時は数分前に遡り、風呂場にて互いに裸になった狩人と春香は抱き合い、恋人同士のように甘い口づけを行う。
「んぅうっ、ふうっ、ちゅぱぁっ」
「はあっ、春香からキスしてくれるなんて嬉しいな♡」
「はううっ、だって狩人君に好きだと言われると我慢できないもん♡」
もう一人の狩人が秋香と初めての口づけをした頃、春香も口づけを行っていた。姉だけではなく妹のファーストキスの相手になった事をこちらの狩人はまだ知らず、お互いに舌を交わしながら抱き合う。
既に秘所には肉棒が挿入されており、身体を洗うだけの予定だったが我慢できずに繋がってしまう。外にいる二人に見られている事に気づきながらも行為を辞められなかった。
「ああんっ、おち〇ぽぉっ!!さっきより熱くて硬いよぉっ!?」
「ほら、もっと激しく腰を振って!!」
「ひぃんっ!?は、はぁいっ!!」
狩人に持ち上げられた状態で春香は夢中にお尻を浮かせ、自ら肉棒を膣内に受け入れる。狩人は春香を落とさぬように腰を抱き、目の前で揺れ動く乳房に吸い尽く。
「あむぅっ♪」
「ひゃああっ!?お、おっぱい駄目ぇっ!!すぐにイっちゃう!!」
「ちゅぱぁっ……仕方ないな、だったらこうしよう」
挿入したまま狩人は横になると、春香を反転させて彼女にお尻を向かせる。まるでスクワットのように腰を下ろす度に肉棒が膣内を抉り、あまりの快楽に春香は涙目を浮かべる。
「や、やだぁっ!?これお尻丸見えになっちゃうよぉっ!!」
「エッチなお尻の穴まで見えてるよ」
「いやぁっ!!見ないでぇっ……ふああっ!?」
「おっと、逃げたら駄目♪」
肉棒を抜こうとする春香に狩人は腰を突き上げて子宮に届く勢いで貫き、奥深く差し込まれた春香は逃げる事すら許されない。腰を下ろす度に愛液が溢れ、春香は絶頂を迎えた。
「もう駄目ぇっ!?イっちゃうぅううっ!!」
「うおっ!?」
春香が果てた瞬間、膣内が締め付けて危うく狩人は射精しそうになった。どうにか堪える事はできたが、当の春香は腰が抜けたのか動けない。
「はぁあんっ、イっちゃったぁっ……」
「やれやれ、最初は一緒にイこうと言ったのに悪い子にはお仕置きが必要だね」
「ひああっ!?」
腰が抜けて動けない春香に狩人は肉棒を引き抜くと、白く濁った愛液が付着していた。それを見て狩人は春香に見せつけて笑みを浮かべる。
「あらら、春香の本気汁がこんなに付いちゃったよ♪」
「やぁっ……見ないでぇっ」
「これは春香に責任を取ってもらわないとね♪」
尻肉を鷲掴みながら狩人は秘所を広げ、再び肉棒を挿入する。果てたばかりなのに挿入された春香の喘ぎ声が風呂場に広がる。
「はひぃいいいんっ!!も、もう駄目ぇっ!?おマ〇コ壊れちゃうっ!?」
「くぅうっ!?また一人でイったね!!次に俺が射精するまでにイったら一週間エッチ無しにするからね!!」
「いやぁっ!?そ、そんなのやだぁっ!!」
「なら我慢して!!俺がイくまで耐えろ!!」
「ひゃんっ!?は、はいぃっ!!」
お尻を軽く叩かれた春香はどうにか四つん這いとなり、後ろから狩人に肉棒を貫かれる。もう何度も果てたせいで彼女の肉体の感度は最高潮に達していたが、狩人の命令に従って耐えようとした。
秘所を突く度に本気汁が迸り、自分のために我慢する春香に狩人は喜び、彼女の胸を鷲掴みながら肉棒を子宮に届く勢いで貫く。
「よし、イけぇっ!!」
「んはぁああああああっ!?」
だらしない喘ぎ声をあげながら春香は痙攣し、子宮に濃厚な精液が放たれた。今までのセックスで一番の絶頂を迎えた春香は風呂場の床に突っ伏し、肉棒が引き抜かれると愛液と精液が同時に溢れる。
「最高だったよ」
「はううっ……狩人君の意地悪」
「春香を愛してるから意地悪したくなるんだよ」
「っ~~~~!!」
狩人の言葉に春香は震え、何もしていないのに潮噴きして果てた。もう彼女の身体は狩人に屈服し、狩人が抱き上げると自らキスを求める。
「狩人くぅんっ、大好きぃっ♡」
「んむぅっ♡」
お互いに抱き締めながら二人は愛する人間同士の余韻に浸る――
――遊園地から帰ってきた天使は春香と秋香がいる部屋に訪れ、今日の分のマナの補給を行おうとするが、二人とも何故か乗り気ではなかった。
「ご、ごめんね。今日はちょっとはしゃぎすぎて疲れちゃった」
「補給は明日の朝にするから休んでいい?」
「お姉ちゃん達、大丈夫?何だか顔が赤いけど……」
「へ、平気だよ。明日には元気になってるから」
「天使君も休んだ方がいいよ。じゃあ、おやすみ」
「うん、おやすみなさい」
天使が部屋の前からいなくなると、春香と秋香は自分の部屋で夢中にオナニーを行う。魔法と変身が解けた事で二人の分裂体は元に戻ったが、今日の記憶を思い返すだけで二人とも天使との補給どころではなかった。
(狩人君とのエッチ、思い出すだけで濡れちゃう)
(お尻ぃっ、あんなに気持ちいいなんて知らなかった)
春香は秘所に指を伸ばし、狩人の肉棒に犯された時の事を思い出しながら膣内を刺激する。一方で秋香は尻穴に指を挿入し、今まで知らなかった快楽に夢中になった。
アクマがいつ現れるか分からない状況でマナを無駄に消費するなどやってはならない事だが、今の二人は性欲が抑えきれずにいた。もう天使との性行為が児戯に思える程だった。
(もう我慢できない♡)
(先輩に会って滅茶苦茶にされたい♡)
肉体だけでなく心も狩人の虜となり、二人は疲れて眠るまでオナニーを続けた――
――その頃、狩人は自分の家のパソコンで魔法少女エンジェルを調べていた。本物の天使とは違い、変身している時の彼女は高校生並の肉体に成長していた。流石に春香や秋香には及ばないが、男受けが良さそうな肉体をしていた。
「こうしてみるとエンジェルが一番凄いな」
魔法少女エンジェルは力や速度は他の二人に劣るが、それを補って余りある能力を持つ。それは魔法の数であり、純粋な魔法少女であるエンジェルにしか扱えない魔法はいくつかあった。
まずは日本中に現れたアクマを退治する際に彼女がよく利用するのは「瞬間移動《テレポート》」の魔法だった。この魔法は自分が頭の中に思い描いた場所に転移できるため、一度も訪れていない場所でも写真や動画などを通して認識すれば一瞬で転移できる。この能力を駆使して彼女はテレビやネットで報道されているアクマの元まで他の二人を連れて瞬間移動で駆けつけて退治している。
他にも彼女が扱える魔法は数多く、春香や秋香でも扱える「変身」「浄化」「分裂」の魔法は当然ながら覚えており、しかも彼女の場合は肉体の年齢も自由に操作できる。春香と秋香の場合は一、二歳ほど年を取ったりあるいは若返る事はできるが、天使の場合は赤子や老婆にまで変身できる。ちなみに普段過ごしている姿が彼女の本当の年齢だという。普段から変身しておくとマナを消費するため、必要な時以外に日常生活では彼女は魔法を扱わない。
アクマが春香や秋香に手を出しておきながら天使に干渉しないのは恐れているからであり、かつてアクマは彼女からライフジュエルを一つ奪い取ったが、その際に他の仲間は全員が浄化されてしまった。どうにか狩人に憑依したアクマだけは生き延びれたが、例えライフジュエルを一つ失おうと天使と正面から戦って勝てる相手ではない。
(今は奴には手を出すわけにはいかない。だが、味方と思われた二人がこちら側に寝返れば立場は逆転するがな)
狩人を通してアクマは春香と秋香を従え、いずれは天使と敵対するつもりだった。いくら天使が強くとも世話になっている人間達には手を出せず、彼女の力を受け継いだ春香と秋香が成長すればいずれは天使を越える日も近い。そのためにアクマは二人を強化するために敢えてマナを与え続けていた。
(分かっているな?お前と私はもう運命共同体だ。下手な考えは立てるなよ)
(ああ、分かってる。俺達の手で魔法少女を堕とそう)
(くくく、その意気だ)
狩人はアクマの声に頷き、少し前までは春香達に手を出すのもためらったが、今は完全に吹っ切れていた。