俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる! 作:キャプテンキャップ
「それじゃ、今度暇な時に『
「おー」
精液を処理し、乱れた着衣を整えた
さて、そろそろ俺も行きますか。もあさんが見えなくなったところで建物脇から表へと戻る。途端、喧騒が戻ってきた。
視界を埋め尽くす、縦横無尽に行き交う人たち。聴覚を占領する雑踏。
太陽の熱だけでも十分に暑いのに、大勢の人の熱気が加わって相当に暑っ苦しい。
服の襟を掴んでパタパタと仰ぎながら次の標的を探すべく、足を数歩踏み出したところで……その前に飲み物を買おうと近くの屋台に向かった。
あ、そういや『シチュプレイ』のスキル、オフるの忘れてた。……ま、いいか。どうせこれからまた物色するんだし。そしたらまた使うことになるだろうしな。
「あっしゃーしたー!」
汗だくの店員さんに暑っ苦しい言葉で見送られつつ、冷えたペットボトル(オマケつき)の蓋を開けて一気に
口端から零れたジュースを手で拭いつつ、そういやこれ、オマケが付いてたなと思い出す。ペットボトルの蓋のとこに引っ掛けるように付いてる
オマケ袋を取り外し、封を切って中身を手の平に落せば――出てきたのは、ガチャガチャのカプセルみたいな赤と白のツートーンカラーのボールだった。……なんだっけコレ? 見覚えあるんだけどなぁ。と頭をひねること数秒。
あーっ、思い出した!
アニメの『お
今も主人公のパートナーは、ハムスターっぽい容姿に尖ったウサミミみたいな耳を持つ虎柄の黄色いヤツなのかね? とか思いつつ、『カプセルボール』をポケットにねじ込んだ。
懐かしいっちゃ懐かしいけど、今はそれよりも好みのレイヤーさんを見つけるのが重要だ。俺がゲットしたいのはモンスターではなく美人レイヤーさんなのだから。
というわけで、散策開始。
会場内を気ままに歩き回ってみれば、本当に色んな
戦艦の砲塔(ダンボール製)を背負った女性。
アイドルっぽい衣装に身を包んだ女性たち。
胸元がぱっくりと開いた服を着た巨乳の女性が、惜しげもなく披露した見事な上乳に、自分のレイヤーネームやツリッターのアドレスなどを表示させたタブレットを乗せてたり。
他にもただのビキニのお姉さんとか、バニーのお姉さんとか。あれもきっとアニメやゲームの衣装なんだろうなぁ。
ちょっと歩いただけでもこんなにも多種多様なコスプレ姿の女性が見られるのは、まさに眼福。けっこう際どい衣装が多いからな。肌色率の高いこと高いこと。男のレイヤー? そのなのは眼中に入ってこないな!
他にはどんなコスプレした人がいるかなーっと。
………………お、あそこにいるのは、さっき言った黄色いモンスターじゃないか! あの特徴的な
なるほど、モンスターの擬人化。そうきたかって感じ。
レイヤーさんも可愛い顔立ちだしな。
可愛い系の童顔に似合う、小さな赤い唇。小柄な体。だけど腰まわりはちゃんと
成人女性だと思うけど、小学校高学年か中学1年生にしか見えない。
……それにしても、あのピカリャー、エロイ格好してるなー。
チューブブラトップに、これでもかってくらい丈の短いローライズパンツ仕様ときた。ちなみにどちらもピカリャーに合わせて虎柄の黄色だ。特にローライズパンツに関してはデフォルトで尻たぶが見えてて、まったくもってけしからん。いいぞもっとやれ。
でもそうか、ピカリャーって
俺が『オトモン』の主人公なら即ゲットしてる。というか主人公も最初に捕獲してたな。なるほどくっそ、そういうことかと納得。これは捕獲せずにはいられない。
ってことで、俺も捕獲しよう!
幸い捕獲するためのアイテム、『カプセルボール』ならさっきジュースのオマケで手に入れたところだしな!
ポケットに仕舞っていた『カプセルボール』のフィギュアを取り出し、人垣に囲まれたピカリャーのコスプレした女性へと近づいていく。
もあさんの時と同じく、カメコさんに声をかけて道を譲ってもらい最前列へ。レイヤーさんの隣には、やはり
それによると、彼女は『
仁奈さんとの距離は1メートルほどだから、余裕で『フェロモン』スキルの効果範囲内だ。
さらには『シチュプレイ』のスキルが入ったままになっているので、手に持っているこの『カプセルボール』を投げ当てれば、
ってことで、さっそく仁奈さんを性的な目で見る。……お、こっち見た。心なしか俺を見る目が熱を帯びているし、徐々に頬も赤くなっている。よし、予定通り堕ちたな。
次は声をかける。
写真を撮っていいか訊ねるのではなく、捕獲していいか訊ねるのだ。
「すみませーん、捕獲してもいいですかー?」
手に持った『カプセルボール』のフィギュアを見せながら声をかけると、そう言われるとは予想外だったらしく、キョトンとする仁奈さん。周りからは笑いが起きた。
「あはは♪ ええ、いいですよー」
仁奈さんも笑いながら頷いてくれた。
よし、それじゃ主人公のキメ台詞を言いながら捕獲しますか!
「ターゲットは君に決めた!」
言いながら、緩く投げる。距離が近いこともあって外れることも無く、仁奈さんの可愛らしいお腹にぽこんと命中。
「ピッリャー☆」
とこれまた可愛らしい声を上げながらぺたんと地面にお尻を付ける仁奈さん。それを見た周りの人たちが笑ったり「おおー、ゲットしやがった」とか言いながら写真を撮っている。……そういや、ピカリャーってあんな鳴き声だったなあ。ともあれ捕獲は成功したようだ。なら、言う言葉は1つだ。
「ピカリャー、ゲットォー!」
握った拳を突き上げながらノリノリで言うと、また周りから笑いがおきた。
和やかな空気が流れる中、俺はおもむろに仁奈さんへと近づいていくと、彼女の腰に手を回し、そのままひょいと脇に
「ほへ?」
脇に抱えられた仁奈さんが間抜けな声を上げる。
「よしっ、今から特訓に行くぞ! ピカリャー!」
「え、えぇぇええ!?」
仁奈さんを抱えたまま、その場を離れる。もちろん特訓の内容は、セックスだ。
後ろからカメコさんたちの「お持ち帰りですね、分かります」とか「種付け特訓か、胸熱だな……爆死すればいいのに」などの声が聞こえてくるが、誰も俺たちを止めようとはしないし、写真を撮るようなこともしない。こんなにも肯定的なのは、彼らが全員、俺の『フェロモン』に当てられているからだ。当てられた人は、俺の行動を見てみぬ振りをするし、俺の言葉を無視できなくなる。なので、俺が「特訓に行く」といえば、どんな特訓か察しが付いても否定しないし、止めない。『フェロモン』マジ便利。
さて、特訓場所はどこがいいかな? もあさんとヤッた場所まで戻るのは面倒だし……お、あそこが使えそうだな。
俺が目を留めたのは、屋台が背中合わせに立ち並んでいる一角。屋台の裏なら表から見られることもなさそうだし、屋台の裏に入ってしまえば店員さんも俺の『フェロモン』の効果範囲内に入るから、喘ぎ声とかが聞こえても見にくることもないはずだ。よし、あそこにしよう。
アニメキャラが描かれた
これで心置きなく、ここでこのエロピカリャーを特訓できるってもんだ。
「よし、それじゃ早速、特訓を開始するぞ!」
「と、特訓ってなにするんですか~?」
「おいおい仁奈さん、ピカリャーは人の言葉は話せないはずでしょ?」
「……ぴ、ピリュピピピー。こ、これでいいです?」
「オッケ!」
俺はぐっと親指を立ててみせた。
「んで、何の特訓をするのかって質問だっけ?」
「ピリュ~」
ピカリャーの鳴き声を真似ながら頷く仁奈さんに、堂々と宣言。
「もちろん! セックスの特訓だ!」
人差し指と中指の間に親指を突っ込んだ握り拳を見せつけてやった。
「ピッ、ピリュリュ~~!?」
「はいっ、一度捕らえたオトモンは逃げられませーんっ」
反転、四つん這いで逃げ出そうとした仁奈さんの肩を掴んで阻止する。まぁ、フェロモンに当たれた異性は俺が求めれば応じるしかないわけで。なので彼女の嫌がってみえるこの行動も、本当に逃げだそうとしてるわけではないのだ。
逃亡を阻止した俺は、そのまま仁奈さんのローライズパンツの裾を強引にずらした。
そこで露わとなったのは――まさかのTバック。ローライズパンツなのでこういった下着じゃないと、はみ出すからなんだろうけど……正直エロイ。股間を隠す最低限の三角の
しかもよくよくクロッチを見れば――
「んん?」
微かに染みができている。それは、すでにオマ×コが濡れている証拠だ。
フェロモンに当てられたところに、特訓の内容がセックスだと知って無意識のうちに発情した結果、こうなったのだろう。
「仁奈さん――いやピカリャー。ショーツの上からでもオマンコ濡れてるの分かるよ?」
「ピィ!?」
秘所を見られた仁奈さんが恥ずかしそうに悲鳴をあげた。
そんな彼女に、俺は「ハハッ」と笑いかける。
「なんだ、ピカリャーの方も準備万端じゃないか。かくいう俺も――すでに準備オッケーなんだ」
言って、ズボンのファスナーを下ろし、勃起したチ×コを取り出してみせた。
それを見た仁奈さんが目を大きく見開きながら「ピッ!?」と悲鳴を漏らす。表情を記号で表すならΣ(・Δ・)って感じ。
自分で言うのもなんだけど、腹にくっつきそうな程にそそり勃つチ×コはまさに威風堂々。
更には、取り出した瞬間にオンにしたスキル、『精力絶倫』に底上げされていることもあって、硬さも申し分ない。鈴口からもれる大量のカウパー液も
そんな肉棒を見せられれば、そりゃあ
「それじゃ、特訓開始だ、ピカリャー!」
「ピッリャァ~~ー―――!?!?」
俺が宣言すると、またも悲鳴を上げるピカリャー。
まずは、あわあわしている彼女の、ローライズパンツからはみ出している尻たぶをチ×コでペシペシ叩く。
「ピリャッ、ピリャッ、ピリャウ~~!」
淫靡な音を響かせながら、叩かれた張りのある尻肉が、ぷるぷると揺れる。同時に、鈴口から零れるカウパーが飛び散り、お尻を汚す。何度も繰り返すうちに、ローライズパンツが、お尻が、カウパー塗れとなった。
透明の粘液を纏う曲線はなんともイヤらしい。仁奈さんのピカリャーボイスもイイ。
興奮した俺はクロッチの上から亀頭でオマ×コをグリグリと押し当てる。途端、ぐちゅぐちゅと水音が鳴る。
カウパーと愛液が醸し出す淫靡な音だ。
オマ×コがひくついているのがTバックの上からでも分かる。ほんの少し押しただけで亀頭が抵抗なく沈むからだ。それはつまり、俺のチ×コを欲しがっている証拠。
俺は乱暴にTバックをずらし、オマ×コを
瞬間、それまで押し込められていた
脳がスパークする。
その欲求に
亀頭が肉唇を割り開く。膣孔に触れた瞬間から吸い付いてくる淫乱マ×コに、ぬるりと侵入。膣内に充満する愛液を潤滑油として進む。亀頭が埋没し、次に竿が進入を果たす。
ねっとりとした愛液。蠢く肉ヒダ。収縮しながら絡みつく膣壁。それらを感じながら何の抵抗も無く最奥へ到達。亀頭が種付けを待つ子宮口を叩いた。
それはつまり、この牝ピカリャーは処女じゃないってことだ。
「仁奈さんって彼氏がいるの?」
「ピチュー」
こんな時でも律儀にもピカリャーの声で返事をする仁奈さん。それだけだと分かんないけど、頷いてるってことは、いるってことだろう。
おっとぉ? 思いかけず寝取ってしまったわけか。すまん彼氏。だけどこれは燃える。
だってそうだろう? 彼氏の知らないところで恋人を犯すんだからな。しかも彼女とは合意の上で、だ。
これで寝取るのは3人目か、俺? 弟の彼女の茜に幽霊の礼子さんと続いて仁奈さん。
「ハハッ」
「?」
そう思うと自然と笑いが零れた。不思議そうに見てくる仁奈さんに何でもないと首を振る。『フェロモン』に当てられ、発情した今の彼女には、彼氏に対する後ろめたさなんてないのだろう。その方が俺としても気楽でいい。
さて、それじゃあ思う存分寝取るとしますか!
仁奈さんの腰を掴んで固定し、ピストンを開始。
ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん!
俺の下腹部が仁奈さんの尻肉を叩くたび、結合部から淫靡な水音が鳴る。
それにしても、やっぱオマ×コって気持ちイイ。これまでに何人もの女性とセックスをしたが、その具合はまさに十人十色。なので全然飽きがこない。
仁奈さんのオマ×コもそう。
にゅるにゅるの愛液を掻きわけながら膣道をこじ開ければ、肉ヒダが歓迎のダンスを踊りながらチ×コを愛撫してくれるし、膣壁も俺を喜ばせようと収縮を繰り返して肉棒全体を
それに、挿れる時を抜く時では味わえる快感がちょっと違うのもイイ。
個人差はあるんだろうけど、俺の場合は挿れる時はどちらかといえば竿が重点的に気持ちよく、抜く時はカリ裏が一番気持ちよく感じる。
だから腰を振るのをとめられない。セックスがやめられない。
オマ×コが与えてくれる快楽に酔いしれつつ、仁奈さんのお尻を掴んでいた手を放して彼女の背中に覆いかぶさるようにして抱きつき、そのままオッパイに手を回す。
チューブトップブラの上から揉みしだく。大きさ的には、Cカップの
手の平にすっぽり収まるささやかな大きさではあるけど、ちゃんと柔らかい。
「んん!」
仁奈さんが目を
彼女の嬌声を聞きながらチューブトップブラを掴んで上へとずらし、露わとなった両方のオッパイを直に揉む。左右逆にこね回し、乳首を転がして感触を楽しむ。
「ふぁ、んっ!」
与えられる快感に仁奈さんが喉をそらして喘ぐ。そして肩越しに俺を見てきた。
悦楽に顔を蕩けさせ、潤んだ瞳を向ける彼女へと強引にキスをする。
「ん、ん……ぴちゃ、ちゅるっ……ん、ふぅ……」
多少、無理な体勢でのキスだったけれど、それでも仁奈さんは侵入してきた俺の舌と自分の舌を絡ませ、流し込んだ唾液を飲んでくれた。俺も彼女の唾液をすすり、口内に侵入してきた彼女の舌と絡ませあう。それはまるで本当の恋人のようで。
仁奈さんを寝取っているんだと実感し、さらに興奮する。
じゅぼお! じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ! ぐちゅ……ぱん、ぱん、ぱん!
「ん、はぅ! は、あっ! あ、あ、あ、あ、あ!」
離れた唇からまた仁奈さんの喘ぎ声が漏れはじめる。
「どうだ、仁奈ピカリャー! 彼氏のチ×コより、俺のチ×コのほうが気持ちいいだろう!?」
「んんんん!!」
オマ×コを突かれながら、頷く仁奈さん。
それに気を良くした俺は彼女の首筋、うなじから背中へと唇を這わせ、いくつものキスマークを付けていく。仁奈さんが誰のモノかを示すマーキングだ。
「仁奈さんに彼氏がいても、仁奈ピカリャーの飼い主は俺だからな!」
「は、はいぃ♪ 仁奈ピカリャーはご主人様専用のオトモンです~♪」
嬉しそうに頷く仁奈さん。こうかはばつぐんだ!
「こら、オトモンは喋らないだろ」
ぺしんとお尻を叩いた。
「ぴっりゅ~♪」
よし。言葉遣いを正した仁奈さんに俺が満足げな笑顔を返すと、彼女はそれを見てこれまた嬉しそうに鳴いた。オトモンの
さて、仁奈さんも自分が誰のモノか正しく認識したところで、最後の仕上げといきますかね。
究極のマーキングとはなんだろうか? 答えは簡単。
子宮の中までマーキングするのが、一流のオトモントレーナーだと思う。そして俺は一流のトレーナーだ。だから
「仁奈ピカリャーッ、膣内射精だ!」
「りゅ~!」
俺が技を指示するかのごとく宣言すると、仁奈ピカリャーが嬉しそうに鳴いた。
途端、淫靡な水音が結合部から激しく響く。
にゅぼっ! にゅっ! ぢゅちゃ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ!
送出されるチ×コ。
大量の愛液とカウパーでぬめる膣内が、脈動する膣壁が気持ちイイ。
竿を絶え間なく愛撫し、亀頭を舐めまわす肉ヒダが気持ちイイ。
それらをもっと味わいたくて、亀頭を膣壁にこすりつけるように腰を回し、様々な角度からオマ×コを突いた。
「ん! ん! ふぁ……ちゅ、ぴちゅ!」
喘ぐ仁奈ピカリャー。
膣内射精を宣言されたからか、子宮の位置が先程よりも近い。亀頭が簡単に子宮口へと突き刺さる。
亀頭が子宮口へ触れるたび、精液を欲しがるように、射精を促すように吸い付いてくる。それに応えようと、チ×コも震える。
だから、お互いに限界が近いのが分かる。
仁奈さんは後ろから突かれながらも、自分から腰をふって気分を高めている。
俺もそれに合わせて腰を振る。
次第に意識しなくても2人の息があっていく。お互いに最高のタイミングで腰を引き、最高のタイミングで腰を押し出す。乗算された快感は最高に気持ちイイ。
一緒に限界へと上り詰めていく。
精液を充満させた睾丸が絞られる。竿が最硬度まで硬くなる。鈴口を膨らませた亀頭が怒張する。
射精の準備は整った。
それをオマ×コで感じ取ったのか、物欲しそうな顔で肩越しに振り向く仁奈ピカリャー。
「……ははッ」
もう一度もれる笑い。見ろ、仁奈さんが欲しがっているのは彼氏の精液ではなく、俺の精液だ。よく分からないけど誇らしい気持ちになってくる。これが寝取りの醍醐味。
さらにチ×コが硬く、膨張する。口元に笑みを貼り付けたまま、
「そんな、物欲しそうな、顔をしなくても、すぐに、
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ―――
「んりゅ! ん、ん、ん、ん、ん~~!!」
一段と激しくなる水音。
さらに艶のある喘ぎ声をあげる仁奈ピカリャー。
その声に後押しされるように最後の一突。
「射るっっ―――!!」
びゅるるるるる!!!!!!!!
鈴口より勢いよく放たれた精液が膣内へと注がれていく。
「ぴっりゅうぅぅうううっっっ!!!!」
同時に絶頂を迎えた仁奈さんが背中と喉を反らせながら身体を小刻みに震わせる。
その膣内では、収縮する膣壁が大量の精液を子宮へと運び、肉ヒダは竿や亀頭へと絡み付いては、さらに精液をおねだりし。同時にチ×コ全体を締め上げる膣道が、尿道に残る精液を搾り取っていく。
連携の取れた三種からなる快感に、俺は仁奈さんのお尻に腰を押し付けながら最後の一滴まで精を吐き出す。吐き出される。
びゅる! びゅびゅー! びゅっ、びゅびゅっ……びゅ……――
最後にぶるりと腰を振るわせ、もう精液が出ないことを確認すると、腰を引いて仁奈さんの
ごぼりと逆流してくる精液が、一塊となって地面へと
仁奈さんが荒い息を吐きながら、もう限界とばかりに上体を落として頬を地面へとつけた。屋台の影になっているからそんなに熱くはないだろうから頬をつけても大丈夫だろう。
というか、俺もちょっと休憩。疲れた。セックスでの疲労というより、暑さにまいったって感じの疲労感がある。
『精力絶倫』と『無限の体力』のスキルを
---------
性行為10P×1。 10P獲得しました。
ポイント残高:3,110
---------
「それじゃあ、機会があったらまた特訓してくださいね、御主人様♪」
「おう」
連絡先を交換しおえ、去っていく仁奈さん。
どんどん女性のアドレス先が増えてくなあ。とスマホを眺めながらホクホク。
さて、新しいターゲットを探しますか。
勝手に間借りしていた屋台裏から出る。と――
「待て!」
「ん?」
突然に投げかけられた言葉に振り向く。そこには見知らぬ少女がいた。
小学校高学年くらいと思しきその子は、近未来的なデザインの鎧――というか、特撮ヒーローモノっぽいバトルスーツ(で合ってるのか?)のようなモノを着込んでいた(多分プラスチック製)。
これも何かのコスプレなんだろう。俺には分からんけど。
それはともかく、ええっと……誰だろ、この子? 全然見覚えがないんだけど? それとも俺じゃなく、他の人を呼んだのか? そう思い辺りを見渡すも、誰もが遠巻きに俺と少女を見ているばかり。少女の方み向き直ってみれば、やっぱり俺を見ている。ってことは、俺で合ってるっぽい。
取りあえず声でも掛けてみるか。
俺に何か用? そう口を開くよりも数瞬早く、見知らぬ少女が動いた。
「この悪の怪人め!」
ビシィッ! と俺を指さす謎の少女。……え、悪の怪人ってもしかしなくても俺? 思わず自分で自分の顔を指さしてしまう。
「そうだ怪人! 他の人の目は
光と名乗った少女が、ババーン! とヒーローっぽいポーズを取った。
「な、なにぃ!?」
勢いでリアクションを返したけど、ホントにこの子誰!? あと女の子なんだからヒーローじゃなくてヒロインじゃないか!?
「アッ!? あれはダヂダダザン!」
「ダディダナザンだ! ダディダナザンがキタゾ!」
「ダヂヴァナさんダドォ!?」
しかも見物人がよく分からない発音で少女の名字を呼びながら写真を撮っていた。反応からして有名なレイヤーさんらしい。
「お前の正体は知っているぞ! 怪人イジメェル!
ポーズを取ったまま、少女光は――豪快に噛んだのだった。……えぇ~~?