※この作品はR-18です。

RETURN ON THE RANCE   作:oosima

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今回、あのダークファンタジー漫画のファンなら待ち望んでいるであろうシーンがあります。
拙い表現だと思いますけど楽しんでもらえれば幸いです。


009 解決方法が万人受けするものとは限らない

 ○NK(エヌケー)1年8月5日夕刻 某異空間 ???○

 

「…本当にあなたって人間? 私が若い頃にあのタコの化け物みたいな悍ましい異界の怪物相手にあそこまであの体を削ってみせた頃も凄いけど…今の私にここまで大きな傷をつけて見せるなんて…」

 

 ランス達が異空間に移動させられて数十分後、その張本人にしてランス達が暮らす世界の悪魔で上位に位置するポルノが、自身の左腕全体を覆う火傷とそこからしたたりおちる血に、少ししかめっ面になりつつも賞賛の声を上げていた。

 

「…それはどーも、それと引き換えにこっちは割と危ない状態だけど…」

 

 その彼女が見下ろすランスは声こそ平静だが、全身のあちこちがボロボロで肉や骨が垣間見えて傍から見ると瀕死の状態に見えるまで重傷の状態であった。

 

「ランス! そんなことを言ってる場合!? ポルノあなたも何を考えてそこまで!!」

 

 それをランスの巻き添えにされる形でこの異世界に呼ばれるも、それに気づいたポルノの気遣いで球体状の防御結界魔法をかけられて攻撃を受けずにすんでいたウスピラが普段とは打って変わって悲痛な声を上げていた。

 

「…ちょ、ちょっとそこまで怖い声を上げないでよ。久々にすごく骨のある相手と戦えたからこっちもつい強く力を引き出して…、すぐに直すから…」

 

 ランスの伝手で知り合いになっているウスピラの非難にポルノが少し引きつつも、ランスに回復魔法をかけてその身に負わされた重傷を急速に治癒させていく。

 

「…あーー、ここまで傷をつけられたのは久々だったな。で、それでー約束通り手合わせをしたんだからうはあんをくれるんだよなー…」

「大丈夫よ。約束は守るわ。けれどーその前にー…」

 

 ランスが戦闘開始前の健常な姿に戻ると、再び周囲の景色が変わって良き、今度は畏怖を与える意匠をしているが独特の美しさを持つ、空に浮かぶ巨大な島のような城の風景へ変わり、その一角にある豪勢かつ巨大なベッドの上にその身は導かれた。

 その新たに招かれた部屋には、ランスとポルノ以外に人の姿は見当たらず、周囲に自分たち以外の気配がないのを確認するとポルノはランスに近づく。

 

「…ん❤️ 子供の頃にあなたに助けられ…あなたが帰った後…数千年を経て真名をもって呼ばれた時もだけど…この匂い…忘れられないわ…。あなたが人をやめて悪魔になるのを受け入れてくれればいいのに…❤️」

「…悪魔になると契約とか上下関係とか大変だから駄目ー。その分にこうして会うときにはサービスたっぷりするからー勘弁してー」

「もう…サービスなんて男娼みたいに仕事でするドライみたいな感じを出さなくてもいいじゃない。それとも私にもしかして飽きちゃったの?」

「失敬な、色々難儀することも多い体質で女性に襲われることは多いが枯れるような軟弱な体はしていないぞ。その証拠にほれ」

 

 その久しぶりに再会できた飼い主に甘える猫のようにすり寄るポルノに、ランスは所々でぞんざいな感じをさせる言葉を見せつつも彼女の前で衣服を脱いでいく。

 

「ご覧になれ、悪魔大元帥ポルノ・ディアノの名前と実力に負けないけしからんナイスバディで同じくけしからん状態になった愚息を」

 

 そして、ベッドの上で生まれたままの姿にて仁王立ちしたランスの足の付け根からは、別世界の同じ名前をした悪魔を目にした不死身の大魔法使いのそれに引けを取らない隆々とした男根がそそり立っていた。

 

「…すごい…何てけしからない一物…あ、少し出ちゃう…ぁ」

 

 それを目にしたポルノはよくわからない言葉を吐きつつも表情が柔らかくなっ頬にうっすらと朱色が浮かび、少しだけだがピュッと勢いのある鼻血を噴出させてよろけかけた。

 

「おい、何千年ももう生きていてそれだけ淫魔顔負けのナイスバディに衣装着ているのにそのどっかうぶい点はまだ治ってないのか? そんなんじゃあこれからのベリーアダルトな夜は過ごせんぞ〇○○よ」

「…は!? み、見苦しいところを見せたわね…」

 

 それに心配そうな表情になったランスに真名で呼ばれると、ポルノは即座に持ち直してそのグラマラスすぎるナイスバディ、特に爆乳レベルと言って差し支えない胸を隠す布面積が少なさすぎるスリングショット水着風衣装に手を掛けようとする。

 

「あ、待ってポルノ。今日は全裸よりもその見せそうで見えないちらリズム衣装のままでしたい」

「…あの頃から既にマニアックだったけど…、まあ、私も好きだし」

 

 それをランスは止めて、ポルノはジト目を浮かべたものの一瞬だけですぐに顔を彼と寄せ合った。

 

「…あ❣ あ❣ あ❣ アアアァアアァーーーーーー❣❣ すごおおおおおおおおい❣ やっぱりいいイイあなたはアアアァ人に生まれたのが間違ってるわアアアァアアアアァ❣❣」

 

 数分後、ポルノは寝台の上で四つ足を付いて淫魔(サキュバス)顔負けの淫らな嬌声を上げ、そのスイカのごとく大きくも形の崩れる気配を見せない爆乳をバインバインに揺らしつつ、宝石のように輝く汗を周囲に雨のように降らすようになった。

 

「…んんん…く…! そういうポルノも…体が宇宙のように大きいだけでなく…中もそれを構成する深淵のように…っっ!!」

 

 そのポルノの爆乳に引けを取らない豊満で美しい尻を掴み、ランスは彼女の黒真珠が溶けて細く加工されたような美しい陰毛に包まれた紅玉色をした淫裂へ、雄々しすぎるとはいえ人間のものである一物を捻じ込んで快楽の底知れない深淵へ彼女を叩き込んだが、自身も人間との交わりでは得られない肉の悦びを味わっていた。

 ポルノの胎内は彼女の黒真珠で出来たような髪や瞳と同じ色をした深く底のしれない夜の宇宙の如き深さを持ち、それに自身の並の女性では普通には受け入れることもままならない巨根を根元まで突き込んで奥底にまで達しても相手を満たしきれないような尚早にランスは駆られ、荒ぶる力強さと急所を見誤らず見逃さない鋭さで腰を動かし続けていた。

 

「…フアアアアアァアアアァアア❣ アアアァ…あなたのはああやはりい何千年も前にいいイイィ私をおお女にした時のように甘くもおおおお力強さが増しているワアアアァアアア❣ アアアァ…これに中を満たされながらアアアァ口の方でも味わえた…あ❣❓」

 

 何百と尻肉が愛しい雄の腰に打たれ続ける焼けるように熱くも心地よい熱と共に、ポルノは胎内から燃え盛って広げていくような快楽の激流に喘ぎつつ、口内はとめどなくあふれる唾に相反して渇きのような飢えに満ちていたところで、今現在その胎内を満たしているはずの男根が彼女の頬を軽く叩いてきて驚かせてきた。

 

「「…この前に失われたはずの魔導書を発見して分裂や分身についての呪文が乗ってたからな。ポルノみたいな子とは普通に抱かせてもらうだけじゃあ飽きられると思って学んでみた。冒険でも色々役立つし」」

「…あなた本当に人間…? まあ…私も味わいたかったけど…あむ❤️」

 

 そう語りながらランスは我が身を二つに増やしてその新たに現れた分の手でその美しく豊かな黒髪越しに頭を撫でてきて、ポルノは数秒だけ唖然とするが直ぐに愛欲の蘇った蕩け顔をしてその新たに現れた巨根を悠々と咥え込んで舌を口内で纏わせてしゃぶりつつ、下の尻も再び大きく躍動させた。

 

「…あ❣ ふ…ううううう❣ しゅごおおおおおお❣ まりゅでえええええおちんちんに穿たれてるりゃアアアァアアアアァ❣❣」

 

 数分後、ポルノは寝台からも離れてその膨大な魔力を快楽だけ味わうための浮遊に回し、胎内と口内から二つの男根で穿たれて胎内を快楽でかき乱されるようになっていた。

 

「うう…く! こいつは…!」

「ああ…! 予想以上だ…!」

 

 だが、当の分身したランス二人もまだ十分に分身魔術を使いこなせていなかったためか、二人分の快楽をどちらでも共有して味わってしまっており、ポルノの胎内と口内に自身の全てが男根と化してしまって吸い込まれてしまいそうな快楽を強めてしまい、もう先が長くないことを悟るとその短くなった合間に彼女の身を最大限喜ばせるべく全身を細かく且つ激しく動かして女体にモテる限りの愛撫を与えていく。

 

「「ッッッッ!!!!」」

「ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~❣❣」

 

 そうして快楽の混濁の濁流果てに、ランス達は全ての魔力を使わされたような白濁の奔流を引き出されてしまい、ポルノはそれが体内にてぶつかり合って大爆発を起こされたかのような快楽の極みへ押し上げられてしまう。

 

 

 

 

 

 〇大陸東部 リーザス王国中央部 王都リーザス城近郊 ミル・ヨークス迷宮〇

 

「…とまあ、どうにか上手く話しを纏め上げて持ってきたぞガイアロードのおっさん」

「…おおお♪ あの高級料理を再び口にできる機会に預かれるとはのう…モグモグ♪」

 

 そうしてポルノを戦闘力でもベッドでも喜ばせて十数分後、彼女から入手したうはぁんでランスはガイアロードを喜ばせた。

 

「…お前らの旦那ってマジで色々すげえな…」

「そうだな、それでいて欲が偏っている面はあるが…あれだけの才であれだけ色々手に入れておいて腐る気配が感じられんすごい男だ」

 

 それにミリは目を丸くしており、レキシントンは素直な賞賛の意を示していた。

 

「…さてと、約束を守ってくれたお主らにこの迷宮を自由に行き来できる、嘗ては作業員が使用していたルートを使えるようにする手段をお主らに教えよう」

 

 うはぁんを食べ終えたガイアロードはおもむろに立ち上がると、自身が眠っていた墓所の壁の一角をポンと押すが、そこがへこんでギギッと壁は押し開かれてより下に繋がる階段が姿を見せた。

 

「…さーてと、あの部屋はまだあったかのー…って、おお、まだ残っておったな」

 

 そして、ガイアロードはランス達を引き連れて魔術で薄明るい照明がともされている部屋に出て、その部屋の中央には巨大な杯が上に乗った寝台に似た祭壇が存在していた。

 

「この部屋には、この迷宮を作る際に労働者たちの作業のために作られつつも今は出入り口を塞がれた作業用ルートと自由に出入りできるようになる魔法リモコンが封印されているのじゃ。その封印を解くにはあそこに見える祭壇の杯を魔力を強く宿したある物質で満たすことが必要なのじゃが…それが非常に困難なのじゃ…」

「…む、その眼付…確かに困難そうだな…。どのような条件なのだ…?」

 

 その祭壇も触れて重い眼差しを浮かべるガイアロードに、ランス達はただならぬものを感じて言葉の続きを待つ。

 

「それは…性的にタイマンした美女の胎内で強化された魔法Lv3の男の子種汁で杯を満たすことじゃ」

「「「「「………………」」」」」

 

 だが、その続きを耳にした瞬間に一同は微妙な沈黙へ陥った。

 

「…何なのよその条件はー!? 洗脳されていた頃の私達が打ち壊したワープ魔法装置付き鏡の発動条件もその前でパンツや胸を見せろとかレズプレイしろとかわけわかんないものばかりだった…アもがぁ!?」

「…あーはいはい、そんな大きな声で叫ぶとばれる可能性かがあるから黙ろうなー。とりあえず今日は色々あったからここは隠蔽魔術結界を掛けて見張りも置いてーとりあえず街に帰って、今回入手した情報も元にしてー今後の迷宮攻略を皆で考えようなー。もちろん迷宮に残った組も魔法による水晶玉でその話し合いに参加できるようにするから安心してくれ」

「…賛成ね」

「それが無難な選択だな」

 

 数秒後、マリアが羞恥と怒りで咆哮を上げかけるがランスに防がれ、続けて彼の出した提案にパーティーメンバーは受け入れられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルノ・ディアノ

年齢/(外見年齢)20歳(NK1年8月時点 実年齢数千歳)

容姿/ポルノ・ディアノ(BASTARD!!)

身長/180センチ

体重/68キロ

3サイズ/B103W60H97

技能レベル/悪魔Lv2

現レベル/-

才能限界値/-

特技/どんなに動いても体が痛くならない

趣味/運動

 ランスの本作ではまだ描写されていない駆け出し冒険者時代に、時空間異常現象で飛ばされた過去の異空間で、囚われていた所を助けた当時新人悪魔だった美女。

 BASTARDの同名キャラのこの世界での同位体。

 現代に戻るまではその世界で冒険していたランスに戦技とかいろいろな役立つノウハウを教えられた後、彼が元の時代にもどると再会を夢見て何千年も頑張ったら第一階級悪魔になって悪魔界で大軍を率いる悪魔大元帥までなったというものすごいお姉さん。

 他の人物との関係はまだ不明だが、真名を知っている相手であるランスとの関係は良好で時々会っては色々な意味での組み手をしている関係。

 戦闘力は詳しい描写はまだないが本にも載るほど著名な悪魔だけあってすごい模様。




あのバスタードの悪魔大元帥って本当にキャラろか色々な意味で、あの作品の主人公に“けしからん!!”って言わせたのが納得のキャラでしたね。
次回は、久々に地上へ戻る予定です。
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