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「…そういうわけでまた何か下手なエロゲ作品的な難問にぶち当たって行き詰ってしまったわけです…」
「ランス君…あなた、本当に刺殺されていないのが不思議な出来事によく襲われるわね…」
迷宮内部で正史(?)以上にランスシリーズらしい好色な難関にぶち当たって数時間後、ランスは城下町の一角に存在するある評判の高い薬屋に出向き、対峙する薬師
比丘尼はかつて三世紀前のJAPANで暮らしていた女性で、その国に住まう固有種妖怪族が起こした妖怪戦争に巻き込まれて、人魚女王と言う妖怪に呪い付きにされて老いず死ぬことも病気になることもない体にされてしまう。
そんな体にされて一世紀が経ち、親しい人間が死んでいってしまっても自分だけは老いず死なずに絶望しかけていたところ、これまた日光が起こした盛大な凡ミスでタイムスリップしてきたランスと出会い、彼との冒険の果てに現代に来て発見したある泉の効能でその呪いが溶けて寿命が人並みの人間にもどれ、彼に深い恩義を感じて友人となった身である。
その為、正史で傾国や八百比丘尼と呼ばれた同位体のように、赤みが強いピンク色の長髪や瞳による魅惑的な美貌とスタイルは同じだが、正史同位体のような怪しさはなくて妖艶なのが魅力的で気さくな腕利きの薬屋さんとしてリーザス城では評判となっていた(ちなみに薬屋への出資や支援にはランスも関わっていた)。
「…まー今回の件で私の友人の何人かも誘拐されたらしくて今も見つかってないらしいから…その協力になるからいいわ。ちょっと準備するから待っててね」
「よろしくお願いします」
その縁で今のリーザス城の情勢も受けて比丘尼はランスの頼みを快く了解した。
「…ううーむ、何と言うか怪しい色だが実際に体の芯から温まって…何かが底上げされていってる感じだ…」
数分後、ランスはピンク色の湯が湯気っている怪しい五右衛門風呂の中に浸かり、怪しさを感じつつもふやけた表情を浮かべていた。
「…もうちょっと待っててね。君の体質や丈夫さを考慮して後遺症は心配なさそうな精力に効くものを色々調合した薬湯だけど…」
「…あーうん、今だけどそっちが事前に説明してくれてたようなやばい感じはしないから大丈夫だと思うけ…ど…!?」
比丘尼特性薬湯に心底心地よさそうな表情で浸かり続けるランスだが、そこで彼が使っている湯の水面がピンク色に発行し始めた。
「…え!? この光かた…まさか…!?」
それに比丘尼がしまったという表情を浮かべた直後、薬湯の水面の発行は室内全てを埋め尽くす強烈なものへと変わってしまった。
「…ふうぅぅ、今日も特に収穫はなしか…噂では大きな組織が関わっていると聞くが…」
数分後、リーザス城の通りの一角を一人の女性が出歩いていた。
小麦色の素肌に包まれた長躯は白銀基調の鎧やそれと一体になったローブの上からでもわかる戦士としての贅肉の少なさと女性らしい豊かさが両立していのがわかり、空色の瞳で暗みを帯びた長いストレートの銀髪で怜悧とした美貌をしていた。
彼女の名はゼノビア・パルミュラ。
嘗てこの大陸の大半を巻き込んで数年前まで続いていた大戦争で滅亡した小国の姫君で、今はその生き残りを率いて母国脱出の際に世話になったある戦士の伝手で隠里の長をしている身であった。
今現在は、その率いている隠里の村人の何名かが誘拐された事件を受け、その目撃情報が入ってきたリーザス城まで調べに来ている身であった。
(…色々と伝手の多い彼女なら知っているかもな。同じく
「ウアアアアァあ…❤️ だ…駄目ええぇ…この組み合わせはあああああ危険すぎるワアアアアアァ…❤️」
「…あ…ぐ…アアァ…」
そのゼノビアは調査の行き詰まりを感じて、ここリーザス城で暮らしている友人の元を訪ねることにしたが、その友人が営んでいる薬屋の前に来たところで、その友人のどうにか押し殺そうとしつつも上手くイケていなさそうな甘い声と、それに紛れる形で苦悶と恍惚が混ざったような昔に世話になった恩人の呻き声がドアの隙間から染み出てきた。
「―――ぃ…え、この声は…まさか…っ!?」
ゼノビアはその声に嫌な意味で慣れた感覚を思い出し、鍵が掛けられたそのドアを魔法の矢で撃ちぬいて無理にこじ開けた。
「…あ、ああああ…比丘尼さん…ひ、人に気付かれてえぇぇぇ…」
「わ、わかってるけどおおおおぉぉぉ❤️ や、止められないのぉおぉおお❤️」
「やっぱび!?」
薬屋の中で、風邪を引いたように顔を赤らめさせて汗で濡れた肢体を晒した状態で仰向けに机上で寝かされているランスと、その腰の上で客引きのためにこの世界でも用いている正史での同位体が着ていたピンク基調の所々が透けているミニスカートの和風衣装の比丘尼が尻を振りたくっている姿があり、目にしたゼノビアは前のめりにぶっ倒れて鼻を打ちつけた。
「…ふあぁ…え!? ゼ、ゼノビア…!?」
その音で辛そうながらもギギギっとランスが首を振り向けてゼノビアに気付くが、それは完全に浅くはない関係の知り合いに痴態を見られた少年の顔をしていた。
どうやら、ゼノビアにとって自分たちの命を助けた恩人というのはまたしてもランスらしかった。
「…つまり、その誘拐事件解決のために必要な条件クリアのために比丘尼の所で超強力な精力剤的薬湯に浸かったら、男根が大幅に強化されたけど急に来た反動でランスの方は身がほぼ麻痺状態になって、それを治すために比丘尼が房中術で治療していたと…」
「…ま、まあーそういう感じだから…第一はやましい理由じゃないのよ。第一はね…あ❣ また中で脈打ちが強く…❤️」
数分後、いかがわしそうなものを見る表情を浮かべたゼノビアは、比丘尼から説明を受けながらも表情を保ったままだが、その間も比丘尼による性的な治療が続いていて、しばしば彼女が上げる艶を帯びた声や甘く蕩けかけている表情がゼノビアの赤面も強めさせていっていた。
「…な、なるほどなあ…砂漠地帯に隠してある…隠里の方でも今回の誘拐事件による被害が出ていたと…あ、今度はまだ重いけど両腕も挙げられるようになってきた…」
その比丘尼に跨られているランスは頬が赤くはなっているが呼吸も苦しそうで、普段からして並の男がショックを受けそうな巨根ぶりを見せる男根が薬湯の影響で怪しいピンク色のほのかな発光をしながらも、まるで内部に心臓が盛り込まれたような更なる膨張と増えた血管の脈動を見せており、その震えが彼女に胎内を通してランスと快楽神経が誤差なく繋がったかのような甘さと痺れを伝えてきてしまう。
「…あ、治ってきたのね…じゃ、じゃあ…もっと治療を進めて体内の神経の不調やきの乱れを治すわ…アアアァ❣」
ランスが震えながらも腕を伸ばしてくると、比丘尼は嬉しそうな表情でそれを掴んで自身の豊か且つ綺麗な丸みのある胸へと導き、小刻みに震える感触も加えた彼の愛撫で上体にも快楽を通しながらも、彼の男根を迎え入れて腹部だけでなく尻肉まで質量が増したように見える下半身を大きく揺らし始めた。
「はぁ…私は邪魔した分もあるから…他の女殺し体質の犠牲者が出ないよう…また邪魔が出ないようにドアを締め直して見張っておくよ…」
その光景に事情を知ったゼノビアは、ランスと付き合いだしてから度々出くわすようになった桃色的トラブルで得た耐性もあって頭を搔きながら空気を読んで他所の方向を向くが、彼女の下半身もモジモジとした動きを強めつつあった。
「…フアアアアアァあ❣❓ 相変わらずすごいワアアアァアアア❣ 遊郭で働いてた時期もあるけどぉぉぉぉ❣ そこで遊び慣れてた殿方でもおおおおここまで凄い一物とおおここまでそれを扱ううううう男なんていなかっ…あっぐゥウゥウゥウゥゥウゥウゥウゥゥウゥウゥウゥゥウゥウゥウゥ❣❣」
そうして数分後、比丘尼は媚薬を飲んで完全に精神がいったような動き方で身を激しく揺らしたのち、自ら腰を音を置き去りにしたような速度で打ちおろした果てに、赤黒く焼けた鉄棒を思わせる亀頭で子宮口を穿ちぬかせ、それで生じた砲口から意識が天上へ打ちあがったかのような極みに上った。
「…アアアアアアアァアア! ぐ…うううう…だ、だいぶ…体の感覚が…! 戻ってきた…!」
そうして飲み込んだ異物も引き上げてしまいそうな極みの震えを行う胎内に、ランスも男根から感覚が引き戻されて内臓まで吸い上げられそうな恍惚ある白濁の爆ぜにいたってしまう。
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「…とまあ、そんな感じでこの難関を突破できるようになって且つ助っ人も新たにゲットして来れました。色々と見苦しい姿になってしまってますが…」
「…そういうわけで利害は一致しているからよろしく頼む…」
「ま、まーこうしちゃった責任のある身なので…よろしくねー」
そんな色にまみれたトラブルを乗り越えて次の日、ランスは頬をポリポリと搔きつつも、横に真顔だが頬が薄っすら赤くなっているゼノビアと申し訳なさそうな顔をしている比丘尼を引き連れた状態で、迷宮の隠し部屋へ戻ってきた。
ちなみに、ランスの股間は生身の時に限定した場合だが普段の完全勃起状態に時よりも雄々しきテントを張ってしまっており、今にもファスナーやベルトがギチギチとちぎれそうな悲鳴を上げてしまっている。
「…あなた達の主人って何かするたびに女漁りをする趣味でもあるの??」
「本人の気はともかく、体質がそうしちゃうものに変質しているのが一番大きいわね…一応は…」
「まー、何はともあれこれでここの攻略の道筋は見えた。こういうのが出来ないという娘は一旦部屋を出るがいい。ここからはランスとそういうことには慣れている我らが…」
それにマリアがいかがわしそうな眼差しを強めて、その横眼を向けられたウスピラが微妙そうな表情を浮かべ、レキシントンがいつもの真顔ながらも頬にうっすら朱色を浮かべたところで前に進み出ようとしたところで、彼女よりも早く前に出てきた女性がいた。
「…なあ、このクエストだけどよお。最初の内でいいから…ランスとのセックスは俺一人にやらせてくれねーか?」
「「「「「…え!?」」」」」
そう名乗り出てきたのは、先日にこの迷宮で助けたばかりの一人である女戦士ミリであった。
〇大陸東部 リーザス王国中央部 王都リーザス城近郊 ミル・ヨークス迷宮 最深部〇
「…うーん、またここへお姉ちゃん含めて入りはしたけどまた姿を消して追えなくなったか…」
ランス一行である変化が起きていた頃、この迷宮の主にしてミリ・ヨークスの妹であるミル・ヨークスが不思議そうな顔を浮かべていた。
姉に勝るとも劣らないナイスバディを赤色のレオタード衣装で固め、周囲を通常の人間の攻撃ではダメージを与えられない使役下に置いた幻獣を漂わせて、この迷宮の主であることを示している。
「…でもまあ、たとえここまで来られても意味なんてないよねぇ。幻獣を倒せる剣が事前にこっちがもう抑えてあるし…。何よりもマリアとの協力で改造しまくったこの子もいるし…」
だが、ミルは余裕のある表情を崩しておらず、その手に正史と呼ばれた世界ではこの迷宮の攻略で鍵を握っていた剣を持ち、視線の方は金色に輝いてかつ頭部に特徴的な縫合のような痕が見える巨大な埴輪のようなものに向けられていた。
比丘尼
年齢/(外見年齢)21歳(NK1年8月時点 実年齢百歳以上)
容姿/傾国(ランスシリーズ)
身長/163センチ
体重/53キロ
3サイズ/B90W59H91
技能レベル/槍戦闘Lv2 薬師Lv1
現レベル/34
才能限界値/50
特技/呪いが解けた今でも老化が実は遅い模様(寿命の方は普通程度らしい)
趣味/アンチエイジング研究
ランスの本作ではまだ描写されていない駆け出し冒険者時代に、時空間異常現象で飛ばされた過去の異空間で、過去のJAPANで妖怪戦争に巻き込まれてある妖怪に呪われて不死身の呪い付きにされていた女性で、原作では傾国と名乗っていた女性の同位体。
この世界でも百年くらい生きて親しい人間がどんどん先に逝く状況を嘆いていたが、事故で過去の世界に来たランスに不老不死を求めるやばい連中から救われた後に彼の巻き添えで現代に来てしまった後、彼に紹介されたある泉の効能で不死身の呪いが解けてほとんど普通の美女に戻れた。
その事と現代での生活基盤づくりの恩でランスのことは信愛しており、今はリーザス城でも好評な薬屋さんとして生活しており、時々ランスと出会っては今回ほどではないが濃密な夜も過ごしている模様。
戦国ランスのIFで出た時、正史の方でも主人公も好きな意味での絡みも含めて出てほしかったですよね。
次回は、色々な意味で原作に近い場面が出てくる予定です