俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる! 作:キャプテンキャップ
「……ただいま~」
そして帰ってきてみれば、
「……おかえり、お兄ちゃん」
「ヒィッ!?」
ゆらりとした動きで出迎えてくれたのは、ナイフを手に怒気を纏った妹だった。これなんてホラー?
「おおおお落ち着け花蓮! 早まるな! 殺人、ダメ、絶対!」
「んん? お兄ちゃん何を言って――ああ、これ?」
妹がナイフを突き出す。俺はズササっと後ずさり、扉に背中をぶつけながら、コクコクと頷く。それで俺をどうしようと!?
「何もしないよぉ、失礼だなあ。ノリがリンゴ食べたいっていうから、切ってあげてただけだよ」
「な、なるほど……」
確かに台所のほうから弟の「うめー!」とかいう声が聞こえてくるな。
ああもうっ、超ビビッたー! 志紀の家に黙って泊まったことに怒ったのかと。んでもって刺されるのかと思ったじゃないか。
ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。
「刺すんならもうとっくに刺してるし。それに、昨日お姉ちゃんの所に泊まったのは、さっきお母さんから聞いたから知ってるよ?」
さーっと血の気が引いたね。志紀の家に泊まったことが知られるのはいいとしても、前半の部分が恐いっての。
妹の愛はあいかわらず重かった。
「そ、そっか。知ってたかー」
あっはっは。と棒読み口調と空笑い。
「うん。昨日の帰りに、お兄ちゃんとお姉ちゃんが傘を取り合いつつ喧嘩しながら帰ってるの
……おぉう。あれを見られてたのか。なんか恥ずかしいな。気恥ずかしさに頬をポリポリと掻く。
が、花蓮の話は終わらない。
「お兄ちゃん、ずぶ濡れだったから寒いだろうなーと思ってね」
「う、うん?」
「花蓮、急いで帰ってお風呂の準備をしたの。お兄ちゃんが帰ってきたらすぐに入ってもらおうと思って」
「そ、そうだったのか――」
悪いな。と続ける前に、
「それにね、昨日の晩御飯は花蓮が作ったんだよ。具沢山のシチュー。シチューって
「だ、だな」
聞くまでもない。俺のために作ってくれたんだろう。
「お風呂を沸かして、料理を作って待ってたの。お兄ちゃんまだかなー♪ って」
花蓮がニコニコと笑顔で語る。手に持ったナイフの先をもう一方の手の指で
「だけど、お兄ちゃんはいつまで経っても帰ってこなかった。ご飯の時間が過ぎても、みんながお風呂に入ったあとも」
話しているうちに、段々と花蓮の瞳から光が失われていく。
「お兄ちゃんに一番最初に食べてもらいたかったのに。最初にお風呂、入ってもらいたかったのに――ね?」
こ、恐い!
「それでも花蓮、待ってたんだよ? お兄ちゃん。ついさっきまで」
「さっきまで!?」
徹夜で待ってたってことか!? だからコイツ、ふらふらしてたのか! あ、確かに目の下に
「いやいや待て! お前さっき、俺が志紀の家に泊まってるの知ってたって言ってなかったっけ!?」
だったらどうして徹夜で俺の帰りを待ってたんだよ。
「お兄ちゃんこそ何を言ってるの? 花蓮、最初に言ったよね? “さっき”お母さんから聞いたって」
……あ、確かに言ってたー。
「泊まるのはいいけど、花蓮に連絡くらい入れてもいいんじゃいかと思うの」
玄関の蛍光灯の明かりが花蓮の瞳に映ることはなかったが、ナイフの刃は輝かせた。だから恐いって!
「あー、その、なんだ。……ごめんなさい」
誠心誠意、頭を下げて謝る。
「うん、今度からは気をつけてね」
ほ、許してくれたか。……瞳にも光が戻ってるし、一安心だ。
「それで、お姉ちゃんとは上手く……いったに決まってるよね。泊まったんだから」
「ああ、そっちはバッチリだ。花蓮がヒントをくれたしな。志紀と交わしてた約束、ちゃんと思い出したよ」
本当は志紀の一言で思いだしたんだが、妹の機嫌を取るためにそう言っておく。
「そっか、お兄ちゃんの役に立てて良かった♪」
妹が抱きついてくる。
よし、機嫌も良くなったぞ。でも、できればナイフを持ったまま抱きつかないで欲しいな。恐いから。
「お兄ちゃんとお姉ちゃんが仲直りするのは純粋に嬉しいけど、なんでお姉ちゃんの匂いがこんなにするのかな?」
「ぶふぅーーっ!!」
「やっぱり。……ねぇ、お兄ちゃん」
「お、おう?」
「昨日はお姉ちゃんを愛したみたいだから、今日は花蓮をいっぱい愛してくれるよね?」
「もちろんだとも!」
断れるはずもない。……まあ、妹とするのは嫌じゃない。むしろ大歓迎だ。
☆
玄関での物騒なやりとりを終え、花蓮と廊下を歩く。
「そういや母さんは?」
「もう仕事に行ったよ。ノリもあとで遊びに出るんだって」
「そっか」
だから花蓮は俺を誘惑してきたのか。家に誰もいないと
「あ、そうだお兄ちゃん。昨日のシチュー残してあるよ。それに、お風呂も沸いてる」
おお、それは気が利いてるな。……さて、シチューと風呂、どっちからいくか。
そう迷っていると、花蓮が
「お兄ちゃん、お風呂にする? ご飯にする? それとも……花蓮にする?」
言ってみたかったのだろう。頬を染めて
今ので俺の迷いも吹き飛んだ。
「まずはお風呂で花蓮を頂いて、そのあとで花蓮にシチューを食べさせてもらいながら花蓮を頂いてから、花蓮を頂く」
「わ、花蓮尽くしのメニューだね♪」
「ああ、花蓮尽くしだ」
☆
脱衣所で服を脱がしあっていると、玄関のほうから弟の「いってきまーす!」という声が。どうやら遊びに行ったらしい。
「これで邪魔者はいなくなったな」
「む、ノリは邪魔者じゃないよ? お兄ちゃん」
弟大好きの花蓮がぺしりとお尻を叩いてきたので、「すまんすまん」と謝りながらスロートキス。
お互いに一糸纏わぬ姿となって、浴室へと移動。
「お兄ちゃん、花蓮が洗ってあげるから座って」
「お、ありがとう」
よっこいせと風呂椅子に腰を下ろすと、シャワーを手に取った花蓮が髪や体を濡らしてくれる。ほどよい温度のお湯が心地よい。
「髪洗うから、目、閉じててね」
「オッケー」
目を閉じることしばし、髪をごしごしと洗われる。頭皮をマッサージするかのような手つきが眠気を誘う。
「痒いところとかある?」
「チ×コ」
「んふふ♪ そこは後でたくさん
冗談めかして言えば、妹が笑いながら返す。……仲良くなったなぁ、俺たち。
やがて髪も洗い終わり、今度は体を洗ってもらうことに。
「ちょっと待っててねー♪」
正面の鏡を見れば、俺の後ろでボディーソープを体に落としている妹の姿が見えた。……なるほど、
前に一緒に入ったときに、俺が教えたやつだ。奉仕スキルが効いているからか、はたまた性格故か、花蓮はこういったプレイを好む傾向にある。……あ、そういや色んなスキルをオフにしたままだ。
危ない危ない。『快感痛覚』と『着弾回避』、『精力絶倫』をオンにした。ふぅ、これで安心して
「まずは背中からいくねー」
準備ができたらしい花蓮が俺の脇の間から両手を回し、背中に体を押し付けてくる。
初めに感じるのはオッパイの柔らかさ。次いでお腹のぷにぷにっとした感触。別に太っているわけじゃないのに、あのぷにぷに感。女の子の体って不思議だ。
ボディーソープの冷たさは感じなかった。どうやら事前に肌に馴染ませて温めてくれていたらしい。本当に気の利く妹だ。
「それじゃ、動くね」
「おう、頼んだ」
頼まれたよー♪ と楽しげに返しながら、動き出す花蓮。にゅるりとした感触が背中を這い回る。その感触に、一種の快感を感じてゾクゾクッと背中に走る。
背中の筋肉が生み出す凹凸に合わせて、オッパイが形を変えながら滑っていくのが気持ちイイ。乳首のコリコリとした感触もアクセントになっているし。
オッパイとは違った柔らかさを持った腹筋の感触もイイ。
俺と花蓮の間で、ぬちゃぬちゃと音を立てるボディーソープが気分を高めてくれるので、すでに
何より、一生懸命に体を動かしながら「うんしょ、うんしょ」とあざとく声を上げているってのがもうね。最高かよって感じ?
「はい、背中終わり。今度は腕を洗うね」
「んー」
妹がスポンジを持って俺の正面に移動してくる。
あれ、腕は体で洗ってくれないのか? と思っていたら、
「はい、お兄ちゃん」
と、オッパイを差し出してくる。……なんぞ?
「腕は洗ってあげるけど、手はセルフサービスだよ。花蓮のおっぱいを使って、自分で洗ってね♪」
おお、なんて素晴らしいサービス。奉仕レベル2は伊達じゃないな。っていうか、これははやり
「それじゃ、お言葉に甘えて。花蓮のオッパイで洗わせてもらうな」
「どうぞー」
スポンジで腕を洗ってくれている妹を横目に、泡だらけのオッパイへ手を伸ばす。
ふにゅん。
「あん♪」
柔らかい乳肉に指が適度に沈む。さて、しっかり手を洗わないとな。
左右のオッパイを使って、じっくり、ねっちょり丹念に洗う。
まずは手の平を洗うためにオッパイを円を描くようにこねる。
「や、ふ……」
指はオッパイを強めに揉みながら、小指から親指へと順番に動かしていくことで洗う。
「ふぁ……」
指の先と爪は乳首を使う。指先で乳首を押し潰し、爪で引っ掻く。
「んんんん!」
「こら花蓮、手が止まってるぞ」
珍しく俺が妹に「めっ」をした。
「お兄ちゃんがねちっこい揉みかたするからだよ~」
「言い訳無用。ほら」
俺の言葉に、花蓮は「んもぅ」と言いつつ、腕を洗うのを再開する。
さて、オッパイを使って手を洗い終えたが……。そこで目に留まったのは、ぴたりと閉じた花蓮の太ももだ。……あそこに手を出し入れしたら気持ち良さそうだな。
おっと、手を洗い終わった気になってたが、まだ綺麗になってなかった。
これは大変だ。いかんいかん。
「花蓮、こっちも借りるぞ」
「へ? ひゃう!」
妹の返事を聞く前に
ボディーソープで
それは妹も同じようで、手を出し入れするたびに嬌声を上げていた。
「ん?」
ボディーソープとは違う、熱をもったぬるぬるの液体を手の平に感じる。
「花蓮のオマ×コからも、ボディーソープが溢れてきてるぞ?」
「はぁ、はぁ……す、凄いでしょ? お兄ちゃん専用のボディーソープなんだよ、それ」
その返しも凄いと思うが。だけど、そうかそうか。俺専用のボディーソープか。
「だったら、使わないと勿体ないな」
花蓮のツルツルオマ×コに指を入れる。
「あん! ちょ、ちょっとお兄ちゃん?」
「ここから出てくるみたいだし。ヒダで指も洗えて一石二鳥だろ?」
いや、花蓮も気持ち良くなれるから一石三鳥か。
「や、ふっ、だ、め、おにいちゃ、花蓮、いっちゃ、う! あっっーーーー!!」
ビクンっ! 背中を仰け反らす花蓮。どうやらイッてしまったようだ。
「……んもぅ、お兄ちゃんのバカ……」
恨めしそうに上目遣いで見てくる妹がメチャクチャ可愛いと思ってしまう俺は末期だろうか。……末期なんだろうなあ。
「腕洗うのお終い! 最後に前洗うよ、前!」
そう言って、花蓮が膝の上に乗ってきた。なんで?
「お兄ちゃんの髪を洗ってるときに、おち×ちんが痒いって言ってたよね?」
「ああ、確かに言ったな」
「花蓮のおま×この中で、掻いてあげるサービスは――どう?」
「それは……いいな」
「んふふ、言うと思った♪ それじゃ、
言って、花蓮は腰を浮かし、手でチ×コの位置を調整してから、浮かしていた腰を再び下ろした。
ずにゅうう!
「うっく!」
相変わらず花蓮のオマ×コは、他の誰よりもキツイ。もう何回も何十回も味わっているというのに、全然慣れる気がしないし、緩くなることもない。
「動くね?」
花蓮が腰を動かす。じゅるる! とカリの部分まで引き抜かれ、またズブブと
チ×コを
「まだ痒いところ、ある?」
蟲惑的な笑みを浮かべながら、花蓮が聞いてくる。……花蓮が独自に編み出した、あの下腹部に力を入れることで締め付けを強化する技まで併用しているのだから、これで痒いところなんてあるはずもないと首を横に振れば、
「良かった♪」
花蓮が抱きついてくる。途端、泡だらけになった。
「前もちゃんと洗わないとね」
そういうことらしい。
さらにキスもされる。妹の舌が侵入してくる。その舌を音を立てて吸ってやる。花蓮の好きなスロートキスだ。
「ん、おくひも、綺麗にしてあげりゅ……じゅるる」
そういうことらしい。
体の前をオッパイとお腹で洗ってもらい、口内を舌で磨かれ、上下ばかりか前後左右にまで振る腰でチ×コを掻いてもらう。……俺は今、世界で一番幸せな兄だと思う。
「痒いところもなくなったし、今度は俺が花蓮の
言って、腰を突き上げる。
「あん! んふふ、じゃあ、お願いしようかな。ちゃんと隅々まで綺麗にしてね?」
「任せとけ」
花蓮のお尻を掴み、腰を動かしていく。あらゆる角度で突く。
じゅぷ、じゅぷ、じゅぽっ、ぐぷ!
「は、あんっ、あ、あ、あ、あ、あ、ぅんぅっ!」
妹が喘ぐ。喘がせる。膣内が蠢動する。
泡塗れの妹がエロイ。エロくてエロくて可愛すぎる。これは俺のものだと、膣内に俺の
だけどまだ足りない。カウパーを染み込ませるだけでは物足りない。この
「花蓮、そろそろ
「うん、いいよ。きて」
花蓮が荒い息を吐きながら頷く。
「お兄ちゃんのおち×ちんでも届かない、花蓮のおま×この奥の奥は、お兄ちゃん特製のボディーソープで洗ってね♪」
元からそのつもりだ!
「花蓮、花蓮!」
一気に昇り詰めるため、妹の名前を叫びながら激しく腰を動かす。
じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ!
「ん、ん、んっ、んぁ! ひゃ、あんっ、あ、あ、!」
「花蓮、射るっっっーーーー!!!!」
びゅぐるるるるる!!!!!!!!
「んくぅうううううっっっ!!!!」
解き放たれた大量の精液が膣内をもの凄い勢いで駆け上がり、子宮口へと押し寄せて、子宮内を満たしていく。
「ふあぁぁぁあああ~~」
その感覚に、花蓮は涎を垂らしながら恍惚の表情を浮かべていた。
「んふふ、綺麗になったねー」
「なったって言うのか? これ」
「なったんだよ。お兄ちゃんの女として、ね♪」
ぺろりと舌を出す妹。いやもうホント、可愛いな。
このあと目茶苦茶セックスを続けたのは言うまでもないだろう。
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性行為10P×20。 200P獲得しました。
ポイント残高:1,480
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※おまけ※
第5話終了時点での主人公のステータスです。
ポイント残高:1,480
《取得スキル》
・フェロモン解放Ⅲ(現在の範囲:2m)
・精力絶倫
・無限の体力
・着弾回避
・快感痛覚
・神の舌Ⅰ
・神の手Ⅰ
・精液消去
・色好み(桜色:固定)
・奉仕(花蓮:Lv.2/久美子:LV.1/桃子:LV.1/志紀:LV.1)
・天狗の鼻Ⅰ(オン・オフ機能付き):長さ+【10】cm 太さ+【1】cm(勃起時:22cm)
《達成条件》
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:
:
・『幼馴染みを攻略』・『初めてのスキルなし膣内射精』
・『祝・婚約』
《セックスした人数》
0009
《称号》
・母娘丼を食いし者
・近親相姦者
・勝ち組
終わりと言いつつ、おまけ回でした。
本当はシチューを食べているところまで書きたかったのですが、予想以上に長くなってしまったので断念。
花蓮は書いてて楽しいのですが、書くたびにどんどんヤンデレ化していっている気がします(汗