※この作品はR-18です。

RETURN ON THE RANCE   作:oosima

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中々話がまとまらなくて投稿が遅れて申し訳ありません。
今回は、マブラヴのあの外伝作品で読者心を大いに擽った北欧スナイパーお姉さんが中心になります。


007 新たな美人との出会いはピンチと一体になりがち

 ○NK(エヌケー)1年8月5日正午 大陸東部 リーザス王国中央部 王都リーザス城 パリス学園リーザス校○

 

「…うわあ、これが世界有数の名門校にして各地に分校があるというパリス学園…」

「その通り、今日から二人が表向き体験入学という形で潜入調査を行うところだ」

 

 朝方で少し血が流されてから数時間後、この世界での名門学園の裏側辺りの裏路地から、その学園の女子制服に着替えた日光とかすみがその学園を見上げていた。

 

「改めて二人の今回の役目の大まかに確認するぞ。日光はドジで天然且つ騙されやすくて割と性格もクズな点があるがそれさえ意識して抑え込めば外面は大人びた文武両道の美少女転校生としてここでの人目を集められる。その隙に日光と天然具合は同じぐらいだが忍者家業をやっていたおかげで人の観察や機微を察して調べるのに優れたかすみが表向きは大人しくしつつ裏でこの学園で行われている誘拐や失踪事件を調べるのだ」

「…幾つか反論したい点はありますけど時間がないので今は素直に従います。ですが…その…一つ聞きたいことが…」

 

 ランスが自分達に下した仕事内容に日光は少し微妙な表情を従う姿勢を見せていたものの、それでも何か言いたそうな様子でもあった。

 

「どうした? 言ってみろ」

「何か先に先行調査して後から再合流してきた人達以外にも人数が大きく増えていませんか?」

 

 日光が指摘したとおり、ランスの背後に付いてきている女性達は彼女が知っているもののほかにも、知らない顔や最近見知ったばかりの顔が多数見受けられたのだ。

 

「…いやさー、ここへ誘拐解決のために依頼を受けてきたんだけどさー、前回のあれで自分だけじゃー解決できそうにはないしー…」

「だが、このまま止めたら今後の依頼にも支障が出るしー」

「幸いにもこっちにすごく頼りになりそうな男手がいるからー」

「目的は一緒みたいだしー」

「お、お礼をしないと武士の道理に反するというか…」

 

 今現在、ランスの背後に付き従っているその女性達の多くは、マリア迷宮で彼と無理やり魔力搾取のための情事をさせられていた者達だが、彼女たちのランスに向けられる眼差しは色を強く覚えている雌のものとなっていた。

 

「…あ、あのー皆さん…ランス様から一応聞かされてると思いますけどー…ランス様って皆さんみたいにお綺麗な方とー…その仲良くなりやすい特殊なフェロモンとか波長とかを放ちやすい体質でー…」

「あー、彼からそのことはもう聞かされてるけどー、その分を引いても良い男っていうかー」

「とりあえずー今回の事件の解決が先だからー、ささ、行きましょーランスさん♪」

「…あー、そういうわけで俺達は次の迷宮に向かう。何か変なのが起きたらすぐに連絡を入れてくれ。他にも地上へ何人か残ってもらってそちらに襲われるとか何か異常事態が起きたら助けに行けるようにしているからな」

 

 その事に気付いた日光が複雑な表情で懸念に触れるも、女性達の多くはその事を承知の上でランスにもう浅くはない信頼を抱いている表情を向けていた。

 

(…ああ、今回の依頼が終わったころには…どれくらいの女性が…この人の体質を承知の上で…毒されてしまうんだろう…もとはと言えば私のせいだけど…)

 

 それに日光は女性として複雑な思いをますます強めつつも、後ろめたさからその理由を含めて言うことは出来なかった。

 

 

 

 

 

 ○NK(エヌケー)1年8月5日昼 大陸東部 リーザス王国中央部 王都リーザス城近郊 ミル・ヨークス迷宮○

 

「…し! 短剣雨!」

「「「「「ギャアアアアアアアアアアアァ!?」」」」」

 

 日光とかすみから一旦分かれて数時間後、ランス達は四魔女の一人ミル・ヨークスが統べる迷宮の調査と攻略に出ていたが、そこでもランスの戦闘力の高さは目立っていた。

 

「うわぁ! 砂鉄が凄い数の短剣になってトンボみたいに飛びまくってあんだけの数の魔物がハチの巣に!」

「というかどの戦闘でもほとんど彼が半分くらい倒してない?」

「ハニーにも普通に魔法で攻撃できてるんだけど…どういう理屈?」

「本人曰くー魔力で直接攻撃してるんじゃなくって、魔力で生んだ磁力で周囲の物質を作り替えて生じさせた砂鉄を操って半分物理攻撃特性もあるからって言ってたけど…」

「…何というかその発想力は凄いわね…」

「さあ、彼にばっか働かせないで私達も働くわよ!」

 

 女性達はランスの戦闘力の高さと特異さに惹かれつつ、彼に負けじとそれぞれの得物を振るって魔物たちを倒していく。

 

「…そのテントはもう少し右に寄せてー」

「ランプの明るさはこれくらいでいいかしらー?」

 

 数十分後、ランス達は魔物達を一掃したフロアに魔物除けの結界を張り、野営地の建設に取り掛かっていた。

 

「…あー、やっぱり人手があるというのは助かるなー。安くはないけど…」

「そうねー、初めは集団リンチされるくらいは覚悟していたのにいい人達で助かったわー」

 

 その一角で一足早く休憩に入ったランスの傍にマリアの姿もあった。

 フィールの指輪から解放されて正気に戻ったマリアも参加していたのだ。

 ちなみに、彼女は原作と同じくバズーカ型の新兵器であるチューリップを手に戦闘へ参加済みで、ランスほどではないが遠距離系で大きな戦果を挙げている。

 

「操られているのはわかってるんだから意地悪以上のことはそうはせんだろう。それに操られていた所を助けた子達の中には昔に俺が助けたりした昔なじみの子も結構いたしー説得はそんな難しくなかったからな…お」

 

 その理由を思い返しているランスの頭の上に、その助けた女性の一人が彼に料理を乗せたプレートを届けてきた。

 

「…ごちそうさま、じゃー俺はここでの拠点設営は一通り終わって安定したから、ちょっと地上に戻って二人の様子を見ながらどんな感じか確かめに行ってくる」

 

 十数分後、その出された食事を食べ終えたランスは、地上での情報収集に向かわせた日光とかすみの様子を見に行くために一旦地上へ戻ることにした。

 

「…あ、ランス…ちょっと待って…」

 

 だが、一人で地上に一旦戻ろうとしたランスを呼び止める人物がいた。

 ランスが振り返ると、そこにはマリア迷宮で助けた女冒険者の一人が顔を少々赤らめさせた様子で立っていた。

 

「む? 何なのだステラ?」

 

 ランスが振り向いたその美女の名はステラ・ブレーメル。

 北の大国ヘルマンから流れてきた難民の出自である冒険者で、連射式ボウガンや弓矢に短剣を得意の得物として、ランスと同じく今では自由都市地帯で暮らしている傭兵でもある。

 ちなみに、何処かのSF世界で異星人っぽい土木作業機械と戦っている同位体と同じく、肩に掛からない程度に切りそろえられた薄い金髪と青く大きな瞳が似合う彫刻のような美貌を持ち、それでいて戦いを生業とするだけあって引き締まりつつも胸部を中心として女性らしい豊満且つ美麗な曲線美を描いている美女でもあった。

 

「いやね…昼間の冒険で、私もあなたに延ばして貰えた才能限界値もまた限界に達したじゃない。あまり足を引っ張りたくないし…それに助けてもらえたお礼もあるから…、その…あなたが良ければ…」

 

 そのステラは赤らめた顔で恥ずかしそうに視線を逸らしつつ、別世界の自分が南国リゾート地で身に付けていた大胆なカット入り水色ハイレグワンピース水着のような、レオタードアーマーを手にかけようとするも、そこでランスに手を掴まれてしまう。

 

「…大丈夫、ステラみたいに綺麗なだけじゃない強くて優しいお姉さんに求めてもらえるなんて男として臨むところだ。けれどまー、急な戦闘が起きるかわからないから装備などはなるべくそのままでいい」

「…あ❤️ よろしくね…❤️」

 

 そして、二人は他の女性達には見えない迷宮内の一角へ移動した。

 

「…あむうう…❤️ ちゅうう…❤️ ぷはァ…❤️ ああ…凄い…私のこれの中でもここまで突き出してくるなんて初めてよ…❤️ 洗脳されて朦朧としていた時も大きいと思ってたけど…今では硬さと熱さに形の良さが…じゅるゥウゥウゥウゥ❣」

 

 十数分後、ステラは壁に背を預けたランスのボトムのチャックを下ろして露わになった逞しい男根を、自身の誇る巨大且つ形の良い白磁を思わせる乳房で包み込み、それでも包み切れない大きな亀頭に唇を被せてその端正な顔を大きく窄めさせてグツグツとした熱を陰嚢に高めさせる喜びを与えてきていた。

 ステラのマシュマロのような胸に竿が飲み込まれ、亀頭がりんご飴のように舐めとかされて芯の部分を甘噛みされていく感覚に、ランスは陰嚢から巻き起こる子種の衝動を抑えずに素直に身をゆだねる。

 

「…ん…ステラ…俺…そろそろだけど…いいか?」

「ふぇぇぇぇぇぇええ…❣ 良いわよおお…❣ 受け止めてあげるふァ…ッ~~~~~~~~~~~❣❣」

 

 豊富な女遍歴からランスはステラが自分の性技に男は悦んでくれていることに共感できるタイプだと感じたランスは陰嚢の栓を一切締めず、競り上がってくる子種汁を竿の震えより豊満だが感覚の鋭い乳房にて甘くも痺れる振るえ感じたステラが強く唇を亀頭に吸い付かせた次の瞬間に、彼女の口内を爆ぜるような子種汁が噴出された。

 溶けたバターのように濃厚で熱い子種汁が口内を満たして喉を通り抜けて胃に飲み干されていく感覚に、ステラは口内がまるで女性器と化したような幻惑に陥り、喉の凹凸の一つ一つが受精していっているようなぷつぷつとした快感が襲い掛かっていく。

 

「…ぷっはあ❣ ふ…ァアアアア…すごおい…あれだけ出して見せて…残り汁でこの勢いとこんな量…❤️ 口でもはらんでしまいそ…って、当然…まだ元気よねぇ…❤️」

 

 十秒近くかけてランスの子種汁を口内から溶けていくような快楽で飲み込んで咀嚼するステラだが、さすがに限界がきて唇を離すも、その残り汁がドビュっと噴き出てきて鼻っ面から白濁に染め上げられてしまい、それを指でつまみ上げてうっとりとした表情を見せる。

 

「…口淫でも才能限界値上げの効果がある。これで才能上げは十分だな」

 

 そのステラの淫靡な様子にランスは愛欲だけでなく彼女の求めに応じられた喜びで落ち着く。

 原作のランスはこの世界の人間なら存在する才能限界値がなく、無限に成長できるという特性があり、更に抱いて精液を投与した相手が才能限界値に達しているとその限界を引き延ばせるという特性があった。

 それはこの世界のランスも同様で、その今回の仕事が済んだのでランスは体力はまだまだ余裕がありつつもペニスを大人しくさせようとするが、その萎え始めようとした男根にステラは立ち上がって自身の胸に引けを取らない美麗且つ豊かな丸みを帯びた尻肉を押し付けた。

 

「…これはあなたに助けられたお礼もあるから…それに、私のここもあなたを欲しがってるから…お願…あ❣」

 

 暖かく柔らかい尻肉でスリスリと男根を擦りながら愛欲を更に求めてくるステラに、ランスは言葉ではなく自身の手で彼女の尻を掴むことで答えを返した。

 

「…あああアアアアアアアアァアア❣ アアァーーーーーーー❣❓」

 

 数分後、ステラは迷宮内の壁の一角に手と豊かな胸を預けた状態で、背後からランスによっていつ生まれたての小鹿のように震えている両足が膝をつかせてもおかしくない剛直且つ変化球も巧みな肉棒の攻めで淫裂を蹂躙され続けていた。

 普段では彫刻のような美貌によってくる男を怜悧に払う言葉を吐く唇が娼婦でも上げないような淫靡且つ大きな声量の嬌声を上げ、美麗な白色に包まれつつも薄く綺麗に割れた腹筋は腰と尻肉が打ち付けられあうたびにポコッと苦痛に及ばないギリギリの塩梅で男根によって膨らみ、ステラは大槍で子宮まで穿たれつつも脳髄へ直に子宮を突き上げられているような快楽地獄へ陥っている。

 一方のランスも、ステラとの情事を認識阻害魔術で周囲にはばれないようにしつつも、彼女の半分溶けたマシュマロのように熱く柔らかくもどん欲に締め付けてくる快楽からその限界の近づきを男根で感じ取り、彼女のすっぽんの様な吸い付きで亀頭に食らいつく子宮口の振るえに合わせるようにグツグツとした陰嚢のそれも高めさせていく。

 

「ステラ…!!」

「っっッアアアアアアアアァアアアアアアアアアアァアア❣❣」

 

 そして、ランスの肉の穂先が子宮口をすり抜けた次の瞬間にステラは脳の神経が焼き切れたような極みに押し上げられ、それで高密度且つ鋭い振るえに満たされた肉壺でランスの男根は焼きちぎられて飲み込まれるような快楽を味わいつつ白濁を吐き出した。

 

「……フアアアアアァアアァ❤️ す…ごオオオオオぃ…口の中であれだけ出した後でこれだけねっとりとしてて熱いのをまたこんなに…避妊魔法がなかったら妊娠しちゃいそ…?」

 

 極みが引いていって深くも甘い余韻に入ったところで、ステラが快楽で蕩けて朦朧としつつも雌としての本能が強く滲み出た流し目をランスに向けた直後、ステラが手を預けていた壁の一角が崩れて新たな部屋が姿を見せた。

 ステラはそれに巻き込まれそうになるが瞬時に気付いたランスが背後よりその身を胸から掴んで抱き戻して崩落を上手く避けた。

 

「…な、なにこれ…!?」

「…うーん、今さっきにガンガンつきまくって出た揺れでこうなったか…あ、さすがにこの音はごまかしきれなくて他の子も来そうだから早く着直そう」

 

 数分後、何事もなかったように着直したランスとステラを含めたランス一行は、壁が崩れて繋がった新たな未知領域の内部の探索を始めていた。

 

「…へええ、こんな区画があったんだぁ。志津香に連れられてリーザスに来て迷宮を与えられた時には見つからなかったのに―――」

「…うあああああ!?」

 

 そのうちの一人であるマリアが眼鏡を直しながら物珍しそうな顔を動かしていると、そこで通路の闇で見えない奥より彼女には聞きなれている声音で悲鳴が響いてきた。

 

「―――い…え!? この声って…まさかミリ!?」

「む? 何か他に誰かが襲われてるっぽいぞ。何かこの迷宮について知ってるかもしれないから行くぞ!」

 

 同じくその声を聞き受けたランスが駆け出すと他の女性達も廊下の奥目がけて走り出した。

 

「…ううう…グウゥ…!」

 

 そして、廊下が終わって新たな部屋に行きつくと、鈍い金色のビキニアーマーを着ているが血で染まって半死半生状態となった三人の女冒険者と、それをかばうようにして立っているが同じく血を流してる、ナイスバディを明るい金色のビキニアーマーで固めて、紫色のショートヘアーと瞳で中性的な美貌をキッと鋭くしている女戦士の姿があった。

 

「何か知ってる可能性があるけど明らかにピンチな同業者を発見! 皆! すぐさまに助けるぞー!」

「行くぞ!」

「ええ!」

「チューリップの威力を見せてあげるわー!」

 

 それを見たランス達はその女戦士を救うべくそれと対峙している魔物の群れに躊躇いなく攻めかかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャラ紹介

ステラ・ブレーメル

年齢/19歳(NK1年8月時点)

容姿/ステラ・ブレーメル(Muv-Luv)上記年齢化

身長/170センチ

体重/59キロ

3サイズ/B97W59H91

技能レベル/弓Lv1 剣戦闘Lv1

現レベル/38

才能限界値/38→41

特技/狙撃

趣味/料理

 容姿の元ネタのこの大陸での同位体。

 この世界ではヘルマン出身の孤児で自由都市地帯まで流れて孤児院に入り、そこを出たあとは冒険者となった。

 今回の美少女誘拐事件解決の依頼を受けるも四魔女一派に捕まり、そこで同様の依頼を受けるも捕まった男達から精液を介して魔力を奪い取るサキュバス化奴隷として改造されて使役されていた。

 捕まえたランスも逆レイプするが当人の魔力が強すぎてキャパオーバーを起こし、呪いの腕輪が壊れて解放された後にランスに助けられ、彼に好意を抱いて手を組むことにする。

 性格や趣味などは容姿の元ネタと同じで、ランスの体質や女性関係を知らされつつも同意の上で今は仕事を共にしている。




次回、あの女ランスと言うべきあのお姉さんも加わって、ミル迷宮での探索や冒険が新たな場面に入ります。
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