※この作品はR-18です。

俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる!   作:キャプテンキャップ

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05:雷雨の中、幼馴染みの部屋で ☆

 軽く触れるだけのキスが30秒ほど続いたところで、息を求めて開いた志紀(しき)の唇。そこに舌を潜り込ませる。

 

「ふっ、んん!?」

 

 驚いた幼馴染みはとっさに唇を閉じようとしたが、歯が俺の舌に当たったところで止めてくれた。……噛み切られたらどうしようかと心配したけど、杞憂で済んで良かった。

 なので、志紀の口内を思う存分堪能する。

 まずは歯をなぞり、歯茎の上を滑らせ、舌をなぶる。

 

「ん、ん……ふぅ……」

 

 戸惑っていた志紀も、おずおずと舌を動かし俺の舌に自分から触れてくる。おっかなびっくりといった風ではあったが。

 息継ぎをしながら行為に耽(ふけ)ること数分。志紀の舌使いも硬さがとれ、滑らかに、そして大胆になってきた。

 互いの口内を舌が行き交い、絡まりあい、なぶりあう。唾液も頻繁に行き交う。

 外からはザアザアと激しい雨音が響き、室内ではぴちゃぴちゃと淫らな水音が響く。

 雷鳴が空を走り、俺たちの背筋にはキスの快感が走る。

 だけど、その程度の快感ではもう満足できない。志紀への愛情は欲情へと変化され、股間を熱く硬くさせている。

 志紀の頬に添えていた片手をするりと滑らせ、胸へと置く。

 

「……もぅ、エッチ」

 

 志紀はそう非難するも、俺の手を退(の)けることも、キスをやめることもなかった。

 受け入れてくれたので、遠慮なくオッパイの感触を味わう。雨粒を吸い、肌に張り付いた制服越しに志紀のオッパイの柔らかさを手の平に感じる。手に収まらない大福は、Dはありそうだ。

 ゆっくりと揉みながら、互いの体の位置を入れ替える。いつまでも志紀が上だとやりにくいからな。

 ベッドに横たえた志紀のオッパイを揉みしだきつつ、もう片手は太ももをなぞる。スベスベながら瑞々しく、張りのある肌は触れるだけで気持ちイイ。

 

「あんっ、ん、ぴちゅ」

 

 志紀の鼻孔から熱い息が抜ける。

 彼女の体をまさぐりながら、雨で濡れた制服を脱がしていく。カーテンは閉じているから、外から見られる心配もない。

 ブラウスのボタンを外し、前をはだけさせれば鮮やかな白のストライプが入った青いブラが現れた。刺繍の入ったソレは都合のいい事にフロントホック。これまでの経験ですっかり手慣れたもので、あっさりと外す。

 途端、プラに押し込められていたオッパイの弾力でカップが左右に飛び、おっぱいがまろび出る。

 仰向けでも崩れない、張りのある双丘。その頂に色づくのは桜色をした蕾(つぼみ)。

 俺の視線に身じろぐ志紀に合わせて、丘が揺れる。その様にごくりと唾を飲み込む。

 今すぐにでもむしゃぶりつきたくなるが、それをぐっと堪えてスカートを脱がした。ショーツはブラと同じ白ストライプの青。

 ショーツに指をかけると、志紀の体がビクリと跳ねる。……受け入れたとはいえ、やはり恥ずかしいらしく。それも異性に脱がされるのだから恥ずかしくて当然だろう。体も硬くなっている。

 志紀を見る。恥ずかしさに顔を真っ赤しているけど、こくりと頷いた。このまま脱がしても大丈夫のようだ。

 するすると脱がしていく。力は抜けきっていないが、脱がす分には問題ない。

 ショーツは下がっていき、遂には女性の秘所――オマ×コが露わとなったのだが……ツルツルだ。

 いや、まあ、ある程度脱がした時点で予想はしてたよ。全然、恥毛が見えてこなかったし。

 

「やだ、あんまり見ないで。私のアソコ、子供みたいで恥ずかしいんだから」

 

「ああ、いや。大丈夫――」

 

 花蓮(かれん)も生えてないから。と出そうになった言葉を寸でのところで飲み込んだ。……あぶねぇ。この状況で妹がパイパンだと把握するほどの仲が良いとは流石に知られたくない。まあ、どのみち志紀との関係が改善されれば露見するんだろうけど。流石に今はな。

 

「本当に大丈夫? 私のアソコ、変じゃない?」

 

「ああ、変じゃない」

 

「そっか、なら良かった」

 

 ほっと息を吐く志紀。今のでちょうどいい息抜きとなったのか、志紀の体から余分な力が抜けたので、ショーツを簡単に脱がせることができた。

 そうして、一糸纏わぬ志紀の裸体がお目見えとなった。

 体の曲線に沿って流れる水滴は汗ではなく、雨粒だ。その証拠に髪もベッドも濡れている。……そういや体、拭いてなかったっけか、俺たち。

 そっと志紀の肩に触れる。

 

「雨に濡れたせいか、冷たいな」

 

「洋もね。ふふ、私たち傘を取り合いながら帰ってきたもんね」

 

 志紀が俺の首筋に触れて言う。そういやそうだったな。

 

「なら、志紀が冷たいのは俺のせいでもあるか」

 

「洋が冷たいのは私のせいでもあるかな」

 

 確かに。と苦笑する。お互い様ってやつだ。

 

「うん。だから、責任を持って温めてね。代わりに、私が洋の体、温めてあげる」

 

「それはいいな」

 

「でしょ? 一緒に温まろ、洋」

 

 微笑みながら言う幼馴染みに頷き、キスを落す。すぐに舌が絡まりあう。

 

「ん、ちゅ、ちゅぷ……」

 

 互いの口内を慰めあいながら、手はオッパイへ。

 ブラ越しでも十分に柔(やわ)いオッパイは、それだけでも最高だったけども。直に揉めば格別。指が乳肉に沈み、さらには押し返してくる弾力も魅力的。

 

「んん……」

 

 丘の頂にある桜色の蕾たる乳首もこりこりで、指でしこってあげればぷっくらと張り詰める。

 

「あんっ」

 

 胸の刺激に志紀がキスをやめて甘い声を上げる。口の周りを互いの唾液でびしょびしょにしながら喘(あえ)ぐ幼馴染み。

 清純派アイドルじみた……いや、それを上回る美少女を喘がせているという事実が、俺の欲望をさらに昂(たか)ぶらせた。

 志紀の首筋に吸い付く。キスマークができるだろうが、明日は土曜で休みだ。構わないだろう。

 徐々に唇を下ろしていき、今度はオッパイへと吸い付き、ここにもキスマークを付けていく。そして、乳首を口に含む。すでに張り詰めたソレを舌で転がし、甘噛みし、思い切り吸いたてる。

 

「や、はっ、んぅ!」

 

 ぎゅっと抱きしめてくる志紀。

 口から乳首を離してみれば、オッパイは唾液塗れになっていた。

 そこから鳩尾(みぞおち)、腹部、臍(へそ)へと唾液とキスマークを貼り付けながら移動していき、下腹部へ。余分な肉などない、なだらかな丘を越えれば、そこはオマ×コ。

 一切の茂みがなく、手触りのいい肉マンはそれほど厚みがない。かといって薄いというわけでもなく、程よい厚さ。そんな肉マンが、しとどに濡れていた。

 トロトロに濡れているのは雨で濡れたせいではなく、俺の与えた快感によって自ら生み出した愛液のせいだ。

 

「志紀のオマ×コ、もうトロトロだ。ほら」

 

 ぐちょりと愛液を指で掬(すく)う。粘り気のある透明の液体が指の間で糸を引き、手の平へとゆっくりと落ちていくのを見せ付ける。

 

「やだ……もう。見せないで」

 

 冷たかった体も、今では汗の玉を浮かべるほどに火照(ほて)っている。

 

「ふふ、洋が一生懸命温めてくれたから。ぽかぽかになっちゃった」

 

「一生懸命というより、夢中になって、だな」

 

「だね」

 

 恥らう志紀に笑いかけながら、オマ×コに顔を埋める。

 

「あっ、洋……」

 

 肉裂に沿って舌を這わせて愛液を舐めとる。志紀の愛液はサラサラというよりもトロトロ。粘度がちょい高めといった感じ。だけど味は淡白で、あまりしょっぱくない。匂いも薄い。無味無臭に近ければ飲みやすいけど、粘度が高ければ高いだけ飲みにくい。だけどそれも良い。オマ×コの形が十人十色なら、愛液も十人十色。みんな違って、みんないい。

 今度は皮を被ったクリトリスに音を立てて吸い付いた。

 

「ひゃっ!」

 

 刺激が強かったのか、志紀の体が跳ねるが、そのまま舌でクリの皮を剥く。外気に晒された芽に再度吸(す)い付けば、またも志紀の体が跳ねた。それほど大きくはない、志紀のクリトリス。きれいな色のソレを、優しく舌で愛撫。舌先でノックし、舌の腹で押し、そのまま舐めまわした。

 与えられる快感に、ぎゅっと太ももで側頭部を締め付けてくるのは無意識だろう。そんなに苦しくないからいいけどさ。太ももの柔らかさも堪能できるしな。

 志紀の太ももを掴みながら、今度は肉裂の中へと舌を潜り込ませる。そしてそのまま下へと移動し、目的の膣孔へと侵入。

 

「はふ、あ、やぁ!」

 

 舌に肉ヒダが蠢(うごめ)く感触が伝わる。その奥から溢れてくる蜜を吸い取りつつ、舌を出し入れ。

 

「洋、まっ……て! ぅきゅう!」

 

 志紀の太ももの締め付けが強くなる。あ、ちょっと痛くなってきた。

 オマ×コを可愛がるのをやめ、太ももの間から抜け出した。……ふう。

 トロトロに濡れていたオマ×コは、俺の唾液とさらなる刺激で増した愛液によって、もはやビチョビチョだ。

 肉裂は触らずとも口を開き、膣孔はクパクパと男を誘っている。

 準備は万端だろう。

 そう見てとった俺は、素早く制服と下着を脱ぐ。

 

「ひゃっ!?」

 

 天井を向くマックス勃起チ×コを見た志紀が、顔を真っ赤にしながら手で目を隠す。……のはいいけどさ、

 

「指の間から見てるの、バレバレだからな?」

 

 お約束(ベタ)すぎるだろ。

 

「そんなに見たければ、直接見ればいいだろうに」

 

「だ、だって。……直接見るのは恥ずかしいし」

 

 指の間から見るのも変わらないと思うけど……女心って難しい。

 それでも慣れてきたのか、目を覆っていた手を下ろし、

 

「う、うわ~……男の人のって、そ、そんなに大きくなるんだね」

 

 と、マジマジと見てくる。

 

「なかなか立派だろ?」

 

「う、うん。立派だけど、恐いかも。血管が浮き出てるし、先っぽからお汁? が漏れてて何だかグロいもん」

 

 まあ、そうかもな。 

 

「でも、それが今から私の中に入るんだって思うと、ちょっと可愛いかな?」

 

 そう言って、ふふっと笑う幼馴染み。……可愛いのはお前だっての。

 今の笑みを見れば、誰だってそう思うはずだ。まあ、誰にも見せるつもりはないが。

 さて、俺のチ×コの初お披露目も終わった。そろそろ最後のステップへ移ろう。

 チ×コを肉裂に当てる。瞬間、志紀の体が強張る。

 それでも俺はチ×コを退くことなく、肉裂に沿って腰を動かす。鈴口から零れるカウパーが志紀の愛液と混ざりあう内に、グチュグチュと音を立ててカクテルとなった。

 互いの息が荒くなる。俺のカウパーも志紀の愛液も量を増すばかり。そろそろ頃合いか。

 

「志紀……」

 

「う、うん……」

 

 亀頭を膣孔へと宛がいながら、俺は『快感痛覚』と『着弾回避』のスキルをオンにした。

 10年も俺へと好意を寄せてくれた幼馴染み。俺に肌を許してくれた志紀。

 そんな彼女の想いに応えるべく、できる限り優しくしよう。

 とはいえ何回もやりたいから、『精力絶倫』もオン。だって思春期だもの。

 志紀と見つめ合う。

 ゆっくりと腰を前に進め――

 

「ちょ、ちょっと待って!」

 

 ようとしたところで、待ったがかかった。出鼻を挫かれたが、それで憤(いきどお)るようなことはない。志紀が強張った表情をしているからだ。直前になって恐くなったんだろうことは容易に想像がつく。

 男と違い、女にとって初めての情事は痛みを伴うからな。

 

「ごめんね、洋……」

 

「気にするな、ゆっくりで構わないさ」

 

 少しでも緊張が緩めばと、優しく頬をさする。気持ち良さそうに目を細める志紀。

 そうしてしばらく過ごし、最後に数回ほど深呼吸した彼女は、

 

「……いいよ、洋。私の中に来て」

 

 意を決した表情で頷いた。

 

「できるだけ痛くないようにするから」

 

「ありがと」

 

 志紀の返事を聞きながら、ゆっくりと腰を落としていく。とは言っても、『快感痛覚』があるから痛みはないんだけど。

 膣孔が亀頭によって押し広げられていく。

 

「ふ、ん……」

 

 この時点でもう痛みが発生しているんだろうけど、そこは『快感痛覚』。志紀が苦悶の表情を浮かべることはなく。別の意味で表情を歪めている。恐らく気持ちよすぎるのだろう。思わず腰を止めようとしたが、それを察したのか、志紀が首を横に振った。このまま進んでと。

 頷き返す。そして遂に亀頭が膣内へと侵入を果たした。

 

「あぐっぅ!」

 

 膣内(なか)は愛液で十分潤っているはずだが、それでも擦(こす)られているのには違いない。それが本来なら痛みを伴うはずなのに、それが無い。代わりにあるのは快感だけ。男を知らない膣内はみっちりと閉じており、それを掘り進む。あまり負担をかけないように、ゆっくりと。

 無理やり押し広げられる痛み(快感)。それに耐えるように目をギュッと閉じて歯を食いしばり、俺の背中に爪を立ててしがみついてくる志紀。

 それからすぐに、亀頭に何かが当たる。

 処女膜だ。

 ここで一旦腰を止める。『快感痛覚』のスキルを使っているので、破れば男の俺が想像もできないほどの激痛(快感)が志紀を襲うはずで。

 ここまでの彼女の表情を見るに、本来ならかなりの痛みを伴っていたようだ。それほど志紀の膣内は狭(せま)く、まだ硬い。だからこその痛みで、それがそのままスキルによって余すことなく快感へと変換されているのだから、別の意味で苦しいんだろう。

 まずは志紀の息が整うのと、今感じている快感が和らぐのを待とう。快感に関してはチ×コが膣内に留まっている以上、すぐには和らがないだろうが、それでも待つ。

 だけど、スキルのお陰でどうやっても痛みが快感に変わるのだから、もういっそ一気に突き進もうかと、そんな考えが一瞬よぎる。……いや、焦るな。ここはゆっくりとだ。

 しばらくすると、志紀の息が整い始めた。

 

「ありがと、洋。少し楽になった」

 

「もういいのか?」

 

「うん。私に、洋が付けた傷をちょうだい」

 

「……分かった。志紀、難しいだろうけど、力まずにゆっくりと息を吐くんだ。できるか?」

 

「やってみる」

 

 言われたとおり、ゆっくり息を吸い、ゆっくりと吐き出す志紀。タイミングを見計らい、志紀が息を吐き出す瞬間を狙って――処女膜を奪った。

 

「っ! !!」

 

 苦痛(快感)に表情が歪むも、必死に耐える志紀。背中に立てられた爪が皮膚を突き破る。鋭い痛みが走るけど、これを無視。

 そのまま腰を落としていき、最奥へ到達。お互いの腰がぶつかり合う。

 

「全、部……入った、の?」

 

 大粒の涙を瞳に湛えながら訊ねてくる志紀に、「ああ、入ったぞ」と教えてやる。

 すると彼女は、ぽろぽろ涙を零しながら、ひっくひっくと泣き出してしまった。

 

「ど、どうした?」

 

「ううん。洋と1つになれたから嬉しくて。ありがとね、洋。私、この傷、一生大事にするから」

 

「……そっか」

 

 幸せそうに笑う志紀を見て思った。スキルをオンにして良かったと。

 

「洋のおち×ちん、入ってるんだよね? 何となく分かるかも」

 

 志紀が自分の下腹部を撫でる。……それ、妹も言ってたけど、本当に分かるもんなのか?

 

「ふふ、洋のおち×ちん、ぴくぴくしてる。苦しいんでしょ?」

 

 確かに膣内でジッとしているのは生殺しに近くて苦しいけど……本当に分かるんだなあ。

 

「いいよ、動いて」

 

「……いいのか?」

 

「うん、大丈夫。だから、私で沢山気持ちよくなって?」

 

 ちゅっと軽くキスをして微笑まれた。気遣ったつもりが逆に気遣われるとは……。

 

「ありがとな、志紀」

 

 礼を言って、ゆっくりと腰を動かしていく。

 

「ん……」

 

 志紀の顔が快感に歪む。特に処女膜があった辺りを亀頭がこすると、一層気持ちよさそうだ。

 あまり長いストロークはせずに、奥のほうで短く動いたほうが良さそうだな。

 

「はっ、あん、あっ、あっ、あぅっ!」

 

 奥のほうで腰を小刻みに動かすのは、刺激としては物足りないんだけど、それでも十分に気持ちイイ。……と、鈴口にちゅぷっと子宮口が当たる。どうやら降りてきたようだ。

 

「ふあっ!」

 

 志紀が甘い声を出した。子宮口を突かれて感じたのか?……試しにもう一度突いてみる。

 

「あ……んっ!」

 

 やはり感じているっぽい。

 

「志紀、これ気持ちイイか?」

 

「う、うん。なんか背中にビビビって来る感じがする」

 

 どうやら当たりのようなので、子宮を突くように腰を深く刺す。

 

「や、は、んぅっ」

 

 さらにオッパイを揉んで刺激を増やす。

 快感が愛液を溢れさせては膣内をトロトロにし、よりチ×コの動きをスムーズにさせてくれる。

 

 じゅぷ、じゅぷ、ぐちゅっ、ちゅく、じゅく、じゅぷぅ!

 

「あ、あ、んあっ、ふ、あっ、あっ、あ!」

 

 志紀の喘ぎ声が大きくなっていく。

 初めての性行為に緊張で強張っていた体も、快感が上回ると力が抜け、萎縮していた肉ヒダも躍動を開始する。

 するとすぐに、オマ×コにも変化が現れ始めた。

 開通したばかりのオマ×コだけど、チ×コを受け入れようとしているのか膣壁が次第に柔らかくなっていくのが肉棒を通して感じる。それはまるで、俺のチ×コの形に合わせようとしているかのようで。

 膣内が収縮を繰り返してはチ×コを締め付け、幾重もの肉ヒダがざわついてはチ×コを這い回る。まるで一つになろうと誘うように。互いに互いを溶かすように。

 

「ぐっ、くうう!」

 

 ぞわわっと背筋が粟立つ。射精が近い。きゅうっと睾丸が引き絞られ、血流が竿を駆け上り、亀頭を膨張させる。全身の血液がチ×コに集まっていくかのような錯覚。酸素も足りない。口が酸素を求めてだらしなく開き、荒い息を漏らす。視界がチカチカする。

 限界が近い。チ×コが何度も膣内で跳ねる。

 こうなるともはや志紀を気遣う理性など残っているはずもなく、乱暴に腰を振るばかり。

 

「志紀、もうすぐ射(で)すぞ!」

 

「うん、いいよ! 洋が好きなときに好きな場所に射精して!」

 

 好きな場所に出してもいいと言いながら、志紀は両手を俺の首に回し、両足で俺の腰をがっちり掴まえてくる。これだと膣内射精以外の選択肢はないも同然。とはいえ、俺も膣内射精(なかだし)以外の選択肢を持っていない。膣内射精(なかだし)最高。それが俺の真理。

 志紀の体勢もオマ×コも、俺と同じだといっている。だから俺にしがみつく。だからチ×コに絡みつく。早く膣に射してと。子宮を満たしてと。だから俺は――

 

「射(で)る――――!」

 

 最後は志紀を押し潰すようにして一突き。鈴口が子宮口に埋まると同時に精を解放した。

 

 びゅるううううううう!!!!!!

 

「ひゃう―――――っっっ!!」

 

 志紀が必死にしがみついてくる。俺もより体重をかけながら体を上下に揺すり、射精を繰り返す。

 子宮口が精液を啜(すす)るようにチュウチュウと鈴口に吸い付いてくる。

 まるでフェラをされているような感覚に、最後の一滴まで精液が搾り取られる。それをゴクゴクと飲み干していく幼馴染の子宮。

 

「んん……洋の精液、私の子宮に溜まってく」

 

 はぁ……。と色っぽい吐息と共に吐き出される呟きは、とろんとした瞳と相まって、とてもエロかった。

 もっとしたい誘惑に駆られるし、その為に『精力絶倫』をオンにしてるんだし。

 とはいえ、志紀の負担を考えれば今日はもうやめといたほうが良さそうだ。

 

 

   ---------

 

 『幼馴染みを攻略』を達成! 100P取得しました。

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 性行為10P×1。 10P獲得しました。

 

 ポイント残高:1,080

 

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 ずるりとオマ×コからチ×コを抜き取る。

 

 ごぷり――

 

 逆流してきた精液に混じって、志紀の純血の証しも零れ落ちてきた。それを見たら、この幼馴染みに対してさらに愛しさが込み上げてきた。

 

「ありがとな、志紀」

 

「ふふ、こっちもありがと、洋」

 

 2人してお礼を言い合い、次には笑い合う。

 ばふっと勢いよく志紀の隣に寝っころがった。

 

「今日はもう、このまま寝よっか」

 

 俺の腕をとり、その腕にひょいっと頭を乗せて志紀。

 

「だな」

 

 あー、でも家に連絡してないや。……まあいいか。明日帰ってから志紀の家に泊まったといえば、無断外泊も許してくれるだろう。なにより『フェロモン』が効いてるしな。

 

「洋が泊まってくの、久しぶりだね」

 

「確かに」

 

 小学校の低学年以来だから……下手したら5、6年ぶりか?

 

「そのくらいかも」

 

 言って、ぎゅ~っと抱きついてくる志紀。

 

「お休み、洋」

 

「ああ。お休み、志紀」

 

 当たり前だった挨拶を数年ぶりに交わす。幼馴染みは笑顔を浮かべながら目を閉じた。

 

 

 しばらくすると、志紀の穏やかな寝息が聞こえてきた。

 起こさないよう腕を抜き取って、そっと体を起こす。ベッドに零れた精液を放っておいたままだったからな。このまま明日の朝まで放置してたら、シーツがカピカピになってしまう。それだと志紀も困るだろう。

 そう思って『精液消去』のスキルで精液を消していく。だけど残念ながら、このスキルで消せるのは俺の精液だけで、女性の愛液などは消せない。結果、シーツには志紀の愛液と純血が染みとなって残ってしまった。……う~ん、こればっかりは仕方ない。

 志紀の机の上にあったティッシュを拝借し、できるだけ拭うことで対処したあと、改めて志紀の隣に寝転がる。そっと彼女の頭を起こして腕枕もしてやった。

 志紀は眠ってしまったが、俺はまだそんなに眠くない。

 天井をぼーっと見上げる。

 俺たちが付き合ったことを両方の家族に言ったらどんな反応が返ってくるだろう? 俺の両親と弟(ノリ)、おばさんが喜ぶのは確実。『フェロモン』が効いているからとか以前に、どうも俺たちの親は、前から俺たちをくっつくのを望んでいる節があったからな。ただしおじさんは除く。

 ……問題は妹(花蓮)とおじさんだな。花蓮は超ブラコンで、おじさんは親バカ。……いやでも、花蓮は案外すんなり受け入れるかも? あいつも志紀のことが大好きだからなあ。

 おじさんは……分からん。祝福する裏で俺に呪いをかけるなんて――ありえそうで怖い。

 おじさんがトリガーで、あの『命が狙われたら解除される』ロックスキルの条件を満たさないよな? な? ……あ、なんかコレ、前に佐々木に教えてもらった『フラグ』ってやつに近いような気がする。

 ハハッ、まさかね。マンガや小説などじゃなるまいし、現実に『フラグ』なんてあるはずもない。

 ささ、つまらない事なんて考えてないで、さっさと寝よ寝よ。

 

 ……………………な、ないよな?

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