最近、タイトル詐欺になっていないか心配。
いっそのこと「結城美柑の受難」くらいにした方がいいのか…
アタシの腕の中で、美柑が悶えている。カーテンを隔てた向こう側に友達がいる公共の場で、エッチな格好でイッてしまっている。
少しでも快楽を逃がそうと腰を引かせるものだから、後ろにいるアタシに尻尾を擦り付けるような動きになる。あぁ、なんで可愛いんだろう。服越しに伝わる美柑の体温や震えがたまらなくアタシを興奮させる。咲希みたいにアタシも脱いでおけば、もっと間近に感じることができたかも…
…いや、この思考はヤバいな。いけないいけない。
声を出さないように必死に余韻に耐えている美柑を見て、コレを記録に残さないのはダメだと気づき、スマホのカメラを起動する。
本当ならイく様も含めて動画に撮りたいが、流石に2回目はこの子の声を抑えられないし、何より長時間使用で店員さんに気付かれるだろう。
アタシは力なく前に俯く美柑の顔を、顎を支えるように持ち上げ、アタシにもたれかかるようにさせて正面にある鏡を見させた。
「ほら、美柑ちゃん。写真撮るからちゃんと鏡越しにカメラ見て。はい、チーズ」
そこに映る美柑の顔は、とてもエロティックに蕩けていた。
場所は移り、アタシは今咲希の家にいる。あの後、選んだ下着を購入し、再び美柑をレモンにして帰ってきたのだ。
咲希の家にいるのは咲希とアタシだけ。時間が昼時だったのと、午後からの躾のために美柑は一度家に帰している。体力と気力の回復と合わせて、汗まみれの体を綺麗にさせているのだ。もちろん、お尻も含めて。
そう、今日も午後からは美柑の開発をしていく。午後といっても5時からにしているので、かなり時間はある。その間に美柑には回復させ、アタシたちは美柑の開発についてじっくり話せるということだ。
「いやー、今日のお買い物楽しかったね。咲希の“野暮用”、最高だったよ。」
「…もしクラスメートがいたらやろうって思ってたけど、まさか美柑のお友達2人が来るとは思ってなかったよ。あれは運が良かったね。」
「あはは、そうだね。美柑にとってはとんでもない不運だろうけど。…あと咲希、今日の反応見て思ったんだけど、美柑ってさ…。」
「…うん、ウチも多分同じこと考えてる。」
やっぱり咲希も同じように考えていたらしい。それを前提とした開発プランを話し合っていく。あぁ、やっぱりこの瞬間が1番楽しいかもしれない。
程なくして、チャイムの音が響いた。時計を見ると、午後4時56分。5分前行動とは関心だ。咲希に代わって玄関を開けると、そこには気力を回復し、自分は負けないという意思を再度宿した美柑が立っていた。
そう、それでいい。あんたの心が折れるのは、もう少し先になるのだから。
美柑をそのまま地下室へ連れていき、いつも通りにアタシと咲希が横並び、対面に美柑が立っている。午前中着ていたワンピースからは着替えており、フリルのついた黄色のシャツに、黒のフレアスカートといった出立ちだ。美柑にしては珍しく、スカートが膝上程度まであるものになっている。
よほど見られたくないようだ。さて、まずは小手調べからだ。
「じゃあ、今日の躾を始めていくよ。とりあえず、【お辞儀】」
ムッツリとした表情でスカートの左右の両裾を掴み、ゆっくりと持ち上げていった。スカートの中が顕になっていき、そこにあったのは、先ほど購入したショーツのうちの1枚だった。
そのショーツはもちろんインゴムタイプのもので、へその少し下まで覆うようになっている。白地に青いファンシーなハートマークが全面に散りばめられ、デフォルメされたうさぎのキャラクターがフロントに大きくプリントされている。総じて言えば、かわいいを通り越して“幼い”に入るだろうものだ。
サイズは少々大きめのものを選んだため、全体的にもこもこしている印象を受け、それがまた幼さを助長している。美柑なら絶対に選ばないだろう幼いデザインの下着を、普段通りの服装でアタシたちに晒している。大変可愛らしい。
「うんうん!やっぱりそっちの方が美柑には似合うよ」
「…すっごいかわいいー。小学校入学したてみたい。」
アタシと咲希のからかいに、気丈な態度をただ崩さない。まぁ、そうだろう。まだまだこれからなのだ。
「ねぇ、咲希?記念に写真撮ろうよ。美柑のお似合いぱんつデビュー記念!」
「…ウケる。いいよ、撮ろっか。」
自撮り棒を準備し、左右から美柑を挟むようにして写真を撮る。まずは1枚。これから増えていく写真の、ほんの一歩だ。
「じゃ、早速だけど脱いじゃおっか。パンツ以外脱いで【礼】。」
アタシの指示に返事は返さず、黙々と脱いでいく美柑。出来るだけこちらに目線を合わせず、反抗的な態度を隠しもしない。相変わらず生意気だ。なんともそそられる。
パンツ以外脱いだ美柑は、言われたとおり【礼】の姿勢をとる。
「ちゃんと言うこと聞いてえらいね。そのぱんつ、すごく似合ってるよ。おもらし美柑ちゃん。」
歯を噛み締め、コチラへと鋭い視線を投げてくる。そうだよねぇ?アレはあんたにとって突かれたくない黒歴史だよね?
「…さて、早速だけど、今日も美柑ちゃんを躾けていくよ。椅子に座って。」
咲希はそう言って、昨日の椅子を指差した。その椅子を見て美柑は一瞬ビクリと体を震えさせたが、深呼吸を一度行い、ゆっくりと座った。
アタシたちは手早く美柑の両手を椅子に固定していく。しかし足は固定せず、椅子の両サイドから美柑を覗き込むように移動して、アタシと咲希は美柑の体を撫で回す。
「ほら、前見てみなよ。鏡こっちに移動させたんだ。自分の体がよく見えるでしょ?それに、カメラも配置してるから、後で見返せるよ。」
「…まぁ、鏡はすぐ見えなくなるけど、ね。まずは、胸から始めるよ。けど、その前にスイッチ入れてあげないとねぇ?」
そう言いながら咲希はぱんつの中に手を伸ばしてクリトリスを刺激し、アタシはお腹——ポルチオの上あたり——をトントン、トントンと刺激する。
すると、すぐに咲希がニンマリと笑い、美柑の顔を覗き込んだ。
「…ねぇ、美柑ちゃん。もしかして、躾けに期待しちゃってる?お股、もう濡れちゃってるよ?」
そう言って、咲希はわざと音を出すように指を動かしている。クチュクチュと、エッチな水音が地下室に響く。美柑は無言で咲希を睨んでいるが、羞恥からか顔が赤い。
「んふぅ…っく…んはぁ…」
「咲希ー、美柑ちゃんスイッチ万全だって。」
「…そうっぽいねぇ。気持ちよさそうにしちゃって。」
ぱんつから手を抜くと、咲希は手を拭いながら使う道具の準備を始める。アタシは美柑の顔を両手でそっと掴み、目を覗き込んで説明する。
「いきなり胸の躾けって言われてもわからないよね?簡単にいうと、美柑が胸をいじめられただけでも気持ちよくなれちゃうようにするのが目標…なんだけど、クリトリスと違ってそんな簡単でもないし、ちょっと変則的にいこうかなって。」
アタシが取り出して美柑に見せたのは、中に白いものが入った小瓶だ。
「ねぇ美柑、これなんだと思う?今から胸に塗ってあげるから、答えてみてね。」
「…はーい、塗ってくよー」
瓶を開けて咲希に渡すと、用意した筆を瓶に突っ込み、白いものがべっとりとついた筆で、美柑の胸の先端部分、乳輪あたりにじっくりと塗りたくっていく。
両胸にしっかりと塗り終わった辺りで、美柑の体が今までとは違う震え方を始めた。
「……これ、もしかして、山芋?」
「せいかーい!ちゃんと痒くなるように、ついさっきすり下ろした出来たてだよ。」
「…せっかく作ったんだから、しっかり堪能してね」
そう、白いものの正体はすり下ろした山芋だ。美柑は今、乳首周りがむず痒くなってる。まだ拘束してない足を擦り合わせて耐えているが、塗られている山芋を拭い、掻きたいという思いでいっぱいだろう。だが、まだまだ。
「…痒そうだねー。痒いよねー?しょうがないから掻いてあげるよ。」
そう言いながら、咲希は再度筆を瓶に浸し、山芋がついた状態で美柑の胸に再度筆を這わせる。筆で強めになぞられ、一時的には痒みを軽減できるだろう。ただ、筆が通ったところには新しい山芋が塗られていき、それ以上の痒みになって襲ってくる。
「はぁ…はぁ…くぅぅ…」
美柑の体には汗が浮かび、痒みを誤魔化すのに必死だ。手を拘束されているだけであるため、腰や太ももをくねらせて必死に耐えている。その動きは扇情的で、しかし履いているぱんつは子供のそれ。そのアンバランスさが背徳的なエロティックさを演出している。
それにしても美柑、あんた覚えてる?その様を、カメラがずっと捉えていることを。だが、まぁ、手を緩めるつもりはない。
「痒いだけだとかわいそうだから、アタシが気持ちよくしてあげるね。」
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痒い。痒い。痒い。
塗り込まれた山芋の痒みが、胸の先端を襲い続けている。しかし、両手は椅子に拘束されていて掻くことも出来ない。
唯一和らぐのは咲希お姉様の筆が触れる時だけ。前回ローションを塗られた時の筆よりも硬めのものなのか、十分とはいかないまでも、多少は痒みが消える程度の刺激がある。
しかし、その筆は定期的に山芋が入った瓶に浸されており、すぐに痒みが増幅して襲いかかる。
痒い。痒い。一瞬の安息。痒い痒い。痒い痒い。
「はぁ…はぁ…くぅぅ…」
もっと早く、強く筆を当ててほしいのに、当てる力は絶妙にコントロールされ、一瞬しか痒みから解放されない。もっと、もっと、早く…
「痒いだけだとかわいそうだから、アタシが気持ちよくしてあげるね。」
葵お姉様の声が、正面から聞こえてきた。その手に持つのは、電マだろうか。“気持ちよくしてあげる”の時点で嫌な予感がしている。咄嗟に膝同士をくっつけて内股で足を閉じるが、うまく力が入らず、簡単に開かされてしまった。右足を掴まれて横に開かれ、葵お姉様はニンマリとした顔で電マのスイッチを入れる。振動が発生している機械音を響かせ、ソレは下着越しにお股に触れた。
「んあぁ⁉︎やめ、強い…!ひぅ!」
クリトリスに強い刺激を感じ、咄嗟に足を閉じようとするが、右足は押さえてられ、葵お姉様が足の間にいるせいで左足を動かすことを阻まれ、結果的に足を開いたまま電マを当て続けられている。
なんとか逃がれようともがくが、両手が拘束されており、更に右足を押さえつけられているため全く逃げることができない。
しかし、すぐに感じる振動が弱くなった。クリトリスに当たっているのはそのままだが、弱めの、しかしイクほどではない甘めの刺激。
「んぅ…あっ…あぅ、ぁん…」
頭の中がぐちゃぐちゃだ。
胸からの痒みは止まらないし、筆で感じる刺激、クリトリスからくる刺激が重なり、混乱してしまう。
痒い、気持ちいい、一瞬の安息、気持ちいい、痒い痒い、気持ちいい
気持ちいい痒い、一瞬の気持ちいい、痒い気持ちいい、気持ちいい
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい
咲希お姉様の筆が、甘い刺激に感じられてしまう。いつのまにか筆も柔らかいものになっており、乳首の先端をくすぐるような動きになっている。
痒いはず…でも、気持ちいい。もう訳がわからない。そんな中、ゾクゾクするような、それでいてネットリとした快感が、胸から流れた。
「ふぁぁああ⁉︎」
「…レロ…どう、美柑ちゃん?痒そうだから、綺麗にしてあげるね。」
「あー、咲希優しー!じゃあ、アタシもやってあげる!」
咲希お姉様が横から、葵お姉様が正面からそれぞれ左右の乳首を舐めあげている。しかも、葵お姉様はクリトリスに電マを当て続けたまま。2人は舌の腹部分で押し付けるように、あるいは舌先で転がすように、パターンを変えて責めてくる。なんか、今までの強引な感じじゃない、すごく甘いイき方…。
「あぅ…ダメ…イく…」
「レロ…美柑、すっかり虜じゃん」
「…じゃあ、美柑ちゃん、ちゃんと宣言しようね。し忘れたら、猫じゃらしの刑だからね。こう言うんだよ…」
耳元で咲希お姉様が口上を囁く。言わないと、“気持ちいい”から地獄に堕ちてしまう。言わ…ないと…。
葵お姉様が乳首を舐めていることで私からも見えるようになったカメラに向けて、口を開いた。
「はぁ…ふぅ…エッチな、結城美柑は…あぅ…咲希お姉様と葵お姉様に、おっぱいと…くぅ…こどもパンツ…越しにクリトリスをいじめられて、イっちゃいます…!あ、あああぁぁぁぁ!」
口上を言いきり、自分の惨めさに打ちのめされそうになると、あの痺れがお腹に走り、そのままイってしまった。その気持ちよさが、この2人に屈し始めているようで、逆に私を苛んだ。
そろそろ折り返し。
皆さま、最後までお付き合いください。
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