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「「「「「うおおおおおおおお!」」」」」
「一階は制圧したぞ!」
魔想志津香が部下を追い払って数分後、彼女を主とする迷宮の中心たるその館は、リーザス王国の有志らによる一団で再圧されつつあった。
「斬壁剣!!」
「グオオオオオオオオオ!?」
迷宮内での抵抗者達には、ここの主によって生成や使役されていると思わしいストーン・ガーディアンなどもいたが、魔物の中でも上位に位置するだろう戦闘力を持つ彼らも、ランスが金属魔術で精製して撃ち出してくる巨大刀剣類で次々と撃破されていっていた。
「や、やっぱりすごいなランスさん…」
「ぼさっとしている暇があるならさっさと剣を振るえ若いの!」
「うわああああ!? だ、誰だ…ってポリ公!?」
その戦いぶりにリーザス側の有志達は息を飲むが、ランスの助手達はその間も彼には及ばないが激しい戦いに身を投じ、今もレキシントンが壁の一角を敵ごと破壊するとそこから角刈りの男が姿を現したりした。
「ランス! 二階への入り口が開いたわ!」
「よし!よくやったぞ! さあ! これで残すはヘッドのみ…!?」
戦いの最中にウスピラが魔導兵器で天井に大穴を開けてそこへ続く氷の階段を魔法で精製すると、ランスはそれを駆け上がって二階へ上がるが、そこで予想の斜め上を行く光景を目の当たりにしてしまう。
「…ふあぁ❤️」
「ら、らめぇ…❤️」
「もっと吸ってぇええ…❤️」
そこは、透明な液体に満たされた巨大フラスコが大量に並ぶ研究室のような部屋で、その中にはランスにとってここ最近で面識が出来たばかりの美しい女性達ばかりが触手状の機器に淫裂などを繋がれた状態で悶えていた。
「…こ、これは…!?」
原作あたりの時間軸のランスなら馬面になりそうな光景だが、この世界の彼はエレノア・ラン迷宮において告げられた言葉を思い出して顔が覆いに引き攣りだす。
「…あ、ランス様…この人たち…何かお腹が…まるで妊…もが!?」
日光が囚われていたその女性達の状態からある単語を口走ろうとするも、ランスに口を塞がれてしまう。
「い、今はこの子達には悪いがあの最後の魔女という馬鹿をひっとらえるのが先だ! それとこの子達を出すのはまだ機械とかを調べてからだ! 下手に出すとどんな害が出るかわからん!」
「ランス! あの魔女が行ったと思わしい部屋を見つけたわ!」
「…よし! セレーナよくやった! 行くぞ!」
ランスは顔の引き攣りを残しつつも事態解決のためその部屋に向かうと、そこには中心にエネルギーの奔流で出来た大きな穴があるストーンサークルがあった。
「…これは、時空間操作系魔法のようですね…」
「どうやらここの魔女は過去にさかのぼるために彼女達を拉致し、高魔力タンクに改造してその魔力を集めていたようです…」
「研究室にあった資料から彼女の目的は…」
そして、駆けつけてきたケット達の言葉でランスはその穴を見据える。
「…あの女性達が捕まっている間はこの時空間ゲートも繋がったままか」
「そのようですね」
「今少し、あの女性達には悪いが捕まったままにしてもらっても大丈夫か?」
「少なくともあなたが最後の魔女を捕えて連れて帰るまでは大丈夫かと」
「よし…じゃあ! 行くぞ!!」
「「「「「!!!!」」」」」
懸念の幾つかの答えを得ると、ランスは腹を据えた表情でその時空間ゲートに飛び込み、彼の助手達もその後に続いた。
「…うおおオオオオオオオ! こ、これが…“過去の世界”か…全員ついてきてるか…ああ、大丈夫だな」
数分後、ランス達が身を大きく巻き上げるような時空間のエネルギーの奔流に飲まれていった果てに、彼らの身は無事に過去の世界へ降り立った。
「す、すごいですね…また…本当に過去の世界へ来られるなんて…ぇ?」
ランスについてきた一人である日光が何度目かになるタイムスリップに感動を覚えていると、彼女含めた全員の身にランスが外部から認識されなくなる魔術を掛けた。
「あまり騒ぐな日光、この魔術なら滅多なことではばれはせんがよほど高ランクの敵なら気付かれる可能性はある。なるべくこの時代の人たちとは接触するな。過去の冒険の経験からして俺達がこの時代で何したら元居た時代で何が変わるかわからん」
「…も、申し訳ありません…」
「おいランス、あの娘…」
「む、何だレキシントン…!?」
ランス達が改めてこの状況への注意を強め直したその時、彼らには気づいていない様子でこの過去の時代へ先に来ていた魔想志津香が険しい表情で姿を現した。
「この様子…相手は気付いていないようだな」
「ああ、あの表情…完全に復讐以外のことしか考えていない様子だな…」
「相手は指輪の力とは言え魔法Lv3になっているわ」
「では、この隙を逃すわけにはいきませんね…」
彼女の姿を見つけたランス達は、その背に向けて各々の得物を鋭い表情で構えた。
「何とか間に合ったわ…。お父様にお母様…待っていて! ラガールを殺して二人とも救ってみせ―――!」
「どりゃー! ギリギリ障害や後遺症に傷痕とかが残らない程度に調整した魔力上乗せランスアタック!!」
「
「絶対零度超光線砲!!」
「飛翔斬鉄波!!」
そして、志津香が何かを見つけた表情で決意を見せたその時、天然魔法Lv3魔力を乗せたランスの必殺技、レキシントンが巨大金棒を地面に叩きつけて生じさせた岩石の雨、ウスピラの魔導兵器鎧から放たれた全てを凍り付かせる破壊光線、日光の鋭い大気を斬る音も後に続かせる音速の刃がその背に向けて撃ち放たれた。
「―――え…!?」
志津香は本来ならランスの認識阻害魔法で声にも気付けないはずだったが、突如として生じた猛烈な寒気に釣られて振り返ったその時、彼女の身はランス達が撃ち放った強力かつ無慈悲な破壊の波に飲み込まれた。
「…ん? な、何だぁ?」
「さっきなんか揺れたような気が…?」
「事前に魔法で調べた限りでは、この辺りに異常は出ないはずだったが…」
一方、その頃のランス達がいる場所に通じるその街道で、ランスの掛けた認識阻害魔法でも消しきれなかった震動が少しつ伝わってきて、ある三人の男達が奇妙な顔を浮かべたが、すぐに興味は消えて一旦止まった足は再び歩み出した。
「…あ…が…ががが…」
それから数分後、件の現場では全身煤だらけになって衣服がボロボロとなって手足の何本かも折れて呻き声を上げている志津香の姿があった。
「…楽に行きましたけど、何度やってもこのやり方って何か卑怯で釈然としないですね…痛い!?」
「戦いでわがままを言うな日光、お前なんかこれよりももっと卑怯な手にかかってそれで味方まで危険にしたことが何度もあるだろうが」
「しゅ、しゅみません、つねらにゃいでぇええええ…」
「とにかくこの馬鹿が死なない、けれども当分身動きできない程度に回復魔法をかけてやれ。今はまだ空いているままだが何が起きて閉じるかわからんからな。さっさと元居た時代にもどらんといかん」
「…!?」
その志津香を治療しつつ引きずりながらランス達は帰り道に付こうと考えるが、その会話の内容を聞いて彼女の瞳に意志の光が戻り始める。
「…ま、待って! この時代に…しなくちゃいけないことがあるの! ラガールを殺して…この時代で殺されたお父様と誘拐されたお母様を助けなくちゃ…! わ、私が行かないと…二人が助からないの…! そ、それさえできれば私…死んでも…あなた達の奴隷にされても…いいひゃ―――!」
「よし、着いたなラガール」
「ああ、調子もよさそうだねラギシス」
「おかげで今回の実験は上手くいきそうだな惣造」
志津香が悲痛な覚悟で懇願していたその時、あの三人の男達がランスの掛けている認識阻害結界の近くに現れた。
「―――あ、あいつらは…!?」
「む、あの野郎たちは…まさかウスピラ…」
「聞いてきた話からして写真からしてー…若いけれど四魔女の師匠のラギシスさん、その兄弟弟子のこの子のお父さんであ魔想惣造さん、それでその人を殺したと聞いていたラガールって人だと思うわ」
その三人の男達の正体を知って、志津香の瞳に殺意と憎悪で光が更に甦るが、一方のランス達は戸惑いを覚えた。
「…あれ? なんかおかしくないか? マリア達から聞いた話からしてあのラガールと惣造…今日この日に殺し合いをしたみたいな感じだったけど…何か普通に仲が良さそうな友達な感じだぞ」
「そうですね、何か後ろめたい感じはほとんど感じられませんけど…?」
実際、その感想を口にしていくランス達の前で、この時代のラギシス達この時代の三人は魔術の実権を行うべく魔法陣を描き始める。
「ん? 何かこの魔法陣とその術式…我らが通ってきたあのストーンサークルに似ているぞ」
「あ、そうねレキシントン。まだ荒い感じはするけど…」
「む、ウスピラ、あっちの術式は中々…」
「よーし、前回ので見つけた粗はこれで大丈夫だな。ここ一月くらい研究に籠っていた甲斐があったな」
「おいおい、アスマーゼさんが寂しそうな顔をしていたかと思ったらまさか研究室にこもりすぎて相手してあげなかったせいかー。そんな調子じゃ間男作られてしまうぞー」
「馬鹿なことを言うなよラギシス。彼女がそんなことをするわけー…ん? どうしたんだラガール? すこし顔色が悪そうに見えるぞ?」
「い、いやー、そんなことはないよー…」
それにランス達は技術者や魔術師の性分で興味を惹かれ、惣造達の魔法実験の準備は進んでいってやがて完成した。
「…よし! 時空間エネルギー観測実験用魔法陣は書き終えた!」
「ああ! さっそく魔力を通そう!」
「よし! 行くぞー!」
そして、三人がその魔法陣に魔力を流し始めると、その中心に渦を巻くようなエネルギーの奔流が生じ、それはやがてランス達が通ってきた時空間ゲートのようになり始めた。
「おおー! こんだけの魔力でここまで…よほど技術が高いんだな」
「ええ、そうね。出来ればお話をしたいわね…!?」
それに魔術師であるランスとウスピラが感動を覚えた直後、その二人の間を誰かが這いずるようにして抜け出た。
「…!? き、君は…誰だ!」
「あんたがラガールね! 死ねぇ!」
ランス達の不意打ち必殺攻撃を浴びせられてその後に必要最低限の治療しか施されなかった志津香が、その這いずるしかほぼ出来ない身で動かせる魔力の全てを投じ、彼女の急な登場に戸惑うラガールに向けて殺傷力の高い魔法を放ったのだ。
「ぐアアアァアアァ!?」
不意打ちを浴びせられる形となったラガールはそれを避けることができず、その左腕は吹き飛んで彼は苦悶の悲鳴を上げながら倒れた。
「っ!? 誰だ君はぁ!? ラガールに何をするんだ!?」
それを見た惣造は当然驚いて友人を救うべく身を乗り出した。
「お、御父様! これは違う! こいつを殺さないとお父様とお母様が…!?」
初めて目にする生きた父が非難の声を上げる姿に、志津香は再会の喜びを感じつつも説明しようとするが、そこでエネルギーの奔流が強まりだした。
「…え? な、何だこれは…!?」
「そ、惣造! そこからすぐに出ろー!」
「…え…あ…!?」
それに惣造は戸惑うがラギシスの叫びでその理由に気付く。
今、惣造がいるのは彼らが掛けた魔法陣の中心であったのだ。
「うぼあああーーーーーーーーー!!??」
「「ぐアアアアアアアアアアァアア!!??」」
想像がその事に気付いた直後、彼の身は竜巻のように強まった魔力の奔流でばらばらに吹き飛び、その余波でラギシスとラガールは吹き飛ばされて全身を強く打って意識を失ってしまう。
「アアアァ!? あ、あなたアアア!?」
その直後、魔法実験に近い茂みの中より志津香に似ているが何処か気弱そうな美しい女性が、大きく膨らんだお腹を揺らしながら出てくるが、そこで魔力の奔流で起きた倒木の下敷きにされてしまう。
「うわぁ!? 何だぁ!? さっき爆発みたいなのが起きたと思ったら…ああ!?」
「何かラギシスさんとラガールさんが血まみれで倒れててアスマーゼさんが木の下敷きになってるぞぉ!?」
「た、助けるんだぁ!」
それを引き起こした魔力の暴走に気付いてか、周囲の彼らの知り合いと思わしい人々が大勢集まってくる声や音が聞こえてきた。
「…え!? な…何よこれ!? 何が起きてぶ!?」
志津香がその光景に追い付けず怯えを強めた表情を浮かべたその時、彼女の意識は後頭部に受けた一撃で意識を刈り取られてしまう。
「…これ以上お前がこの場にいても場がグダグダになるからいい加減黙ってろ!」
その一撃をお見舞いしたランスは志津香の身を、集まってきた野次馬に見られる前に自身の認識阻害結界の中へ引きずり戻した。
「ランス! さっきその子の干渉で暴走しだしたあの魔法陣の影響か私達が通ってきたゲートの様子も可笑しくなってきてるわ!」
「何ぃ!? 直ぐに戻るぞ!」
そこでウスピラが珍しく慌てた声を出し、ランス達は大急ぎで通ってきたゲートへ戻った。
「…な、何!? 何か急にクレーターの中心を回る魔力の流れが強まり続けてるんだけど―――」
「よっしゃああ! 戻ったアアアァ!」
「―――おってキャアアア!?」
一方、ランス達が元々いた時代側でのゲートでマリアがクレーターからあふれ出る魔力の異常に怯え始めたが、そこでその魔力の奔流に吐き出されるようにランス達が戻ってきた。
「…あ…ががが…」
「志津香! この子も捕まえたの!?」
「…あー、色々と急なことが起きすぎたが何とか捕まえた…!?」
そのランスはボロボロになった最後の魔女を脇に遭かえた状態でホッと一息を着いた表情になるが、そこで館全体がぐらぐらと揺れ出した。
「皆さん大変です! 先ほどの魔力の大噴出の影響でただでさえもろくなっていたここの地盤がもう崩壊を始めたようです!」
「何ぃ!?」
「お、おい! 脱出するのはいいとしてあの囚われていた子達は大丈夫か!?」
「どうやら解放しても大丈夫そうなのでランスさんも手伝って!」
「わかった! じゃー即座にフラスコを叩き割りまくってあの子達も全員起こせー!」
そこでケットが出した警告にランス達は大急ぎで館内部からの脱出を始めた。
「きゃー!」
「落ち着いてここから迷宮の外へ!」
「何とか魔術で崩落を遅らせていますので落ち着いて!」
「け、けれどお腹が重くて…!」
「そういう愚痴はここから出てから好きに言うのだ! 早く出んと生き埋めになっちまうぞー!」
「ラ、ランス殿ー! 囚われていた女性達が多くて且つ改造手術の影響でまだ満足に動けないものも多くー!」
「ええい! 俺が強化魔術で何とか足腰立たせて逃げ足つけるか無理なら魔術で浮かして地上に逃がすわー!!」
そして、ランスがまた無茶ぶりを幾つもこなしながら、何とか生きて全員がどうにか地上から脱出させることに成功した。
「…ど、どうにか出れましたね…」
「し、死ぬかと思ったわ…」
数分後、ランス達はどうにか地上に全員で生きて脱出することに成功して、崩壊が酷くなって更に広がったクレーターや崩落の現場を哀愁が漂う表情で見下ろしていた。
「……‥……」
「ね、ねえランス…なんだか志津香がものすごく怯えた無言の表情で頬をかきむしったり、ガチガチ歯を鳴らしたりしてるんだけど…何があったの?」
「あーマリア、これはー…!?」
その事態を招いた主犯の現状に周囲が戸惑っていたそのとこ、彼らの合間を上空から豪速で飛んできた何かがその胸を穿ちぬいた。
「…あぐ!?」
当然、自身の胸を穿ちぬいたその赤く歪な槍に、志津香は絶望に満ちた表情を浮かべて膝をついた。
「し!? 志津香ーーーー!?」
「だ、誰だー!?」
「! 上だ! それと全員騒ぐなぁ!」
それにマリアは悲痛な声を上げ、周囲が更に動揺を増そうとしていたその時、ランスが何かを察した様子で周囲を制して黙らせて見上げた。
「あら、相変わらず鋭いのねぇ。見た目は可愛らしいのに」
ランス達が見上げると、そこには志津香の胸を穿ちぬいたのと同じ歪な形状をした赤い大槍を携え、黒い大きな羽を生やしたナイスバディを露出度の高いボンテージ風衣装で身を固め、黒い長髪と同色の瞳で美しいが怪しさを交えた美女が浮かぶ姿があった。
「な、何者だあの女は…!?」
「…執行天使…」
「ウスピラ殿!?」
「…世界や時空のバランスなど崩したりとか重い罪を犯した者が出た場合…そのものを処罰するために現れる天使…。その罪を犯すものは高い戦闘力を持つものが多いから、それらを退治するための彼女達は低階級の天使はいない…実力者ばかりよ」
その姿に魅せられつつもこわばりを周囲が強めていく中、天使は地上に降り立つと彼らに混じるランスに近づいて向き合う。
「…今回もあなたは巻き込まれてそれを抑え込む側だったようだけど、この頻度だとそう遠くない内にあなたも起こすようになって刑を受けなくちゃいけない側になるかもね♪」
「おい、俺が疫病神みたいな言い方するな。俺はただ周りより色々出来るから仕事を頼まれるのが多いだけだ」
「ええ、そうね。今回もそこの緑色の髪をした子が勝手に過去の世界への干渉をしちゃったから、二度とそんなことが出来ないようにするためもある処罰を下すために来ただけだし…。あなたは
天使は憮然としているランスに値踏みするような笑みを浮かべた後、飛び立って遠い空に消えた。
「…今回も釘を刺しに来ただけ…ですんだのでしょうか?」
「…だろうな。だが、俺達とていつまでも取り締まる側に居続けるかわからん。何せお前という真の人災製造機侍という存在もいるのだからな」
「…だから私もトラブルを招いているような言い方は止めて下さ…!?」
その姿が消えた後に日光は冷や汗を一筋搔いている顔を浮かべるが、そこで彼女の真横でその主が頭より血を噴水みたいに勢い良く血を吹かしながらぶっ倒れた。
「ララランス様ーーー!?」
「あー、エレノア・ラン迷宮で無茶苦茶された分が抜けきってない状態なのに志津香迷宮で大暴れしたり、大勢逃がしたりするために無茶の無茶がけをしまくったから…」
「い、医者ーーーー!!」
「ちょっと志津香を忘れないでーーー!」
結局、過去の世界で色々グドグドになってから戻り、戻った先の現代でもほとんどの人物には始めて見る天使によって更に増していきながら、
次回、今回の四魔女事件の各所での影響やら後始末などが中心になる予定です。