五 告白
それから、宣言した通りにマサルは毎日咲を便器として使い、たまったザーメン注いでいった。
平日の放課後は家に帰る前に咲の家に寄り、放課後仲間と遊んでいけない日や週末は、夜に咲を呼びつけてマンションの屋上へ行く階段の踊り場や非常階段、近くの公園の公衆便所の男子個室などで咲にフェラチオ精飲奉仕させたり、まんこに中出し排泄を繰り返した。
また咲に懇願されて、学校での排泄もするようになった。
マサルが授業をサボって人気のない教室や屋上の階段室の影やほとんど使われない男子トイレなどで待機し、LINEで咲に場所を伝え、咲が体調不良を理由に教室を抜け出して、マサルに肉便器としてザーメンを注いでもらう、というプレイをはじめた二人。
卒業前で万一発覚して不祥事なってしまうと、進路にも大きな影響が出るので細心の注意を払ってのプレイだったが、みんなが真面目に授業を受けている時に学校で、淫らな変態行為を行う、ということが痺れるほどの興奮と快感で、週に一〜二回程度だが、学校でのプレイも開始し、マサルも咲も背徳の行為にのめり込んでいったのだった。
毎日の排泄を開始してすぐに咲が生理になり、低用量ピルの服用を開始するとともに、肛門性交も開始した。
咲は、以前から肛門開発に関心があり、自分で浣腸したり、アナルバイブやおまんこ用のバイブを使って肛門オナニーをしていたので、ローションをつけたペニスを尻穴にも抵抗なく受け入れることができ、すでにアナルでも逝ける淫らな身体だった。
マサルは肛門性交の変態性が気に入り、尻穴をほじられてよがる咲を虐めることでどんどん加虐悦を覚えていき、AVで色々なプレイを研究しては、咲の身体を使ってSMアブノーマルプレイをしていくようになっていき、咲とのプレイにさらにのめり込んでいった。
‥‥‥
「筒井くんは、進学どうされるんですか?」
咲の家で、いつものようにまんこにたっぷり排泄して横になって休憩しているマサルに咲が聞いてきた。
「俺、昔から東京に行ってみたかったんだ。元々、こういう地方都市の狭い世界ってあまり好きじゃないし、やっぱり刺激的な東京で暮らしてみたいっていうのもあって、東京の大学への受験をしようと思ってる。単身赴任してるウチの親父、赴任先での支社長になるみたいで、俺が東京の大学に行くなら、母親も家を引き払って親父のところに行くっていうことだし‥‥‥」
「えっ、そうなんですか‥‥‥」
寂しそうに咲がつぶやく。
マサルに便器として使ってもらっていることは、咲にとっては最高の喜びというか、今や生きがいになっているので、マサルが東京に行ってしまうことは、咲にとっては生きがいを失ってしまうことにも等しいのだ。
「咲はどうするんだ?」
「私、特にやりたいこととか、勉強したいこともあるわけじゃないし、進学しても、友達とか作れないと思いますし、サークルとかそういうのも入ることないでしょうし、だから、進学しても意味ないんです。両親は進学してほしいみたいですが、お金をかけてもらっても無駄にしかならないので、働いてお金を稼ぐ方がいいかな、って思ってます」
「何の仕事するの?」
「私、特に何ができるわけでもないですし、人と接することも苦手なので、できる仕事もあんまりないと思いますけど、でも事務仕事みたいなのを淡々とやるのはできそうな気がします。あとは、料理するのは好きなので、調理師のような仕事とかなら‥‥‥」
「ここで探すの?」
「‥‥‥はい、家を出てもちゃんと生活できるかわからないので、ここで探すしかないかと‥‥‥」
「そうなんだ‥‥‥」
「筒井くんにいつまでも便器として使っていただきたいんですが‥‥‥。すみません、お役に立たないで‥‥‥」
哀しみをたたえた咲の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「そんなことないよ。咲は最高の便器だから」
「そう言っていただけるの、ホントに嬉しいです。生きててよかった、って思います」
そう言って咲は黙り込んでしまうのだった。
最後の夏休みが間近に迫り、部活していた連中も受験勉強に本格突入し出した七月中旬。
いつものように授業をふけったマサルは人のこない西棟の屋上に行き、咲に呼び出し連絡をした。
この屋上はドアの鍵が壊れていて施錠できないため、いつも開いているのだ。
屋上の階段室の側面がいつもの咲とのプレイ場所になっている。
屋上からの景色を見ていたマサルは、屋上のドアが開く音がに振り向むくと、視線の先には、咲ではなく優がいた。
「えっ! 優、どうしたんだ?」
「どうしたって、マサルこそここで何やってるの?」
驚いたマサルは取り繕うように優に返す。
「何って、休憩してるんだよ‥‥‥」
「さっき、授業が始まる前、A組のところ通ったらマサルが席にいないから‥‥‥。
あちこち探したんだよ。A組のチア部の仲間が、マサルが時々授業をサボるようになったって言ってたけど、何かあったの? 悩んでることとかあったら私、相談に乗るから」
心配そうにマサルを見つめて言う優。
「いや、ごめん。大丈夫だよ、ちょっと休憩したくなっただけだから」
「マサル、最近なんかおかしいよ。付き合い悪くなっちゃったし、受験のことで悩んでるの? 勉強上手く行ってないとか、ストレスたまってるとか?」
「ホントに大丈夫だから」
「私、マサルのことが心配なんだよ。マサル、なんか遠くに行っちゃうみたいで寂しいよ」
「ごめん、優、心配かけて。受験のストレスはあるかもしれないけど、でもそんなに思い詰めたりしているわけじゃないし、ちょっと力を抜きたい時が多くなっただけだから」
「ホント? それだけならいいけど、思い詰めて飛び降りちゃったりとかしないよね? 私、マサルがいなくなっちゃったらどうしたらいいの‥‥‥」
そう言った優の頬に涙が伝わる。
「そんなことしないよ、ゴメン、優、心配かけちゃって‥‥‥」
優の頭を優しく撫でるマサル。
突然優がマサルに抱きついて、強く抱きしめた。
いきなり優に抱きつかれて驚くマサルだが、優の優しさがありがたくって愛おしくて、マサルも優を抱きしめる。
「私、マサルが大好きだから‥‥‥」
「俺も優が好きだよ」
「ううん、違うの。そうじゃなくって私と付き合ってほしいの‥‥‥」
「え、いいよ。いつ? どっか行くのか?」
「バカ、そんなんじゃないの。私、マサルの彼女になりたいの‥‥‥」
いきなりの予想外の優の告白に驚くマサル。
中学からの仲間で、ずっと仲良くしてきた四人組のメンバーの優が、自分に恋愛感情を持っているとは思わなかったのだ。
「中三の時に私が高木くんと付き合い出した時に、マサル、私に失恋したって言ったよね。あれは本気だったんじゃないか、って思っていたんだけど違うかな‥‥‥?」
「いや、優のことはもちろん好きだったけど、俺、部活辞めてから一緒に部を辞めたマネージャーの南さんに慰められてるうちに付き合うことになっちゃって、そうしたら優も高木と付き合いだしたって言ってきて‥‥‥」
「あれ、マサルが南さんと付き合うことになっちゃって、寂しくってそれで高木くんに告られてOKしちゃったの‥‥‥・。元々、私、マサルのこと好きだったんだから‥‥‥」
「えっ、そうだったの?」
「だから中学卒業して、マサルが南さんと学校も違うようになって自然消滅みたいになったから、私も高木くんと別れちゃったの」
「え、そうだったんだ‥‥‥」
「私、マサルの心の支えになりたいの。私も東京の大学行くつもりだし、私と付き合ってくれないかな‥‥‥」
「うん、ありがとう、なんかいきなりなんで驚いちゃって‥‥‥」
「返事、今じゃなくていいから、あとで聞かせて‥‥‥」
そう言って優はマサルの唇にキスをして、そのまま走ってマサルから離れていった。
あっけにとられて立ち尽くすマサル。
マサルに呼び出されて屋上に来て、二人の話しているのが見えてドアのそばに隠れて成り行きを見守っていた咲は、走り出した優が自分のほうに向かってくるので慌ててドアの後ろにしゃがんで隠れる。
優は走ってきて、咲に気づかずにそのまま屋上からの階段を一目散に走り降りていった。
ドキドキが止まらない咲。
優がいなくなったあと、恐る恐る屋上に出てマサルに声をかける。
「あの〜、すみません。お二人が話しているのが聞こえてしまいました」
「あ、ごめん、悪かったな」
「いえ‥‥‥。でも時間も経ったので、ご奉仕はあとで家でさせていただくのではダメでしょうか‥‥‥」
「え、あ、そうだね、悪いね‥‥‥。あとで行くから」
「はい、じゃあお待ちしてますね」
そう言って咲も屋上から降りていった。
マサルは優のことを考えながら、そのまま屋上にしばらく残っていた。
・・・・
その日の放課後、いつものように帰りに咲の家に行き、フェラチオからイラマチオでの精飲奉仕をさせ、淫らなベトベトまんこへの中出しセックスをするマサル。
ベトベトになったマサルのペニスを丹念に舐め掃除する咲にマサルが声をかける。
「今日の優との話、全部聞いてた?」
「あ、はい、すみません」
ペニスへの奉仕を中断して咲が答える。
「ちょっと悩んでて‥‥‥」
「すごくお似合いだと思います。筒井くんには、篠崎さんのような美人で明るくて優しい方がお似合いだと思います」
「え、そう‥‥‥。俺、咲がいるから断わろうかと思ってるんだけど‥‥‥」
「私は筒井くんの彼女じゃなくてただの便器ですから。私、筒井くんとは不釣り合いだし、私のことなど考えていただかなくていいですから。筒井くんはカッコいいですし、篠崎さん、すごくいい人だし‥‥‥」
「ホントにそう思うの?」
「はい、筒井くんに素敵な彼女ができることは嫌ではありません。でも彼女ができても、便器として私を今まで通りに使っていただければうれしいんですが‥‥‥」
「それって浮気しろっていうこと?」
「あ、あ、そんな、違います、違います。私はただの便器です。排泄するだけの道具なので、浮気とかにはならないかと思うんですが、ダメでしょうか。オナニーと一緒だと思っていただければ。私、卒業して筒井くんがいなくなってしまうまでは、一生懸命ご奉仕しますから、どうか便器として使ってください」と頭を下げる咲。
「咲は本当にそれでいいんだな」
「はい」
「わかった。じゃあ優と付き合うことにするけど、咲も今まで通りに便器として使うから」
「はい、ありがとうございます!」
そう言ってうれしそうに微笑む咲だった。