※この作品はR-18です。

俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる!   作:キャプテンキャップ

47 / 83
04:JSのオナニーと膣内射精 ☆

「こんな時は、もう1つの方法だ」

 

「そんな裏技があるのか!」

 

 その裏技を使えば先生のぼっきち×こ、元に戻るんだよね!? と言う茜(あかね)に頷くと、騙されているとも知らず、少女は力強く言った。

 

「なら早く教えてくれ! 今度こそ先生のち×ちん、あたしが元に戻してみせるよ!」

 

 なんて教師思いの優しい生徒なんだろう。俺はほくそえみながら、茜の言う裏技とやらを教えてやる。

 

「茜のオマ×コに、俺の勃起チ×コを挿れて、さっきの白い奴をたくさん射(だ)せばいいんだ」

 

 人はそれを、セックスと言う。が、無知な茜は当然知らないだろう。

 

「あっ、おま×こは知ってる! ここだよね!?」

 

 そう言うと、茜は自分からショーツをずらし、オマ×コを露出させた。

 ほらな? やっぱ知らなかった。

 幼いオマ×コはぴったりと閉じ、恥毛はまだ生えかけのようで薄い。

 

「でも、ここにどうやってぼっきち×こを入れるんだ?」

 

「オマ×コを指で左右に広げてみろ。よく見たらおしっこが出る穴とは違う、もう1つの穴があるだろ?」

 

「……ほんとだ!」

 

 自分でくぱっと開いたオマンコを見て驚きの声を上げる茜に苦笑する。その調子だと弄ったこともないんだろう。

 

「そこは勃起チ×コを挿れるための穴だ。覚えとけよ?」

 

「うん、分かった!」

 

 さて、茜が学んだところでそろそろ挿れる準備をするか。

 

「茜――」

 

「うんっ、さあ来い!」

 

 オマ×コを開いたまま、ふんすと気合いを入れる茜。いや、まだお前のオマ×コ十分に濡れてないから。とはいえちょっとは濡れている。多分俺のチ×コを弄(いじ)ったりフェラをしていて感じたのだろう。

 

「その前に、お前のオマ×コに俺のチ×コを挿れる準備をするぞ」

 

「準備?」

 

「ああ。ほら、俺のチ×コを見てみろ。カウパー――透明な汁が出てチ×コ全体がヌルヌルだろ? お前のオマ×コもこんな感じにするぞ」

 

「おお、もしかしてあたしのおま×こからもそのネバネバ……かうぱー? みたいなのが出るの?」

 

 出る。と教えると、茜は「まじかー!」と笑う。……今の笑うとこ? いまいち茜のツボが分からん。

 

「よしっ、それじゃ先生! さっそく出してぬるぬるにしよう! ……ってどうすればいいの?」

 

「そうだな……」

 

 俺が舐めてやってもいいんだけど、折角の性教育シチュなんだ。授業らしく俺がオナニーの仕方を教えて自分でさせてみるか。

 

「よし、俺がやり方を教えてやるから、自分でしてみろ」

 

「うん!」

 

「まずは肉裂――スジに沿って中指を上下に動かして」

 

「えっと、こう?」

 

 茜が肉裂に中指を宛がい、動かし始める。指で擦(こす)られる度、ぷっくりとした肉裂が卑猥に歪む。

 

「あ、ちょっと濡れてる。おお、先生のかうぱー?みたいにヌルヌルしてる。……でもなんで濡れてるんだ?」

 

 チ×コ弄ったりフェラしてたからだと思うぞ。

 最初はくすがっていた茜だったが、往復を繰り返すうちに段々と変化が現れ始めた。

 

「ん……なんか、変な感じになってきた」

 

「感じてきたんだな。もう少し指の動きに変化を付けてみろ」

 

「うん……んっ」

 

 肉裂に這わせだけだった指に力を込めたのだろう。中指が偶然、肉裂を割るようにして入り込み、その状態で指を動かしている。

 

「は、あ……なんか、股の奥がじんじんしてきたよ先生……」

 

「なら、もう少ししたら透明の汁がもっと出てくるんじゃないか」

 

 俺がそう言ったとき、茜のオマ×コからくちゅっという水音が聞こえてきた。茜にも聞こえたようで、弄っていた指を止めて目の前にもってくる。そこには透明な汁がまとわりついて、とろりと指の表面に垂れていた。

 

「これが……あたしのかうぱー?」

 

「女の子のソレは愛液っていうんだ」

 

「あいえき」

 

「それが一杯出てヌルヌルになったら、準備完了だ」

 

「うんっ、一杯出す!」

 

 茜が肉裂にまた指を宛がい動かし始める。一度愛液が出るほどに感じたら、あとは刺激を受けるたびに簡単に奥から零れてくるようで、みるみると茜のオマ×コが淫猥な艶(つや)を帯びていく。

 だけど挿れるにはまだ足りないか。

 

「茜、肉裂の上のほうにあるぷっくらとした突起があるだろ?」

 

「えっと……あ、これだよね?」

 

 茜が指を止めてオマ×コを眺め、クリトリスを見つける。

 

「それだ。クリトリスっていうんだけど、今度はそれの弄り方を教えてやる」

 

「くりとりすも弄ったら気持ちよくなる?」

 

 なるな。と頷くと、「そ、そっか……」と茜。そわそわとした様子で、俺を上目遣いでみてくる。どうやらオマ×コを弄って感じたことで性に興味が出てきたようだ。

 

「じゃあ先生。あたしに教えてくれ」

 

「ああ……といっても難しくないけどな。指で弄るだけだ。突(つつ)いたり押したりな」

 

 やってみる。と茜がいそいそと指でクリトリスを突(つつ)く。

 

「ひゃんっ!」

 

 瞬間、茜が目を閉じ、体をビクリとさせた。刺激が強くてビックリしたのだろう。だけど気に入ったのか、何度も突き、押し潰したり、慣れてきたのか押し潰したままぐりぐりと指で円を描いてたり、クリから肉裂まで指を滑らせたりもしている。

 

「は、あ……これ、好きぃ……」

 

 蕩けた表情でオマ×コを弄る茜は、無意識に空いた手でオッパイを慰めていた。うん、完全にオナニーをマスターしたな。

 

「これ、おなにーっていうんだ」

 

 おっと、口に出てたか。とはいえ別に隠すようなことでもないし。そうだと教えてやった。

 うん、そろそろ頃合いか。

 見れば、茜のオマ×コは十分以上にとろとろになっていた。

 このままイクところまで見るのもいいが、正直これ以上は俺が我慢できそうにないので、先に進むことにした。

 

「茜、もういいぞ」

 

「ふえ?……あ、本当だ。もうこんなにぬるぬるになってる」

 

 茜が指を離すと、オマ×コとの間に透明の糸が伸びて切れた。

 

「これで準備ができたんだよね?」

 

「ああ」

 

「ぃよしっ、じゃあ先生! ばっちこい!」

 

 両足とオマ×コを開いて言う茜だが、座ったままだと挿れにくいので押し倒した。

 

「わっとと。寝転がってするのか?」

 

「ああ。このほうが挿れ易いからな」

 

 なるほどと納得する茜を横目に、ぬれぬれのオマ×コに勃起チ×コを宛がう。

 亀頭が触れる感触に気付いた茜が下腹部に目を向ける。

 

「ちょっとドキドキしてきた……」

 

「恐いか?」

 

「ううん、全然。むしろちょっと楽しみ!」

 

 それは頼もしい。

 

「そういや茜、お前生理はもう来てるのか?」

 

「せいり? ああ、生理。響子たちが毎月痛がってるやつ。ううん、あたしはまだ来てないよ」

 

 ……なんか個人情報が漏れたような気がするけど、いいや。そうか、茜はまだ来てないのか。

 なら『着弾回避』のスキルを使わないで膣内射精(なかだし)しても妊娠の問題はないな。オフっておこう。別にオンにしたままでも構わないけれど、気分の問題だ。コンドームなしの無責任セックスって感じ。

 

「よし、それじゃあ挿(い)れるぞ」

 

「来い!」

 

 茜の声を聞きながら、ゆっくりと腰を突き出す。亀頭が幼い肉裂を割り、膣孔を押し広げていく。ここまでは順調だったのだが、流石は小学生のオマ×コ。本当に亀頭が入るのかと心配になる狭さで、中々進まない。だがしかし、そこは女体の神秘。少し力を込めながら腰を押し出していけば、ぬぼぼと亀頭がゆっくりと膣の中へと入っていく。

 

「ふあっ、あ、先生の、ぼっきち×こが……入ってく、る……ふぁ!」

 

 亀頭が入りきったところで茜がびくりと痙攣する。どうやら軽くイッたようだ。亀頭が入っただけで達したのは、痛みを快感に変える『快感痛覚』のスキルのお陰だ。本来ならこんな小さなオマ×コを押し広げるだけで激痛が走っているはずだ。スキル万歳である。

 とりあえずこれ以上進む前に、茜の飛んだ意識が戻って来るのを待つことしばし。

 

「――……あ、あれ?」

 

 焦点の合っていなかった茜の大きな瞳が俺をしっかりと捉えた。

 

「お、戻ったか」

 

「あたし……すっごく気持ちよくなってそれで……」

 

「イッたんだよ」

 

「イク?」

 

「余りの気持ちよさに頭が真っ白になることだ」

 

 恐らく初絶頂だろう。おめでとう。

 

「そうだったんだ。うん、確かに気持ちよかった」

 

「今から俺が白いのを出すまで、何度もイクことになるぞ?」

 

「そうなの? それは楽しみ! 先生、早くあたしをイかせてよ!」

 

 目を輝かせてせがんでくる茜に頷く。

 

「ああ、任せとけ」

 

 言って、止めていた腰を前へと押し出す。亀頭が膣壁を無理やりこじ開け、やがて処女膜へと至るが、構わず突き破――りたいけど、ちょっと我慢。一応これ、性教育なわけで。プレイだけど。

 

「はら茜。俺のチ×コが触っているのが処女膜だ。分かるか?」

 

「しょじょまく」

 

 あ、これ分かってないやつだ。

 

「処女膜ってのは、オマ×コがまだチ×コを入れたことがないっていう証拠だな。あー……分かりやすくいうと新品ってことだ。商品とかビニールに包まれているだろ? それと同じ」

 

「なるほど!」

 

「てなわけで、これを破るぞ」

 

「おう!」

 

 今度こそ茜の処女を奪う。腰を勢いよく突き出し、ぷちりと膜を破った。

 

「ひゃうっ――!!!!」

 

 その快感に茜がまたも絶頂に体を痙攣させるが、腰を止めずにそのまま最奥を目指す。とはいえ12歳の少女のオマ×ンコだ。すぐに子宮口へと達した。チ×コはまだ根元まで入りきっていない。

 4分の3ほどは入ったが、どうせなら全部入れたいものだ。

 子宮口を鈴口でツンツンとノックする。

 

「は、う、や――ん……」

 

 茜が喘ぐ。

 ……このまま根元まで入れるか。子宮にまでねじ込むことになるが、今までも他の女性(ひと)で鈴口までなら入れたことはあるんだし、大丈夫だろう。

 ゆっくりとチ×コを子宮口へとめりこませていく。

 

「ひゃ、あ、あ、あ……」

 

 ザラザラとした膣壁とは違う、ツルツルとした感触の子宮口は、膣孔と同じかそれ以上の柔軟さを持って亀頭を受け入れ――すっぽりと呑み込んだ。

 根元まで入りきり互いの腰が密着する。

 

「あぅっ――!!」

 

 茜がまたまたイッたようだが、俺はそれどころじゃない。……おお、本当に子宮に入っちゃったよ。そのことに感動である。カリ付近でキュウキュウと収縮しているのが子宮口だろう。……これは中々気持ち良い。止まっているだけでこんなに気持ち良いんだから、動いたらどんだけ気持ち良いんだろうか? これはすぐにでも試さないとな。

 

「茜、動くぞ」

 

「ふぇあ?」

 

 涙が浮かぶ、とろんとした目で言葉になっていなかったけど、多分動いても大丈夫だろう。

 腰を引く。子宮に入り込んでいた亀頭がぬぽっと抜けて、肉ヒダの歓迎を受けながら膣孔入口まで戻る。カリ首が抜ける前にまた腰を突き出す。肉ヒダを掻き分けた亀頭が子宮へと呑み込まれる。

 それを何度も繰り返す。気持ちいい……。

 

「は、あぅ、あ、あ、あ、あっ……ん!」

 

 茜も気持ち良さそうによがっている。

 それにしても茜(JS)の膣内(ナカ)は狭いこともあってピッタリとチ×コに張り付き、痛いほどにきゅっと締め付けてくる。まるで風船の入口のようだ。

 キツキツでヌルヌルで、JSマ×コ最高!

 

「や、は、せん、せいっ、もっと、はやく、うごい、て! あっ、ゆっくり、だと、せつない、よぉ……」

 

 茜の要望に応えるべく、ゆっくり動かしていた腰の動きを早くしていく。

 茜の身長は俺の鳩尾(みぞおち)くらいまでしかない。体重もそれなりだ。なので早く動くと、体が上下に大きく揺れる。その振動を最小限に抑えようとしたのか、茜が俺の腰に足をギュッと絡ませてきた。

 大きなストロークはできなくなってしまったけれど、密着の度合いは増した。

 短いストロークで茜の下腹部を何度も叩き、亀頭で何度も子宮口をこじあけては子宮を犯す。

 その度に膣壁が締まり、無垢な肉ヒダが覚えたての卑猥な愛撫でチ×コを喜ばせ、快感に喘ぐ茜の女としての本能が愛液を膣内に送り込み、チ×コをエスコートする潤滑油となる。

 狭い膣内に満ちている愛液が俺のカウパーと混じりあい、ストロークによって外へと掻き出されて泡立ち、あるいは亀頭によって奥に押し込まれては子宮へと落ちていく。

 

「ん、ん、ん、ん……はぁ、あ、いっ、うぁ、あん、あ、あ、あ、あ!」

 

 目の前でだらしなく舌を出し、蕩(とろ)ける少女。思わずその小さな唇にむしゃぶりつきたくなるが、茜は弟の彼女だ。唇(キス)まで奪うのは我慢しよう。処女を奪っておきながら今さらではあるけれど。

 その代わり、膣内射精(なかだし)はさせてもらうが。

 茜に圧し掛かり、さらに腰の動きを早くする。

 

「あっ!? や、はや、い! なか、めくれ、ちゃう、よっ、あん!」

 

 茜が俺の背中に腕を回して抱きついてくる。胸に感じる少女の吐息が熱い。全身に感じる12歳女児の体温が、俺にJSを犯していると実感させる。

 興奮に亀頭が膨らみ、快感が睾丸を締め付け、精液を送り出す準備を始める。全身がまるで心臓になったかのようにドクドクと脈打ち、産毛が逆立つ。

 息が荒くなる。

 限界が近い。

 

「茜のオマ×コの奥にあるちっちゃな部屋に白い液体をびゅるびゅるって一杯射(だ)すからな! いいな!?」

 

「う、うん! よくわかんないけど、それで先生のぼっきち×こが元に戻るなら、出していいよ!」

 

 ほんっと、無知って恐いね!

 ラストスパートとばかりに腰を加速させる。

 

「は、ぁ、あっ! ふあっ、あっあっあっあっ、ん!」

 

 チ×コがオマ×コを抉(えぐ)る度、結合部でぐ(・)ち(・)ゅ(・)ぐ(・)ち(・)ゅ(・)と淫猥な水音が響き、リビングには茜の喘ぎ声が木霊す。冷房で涼しいはずなのに、どんどんと体温が高くなっていく。肌を滑る汗が滴り、下の茜へと落ちて少女の汗と交じり合う。密着している体温も交じり合う。互いの体が融(と)けて一つになるなような錯覚。

 射精が近い。竿が脈打ち、亀頭が震え、鈴口が僅かに開く。引き絞られた睾丸から精液がマグマのように湧き立ち、尿道から亀頭へともの凄い勢いで押しあがってきた。

 

「射(で)っ、るっ――――!!!!」

 

 最後に茜を押し潰すように思い切り腰を打ち付ける。亀頭を子宮内へと突き刺し、内部で精液をぶちまけた。

 

 びゅるるるるるるるっっ!!!!!!

 

「あつっ、んんんんんんんんっっ、、、――――!!!!」

 

 悲鳴にも似た嬌声を上げた茜が、俺の背中に爪をつき立てながら絶頂を迎える。少女の膣壁が絶頂に震え、ギュウギュウとチ×コを絞殺するように締め上げ、精液を強制的に吐き出させる。肉ヒダが痙攣しながら竿を撫で回し、射精を促す。亀頭を咥えこんだ子宮が全体を使って亀頭へと吸い付いては精液を搾り取り、飲み込んでいく。

 茜を押し潰したまま、密着させた腰を前後ではなく上下に動かして尿道に残った精液を子宮に放つ。

 

 びゅ、びゅ、びゅるっ……びゅびゅ!

 

「――――……はぁ……」

 

 最後の一滴まで出したあと、大きく息を吐き、上体を起こす。

 

「ぷはぁっ!」

 

 俺に潰されていた茜も大きく息を吐く。

 

「あー、潰されるかと思った……」

 

「すまんすまん」

 

 胸に手を置きながら息をする茜に謝りながら、チ×コを引き抜いた。

 逆流してきた精液の中に、茜が処女だった証しの血が混じっているのを見つけた。……うぅん、俺、本当にJSとセックスしたんだなあ。

 本当はもっとヤリたいけdp、茜の年齢を考えて自重しようと思う。それに買い物に行った響子たちがいつ帰って来るかもしれないし。

 

「あっ、先生のぼっきち×こ、元に戻ってるよ!? ほらほら!」

 

「お、本当だな」

 

 茜の言うとおり、あんなにも反り返っていたチ×コは見る影もなく、萎えて小さくなっていた。

 今回は『精力絶倫』のスキルを使っていなかったからな。まあ2回も出したわけだし。

 

「茜の膣内(なか)にたくさん射(だ)したからだな。ありがとう」

 

「ふふん! どういたしまして!」

 

 自慢げに胸を張る茜。丸出しのオッパイがぷるんと揺れた。

 ま、今回はこれで終了だな。

 

 

   ---------

 

 『初めてJSとセックスした』を達成! 50P獲得しました。

 

 称号、『お巡りさん、こいつです』を取得! 100P獲得しました。

 

 性行為10P×2。 20P獲得しました。

 

 ポイント残高:3,420

 

   ---------

 

 

 ……ほんと、今回の称号は何なんだよ。俺がいつか捕まるっていう暗示か? ……いやまあ、捕まってもおかしくない事案ではあるが。それでも『フェロモン』があるから捕まる心配はないだろうけどな! ……フラグじゃないだろうな? 頼むぞ『フェロモン』! マジで!

 

 

   ☆

 

 

 それからすぐに事後処理をした。今の俺たちの状態を響子たちや家族に見られたら困るからな。どっちもいつ帰ってくるか分からんし。

 精液が垂れる茜のオマ×コを『精液消去』のスキルで消し、床に零れた精液も消し、部屋に立ち込めた匂いを窓を開けて換気したり消臭剤を撒(ま)いたり。匂いが取れたところでまた窓を閉め、冷房をガンガン効かす。幸い、作業が終わっても響子たちが帰ってくることはなかった。……ふぅ、間に合ったか。ソファーに腰を下ろして一安心。

 ……おっと忘れてた。茜に今回の事を誰にも言わないように言い含めておかないとな。本当に通報されてしまう。

 というわけで、茜には適当な理由をつけて、誰にも言わないよう約束させた。JSチョロイぜ。とか思ったけど、茜が素直に従ったのは『フェロモン』のお陰だよな。

 

「ん? あれ? そういやこれって、あたしがケダモノに襲われないための授業だったんだよね?」

 

 テレビを見ていた茜がふと思い出したように訊ねてくる。

 

「ああ、そうだぞ」

 

 建前はな。

 

「どこに対処法があったのさ?」

 

「なんだ、そんなことも気付かなかったのか」

 

 呆れたヤツめ。

 

「それじゃ、これが最後の授業だ」

 

「はい先生!」

 

「ケダモノに襲われない方法。それは――」

 

「それは?」

 

「俺みたいに茜のオッパイを見たがったり、勃起チ×コを見せつけて元に戻すために口でしゃぶらせたり、オマ×コに挿れさせてくれって頼む男が言い寄ってきたら、そいつがケダモノだから速攻で逃げるか大声で助けを呼ぶんだぞ」

 

「なるほどっ、先生みたいに頼んでくるヤツがケダモノなのか! ……って駄目じゃん!?」

 

 先生ケダモノじゃん! と驚く茜に笑いが零れた。

 

「最初に言ったろ? 俺の授業は実践も交えるって。お前も分かったって言ったじゃないか」

 

「うぅ~。確かに言ったけど。普通、先生がケダモノとか思わないよ」

 

「そう、男はいつだってケダモノになるし、ケダモノはいつだってお前を狙っている」

 

「あたし、いつでも狙われてるの!?」

 

 男こえー! と笑う茜。……いやもう、本当にこいつのツボが分からない。

 

「でも分かったっ。今度からは男子の前で着替えたりしない!」

 

 お、ケダモノの危険性を理解できたようだな。先生は嬉しいぞ。

 生徒の成長にうんうんと頷いていると、茜がさっと顔を寄せてきたかと思うと、頬の辺りに「ちゅっ」という音とともに湿り気を感じた。

 

「授業してくれたお礼。男子ってキスされると喜ぶんでしょ?」

 

 照れたように頬を赤く染めて、そっぽを向く茜。どうやら俺は今、小学生にほっぺにちゅーされたらしい。

 

「いやまあ、茜みたいな可愛い子にされたら嬉しいけどさ。……頬とはいえ、こんなこと軽々しくするなよ?」

 

 大抵の男子は勘違いするぞ?

 

「かかか可愛いとか言うな! ……それに、こんな恥ずかしいこと誰にだってするわけないじゃん!」

 

 おお、流石にキスは恥ずかしいらしい。服は平気で脱ぐのに。

 

「今度からは脱がないってば!」

 

 ならいいけどさ。それと、茜は可愛いと言われ慣れてないようだ。……よし、今度からことあるごとに言ってやろう。

 

「……なんか変なこと考えてない?」

 

「いや別に?」

 

「ウソだ! 絶対なんか考えてるでしょ! だってニヤニヤしてるもん!」

 

「これは元からそういう顔だ! ディスらないでくれる!?」

 

「このケダモノ兄(にぃ)めー!」

 

「今はちげぇよ!」

 

 茜とぎゃあぎゃあ遊んでいると、リビングの扉が開いた。

 

「あら、賑やかですわね」

 

「ただいまーです」

 

 入ってきたのは響子と丹子(にこ)。買い物から帰ってきたようだ。

 

「あ、響子! 聞いてよっ、兄さんがあたしに何かイタズラしようと企んでるんだよ!」

 

 茜が響子に抱きつく。

 

「その言い方は誤解を生まないかな!?」

 

「……お義兄(にい)様?」

 

「ほら誤解が生まれたよ!」

 

「……不潔です」

 

 響子が絶対零度の眼差しで俺を射、丹子がゴミ虫でも見るかのように俺を見る。

 

「だから誤解だっての!!」

 

 いや誤解でもないかもしれんけど。

 2人の誤解を解くのに1時間ほど要したのだった。

 

 

   ☆

 

 

 結局あれから茜たちはどこかに行くでもなく、俺の家で遊び倒していた。もちろん俺もこの前みたいに付き合わされた。

 そして夕方、響子の門限が近くなったところで前と同じくお開きとなり、玄関先まで3人の見送りにきていた。

 

「それじゃ、お邪魔しましたわ。お義兄様、ご機嫌よう」

 

「失礼しましたー」

 

「おう、今度はちゃんとノリがいるか確認の電話くらいしてから来いよ?」

 

 そう言うと、響子が「そうしますわ」と少し恥ずかしそうに返事をし、丹子と歩き出す。

 最後に茜が俺に体を寄せてきた。少女の肩が俺の腹に当たる、そんな至近距離で、囁いた。

 

「……今度また、秘密の授業をしてね、先生(せーんせ)♪」

 

 驚いて茜を見る。向こうも上目遣いで俺を見ていた。そして、俺が何かを言う前にさっと体を離すと、

 

「そいじゃヨー兄、また遊ぼうねー!」

 

 そう、笑顔で言うだけ言って、先を行く2人に走って追いかけていく。

 夕陽に伸びた3人の長い影法師が見えなくなるまで見送って、家へ入ろうと踵を返したところで、

 

「最近のJSはエロイな……」

 

 と、独り呟いた。はずだったのだが――

 

「JSがどうかしたの? お兄ちゃん」

 

「うおおぉぉおおお!?」

 

 後ろから聞きなれた可愛い声で訊ねられた。恐る恐る後ろを振り向く。

 

「かかかか花蓮(かれん)!?」

 

「うん、花蓮だよ。それでお兄ちゃん、JSがどうかしたの?」

 

 一番聞かれたくない人物に聞かれちゃったぞ!? よし、落ち着け俺。まだリカバrtーできる――って内心で噛んだ! それでも落ち着け俺!

 

「いや、なんでもない。それよりお帰り。早く中に入ろうぜ」

 

 妹の背中を押して玄関へと入ろうとする。

 

「それはいいけど、さっき可愛い小学生を見たんだけど――お兄ちゃんの言ってた“エロイJS”ってあの子たちのことかな?」

 

 花蓮が肩越しに俺を見てくる。刻一刻と迫る宵の空。セミの声は遠く、逆にカラスの不吉な鳴き声が遠くから聞こえてくる。夏なのに、背筋が寒い。冷たい汗が滴っているせいだ。

 

「い、いや」喉に絡みつく硬い唾をごくりと無理やり飲み込んで、「知らないけど?」と続けるも、

 

「ふ~ん……」と花蓮が半眼になる。そして、唇を開くのだ。

 

「……だったら――なんでお兄ちゃんから知らない女の匂いがするのかな?」

 

 ねえ、お兄ちゃん?と、もう一度訊ねてくる。

 

「もしかしてあの子たちが、ノリの彼女なのかな?」

 

 弟に複数の彼女がいるのを昨日ノリから直接聞いているので花蓮も知っている。だけど俺は、何も言わない。

 

「……ふぅん……やっぱそうなんだ。ってことは、もしかしなくてもお兄ちゃん、弟の彼女と寝たんだ? 寝ちゃったんだ?」

 

 あっはっはー……あっさりバレました! 花蓮の瞳から光が消えたよ。消えちゃったよ。やっばい。このままだと俺が消されちゃいそうだ。この世から。

 ……ふぅ。しかたない。このままだと(俺が)大惨事になりそうなので、最後の手段を使うしかないな。最後の手段――それは!

 

「花蓮! 好きだ! 大好きだ! いや愛してる!」

 

 妹を後ろから抱きしめて耳元で愛を叫ぶのだ!

 

「え? えっ? え!?」

 

 突然の愛の告白に、花蓮が目を白黒させる。驚きのあまり瞳に光も戻っている。狙い通りだ。だけどここでやめたらまたヤンデるかもしれないので、俺は妹の耳元で愛を囁き続ける。

 

「メチャクチャ愛してるぞ花蓮! いやもうここで花蓮をめちゃくちゃにしたいくらいだ!」

 

「え、あ、うん。花蓮もお兄ちゃんのこと大好きだし、愛してるよ」俺の腕の中で器用に体を反転させて、ぎゅっと抱きしめ返してくる花蓮が、俺の胸に顔を埋(うず)める。「……それに、お兄ちゃんがここで花蓮をめちゃくちゃにしたいんだったら……花蓮、いいよ?」

 

 花蓮の愛が重いけど、俺の妹超(チョー)可愛い! ヤンデレだけど!

 

「いや、花蓮のエッチな姿を他の誰かに見られるなんて嫌だ。……中でやろうぜ」

 

「……お兄ちゃん」俺の言葉にうっとりとした花蓮は「うん、分かった! さ、早く入ろ、お兄ちゃん♪」と俺の腕を取って上機嫌に玄関を開ける。

 ……ふぅ、どうにか誤魔化せたな。今日は花蓮を満足させるまで腰を振ることになるんだろうなあ。

 俺の腕を取ったまま靴を脱いでいる妹を見る。

 

「えへへ、お兄ちゃんの精液、早く子宮で飲っみたっいなー♪」

 

 ま、エロイJSも良いけど、やっぱエロイ妹の魅力には負けるな!

 

 

 

 

 

 

 

 

   第08話『弟の彼女』 終了。

 

   次話予告『田舎で遊ぼう』。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。