に広がる。雄の本能により、脳がそれを「美味しい」と感じさせる。

 不思議と何度も舐めたくなる。

 

 

――ぺろぺろ♥

――くちゅくちゅ♡

「ひぅ……♡ ぅぐ……♡ ……だめ……ぅぅ……♡」声がどんどん小さくなる夕緋。

(うんま……っ……よくわからないけど、いつまでも舐めたくなる)

――ぺろぺろ♥ れろれろ♥

――くちゅくちゅ♡ びちゃびちゃ♡

「ぁぁああ……ひ、た(舌)……うごいて……っ♡」

(夕緋も気持ち良(い)ーんだな……もっとしてやろ)

 

 

 犬のように夢中で舐め続ける。

 快感に合わせて、とめどなく秘部の奥から蜜が溢れてくる。

 快感に塗れ、だらしなくなっていく美女の喘ぎが聞こえる度に与市の魂が震える。

 生まれてきて良かったと叫ぶ。あんなに良い女(夕緋)が舌一つ動く度に身を捩らせる。初めて出すであろう喘ぎを独占していく。

 雄としてこれほど男冥利に尽きることはない。

 

 

 やがて――

 

 

 

――れろ……れろ……♥

――……ぴちゃ……ぴちゃ♡

 

 

――……すっ……♥

――ぴちゅ……つー……♡

 

――れろっ……♥

――………ビクッ!♡♡

 

――れろっ……♥

――にゅぷぷぷぷ♡

――れる~~~~……

――にゅぷにゅぷ♡

――ビクッ! ……ぷしゃっ♡

「あ……~~~~~~~!!♡♡♡」

――ビクッビクビクッ!♡♡♡

「……へへっ……♥」

 

 

 クンニが初めてでも、どんなに拙い舌先でもだ。舌が疲れて休憩を挟んだりしたとしても、抵抗もできず、一時間から二時間近く嬲られれば、下手な刺激も気持ちよくなるもの。

 慣れない快感に、そこまで性の刺激を受け続け、夕緋の頭は恥ずかしさと気持ちよさと様々な感情でおかしくなりそうだった。

 脳内の快感を司る部分がどんどん開花していく。

 軽い絶頂を何度も繰り返していた。

 

 そうして、やがて尖らせた舌先を脳内に入れてやろう、と与市は思いつき、沈めていく。

 舌に纏わりついてくる膣肉や襞壁を感じつつ、軽く膣内をかき混ぜた所で、大きな絶頂(本気イキ)が夕緋に到来する。

 真っ白くなる脳裏、チカチカと瞬く視界、膣が震え収縮し、痙攣する。子宮が熱くなる。うずいてしまう。

 

 初めての性的絶頂(オーガズム)体験に惚けていた。

 

 

(指とかも入れたりしたかったけど……また、今度にしよ♥ ……へへ……ちょっと、失礼……)

 

 惚けている夕緋を余所に、下着を横にズラしたまま、指で女陰を左右にできるだけで開いてみる。

 少し開いたまま、膣口も少しだけ開いてみる。ぐにぐにとした内臓めいた粘膜の感触が少し気色悪く感じたが、奥に見える膜のようなものを見つける。

 春明の言葉を思い出す。おそらくあれが処女膜。

 

 これから夕緋の初めての相手になれることにより一層、興奮が増す。入れたくてたまらない。

 

――ぶるっ……♥

 

 ズボンの下、下着(ブリーフ)の中はもう我慢汁でベトベトになっている(先日、床オナしていなければ興奮の余りズボンの中で暴発していたかもしれない)。

 ズボンと下着を一緒に下ろす。

 与市は自らの肉棒を晒す。

 皮被りの肉棒であるが、その皮の舌にはもう一度段のある、この地域、魅御守村の男子に現れる奇形男根の一種。

 奇形男根というわりには、鬼頭の雁首の下に段がもう一つある形なだけで、それ以外は普通である。

 

 しかし、楓と交わってから異変は起きていた。

 

(……何か形変わったよなー)

 

 段の小さな膨らみは雁首に迫る勢いで膨らみ、もう一つの雁首のようになっている。また、ペニスのサイズも少し大きくなっていた気がした。

 この時の与市は深く考えなかった。

 このペニスに関する真実はもう少し先の未来で知ることになる。

 

 

 以前に楓とセックスする時に使ったような潤滑油(ローション)は手元にない(ちなみにアレは春明から譲り受けたものだ)。

 なので、このまま挿入するしかない。

 与市の見立てではこのまま挿入しても大丈夫な気がする。

 

 

――ちゅ♥

――くちゅ♡

 

 

 絶頂を迎えて惚けている(表情の)夕緋を放っておいて、肉棒を秘裂に押し当てる。腰が震えるほど気持ちよさが広がる。

 

「ぇ、あ……?」流石に秘所に感じる異物感と強い熱に気づく夕緋。

「それじゃあ夕緋。そろそろ本番(セックス)……!」舌なめずりする与市。

「セ……?! ……それ、に……それは……」ナニを凝視する夕緋。

「? 見たこと無い? ちんこ」

「は、初めて見るが……そ、そうではなくて……?!」

「初めてチンコ見るんだ♥ 何かうれしいなあ」

 

 

 夕緋の動揺は強まり、表情に焦りと汗とが一緒に噴き出る。

 彼女は座学や映像、さらには任務の現場で異形の陰茎は見たりして、どちらかといえば異形のペニスの方が見慣れている。

 禍々しく女性の膣を抉り、快感を必要以上に引き出す性器達を。

 しかし、人間の男性で、しかも少年の「モノ」は初めてである。

 また、知識だけなら、これから行われる「行為(セックス)」の意味をよく理解している。

 

 

「セックス……つまりは大人同士がするもので……繁殖……ごにょごにょ……こ……」

「こ?」

「子作りをするのだぞ?!」

「???」きょとんとなる与市。

「与市はまだ子供ではないか?」

「(ムカッ#) 夕緋、知らねーの? 子供でもチンコが勃起したら、セックスできるの?」

 

 

 勃起して皮から少し赤みの亀頭が露出している肉棒を見せつけてやる。

 屹立と勃ち尽くしている陰茎を見つめ、口をわなわなと震わせる夕緋。

 必死の言葉も与市には一切届かない。

 

 

「ってか、オレ、セックスしたことあるし」

「?!」今日一番の驚きを見せる夕緋。

「安心しろってー、オレ経験者だから♥」胸を張る与市。

「だ……、……安心とかではなくて、そもそも……こ、こういうことは……愛し合った者同士がだな……ごにょごにょ……」

(んー?)

 

 そもそも既に身体を好き放題しているので、貞操も薄れつつあるが、変な所で口を挟んでくる行為が少しずつ与市の気分を害していく。

 ここまで気分良く前戯が進み、後は挿入本番して、腰を振るなりして、絶頂(中出し)を決めたい所だった。最高の流れだった。

 

 

(っていうか、オレって、夕緋の命の恩人なのに、なんでこんなにゴチャゴチャと言われないといけないんだろう)

 

 

 恩着せがましいことはなんだかしたくないので、そんなこと(命の恩人について)は言わない与市だが。

 

 しかし、最高の流れにケチがつけられた気がした。

 

 四肢の自由を奪う呪紋が夕緋にはあり、夕緋の身体の自由を奪い(あるいは操作・命令できる)、主導権は圧倒的に与市側である。

 増長が止まらない少年の心と、成功体験が積み重なり、どんどんついていく間違った自信。

 

 どっちが上で、どっちが下かを理解(わからせ)せたくなった。

 

「夕緋、うるさすぎ。分かった。そんなに言うなら正常位(ラブラブエッチ)は変更。別のやつにしちゃうから。ほら、夕緋、体勢変えて変えて」

「なっ!? 何を……ぐっ……身体がまた……っ……」

 

 夕緋は与市からの命令に抗えず、体勢を変えていく。

 

 * * *

 

(こ、こんな……ひわいな……体勢……っ……)

「お~~~~~絶景じゃん♥ ……中々、悪くねーな♥」

 

与市は即席カーテンベッドの上に仰向けになって寝転がり、肉棒は天井を向いていた。

 

――ぬりぬり♡ くちくち♡ とろとろ♡

――……ビキッ#

 

 その与市の上で、挿入直前の騎乗位の体勢を強いられている夕緋。

 彼女はくびれた腰を浮かし、秘部(マンコ)を肉体の先端に擦りつけては、秘裂から溢れる愛液が肉棒の上をコーティングされていく。

 自ら望まぬ動きで無理な体勢のまま、快感に染まる脳内。

 

 夕緋本人は自覚していないが自信の爆乳が動く度に揺れるので大変絶景である。

 見上げる与市の視界としては、ピンッ♡勃起している乳首も後ほど摘みたいところだ。

 

――すりすり♡ くちゅ♡

「んっ♡ あっ♡ こんな……っ♡(逆らえない身体が恨めしい……うう……こんなに玩具にされるなんて……!)」

 

 

 目を細めて、どんどん快感が染み込んでいく爆乳退魔師ボディ。

 数時間前の上級退魔師の威厳は吹き飛び、与市の目の前にいるのは単なるメスである。

 無様に喘ぎ、挿入直前の女陰を肉棒で何度も口づけしあうしか無いのだ。

 

 

(そろそろ挿れるか♥)

 

 ここまで淫らなお姉さんの姿が見れて、与市の溜飲は下がる。射精欲もパンパンであり、一度出しておきたい気分でもある。

 

 

「じゃ、夕緋、3,2,1で腰下ろすからな――心の準備しておけよ♥ 3-2-……」

「はっ……♡ あっ……♡ あんっ……♡ ……な、何?♡ ……腰?……って、んああああああ!?♡♡」

 

――ぐちゅう(↓)♡

――ずりずり♥

 

 

 ゆっくりと低速で腰が夕緋の意思ではないにも関わらず、確実に夕緋の筋肉の動きによって腰が下へと降りていく。

 膣口に亀頭がめりこんでいく。

 

 

「おふ♥(なんだ……これ……すげぇ……!)」

「ああぁああぁ……!♡♡ ああ……あ゛…っ!♡」

――ずちゅ……ぬち♡ ……ぬち……♡

――ズプゥ……♥ ……ずぷっ……♥

 

 誰もあら下ことのない女の園を肉棒が掻き分けて進んでいく。

 与市はここで楓と夕緋の膣が違うことに気づく。女性によって胸が大きかったり、顔の容姿、身体のスタイルが変わるように、膣の中も十人十色だということに。

 夕緋の膣の入口は挿入(はい)ってくる肉棒を受け入れ締め付け、入り口を抜ければ今度は膣襞には無数の粒々がぎっしりとあり――いわゆるミミズ千匹と呼ばれるような名器――とても気持ちいい。

 湿潤に濡れている膣内はすっかり準備万端であり、与市の見立てに狂いはない。

 

 

――めりめり♥ ……ぴりっ♥

「ふはっ♥ やべっ♥(皮、まためくれてる♥)」

 

 

 粒々とした膣壁に絡まれ、亀頭の皮が少しずつめくられ、敏感な赤身の敏感な部分が露出していく。

 痛みが微かに浮かぶが前回よりはマシで、どちらかという快感の方が強い。

 むしろ、些細な痛みもまた痒みに近い疼きとなり、セックスのアクセントの一つとなる。

 

 むしろ、痛みが際立つのは――。

 

――ぶちぶち……♡ ぶっ……ちんっ♡

「……い、……ぃた……っ、……ぁ………、ぐ………う……、………ぅ♡」

 

 ここに爆乳JK退魔師が十数年間大事にしてきた十数年ものの処女膜が、少年の肉棒によって突き破られてしまう。

 愛もへったくれもなく、自分の腰使いで破る形になり、夕緋からすれば、大事な純潔を自分で(そうでなく呪紋のせいだが)年下の少年に捧げてしまったような気分だった。

 

 膜が破られた痛み――はあるにはあったが、激しい鈍痛ではなかった。

 

 

――じわじわ♡ ずきずき♡

「く、ぅ……う……ぅぅ……♡」

 

 与市の小さな腹部に手を添え、痛みに耐える夕緋。

 赤い一筋の血が、接合部から垂れていき、与市の陰茎を伝っていく。

 しかし、痛みは薄れ始め、腰を下ろすごとに快感も増していく。

 与市の肉棒と膣内の擦れ合う面積が増えるほどに気持ちよさが増す。

 

 何があったのか。

 

 女子スポーツ選手が激しい運動によって胎内の処女膜が擦り切れること、あるいは無くなってしまう現象がある。

 このように夕緋もまた退魔師の激しい修行や任務により擦り減っていた。

 

 そのため、初体験にも関わらず、膣内の快感が爆発的に増えていく。元々、前戯はたっぷりされ、夕緋の身体は火照っているからだ。

 

 

 

(こんな……気持ちいい……いや、そんなわけ……)

――ずちゅ~~~~~(↓)ぬちゅ……ぬぶっ……♡

――ずりずり……♥ ……ずずっ……♥

「やべっ……うぉ……♥」

――ぬぷんっ……♡(↓)

――ずぷんっ……♥(↑)

「~~~~~っ……♡♡(こし、下ろすの……お、終わった……全部……入った……お腹……変……っ……♡♡)

 

 

 夕緋の腰下ろしも終着駅がある。ゆっくりと、じっくりと与市の肉棒をしゃぶりながら咥えていった膣は全て受け止める。

 今度こそ、夕緋は騎乗位となって与市の下腹部に腰を下ろし、串刺しとなったまま、内股気味に脚を閉じ、お腹に入っている異物感にぐるぐると胃がめぐり、変な気分になっていた。

 夕緋の掌は与市の腹部に添えたまま、時々、力が微かに入る。

 

 根元までぴったりと符号しあう雌と雄の性器。本来ある交尾の形。雄の性器を雌の性器に挿入する形。

 

 互いに強い快感に支配され、粘膜同士が直に擦れ合い、体温を共有しあう。

 膣内も、肉棒もとても熱い。夕緋は熱杭を打ち込まれているような感じもある。与市は熱く気持ちいい沼地に浸っているのに、肉棒が締め付けられ、終わらない快感が続く。

 

 

 

――どくんっ!

「……ッ!? ……ぐが……っ……」

 

 

 異変が起きる。正常な性交渉で発生しうるはずのない、激しい動悸。

 それは与市の身に到来する。

 興奮の余り、心臓が激しくなっていると与市は錯覚。しかし、変化は別の所でも続いていく。

 騎乗位の体勢のおかげで、接合部から溢れ、与市の肉棒に触れた血、あるいはピッタリと密着した腰同士により、肉棒の根元に溜まっていた破瓜の血に反応する陰茎。

 泡立った愛液と混ざったりしてピンク色になっているものもあるが、それらが肉棒にへと「吸われ」「染み込んでいく」のだった。

 

 

――ムクムク♥ ……ビキビキビキ###

「んぁっ!♡(また、大きくなって……♡))」

 

 

 夕緋は膨らみ、本来のサイズ感を無視して肥大する異物を膣全体で受け止め、サイズの増大を感じ取る。

 男性経験が皆無に等しい夕緋にとって、さらなる勃起も「正常に働く」ものだと錯覚する。

 

 お世辞にも大きいとはいえない少年の肉棒は変化していく。

 なぜ、そういう動きになるかは分からないが、「夕緋の膣内」を気持ちよくさせる為に適切な大きさにまで膨らむ。

 それが当然であるかのように。

 

 

 

――ズキズキ……♡

――ビクッ♥

 

 

 痛みと快感が交差する。

 異物感はより一層、夕緋の中で苛む。

 

 

――ムク……

 

やがて膨らみは止まる。

夕緋にとって丁度いい大きさだ。夕緋を満足させられるのに充分なサイズ感。

 

 

(止まった……)

(もう膨らまない……?)

 

 

 互いに息をつく。荒い呼吸の繰り返し。

 欲望もなく、ただ二人は視線を交わす。息をつくためだけのインターバルの時間。

 

 ちゃんと、今まで与市は夕緋を見ていなかった。身体しか見ていなかった。

 夕緋は与市を見ていた。だが、途中から目を背けて、与市を見なくなった。

 

 夕緋の目は、まだどうにかできる、という光を失っていないやる気が残る瞳。

 顔や耳を赤く染めて、羞恥に塗れ、惚けた色が色濃く残る表情。

 

 与市の様子といえば、ただただだらしなく、口元や目が緩み、少年らしさは薄れ、夕緋の身体に浸り、肉欲の味にすっかり心奪われた顔であった。

 だが、今は違う。心臓の動悸に苦しむ苦悶にまみれた表情。

 

「与市……」

「夕緋……」

 

 ここで、夕緋の言葉が続いていれば、また違った未来も有り得たかもしれない。

 夕緋の余裕は削られつつあるが、まだ声をかける余裕があり、また、与市側も苦しみから身体に触れるのを止めているし、命令も無いタイミング。

 

 だが、身体の筋肉や反応というのは時に本人では自由が利かなかったりする。

 セックスにおいて、それは本人の視界や快感によって左右される。

 快感の持続を止めて、セーブするようなことはできるが、夕緋は今自由に動くことはできない。

 

 

 今(・)の(・)余(・)市(・)の(・)表(・)情(・)は(・)夕(・)緋(・)の(・)心(・)を(・)揺(・)さ(・)ぶ(・)り(・)、彼(・)女(・)自(・)身(・)の(・)興(・)奮(・)を(・)誘(・)う(・)も(・)の(・)だった。

 

 彼女は剣術を収めている。年若いながらも師事する側、あるいは教授の手伝いをするようなことはできる。

 今までに与市くらいの年の少年達を相手に師事したこともある(逆に年上を教えるようなパターンもあった)。

 人が努力する姿は美しい。年若くとも、少年であってもその姿が美しいのは同じだ。

 そんな姿を何度も見てきたし、彼らなりに苦悩する姿も多く見てきた。

 

 夕緋はそういった彼らの姿を眺める内に母性の他に目覚める気持ちがあった。

 苦しげな苦悶する顔や悔しそうな顔を見ると、夕緋の中の「雌」の部分が疼く。

 本人も周りも自覚していないが、彼女は「少年嗜好(ショタコン)」だったのだ。

 

 

――きゅんっ♡ きゅんっ♡

――ギュゥッ♡ ギュゥ…♡

「ッッ!! ……あ、……夕緋、ナカ……しまって……♥」

「?!(ボッ//) ちが……ぁ、……私……締めて、なんか……♡」

――ギュウ~~~~~~♡(→←)

「め、……めっちゃ、締め……てるじゃんか……ッ……!♥♥」

 

 

 上の口と下の口、上半身と下半身では全く感情が違う。

 脳の理性たる部分は否定するも、雌の器官たる部分は胸の高まりを感じた相手から子種を毟り取るべく締め付けていく。

 膣壁が男根に密着し、うねうね♡と膣襞が絡んでいく。

 

 

「(あ……だめだ……♥) うひっ♥」

――ギュッ♡ ぎちぎち♡

「で、でる……♥ しろいの……っ♥」

「?! だ、だめだ……なかでは……駄目……! 抜いて……!!」

――ギュウ♡(→←) ギュウ~~~~~~♡ ビクッ♡

「ん゛ぅ♡(……なか、……ふくらんで……ぁ……、…大き……っ♡)」

「ああああ!!♥♥♥(出るでる出る………!!!♥♥♥)」

 

 

――ビュルルルル!!♥♥♥ ビュルルルッ!!!♥♥♥

 

 

 

「?! あ、……あ……あ゛あ゛っ♡♡♡」

 

 

 何度も強く、ちぎられんばかりに締まられれば少年も耐えられなかった。

 亀頭が限界に近づき、ぶくりと膨らむ。

 そんな膨らんだ亀頭、肉棒――否、もう男根といっても差し支えないだろう――男根が奥に当たったり、掠ったりを繰り返しながら(夕緋の身体が本人の意志以上に少し反り返ったりするためだ)、直に、至近で、 膣奥に、熱い白熱の子種がバケツにひっくり返ったかのように多量に放たれる。

 騎乗位という体勢もあり、下から突き上げる白い噴水のように噴き上げる。

 

 

――ギュッ♡

――ドプッ♥ ビュッ♥ ビュルルルッ♥

「ん゛ぅ!?♡(アツいのが……まだ……)」

――ギュッ♡

――とぷっ……♥

「あっ……♡(何度も……っ♡)」

――ギュゥ♡♡

――とぷっ……とぷっ……♥

「……あああ゛!!(また……奥から……私の、奥からこみあげて……クる……♡♡♡)」

――プシャァァッ……♡ ……プシッ♡

 

 

 本日一発目の射精だが、我慢してきた分と時間に比例するように量も多い。最高の雌を相手に確実に孕ませるための身体の動き。

 夕緋の締め付けに合わせて、射精の余韻を繰り返す。射精管から次々と放たれていく。

 

 それを受け止める度に、夕緋のの中の雌が咽び啼く。

 火照った身体に興奮した気持ちが上乗せ(ベッド)され、絶頂を迎える夕緋。

 

 

――ぎちっ♡(→←) プシャッ♡

――ブピュッ♥

――ぎちぎち♡♡(→→←←) プシャッ♡

――プビュッ……ビュル……ル……

(き、きもちいいのが……止まらない……っ♡ ……上に上がったまま、……降りない……♡)

(うぁ……出る……まだ出る……っ……くぅ……♥)

 

――ブピュッ……ビュ……

――ギュウ~~~~♡

「ハーッ……♥ ハーッ………♥」

「はぁ……♡(頭のふわふわがすごい……♡) ……ぁ……(あ、……う、嘘嘘嘘……)」

 

 

――どろっ♥

 

 

 接合部からどろりと溢れる白濁液。それを見て、頭が快感に染まりながらも残った理性が必死に叫ぶ。

 さあ、と顔が青くなる。興奮と恐怖が不思議にも両方存在し、混在する気持ち。このような少年との交尾行為による背徳感が少しブレンドされる。

 避妊具も無しに、直に触れ合う生 性交渉(セックス)。子がデキる危険性。

 

 

「ちょっと、身体を前に……たおして……♥」

「(赤ちゃんが……デキてしまう……) 与市……抜いて……んぅっ♡」

――わしわし♥

――もにゅん♡

「へへっ……♥(上手、上手……♥) ハーッ……♥ ……スッゲー気持ちよかった……♥」

――むぎゅ♥

――むにゅん♡

「こっからが本番だし……♥ フーッ……♥」

――ビキッ……ぐりゅん♥

「ん゛ぅ…っ♡ ……まだ、こんな……堅……っ……♡(ぬ、抜かないと、いけない……ッの、に……ッ……)」

 

 

 まだまだ終わらない。膣内に収まっている男根はこれから本番だぞ、と言わんばかりに硬く元気である。

 騎乗位のまま、上半身だけやや前傾姿勢になった夕緋の体勢により、爆乳が丁度良い位置に来たので、寝ながらでも下から手を伸ばし、鷲掴みにできる。

 表情も見やすくなった。

 見上げる夕緋の顔は身悶え、弱々しい怯えの表情。次に何をされるか分からず、嵐が早く去ってほしそうに怖がる姿は無理矢理(ご×かん)の上での醍醐味であろう。

 恋人同士がする心を通わせる手順を省いた、一方的な性欲解消。

 

「今度は、そのまま挿れたまま、腰を前後に振ってくれよ~~♥ 夕緋♥」

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