九 再会
指定された店に予約時間ギリギリに着いたマサルは店の前で優と再会する。
優とは三年半振りの再会だ。
一瞬どう挨拶していいかわからずに苦し紛れに「や、やあ‥‥‥」と声をかけるマサル。
「こんばんは、久しぶりだね」
屈託のない笑顔で答える優。
「元気にしてたか‥‥‥?」
「うん、元気だよ。マサルは?」
「え、俺はどうだろ、まあそれなりに働いてるけど、あんまり調子はよくないかな。優に酷いことしちゃった天罰かも‥‥‥」
「何それ? もう気にしてないから」
そこに祐二がやってきた。
「ご両人、久しぶり〜! 店の前でまた喧嘩かな?」
「そ、そんなんじゃないよ」
「祐二、久々だね」
「とにかく話は中でしようよ。エリ待ってるから‥‥‥」
祐二にせき立てられて三人は店に入る。
「わ〜い!みんな来た〜〜!」
大喜びする声が聞こえてエリが飛び出してきて、三人に順繰りに抱きついてきた!
「おおおお、エリ、いい女になったな〜」と大喜びの祐二。
「そう?ありがと。でももう子持ちのお母さんだけどね〜」と返すエリ。
「エリ〜、会いたかったよ〜〜」
エリと抱き合ってはしゃぐ優。
最後にエリはマサルに抱きついてきて耳元で言う。
「マサル、ご無沙汰! いい男になってるじゃん。でも下半身は無節操みたいだから、たっぷり叱ってあげないといけないね!」
「え、え、お手柔らかに‥‥‥」と苦笑いするマサル。
「これ」と言ってマサルはエリに結婚祝いのプレゼントを渡す。
「会って直接渡したかったから‥‥‥、遅くなっちゃったけど、結婚おめでとう!ホントによかったな」
「えっ?いいの? ありがとう!」
喜ぶエリはまたマサルに抱きつく。
「さあ、みんな奥に入って!部屋とってあるから!!」
エリの案内で個室に入る四人組。
飲み会では懐かしい思い出話もあれば、それぞれの近況報告で、仕事のこととか生活のこと、恋愛のことなど、なんでもつっこみ合いながら飲んでいく四人。
優とのことでも責められるマサルだが、自分に非があるだけに、その話題を避けられてしまうよりも、責めてもらえて正直助かった。
「もう気にしてないから」と笑顔で言う優。
「マサルとは色々あったし、最後は喧嘩別れしちゃったけど、大学入って、附属高校からの進級組が固まってて、部の中で孤立っぽくなってた時に、マサルが元気付けて支えてくれて、それで頑張れたのは事実だし、マサルにはホントに感謝してるんだ。だから今の私があるんだよ」
「こんな節操のないヤリチン男でも少しは役には立ったんだな」
祐二も突っ込む。
「アタシだったら、怒ってマサルのチンポちょん切ってたかも!」
過激につっこむエリだが、でもエリやみんなの温かい突っ込みにホロっとしてしまうマサル。
優もマサルと別れたあと、彼ができたみたいで、よかったと思う気持ちもあれば、さらに美しくなった優を見ていると、なんて馬鹿なことをしちゃったんだ、と思う気持ちで複雑なマサル。
その気持ちを見透かしたように優が言う。
「マサルを見返してやろうと思って女に磨きをかけたんだから。どう? いい女になったでしょ?」
自慢気に笑う優。
「ホントに優はすごい綺麗だしドキドキするよ、今でも‥‥‥」
「マサルにそれ言う資格なしだよね〜。優〜」
「うん、そうだそうだ! 私も今の彼とラブラブだしね〜」と笑う優。
賑やかで懐かしい四人での飲み会は大いに盛り上がったのだった。
・・・・・・
「やっぱり仲間っていいな〜」
飲み会が終わり、実家に戻る優をエリを迎えにきた旦那が送ってくれることになり、祐二と二人で駅方面に向かって歩いていく。
「しかし、二人ともいい女になったね。マサル、ほんとうに優のこともったいないことしたな」
祐二が感想を漏らす。
「まあ、仕方ないよ、自業自得だし。祐二は念願かなって幸せでいいな」
「ありがとう! 結婚式には来てくれよ!」
「ああ、もちろん!」
「あ、じゃあ俺ここで、明日またな!」
そう言って祐二は実家に帰っていった。
マサルはホテルに向かって駅前方面に歩いていく。
それにしても懐かしいな、この町も。
駅前まで来て、ホテルに入ろうとして、突然思い立ったように、タクシーを捕まえるマサル。
昔の家の住所を伝えタクシーに乗る。
タクシーの中でスマホを取り出して電話帳を見る。
『もう終わったことなのに、今更どうする気だ‥‥‥』
自問自答するが、どうしても自分の気持ちが抑えられない。
タクシーはすぐに目的地のマンションに着く。
タクシーを降りて、どうしても消せなかった番号に電話をかけるマサル。
繋がってほしいと思う気持ちと、つながらなければそれでいいんだ、という気持ちが両方ある。
『これで終わりにしよう‥‥‥』
ドキドキしながらスマホを耳に当てると電話番号は存在していて呼び出し音が始まる。
二回、三回、四回、もう切ろうかと思ったその時に電話が繋がる。
「もしもし?」と聞き慣れた声が聞こえる。
「つ、筒井くん?」
「うん、ごめん、こんな遅い時間に‥‥‥」
「ううん、いいの。うれしい‥‥‥。どうしたの?」
「あ、同窓会、案内来てなかった?」
「あ、そうだっけ、ハガキ来てたけど、行ってもしょうがないから不参加にしました。
あ、もしかして同窓会で帰ってきたんですか?」
「うん、そうなんだ。なんか懐かしくて、咲の声が聞きたくなって‥‥‥」
「今どこです? よかったらウチに来ませんか? 昔のままだから‥‥‥」
「いいのか?」
「うん、会いたいです‥‥‥」
「実は今、マンションの下に来てるんだ」
「えっ? すごい、じゃあ上がってきてください‥‥‥」
「わかった‥‥‥」
電話を切って懐かしいマンションに入り、五階の咲の部屋に行く。
エレベーターを降りると咲の部屋のドアが少し開くのが見える。
咲の部屋の前まで来てドアを開けると咲が笑顔で出迎えてくれた。
玄関を上がろうとして、女の子の小さな靴が玄関にあるのに気が付くマサル。
「いらっしゃい。来てくれてありがとう!」
そう言ってマサルに抱きつく咲。
「突然で悪い‥‥‥。子供いるんだな。ご主人は?」
「いないから大丈夫。母も今はいないの。それにしても筒井くん、すごく大人っぽくなったね。かっこいいし‥‥‥」
「咲も大人っぽくなったな。益々エロさが溢れてる感じだし‥‥‥」
「そんなことないです。何かお酒でも飲みますか?」
「いや、さっきまで祐二達と四人で飲んできたから」
「そうなんですね。あの、よかったら筒井くんに久しぶりにご奉仕させてもらうのはダメですか‥‥‥」
「えっ? いいの?」
「うん、いつでも。私は筒井くんの便器だし‥‥‥。娘、寝てるのであんまり大きな声出せないですけど」
そう言いながらソファに座っているマサルの前にひざまづいてマサルのジーンズとパンツを下ろす咲。
「ここに横になってください」とマサルをソファに横にならせて、ペニスを咥えて味わい始める咲。
「あああ、美味しい。筒井くんのペニスほんとに久しぶりで美味しい、あああ」
咲の卑猥な厚い唇の中で、ねっとりとした舌使いでペニスを舐め、しゃぶり、唾液をたっぷりからませて卑猥な音をじゅぶじゅぶとさせながら一心不乱にペニスを味わう咲。
「あああ、やっぱり咲の口奉仕は最高だ!たまらない!!」
「いっぱい口まんこに出して、筒井くんの飲みたい!」
そう言いながら頭を上下させて激しくペニスを口でしごいていく沙希。
「あああ、いい、出る、出る‥‥‥!」
マサルは咲の頭を手で押さえつけて、腰を思いっきり下から咲の頭に押し付けてザーメンをどくどくと注いでいく。
「うむっ、むぐっ、うぐっ!」
うめきながら咲がマサルのザーメンを飲んでいく。
「はあ、はあ、げほっ、はあ、はああ、は〜あっ、美味しい!!」
マサルのザーメンを飲み干して顔をあげて笑顔でまさるを見上げる咲。
「筒井くんのザーメン、やっぱりすっごく美味しいです。うれしい‥‥‥」
笑顔なのに感激の涙が目から溢れ出る。
「たまらないよ、咲!」
マサルも感極まって咲を抱きしめる。
「おまんこにもいっぱい出してください! 私の部屋でいいですか」
「うん、咲の便器まんこ、久しぶりに使いたい!」
「はいっ、いっぱい排泄してください!」
「ピルは飲んでるのか?」
「いえ、今は飲んでないですけど、今日は大丈夫な日なので」
二人は全裸になり抱き合う。
咲は相変わらずの巨乳で、しかし両乳首にはニップルピアスが付いていた。
「え、これ、どうしたんだ?」
「はいっ、自分で開けました」
「痛かっただろう」
「はい、でも冷やしてしたので‥‥‥。痛かったですけど、でも憧れでしたので‥‥‥」
マサルの便器だった頃、咲には色々な願望があり、その一つが乳首へのピアッシングだったのだ。
さらに咲のおまんこを久しぶりに観察しようとして、無毛の恥丘のクリトリスの少し上にTATOOが入っているのに気が付く。
真ん中にアルファベットで「M」の文字があり、その斜め下左右に「便 器」と入っていた。
驚くマサル。
こんなTATOOを入れてしまったら、もう普通の女として見られなくなってしまうからだ。
「このTATOOは?」
「はいっ、私、筒井くんに便器として使っていただいて、もう普通の女性ではなく便器として生きていくしかないと思って、その証として筒井くんが東京に行ったあとに、彫り師の方に彫っていただいたんです。
「このMって?」
「マゾのMです‥‥‥」
「そうか‥‥‥」
もしかしたら自分の名前、マサルのMなのか、とも一瞬思えてしまったマサルは、咲の答えにほっとしたような、でもどこかで自分のMなら嬉しかったのに、と感じていた。
それでもニップルピアスといい恥丘へのTATOOといい、咲の覚悟と淫らな性癖に改めて驚くマサル。
ここまでしてしまうなんて‥‥‥。
マサルはTATOOを撫でて、そのまま咲のまんこに手を伸ばすともうべっとり濡れている。
「あいかわらず淫らな便器まんこだな。もう何もしてないのにベトベトじゃないか‥‥‥」
「はいっ、久しぶりに筒井くんのペニスを味わえると思うと、よだれがいっぱい出ちゃってます」
恥ずかしそうに言う咲。
マサルは咲の淫らさにビンビンに勃起したペニスをいきなり咲のまんこにねじ込む。
「んんんむっ、ああああ〜、ああ、はあああ、筒井くんのペニス、すごい、ああいい!」
咲が大きく呻いて久しぶりのマサルのペニスに感激の呻き声をあげる。
「あああ、沙希の便器まんこ、すごくいいよ。ねちょねちょでペニスに絡みついてたまらない‥‥‥」
マサルも咲のまんこを久々に味わい歓喜の声をあげる。
「あああ、いっぱい、いっぱいほじってください。筒井くんのザーメン何度も出してください!」
「たまらない、うおおおお〜」
狂ったようにマサルは何度も何度も激しくペニスをまんこに打ち付ける。
「あああ、便器まんこ、最高だ! 咲、いくぞ、出る、出る、出るぞ!」
吠えながらペニスを奥までねじ込んでザーメンをどくどくと咲のまんこに注ぎ込むマサル。
「あああ、熱いザーメン、どくどく来てる、いいいい、ああああ、くう〜う!!」
咲もアクメに達して体をのけぞらせて、その力でペニスが抜け、咲のまんこからはビュービューと潮が吹き出す。
「うあああ、ああ〜〜〜っ!」
身体をヒクヒクとさせてそのままバッタリとベッドに沈む咲。
眉間に皺を寄せてすがるような目をして、大口でうめく咲のすさまじいアクメの反応を久々に見たマサルは、咲が最高の便器、最高のセックス相手だということを改めて思うのだった。