大幅なプロットの改変を加えた結果、1話分まるまる消すハメになりました。しかし後悔はしていない。
近日中に多少修正を加えるかもしれません。
駅から出た後3分ほど歩いたところにあるタワーマンション。ここが今回の目的地らしい。20階は軽く超えるであろう高さのマンションで、出来てそれほど年月が経っていないのか、小綺麗な外観だ。マンションは小さめではあるようだがスポーツジムに隣接しており、ショッピングモールも徒歩圏内にあるらしく、利便性が高そうだ。
あの後、また下着は取り上げられ、指輪での拘束を強いられた。再びおもちゃを入れられることはなかったが、この辺りは彩南駅周辺と比べて非常に人通りが多く、捲れ上がったら確実に誰かに見られてしまう。
しかも、乳首とクリトリスのリングはつけたままで、勃ったままの状態を維持させられている乳首が服に擦れる。山芋の刺激はとっくになくなったはずなのに、痒いような、それでいて気持ちいいようなもどかしさが溜まる一方だ。
そして何より、電車では視線はお尻に集中していた気がするが、今は胸をチラチラと見てくる人が多い気がする。ブラもしていなければワンピースもカップ付きではないため、勃った乳首がくっきりと浮いてしまっている。
それらの理由から、駅からマンションまで然程歩いたわけではないはずだが、緊張感と胸の刺激、そして多くの視線に晒され、すでに疲労感を強く感じてしまっている。
今私たちがいるのはタワーマンションの正面入り口。自動ドアを抜けると、さらにもうひとつ自動ドアがある。その側にはカードリーダーと部屋番号入力キー付きのインターホンが設置されており、葵お姉様はそこに近づきカードをかざす。すると静かに自動ドアが開き、葵お姉様に続き中へ入っていく。
自動ドアの先にはロビーがあり、ソファセットや郵便受けなどが配置されている。葵お姉様はそれらには目もくれずにエレベーターへ直行し、『3階』のボタンを押す。3階に到着すると、葵お姉様は『応接室1』と書かれているプレートがついた扉を無遠慮に開け放ち、中に入るように無言で促す。
それに従って中に入ると、そこはドラマ等で応接室として出てくるような、高級そうなソファセットが鎮座した部屋だった。壁際にはドリンクサーバーが置かれており、葵お姉様は勝手知ったるとばかりにそこへ行き、こちらに向き直って問いかける。
「まぁ、アイスでいいとして、コーヒーとお茶どっち?」
「…ウチはお茶ー。美柑ちゃんは?」
「……お茶で。」
はいよー。と軽く返事をし、サーバーのそばに置いてあった紙コップをセットして飲み物を準備する葵お姉様に対し、咲希お姉様は先にソファに座っており、背もたれに深くもたれかかっている。
手持ち無沙汰な私がただ立っていると、すぐに葵お姉様が人数分のお茶をローテーブルに置き、ソファに腰掛ける。2人はそれぞれお茶を手に座ったきり特に何も言わない。これは一体、何をしているのか。
「あの…ここでは一体何を…?」
「あぁ、会わせたい人がいるんだよね。もう少ししたら来るから。」
「…それまで座って待ってなよ。お茶でも飲んでさ。ああ、指輪も外していいよ。」
許可が出たため、とりあえず指輪を外す。やっと両手が自由になった私は恐る恐るソファに座り、テーブルのお茶に手を伸ばしながら、目の前の2人をチラリと盗み見る。特に何かのタイミングを測っているわけではなさそうで、本当にただ人を待っているといった感じか。しかし、私に合わせたい人って一体…?
暑い外を歩いたことによる喉の渇きから、手に持つ紙コップのお茶を一息に飲み切り、紙コップを机に置いたとき、ちょうどよく扉からノックの音が聞こえてきた。
「はーい、どうぞ〜。」
葵お姉様の返事の後、ゆっくり開いた扉の先にいたのは、見た覚えのある人だった。というか、おそらく今後忘れることができないであろう人だ。
『お会計してない商品、あるよね?事務所まで来てもらおうか。』
私が2人から躾けと称した酷い仕打ちを受けるようになった最初の原因、コンビニでの一件の関係者。
『じゃあ、2人とも、そこに立って服を脱いで。』
あれ以来、無意識で会うタイミンがなかったけど、ずっと考えていたのだ。あの冤罪は、この人が仕組んだに違いないと。確か、名前は…!
『宣誓。私、彩南マートの夢野なぎさは、あなたたち2人のバッグからこのレシートに記載してある商品以外が見つからなかった場合、謝罪のうえ、賠償金10万円をそれぞれに支払います。』
「私のこと覚えてる?万引き犯の結城美柑ちゃん?」
「……夢野…なぎさ…!」
思わず立ち上がり、思いっきり睨みつけながらその名を呼ぶ。そう、とんとん拍子で2人に情報がわたり、ここまでひどい目に遭ったのだ。状況証拠でしかないが、犯人がいるとしたら間違いなくこの人だ。
「いきなり呼び捨て?ちょっとひどいんじゃない?」
「あの時は気が動転しててわからなかったけど、今ならわかる。どうやったか知らないけど、あの時私のバッグにお菓子を入れたのはあなたでしょ⁉︎」
「えぇー?何のことよ。言いがかりはやめてほしいわ。」
ニコニコと笑いながらこちらに近づいてくる彼女に再度問い詰めようと口を開いたその時。
「美柑。」
横から葵お姉様の声が。
こちらを見る目はいつにも増して冷たく、苛立ちが感じられる。先ほどまで自分の内側で燃えてた敵意が、急速に萎んでいくようだった。
「見てのとおりだけど、美柑に会わせたい人っていうのはこの人、アンタが万引きした店の店員…っていうかオーナー。最初に言ったけど、アタシのいとこで、このタワマンのオーナー兼管理会社の役員でもあるんだよね。いわばグループの経営陣の1人ってこと。」
「いやー、普段はコンビニになんていないんだけど、あの日はバイトのシフト調整ミスしちゃってね。『たまたま』店番してたところに、美柑ちゃんが万引きしにきたってわけ。災難だったねー、私じゃなかったらバレなかったかもしれないのに♡」
悔しいと思う気持ちは先ほどと変わらない。いや、目の前で煽られている今、むしろ高まってすらいる…しかし、言い返せない。葵お姉様に睨まれるだけで、体が動かなくなってしまう。
「ここに来たのはね、美柑からなぎちゃんに『ごめんなさい』をするため。アタシと咲希の躾けで、ちゃんと言うこと聞けるようになった“はず”でしょ?早めになぎちゃんに謝らないと。」
「…やり方は簡単だよ。【お辞儀】の姿勢になって、『悪い子の結城美柑は、万引きをしてなぎささんに迷惑をかけてしまいました。本当にごめんなさい』ってなぎささんに言えばOK。簡単でしょ?」
悪魔のような指示がスラスラと飛び出てくる。ワンピースの下には何も着ていないし、お股にはまだリングがついたままだ。その状態を憎き敵に晒さなければならないなんて、言葉では言い表せない怖気を感じる。
「…ほら、早く【お辞儀】」
言われたとおり、反射的にワンピースの裾を摘むが…そこから動けない。
嫌だ。こんなヤツに恥ずかしい格好を見られるなんて、屈辱でどうにかなってしまいそうだ。嫌だ、そんなことしたくない。でも、お姉様が…
震える手でどうにか摘んだ手を上げようとするが…私の心が拒否していることを写すように、全く上がらない。
「美柑?」
「…ほら、早く上げなよ」
2人に急かされるが、上げられない。見られたくない。裾に皺が寄るほど強く握りしめ、それでもなお動かせないでいると、スマホの着信音が鳴った。
「あー、私か。ごめん、ちょっと電話出てくるね。はい、夢野です。」
その音に反応し、スマホを手に取ったのは夢野なぎさだった。彼女はそのまま通話ボタンを押すと、部屋を出ていく。
「はぁー…。」
その時、大きなため息が部屋に響いた。発生源は、お姉様だった。恐る恐るそちらを見ると、心底失望したとでも言いたげな雰囲気でこちらを見ている。
「あのさ、さっきも言ったけど、今日はなぎちゃんに“ごめんなさい”しにきたんだよ?全く言うこと聞かないけど、躾けが足りない感じ?また昨日みたいにしないとダメかな?」
「あ…うぅ…でも…」
「…葵ーそれじゃあ足りないよ。もっと徹底的にやらないと。それこそ、躊躇いなんて生まれないようにさ。」
「一応聞くけど…何する気?怖いんだけど。」
「…それは美柑ちゃんが何されるか見ればわかるよ。くふふ」
咲希お姉様の言葉に、足が震えてくる。今まで以上のって、一体何をされるのか。そして、そんなもの耐えられるわけがない。先ほどまでの悔しさの震えが、完全に恐れからの震えに変わってしまった。
「嫌…ごめんなさい、ちゃんと、ちゃんとやるから…!」
「そういう“仕方なく”感がもう失格。なぎちゃんにはアタシが謝っとくから、美柑はこの後お仕置き。」
「お願い…!お願いします!謝らせて!言うことなんでもするから…!」
もはや、私にはお仕置きから逃れる以外のことは考えられない。葵お姉様に許してもらうため、縋り付くように懇願する。
「……もう一回だけチャンスをあげる。次出来なかったら、問答無用で咲希のお仕置きコースね。」
「……わかり…ううん、ありがとう…ございます…。」
これで、逃げ道は完全に無くなった。いや、元々ありはしなかったのだ。今度こそ、彼女の前で痴態を晒さないといけない。
「お待たせー。あまり重要な電話じゃなかったわ。あと葵、この子も謝る気は無いみたいだし、そんな状態で無理やり謝られても意味ないから今日は帰ったら?」
「あー、そのことなんだけど。美柑、まずは【お辞儀】の姿勢になりな。」
葵お姉様の指示が私に発される。先ほど同様、ワンピースの裾を摘み、ゆっくりと上げていく。しかし、止めることは出来ない。してはいけない。冤罪を着せた張本人に向けて、生まれたままの下半身を、晒した。
「え、なになに?葵ちゃん、どういうこと?」
「美柑が万引きしたのがわかってから、アタシたちで躾けをしてたんだー。ちゃんと反省しないと再犯の可能性もあるしね。ほら、これ見て」
『わ、私、彩南第一小学校6年の結城美柑は、彩南マートで万引きをしてしまい、夢野葵さんに迷惑をかけてしまいました。…しっかり反省するために、今後、夢野葵さん、木島咲希さんに、私を…躾けて…もらいます。そのために、以下のルールに従います。
1、2人の言うことに逆らいません。
2、呼び出しがかかったら、優先して向かいます。
3、放課後は、躾をしてもらえるか2人に必ず確認に行きます。許可なく帰宅はしません。
4、服を買うときは、2人に許可をもらいます。
5、躾のことを誰にも話さず、秘密にします。
6、新しいルールを2人が提案してきたとき、無条件で受け入れます。
彩南第一小学校 結城美柑』
「これさー、美柑とアタシたちのルールなんだ。美柑が躾けて欲しいって言うから、アタシと先で色々と教えてあげてるの。で、なぎちゃんにも謝るために誠意を見せてるってわけ!」
葵お姉様がスマホの画面を彼女に見せ、操作すると再生された動画の音が私にも聞こえる。あの時、2人に躾けをされるようになった日の、屈辱の瞬間のものだ。
その動画が見られているのを止めることもできず、そればかりか下半身を晒している現状に、絶望感しか湧いてこない。
「誠意として、何も隠さないで恥ずかしいところを全部見せてるんだよ。美柑、なぎちゃんに謝って、隅々まで見てくださいって自分で言って。」
…そうくるだろうとは、思っていた。2人に対してなら、まだスムーズに出来ただろうが、この仇とも言える彼女に対しては、うまく言葉が出てこない。
「夢野…さん。万引きをして迷惑をかけてしまって、ごめんなさい…。美柑は反省しましたので、誠意として…何も隠しません。よく…見て…ください…!」
「ふーん。ノーパンだったのはそういうことね。じゃあ、遠慮なくじっくりと見させてもらうわね?あぁ、あと葵と区別つかないし、私のことはなぎさでいいわ。ただし、呼び捨てはダメ。」
「なら、様付けにしなきゃ。美柑、今度からなぎちゃんのことは“なぎさ様”って呼ぶこと。違う呼び方したら、後悔するほど躾けてあげるから。」
絞り出すように述べた言葉に彼女…なぎさ様…は、お股に顔を近づけてじっくりと見回す。それこそ、吐息が感じられるほどに。
「…ねぇ葵、この子クリに何付けてるの?あとずっと気になってたけど乳首もすごく目立ってるけど、これも躾け?」
「そうだよ。クリと乳首にリング付けさせてるの。すれ違う人みんな美柑を見てたよ。面白かったなぁ」
「面白いことするのね。なんか湿ってるけど…もしかして、見られて興奮しちゃったってこと?」
「そうかもねー。また今度確かめないと。」
目の前で好き放題言われているが、私は抵抗できない。摘んでいる裾に皺が寄るほどにギュッと力を入れ、羞恥に耐える。
「ね、どう?美柑の謝罪、ちゃんと出来てる?」
「まぁ、誠意っていう意味では目に見える形になってるけど、やっぱりやらされてる感がね。」
「あー…ね。じゃあ、どうすれば誠意が伝わるかな?」
目の前で茶番じみたやりとりが繰り広げられている。どうせ碌なことにはならないし、もしかしたらここまで既定路線なのかもしれない。そう思うと、この茶番がとても苛立たしく、そして悔しさを感じてしまう。
「じゃあ、今日のイベントのお手伝いしてよ。隣のジムで、うちのグループが運営してる施設の子向けにプールの貸し切りするんだけど、大きい子と小さい子でプール分けることになってて…私1人だと両方を見るのは大変なのよね。だから、小さな子のグループを見て欲しいの。小さい子って言っても5〜7歳くらいだし、プール自体浅いから溺れるなんて起きえないけど、念の為ね。」
「手伝って欲しいって。もちろんやるよね?美柑。」
「……はい、わかりました…。でも、私水着なんて持ってきてない…。」
「あぁ、アタシが持ってきてるよ。この前回収したヤツだから、学校用のやつだけど、これでいいでしょ。なぎちゃんの家、隣にプールあるし使うかもって思ったからね。」
「…じゃあ安心だね。よかったね、美柑ちゃん」
…用意がいいとかそういうのではなく、やはりここまでが既定路線だったみたいだ。私がすぐに【お辞儀】をしなかったことも、予想の範疇だったということで。見透かされているみたいで、怖い。
「あぁ、でもそれはそれとして。美柑ちゃんの躾けってヤツ、私も見てみたいな。さっきの呼び捨て含めた反抗的な態度はそれで許してあげる。…咲希ちゃん、電マとかってある?」
「…ありますよ、どうぞ。」
「ありがとう。じゃ、美柑ちゃん服は戻していいから…後ろで手を組んでくれる?それぞれ反対の手首を掴む感じで。」
指示されたとおり、手を後ろに回し右手で左手首を、左手で右手首を掴む形で組んだ。そうすると自然とあげていた裾は元に戻り、裸の下半身を見られる羞恥からは解放されたが、なぎさ…様が持っているものが嫌な予感を加速させる。
「ずっと焦らされてきたみたいなものなんでしょ?じゃあしっかり発散させないとね。でも、ここは応接室だから、声を上げたら迷惑になっちゃうの。だから美柑ちゃん、“絶対に声を上げたらダメだし、足を閉じてもダメ”。わかった?」
「わかり…ました…」
なぎさ様が電マのスイッチをカチカチと操作すると低く、鈍い振動音が聞こえてくる。そして、私を嬲るように、ゆっくりと近づけていく。
このマンションに着くまで、乳首を擦られ続け、一歩歩くごとにわずかに擦れるクリトリス。そして、周囲からの視線を感じるたびにたまっていったもどかしさとお腹の熱が、再燃するかのように広がっていく。
そして、あの電マをお股に当てられた時、きっとそれが爆発する。声を出さないなんて、そんなことできるのかわからないが、出来ることはしなければ。唇を全力で引き結び、口の中で軽く、しかし開かないように力を込めて噛むことで、開かないよう全力を注ぐ。そして、咄嗟に足を閉じてしまわないよう、内股になる足を真っ直ぐにするよう意識する。
「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」
そんな準備をしても迫る電マの恐怖は消えず、呼吸が荒くなる。口はガチガチに閉め切っているので、必然、鼻息が荒くなるのだ。
「ふふふ、そんなに鼻息荒くして…期待してるの?じゃあ、いくわよ。それ!」
そうして、狙い澄ましたかのようにクリトリスの位置にピタリと電マが触れた瞬間。
「ッッッッッッッッ!!!!!!」
あまりに強烈な刺激に、思わず腰を引いてしまい、思い切り前屈みになる。その強さはもはや“気持ちいい”を超えており、ただただ“強い”としか感じれないものだった。
声を堪えることが不可能なレベルの刺激に、思わず頭の後ろに回していた手で口元を強く抑える。しかし、それでもなお漏れ出そうになる声を、必死に押さえ込む。
腰を引いたことで電マはお股から離れ、必死に息を整える。一瞬の接触なのに、とてつもない衝撃だった。
しかし、両肩と腰の左右に手が添えられ、前屈みになっていた体が無理やり起こされ、腰を前に突き出すように押し出された。
「んんっ!?」
「前屈みになんてなっていいわけないじゃん。ちゃんとなぎちゃんがやりやすいように差し出しなよ。」
「…言っておくけど、足を閉じたりしたら許さないから。ほら、膝を外側に開いてうっかり閉じないようにしな。」
左右からお姉様達が肩と腰をそれぞれ掴んでおり、無理矢理電マを当てやすい姿勢を取らされる。そして、咲希お姉さまからの指示に反射的に体が動いてしまい、膝を外側に向け、まるでガニ股のようにお股が開かれる。
「じゃあ、続きしていくわね♡」
「んむぅぅぅぅぅぅ!!」
再び電マがお股に当てられる。しかし、今度は逃げられない。必死に逃れようともがくが、両手で口を塞いでいる状態では2人からの押さえつけから逃れられない。
「うふふ、そんな風に腰をくねらせて悶えてくれると、私もやりがいがあるわね。ほら、イっちゃいなさい」
その言葉と同時に、割れ目に合わせて電マで撫で上げるようにら動かされる刺激に耐えることができず…
「んんんん!!…んむぅぅぅ!!」
「お、なぎちゃん、美柑イったよ!」
「…おぉー、美柑気持ちよさそー」
腰をガクガクと震えさせてイってしまった。左右から心を嬲る言葉が投げかけられ、こんな相手にやられて…などと考える余裕もなかった。何故なら、電マが押しつけられたままだからだ。
「んん!?んんんんーーー!」
顔をイヤイヤと横に振り、夢野なぎさに止めてくれと目で訴えるが…帰ってきたのは笑顔での拒絶だった。
「やめてーって言ってるのかもだけど、イ•ヤ♡…でも、そうね…“美柑が悪かったです、なぎさ様ごめんなさい”って10回言えたら終わりにしてあげる。」
「あ、んぁあ!美柑が悪かったです!なぎ、なぎさ様ごめんないぃぃ!」
垂らされた蜘蛛の糸にしがみつくように、必死になぎさ様へ謝る。しかし、その間も責めは止まらない。割れ目全体を炙るようにグリグリと押しつけられる電マから伝わる振動に耐えきれず、再び私は上りつめていく。
「んくぅぅ…!美柑が悪かったですぅぅ!なぎさ様ごめんなさいぃ!あぁ!イっちゃう!エッチな美柑イっちゃいますぅぅぁぁぁあ!」
そして、2度目の絶頂。先ほどの絶頂からまもなくのことだからか、先ほどよりも深く、強い絶頂に悶える。
しかし、それでも振動は止まらない。そこからはもう泥沼だった。繰り返す謝罪、止まらない電マ、そして…3回目の絶頂。それでも、残す謝罪はあと1回。もう少し…あと少しで終わる。
「せっかくだし、もう少し振動強くしましょうか。」
「あぅ…え?そんな、待って、あと1回なのに…」
「じゃあ早く言わないとね。頑張って♡」
「ひっ…!み、美柑が悪かっんぁあああ!」
今までよりも強い振動が私のナカを貫く。ヤバい、これ、振動強すぎ…!
「むりむりむりぃ!なぎさしゃま、ごめ、ひぐぅぅう!ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、あぁ、だめ!イくぅぅぅぅ!」
やっと言い終えたと、心から安堵した時、股から温かい何かが、お股から漏れていく感覚が。そう、我慢しきれずに、失禁していた。
「あ、あぁ、だめ、やだ!やだぁ!漏れちゃ、いやぁぁああ!!」
黄色のワンピースの下半身部分から、お漏らしの跡をつけるように色が変わっていく。明るい黄色から、黒に近い濃い色の黄色に、液体が垂れた跡をなぞるように変色していく。
そして、大理石風の床に垂れていき、ピチャンピチャンと音を立てる。
とにかく隠れたかった、逃げ出したかった。また、お漏らしをしてしまった。しかも、この3人の前で。両手で顔を覆って必死に視線から隠れようとするも、慮ってくれる人はここにはいない。
「あーあぁ…美柑ちゃんお漏らししちゃった。もう小学6年生なのにダメだよ?」
「なぎちゃん、お漏らしは初めてじゃないから、しょうがないかも。アタシ達もそこは躾けていかないととは思うけどね。」
「そうなんだぁ。…部屋の片付けは管理人に任せるとして、美柑ちゃんどうしようか。…あ、ちょうどいいところがあるんだった。」
「とりあえず、場所変えましょう?」
ニヤニヤと嗤いながらこちらを見る彼女らの目には、未だ嗜虐の炎が点っているようだった。
新たに評価をいただいたマリィいいい様、ナトリウム様、ありがとうございます!
筆が遅い拙作ですが、皆さんに読んでもらえて、また感想をいただけてとても嬉しくおもっています。
今後ともよろしくお願いします。