六 調教
その晩、家で横になりながらマサルは考えていた。
正直、咲は便器だと言い切っていたし、実際に咲との関係は便器として使っているだけで、性欲処理するだけの道具と同じ扱いなのだが、毎日切ない表情で懸命に奉仕する咲に対して、マサルには単に「使う」というだけではない情が湧いていた。
もしかしたら恋愛感情に近いものなのかもしれないとも思っていた。
しかし優に告白されて優の健気な姿を見ていたら、優のこともたまらなく愛しくなったのは事実だし、優とは長い付き合いで、中学の時にも好意を寄せてたこともあるのは事実だった。
それに、咲との関係を続けてきて、色々な性行為の経験や知識がついてきたけど、咲以外の女性を知らないマサルは、他の女性とのセックスを試してみたい、という願望がふつふつと湧いていたこともあって、美人でスタイルもよく性格もいい優からのアプローチを受けることを決める。
もちろん、自分のことを酷い男だと思う気持ちもあったが、それ以上に淫らな欲望のほうが強く、抑えられなくなってしまっていたのだった。
翌日のランチタイム、優を呼び出して、告白の返事をするマサル。
こうして優を彼女としながら、咲を肉便器として使う関係がスタートした。
祐二やエリはもちろん、クラスや学年中で、マサルと優のイケメン&美女カップルの誕生は話題になり、みんなから祝福されてもてはやされた。
そんな中でマサルは時々、隣りの咲のことが気になってチラ見したりしたが、咲は全く今までと変わることなく寡黙にぼっちを貫いていた。
夏休みに入り、予備校での夏期講習を受けながら、優とのデートも重ねるマサル。
受験勉強も本格モードになっているので、優とは毎週土曜日にデートして、その後にカラオケボックスやネットカフェのカップル個室でセックスする、ということが多かった。
優は誰もが羨むほどの美女ですばらしいプロポーションで、おまけに性格もすごくいいのでまさに彼女としては最高で、セックスも心も身体も満たされる素晴らしいものだった。
しかし、咲を便器として使い、虐め、責めるような加虐的なプレイは彼女の優とはできないし、優とのセックスではゴムをつけて避妊してあげる必要があったりと、どうしても今のマサルには満たされない部分があり、優とセックスした日は、夜に咲を呼びつけてそのドス黒い欲望を咲にぶつけるように無慈悲なイラマチオで苦しがり嗚咽を漏らす咲の口を蹂躙してザーメンを飲ませ、欲望を排泄することが多かった。
セックスの時も、咲の首を絞めたり、尻を強く打ち叩いたり、麻縄で緊縛してバラ鞭を打ったりと遠慮なく咲を責め、咲の白い肌に赤く残った鞭や緊縛の跡に興奮して、ザーメンを排泄し続けた。
また咲の願望の一つだった二穴同時挿入プレイ。
残念ながら二人の関係を第三者にバラしてしまうことになるので、3Pはできないのだが、その代わりに、アナルに太いバイブを入れた状態でおまんこを犯したり、おまんこをバイブで責めながらアナルセックスで尻穴にザーメンを注ぐ擬似3Pプレイをいつものようにしていた。
咲は普段は自己主張を一切しないし、引っ込み思案なのだが、性行為に関しては、体験してみたいプレイの願望をいくつか持っていて、マサルもそれを面白がって色々と実現させてきた。
秋になり、咲がどうしてもしてみたい、と思っていたプレイのひとつを実現することをマサルは決めた。
それは露出セックスだった。マサルはAVで露出プレイものも色々見たことがあり、露出プレイには、「第三者に見られるかもしれない、気づかれてしまうかもしれない」という危険性を感じながら行うプレイと、「実際に第三者に淫らな行為をわざと見せたり、見られてしまったり、見られて何かをされてしまう」というリスクの高いプレイの二パターンがあることは知っていたが、咲の希望するプレイは後者だった。
「筒井くん、私、色々な人に恥ずかしい姿を見られながらセックスしてもらいたいです」
そう打ち明けられたマサル。
「具体的にはどういうのが希望なんだ?」と聞き返すマサルに「できれば夜ではなくちゃんと見える時間に、高速道路とかトラックがいっぱい通る大きな幹線道路を横切る歩道橋や陸橋の上で、下の道路を見下ろしながら、立ったまま後ろから筒井くんに犯してもらいたいです。私は全裸で、筒井くんは服を着たままでサングラスとかで変装してくれてかまいませんので‥‥‥」
「咲は素顔のまま?」
「はいっ! 怖いですが、どんどん通り過ぎていく車なら、長い時間見られるわけではないので、危険ではないかな、と」
本当にそんなことできるのだろうか? 警察沙汰にならないのだろうか‥‥‥。
マサルは考えて、プレイの計画を立てる。
屋外露出は天候にも影響するので、真夏は避け、秋になったくらいの早朝五時か六時くらいまでの時間帯に決行することを決める。
二人の家から2kmくらい歩いたところに高速道路があり、それを横切る道路の陸橋での決行を決める。普段そんなに車通りもないし、ほとんど歩いている人もいないような陸橋なので、早朝の時間帯ならまず大丈夫。
当日いきなり早朝に出かけるのも変なので、二週間前くらいから、週末に健康管理と勉強のストレス発散のため、ということで早朝散歩を始めるマサル。
咲もうまく母親に話して出れるようにして、決行日の土曜を迎える。
前夜からドキドキで寝付けないマサル。
予定時間に家を出て、近くの公園で咲を待っていると、薄手のコートを着た咲がやってきた。顔がすでに興奮で紅潮している。首には首輪が付いている。
「コートの下は?」
マサルが咲に確認すると、咲は恥ずかしそうにコートの前を開くと、コートの下は全裸だった。
「よし!」とマサルは咲が持ってきた袋に入っている麻縄を取り出して公園の暗がりで咲の体を菱縛りで縛り上げる。
緊縛は咲の希望で何度もしてきたので、手慣れた手際で縛り上げるマサル。
最後に咲の巨乳をさらに立たせるための乳房縛りもして淫らな縄化粧姿の咲が出来上がる。
マサルからコートを受け取り、それを羽織る咲。
「人に出会うまではコートの前は広げたまま移動するんだ。変態メスの縄化粧姿を晒しながら」
そして首輪につけたリードを持ち、ペットのように咲を引き連れてマサルは歩きはじめる。
すでに咲は興奮で「はあはあ」と息を荒げている。
途中信号で止まると、早朝ランニングしているおじさんがやってくるのが見え、慌ててコートの前を閉じる咲。
顔は真っ赤になっている。
信号が変わっておじいさんが横を通り過ぎていく。
怪訝そうな表情をした気がするのは、恐らくリードを引いているのに気づいたからかもしれない。
おじいさんの過ぎるのを待ってまたコートの前を開いて歩きはじめる咲。
途中車と何台かすれ違い、その都度、慌てて前を隠す咲は、興奮がさらに高まってきていて呼吸がすごく荒くなっている。
しばらく歩いて、やっと目的地の陸橋に到着する二人。
高速道路は早朝にもかかわらず、トラックを中心に車が結構走っている。
咲を自分のほうに向かせて、マサルがまんこに手をやると、お漏らししたようにびしょびしょでべっとりしていて、内股も濡れてすごいことになっている。
「ホントにどうしようもない変態だな。コートを脱ぐんだ」
周りを見回して陸橋の両側には誰もいないことを確認してマサルが咲に命令する。
「ああああ、はい、はあはあ‥‥‥」
興奮でもう目の焦点が合ってないような咲がコートを脱いで全裸縄化粧姿になると、両手を陸橋に手をつかせて、マサルはジャージの下を下ろして、いきりたったペニスを咲のベトベトまんこに挿入する。
「はああああ〜〜!ああああ」
大きく呻く咲。
マサルはバックから咲のまんこをペニスで突きはじめる。
「ほら、車から見られてるぞ、変態淫売メスのアクメ顔を!」
咲のおまんこを突きながら、咲に辱めの言葉を投げつけるマサル。
「ああああ、そんな、あああああ、いやああ・・・」
「変態まんこ顔の咲を見てください!って叫ぶんだ!!」
「あああ、そんな、無理です!、あああ、いいいい」
「叫べ!変態まんこ顔の咲です!!」
「ああああ、変態まんこの田村咲です!!ああああ」
辱めを与えるたびに咲のまんこが興奮できゅっきゅっと絞まる。
マサルも異常なまでに興奮して、一気に射精しそうになってくる。
「おおおお、出る、出る、変態まんこでザーメン飲め〜〜!!!!」
そう言いながら狂ったように腰を打ちつけ、咲のまんこにざーめんをドクドクと溢れさせるマサル。
「うあああああ、いっくううぅぅぅ!!、あああああ!!」
咲も断末魔のような絶叫をあげてアクメに達して、身体をビクビク痙攣させていく。
ペニスを抜いたまんこからは潮か失禁か、ビチャビチャの液が落ちて道路を濡らしていく。
がっくり膝を落としてしゃがみ込む咲。
マサルは横から回り込んでしゃがんだ咲の顔の前にペニスを出すと咲は条件反射のようにペニスを咥え込み、舐め掃除していく。
「あああ、ぬむむ、もうもう・・・」
うめきながらペニスをしゃぶる咲。
「よし、いいぞ、行くぞ!」
マサルは咲に声をかけ、咲を立たすとコートを羽織らせる。
そのままマサルに抱きついて、はあはあ息を弾ませながら、激しくマサルの唇をねだる咲に応えるように、マサルも咲の唇や舌をむさぼっていく。
少しして、とりあえず現場を離れるぞ、と咲をせき立てて帰路に着くマサル。
咲を抱き抱えるようにしながら歩くマサルは、咲のとんでもないマゾ性癖を改めて再確認するとともに、自分の腕の中で呼吸を整えながら体を少し預けてくる咲をすごく愛おしく感じてしまうのだった。