個人的に、1日で超負荷をかけて心を折るよりも、何日もかけてジワジワとなぶる方が好きだからなのだ…
ぶっちゃけ、今回はつなぎ回…にするつもりだったけど、入れるつもりがなかったいじめを入れてみました。
「くあぁぁぁぁ⁉︎これダメぇぇぇえ⁉︎キちゃう、何か、今までと違、あぅぅぅぅ!」
「…さっきまでしっかり愛撫してたからか登るのも早いね。いいよ、とりあえず1回イッちゃえ」
「んあ!あああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
スマホの録画画面の奥で、美柑が“猫じゃらし”を挿れられて嬌声を上げている。バイブ機能を使い始めた瞬間、悲鳴じみた声に変わった。
「…いい、美柑。それがポルチオイキだよ。クリトリスと全然違うでしょ?」
「はぁ…はぁ…ふぅ…これ、ダメ…ムリ…」
今までとは深さが違う、なかなか降りてこれない絶頂に喘ぐ美柑。そんな美柑に、咲希の無慈悲な連続絶頂宣告が下され、なんとかやめてくれと懇願する美柑に、咲希は笑顔で答えた。
「…ダ・メ♡」
カチリと先の手元のスイッチが鳴ると同時に、再び美柑が声をあげて乱れる。椅子を軋ませ、声を抑えようとする事すらできず、許しを乞うことしかできてない。
そして、責めの手を止めた咲希に美柑が再度許しを乞うたが、咲希はとても良い笑顔で言い放つ。
「…仕方ないから、チャンスをあげるよ。『オナニーは週何回くらいするの。』」
先ほど美柑が答えられなかった質問だった。それに答えろ、でなければ続けるぞという脅しだ。その脅しに、美柑は屈した。
「し、週に3〜4回…です」
答えた。先ほど羞恥心から答えられなかったオナニーについて、ついに答えた。完全に折れたかどうかはわからないが、少なくともこの場において、結城美柑はアタシたちに屈服した。
「…葵、何か聞きたいことあるー?」
アタシがある種の達成感に浸っていると、咲希から話しを振られる。美柑に聞きたいこと…かぁ…。何を聞いたら面白いだろうか。そう考えていると、咲希が手のひらをこちらに向けてきた。そこには、ペンで書かれた一文が。
『オナニーのやり方を聞いて』
咲希を見ると、コクンと頷いている。ならば、言うとおりに聞いてみよう。
「えーっとー。じゃあ、オナニーはどうやってしてるの?」
「……クリトリスを指でいじって…シてます。」
「ふーん、まぁ、普通だね。」
…確かに恥ずかしい質問ではあるけど、わざわざ咲希がアタシに聞かせる内容だったかな?そう思って咲希の方を見ると、こちらにウィンクしながらニッコリと笑い、美柑に向けて言った。
「…美柑、それ全部答えたわけじゃないよね?」
咲希の言葉を聞いた美柑の方から「ヒュッ」と息を呑む音が聞こえた。
「え、なに、どういうこと?」
「…最後のチャンスだよ、美柑。葵の質問にもう1回答えて。」
アタシの疑問に咲希は答えず、もう一度回答するように美柑に促すと、美柑は震える声で答えた。
「…………ナカに、指を挿れて…一緒にクリトリスを…いじって…ます…」
「ねぇ、さっきアタシに答えた内容と違うじゃん。なんで最初に全部言わなかったの?」
「……恥ずかしかった…から…でも、嘘はついてない…」
「隠し事はしようとしたよね?」
「…………。」
「…やっぱり言ってないことあったよねー。さっきGスポット弄ってる時、無意識かどうか分からないけど、美柑がウチの手のひらにクリトリスをすり付けるような動きがあったんだ。だから、オナニーする時はセットになってるに違いないって思ってね。ごめんね、気づいちゃったから触らずに終わらせちゃった。触って欲しかったよね?」
「……ッッッ!!」
咲希の洞察力に舌を巻く。なるほど、先ほど突然責める場所を変えたのはそういうわけか。その状態を理解したうえで、ちゃんと自分で言えるか試したというわけだ。そして結果は、見てのとおり。まだ、折れてなかったわけだ。
それを嬉しく思う反面、アタシに隠し事をしたという事実に苛立ちを感じてもいる。アタシの追求に、何も言えずに黙ってしまう美柑。しかし咲希はそんな美柑を逃さない。推理を披露すると同時に、美柑がクリトリスに刺激を欲しがったことをイジる。図星なだけに、美柑の羞恥心は相当なものだろう。
「ねぇ咲希?アタシ隠し事されたんだけど?」
「…そうだね、嘘はついてないって言っても、隠し事はよくないねー。…じゃあ、とりあえず何回かイカせることで罰にしよっか。もちろん、ポルチオで。」
「ま、待って!私、嘘はついてない!」
「さっきも言ったけど、アタシに隠し事したよね?それがギルティだって言ってんの」
「そんな…許して、ください。お願いします…」
…どうやら、ポルチオイキが相当に堪えたみたいだ。まぁ、今日1日で色々と責めたし、もう限界なんだろう。
ここで限界まで責めて早々に折れられても面白くないし、時計を見てみるともう18:00だった。時間的にもそろそろ終わらせないとだし、どうしようかと考えた時、面白い案が浮かんだ。
美柑に聞こえないよう小声で咲希に相談すると、ニンマリ笑ってOKサインを出してきた。
「しょうがないから、今回の罰は明日に持ち越してあげるよ。それはそれとして美柑さぁ、勝手に下着買ったり隠し事したりしてルール守らないよねー?アタシ妹いるんだけど、そういうとこ妹と似てるんだよね。…あ、でも妹はおもらししないからそれ以下かも。」
「…ウケる。妹さん何年生だっけ?」
「4年生。だから、躾けの最中はもう同級生としては扱わないから。アタシたちしかいないところではアタシと咲希のことは“お姉様”って呼ぶように。ほら、返事は?」
「……わかり…ました、葵お姉様…」
「…あと、本格的な罰は明日にするけど、ケジメとしてもう1回イカせる。1回で許してあげるから感謝して。ただし、今後はイク時に“イキます”ってちゃんと言うこと。あと………って言って。わかった?」
「くぅ…わかりました…咲希お姉様…」
咲希が美柑に何かを耳打ちする。どうやらイク時に何かを言わせるようだ。気になるが、それは今から拝見できる。さぁ、今日の〆、楽しもう。
「…ちゃんと言わないと1回に数えないから。じゃあ、頑張れ」
その言葉と同時に、再度“猫じゃらし”が美柑に突き刺さり、振動音が響いた。
「あう!うひぃぃぃいいいああああ!」
「…ほら、ちゃんと言って」
「んああ!ゆ、結城美柑は、約束を、あん!守れない、悪い子です!な、なので、ひぁあああ!咲希お姉様と、葵おねえしゃま!んぐぅぅぅ!どうか美柑に、しつけを、お願いします!ふぁあ⁉︎キちゃう!クる!!」
「…イク時はなんて言うの?」
「あん!え、エッチな結城、美柑はぁ…咲希、お姉様に、ぽ、ポルチオを…あひぃ⁉︎いじめられて、イッちゃいます!んあああああ!!もうイク!あ、クゥゥゥゥゥゥゥ……!」
「…よし、いいよ。コレで今日の躾けはおしまい。」
…なんて淫らなんだろう。あんな変態チックな宣言を大声で言わされ、全身から滝のように汗をかき、床にこぼれた愛液は最早水溜まりになっている。
その様をスマホカメラを向け、丁寧に映していく。その作業で、えもいわれぬ満足感が心に満ちる。そうだ、今美柑はどんな目を向けてくるか、確かめねば。目隠しを取ってみたところ、その目は焦点が合っておらず、呆然と天井を見上げていた。
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本当に、酷い目に遭った。
最後の絶頂後、やっと拘束を解かれ、椅子から降りることが出来た。その際、汗まみれだからと、シャワーを浴びていくよう指示され、今、私は“咲希さん”の家のシャワーを浴びている。
そう、咲希さん。他の人がいない時は、お姉様と呼べと言われているが、心の中までも侵食されたくない。コレが、せめてもの防波堤のような気がする。
シャワーを浴び終え、渡されていたタオルで体を拭き、ドライヤーで髪を乾かすと、今日着てきた服を着ていく。しかし、そこにショーツはない。今日の下着購入の罰の一環として取り上げられてしまっている。ノーパンでミニスカートを履いているため、股がスースーして落ち着かないが、どうしようもない。
シャワールームを出て、この家に来て最初に通された1階のソファセットがある場所に向かう。そこには、2人がすでに座ってくつろいでいた。
「……シャワー、ありがとう」
「…あの状態で帰すのはちょっと憚られたしねー」
「すっきり出来てよかったね、美柑ちゃん」
机を見ると、地下室に行く前に広げられていた今日購入した下着はなくなっており、その代わりに紙袋が一つ置かれていた。葵さんはその袋を手に取ると、私に渡して続けた。
「これ、持って帰って。今日はもう夜になりかけてるし、中にお弁当入ってるから食べてね。あと、明日着る服が入ってるからそれ着て待ってること。それと最後に、“宿題”が入ってるから、ちゃんと確認するんだよ。」
「……わかり…ました…」
「…明日は午前10時くらいに迎えに行くから。じゃ、また明日ー」
紙袋を受け取り、咲希さんの家から出る。外は夕陽が家々をオレンジ色に染めており、スーツの大人や買い物袋を持った人が家路についていた。とにかく咲希さんの家から離れたくて、足早に立ち去る。
咲希さんの家が見えなくなったあたりで、普通の歩くスピードに戻す。なんだか、やっと“自分の世界”に帰って来れたような気がした。先ほどまでいたのはまさしく異界で、悪い夢を見ていたようにすら感じられる。
しかし、夢でなかったことは、手に持っている紙袋と、普段とは違うスースーとした感じがする下半身が証明している。改めて、ミニスカートの下は下半身丸出しであることを自覚し、再び家への足取りを早めた。
家に着くと、玄関に紙袋を置いてそのまま自室に向かう。“みかんのへや”とプレートがかかっているドアを開け、ベッドに体を預けた。自分のベッドの上が、ここまで安心できる場所だとは知らなかった。ようやく1日耐え切ったんだと実感できた。このまま眠ってしまいたいが、“宿題”とやらを確認しないと。いや、その前に下に何か着たい。
重く感じる体を起こし、クローゼットの引き出しから部屋着用のショートパンツを出して履く。下半身を何かが覆う安心感を改めて噛み締める。
そして、1階へ向かい、玄関に置いた紙袋を持ってリビングのテーブルへ置き、中身を順番に取り出していく。
まずは1番上に入っていたのはお弁当。コンビニやスーパーの弁当というよりかは、仕出し弁当のような、割と豪華なお弁当だ。どういう意図があるのかはわからないが、とても疲れている身としてはありがたかった。
そして次は、「明日の服」と書かれたビニール袋。袋を開けると、裾がフリルになっているシンプルな白のワンピースと、白のソックスが入っている。
残ったのは、ピンクの袋だけだ。袋の口を縛っているリボンには二つ折りのカードが挟まれている。カードの表側には“宿題♡”と書かれており、非常に嫌な予感がする。
先に袋の中を見るため、中身を一つずつ出していく。まずは透明なボトル。ボトルの蓋からはチューブが伸びており、先端には玉を4つほど縦に並べて溶接したような形の先端部ようなものがついている。蓋部分にはポンプのようなものが付いており、おそらく、ポンプを押すとボトルの中のものが先端部から出てくる仕組みだろう。
次に出てきたのは水温計に、T字型に近い形のシリコン質の“おもちゃ”のようなもの、空気入れポンプ、ローションが入ってる小瓶、そして……“浣腸液”が数本…入っていた。
待って、これ、もしかしてお尻の…⁉︎カードを開いて中を読んだ。
『美柑ちゃんへ
今日はよく頑張りました!これに懲りたら、もう悪いことはしちゃいけないよ。さて、宿題について説明します。ずばり、腸内洗浄と肛門拡張、簡単にいうと浣腸とアナル開発です!明日以降、お尻を開発していくんだけど、流石にアタシたちもうんちの始末は…。なので、自分でキレイにしてください!やり方は説明書を読んでね。ただ、寝る時は外してもいいよ!朝になったら、着替えて、洗浄してからもう一度つけること。
真面目な美柑ちゃんなら大丈夫だと思うけど、サボっちゃダメだよ。葵より。」
やっぱり、お尻を開発するためのものだった。つまり、あの2人にお尻をイジられる…ということ。そして、そのために自分で浣腸をして、キレイにしないといけない。
現実逃避なのはわかっているが、とりあえずご飯を食べてしまおう。お弁当はとても美味しいものではあったが、私の気分が晴れることはなかった。
食後、一休みしてから“宿題”と向き合う。逃げることができない以上、早めに片付けないと。ピンクの袋から“説明書”を取り出し、一通り読んでみる。……碌なことにはならないと思っていたが、まさかここまでとは思わなかった。でも、やるしかない。
服を汚したくないので、スカートとショートパンツ、靴下を脱ぎ、上の服も脱いで全裸になる。リビングで全裸という普段ならありえない状況も、今からすることに比べれば些事だ。
袋から浣腸液を取り出してキャップを取り、お尻に手が届きやすいよう足を開いてしゃがみ込む——いわゆる蹲踞の姿勢——姿勢を取る。軽く本体を押し、中の液体を少し押し出して口付近を濡らし、お尻へ。
「ん…く…はぅ!」
普段、何かが入ることなどないところに、細いとはいえチューブを入れたことで、感じたことのない異物感が走り、思わず声が出てしまう。とはいえ、思ったよりも手間取らずにお尻にさせた。後は本体を押し込んで液体を注入するだけで…
「ん、くぅぅぅ……!異物感が…」
全身の鳥肌が一斉に立つような違和感を感じて思わず呻く。それでも最後まで液を押し込み、お尻から容器を抜く。この体勢はまずいと思い、すぐさま立ち上がり、お尻に力を入れる。あとは、このまま3分ほど待ってからお手洗いに行けばいいのだが…正直、すでに限界が近い。全身から脂汗が滲み、必死に我慢する。
「くぅ…うぅ…コレ、キツい…」
時計を見てみるが、まだ1分も経ってない。深く息を吸い、足を擦り合わせて気を紛らわせる。我慢…我慢…我慢…
3分経った瞬間、すぐにお手洗いに駆け込んだ。その時の開放感は、言葉で言い表せるものではなかった。
その後、もう1度浣腸液で、その後は水道水で洗浄を繰り返した。水道水については40〜41℃に水温を保たなければならないと書いてあり、入っていた水温計で測った上でボトルに詰め、注入しなければならずお腹の違和感と併せて大変であった。
そして、腸内がキレイになったところで、今度は拡張をしないといけない。説明書を見るに、T字型のおもちゃを使うらしい。
縦方向…おそらく挿入する部分は割と短く、なぜか根本部分が少し細くなっている。横方向については、ストッパーの役割があるらしい。真ん中部分にはポンプと接続出来るようになっている穴のようなものがついており、そこを頂点として全体が緩い山なりになっている。
先にポンプとおもちゃをしっかり接続し、挿入する部分にしっかりとローションを塗る。そして、お尻の力を抜くため深呼吸をしてから、ゆっくりと挿入していく。
「スゥー…フゥー。フゥ…うぁ…あふぅ…」
なんとか挿れることが出来たので、いよいよ空気を入れていく段階だ。説明書には、5回以上は必ずプッシュするように指示されている。とりあえず1回、プッシュしてみると…
「はぅ⁉︎」
お腹の中で何かが突然膨らむという異常事態に思わず声を上げてしまう。まだ1回だが、大きくなったのを如実に感じてしまった。コレを、最低あと4回…意を決し、2回目、3回目と回数を重ねる。どんどんとお腹の中の異物感は増していき、3回目あたりからはお尻の奥に伸びてくるような感覚と合わせて圧迫感を感じている。お腹の中の感覚から考えると、短いと思っていた挿入部分が伸びているようだった。このまま続けたら、お腹の中全体にも伸びていくのだろうか…。悪趣味にも程がある。
そして、大きくなっているのは、中だけではなく、お尻の穴の部分も同じなのだ。
根本の細くなっている部分がちょうどお尻の穴にフィットして抜けづらくする機構だったのだろうが、プッシュするごとに挿入部分と合わせて、細くなっている部分も徐々に大きくなっている。徐々にお尻の穴を広げられていく感覚に全身の鳥肌が収まらない。
4回目、そして5回目を押し切ったとき、お腹の圧迫感は相当なものになった。これ以上はかなりキツくなる。試しに立ち上がって歩いてみると、歩くだけならばひとまずは問題ないが、常にお腹に異物感がまとわりついているのと、お尻の穴が開いた状態で固定されているため、若干の歩きにくさと羞恥心を感じてしまう。
ふと気になって背後にあった姿見を見てみると、そこには全裸でお尻に栓をした自分が写っていた。一層惨めな気分になり、すぐに空気を抜いてお尻から抜き取り、おもちゃのそこそこにさっさとお風呂に入ってベッドに入った。
明日もきっと恥辱に塗れた目に遭うのだろう。不安を押し殺して目を瞑ると、疲労感からかすぐに眠りに落ちていった。
前回書いた「2割増」は美柑ちゃんのオナニー方法自白のシーン。
流石に自分のオナニー解説はちょっと尊厳破壊度ヤバいかなって思ってプロットからは外してたけど、やっちゃったわ。
作者は同じことは絶対に無理。でも美柑ちゃんにはさせちゃう。
後悔はしてない。
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