俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる! 作:キャプテンキャップ
「ああ、望むところだ。
キリッとした顔で、中二的な返事を返した。いやそのほうが雰囲気でるかなと。
「ふふ、キミならそう言ってくれると信じてたよ」
窓を伝う雨粒の影が、RUNの横顔を流れていく。それはとても幻想的で、しとどに濡れた彼女を擬似的にさらに濡らしていくようで。張り付いた服が彼女の肢体をより一層艶なまめかしく見せつけて、思わずゴクリと唾を飲んだ。
俺は彼女を抱き寄せようと手を伸ば――
「さぁ、まずはボクたちの
――そうとしたところで彼女の意味不明な言葉に手が止まる。アルマ?? ……アルマジロのこと、じゃないよなぁ。
俺の頭上に大量の
「ふふ、そうか。キミは秘儀の事を何も知らないんだね。アルマとは魂のこと。それを繋げる儀式というのは――」
とん、と軽やかに、それこそステップを踏むように一歩近づくRUN。縮まる距離。彼女の豊かな胸が俺の胸板に触れて形を変え、そして――お互いの唇が重なった。
突然のことにビックリするも、唇から伝わる柔らかな感触に脳が痺れて動けない。
「ん、こうやって、ちゅっ、互いの唇を合わせることで、ちゅぷ、魂――アルマを同期させるんだ、ちゅっ」
俺の唇を
なるほど、言ってることはさっぱり分からんが、要はキスをすればいいらしい。
RUNのリズムに合わせて、俺も彼女の唇を啄ばむ。バードキスってやつだ。しっとりとした唇の弾力に心が弾む。RUNの腰に手を回し、夢中になってキスを交わす。
「ん、ちゅっ、ちゅっ……んん、ちゅる……」
はぁ……と彼女が官能的な吐息を漏らす瞬間を狙って、ほんの少し開いた唇から舌をもぐりこませた。
びくりと身体を震わせ硬直する彼女に構わず、口内を好き放題に舐めまわす。
舌を愛撫し、歯の表面を滑らせ、口内に溜まった彼女の唾液を舐めとる。
ざらついた舌の感触と弾力に身震いする。歯の滑るような滑らかさに病みつきになる。サプリによるものか、微かにバラの香りを感じる唾液の
結果、さらに彼女の唇を激しく求めることになる。
俺の執拗で粘着質なキスに、身体を強張らせていたRUNも、次第に自分から舌を動かし、俺の舌へと絡ませてくるようになった。
「……ふ、ん……ちゅぷ、れる……」
まだ動きにぎこちなさはあるけど、それは初めてなので仕方ないし、それ以上に向こうから求めてきたという事実と、自分以外の動きがあるというのはそれだけで刺激的だ。
それに――
「は、ぁ……ん、ん。ちゅっ、れろ、ん……」
それに、美少女の
となれば、俄然ヤル気もでるというもので。舌の動きを更に更に激しくし、彼女の舌をねぶる。なめくじのようにねっとりと舌を絡ませ、タコの吸盤のように唇同士を圧着させ、唾液を流し込む。
「ふあ、ん、こく……ちゅるちゅるっ」
舌を好き勝手に
俺とRUNの舌が互いの口内で踊り狂う。歯を舐めあい、唾液を交換しあい、息継ぎなど二の次で、キスに没頭する。
「ちゅ、ちゅっ……じゅる、ん……――ぷぁ!」
さすがに息を止めるにも限界が来たところで、どちらからともなく唇が離れる。
「はぁ、はぁ……キミはキスが得意なのだな。慣れているというか……危うくキミのアストラル領域に引き込まれるところだったよ……
……言っていることは意味不明だけど、これはキスを褒められているんだよな?
「とまれ、これでボクたちの魂――アルマは繋がった」
へえ。ドヤ顔で語るRUNに俺は素っ気無く返した。
「…………」
「…………」
なんかすっごい期待のこもった顔で見てる! 繋がったらどうなるのかすっごく聞いてほしそう! ……あんま聞きたくないけど、聞かないと話が進みそうにないしなぁ。
「……繋がったらどうなるんだ?」
訊ねると、彼女はパアっと顔を輝かせたあとに、取り繕うようにこほんと咳を一つ。いやもう遅いからね?
そして、気取った仕草で俺から数歩離れて廊下の窓を背にすると――
「
言って、三本の指を立てた右手を高く掲げ、指折り、数え始めた。
「3,2,1――」
立てた指が全て折られ、拳を握りこむ。そして、RUNが告げる。
「――雷鳴よ、響け」
ぱごぉぉぉおおおおん!!!!
呼応するように、本当に雷が鳴った。
雷光を背にした彼女を驚愕でもって見つめていると――――なぜか本人も俺と同じかそれ以上に驚いていた。
いやいやいや! なんで当の本人が一番驚いているんだよ! とセルフツッコミをいれるも、すぐにそういやこの
彼女の言葉に合わせて雷が鳴ったのは偶然だったようだ。まあ普通に考えてそうだよね。
「……ハッ! と、ま、まぁ、こんな感じのことができるというわけさ」
我に返ったRUNが努めて冷静にのたまうが、手が震えてるし、口元もピクピクとひくついていた。きっとニヤけそうになるのを必死に堪えてるんだろうなあ。そっとしといてやろう。
「む、その顔は信じてないね? なら、もう一度やってみせようじゃないか」
生温かい視線を送っていると、むっとしたような顔でRUNが言ってきた。いやいや止めといた方がいいから! さっきのは偶然だから! 今やっても絶対鳴らないからね!? そのことにカウントゼロ間際に気付いて妙に長い「ゼ~~~~~…………ロ! ほら鳴った!」とか涙目で言っちゃうパターンだからこれ! そんな場面を見せられたら泣くぞ俺!
そんな未来を回避すべく、俺は必死になってRUNを止めにかかる。
「いや大丈夫だから! 全然まったくこれっぽっちも疑ってないから! 本当に!! マジで!!!!」
「……ならいいけど」
俺の思いが通じたのか、RUNが無謀な挑戦を止めてくれた。ふぅ。
「さあ、アルマは繋がった。今度はボクたちの物語り――セカイを共有するための準備をしようか」
「準備?」
そうさ。と彼女は返事を返しながらまた俺に近寄ると、
「キミの
言って、優しく俺の股間をなで上げてきた。RUNの手の感触に、既に勃起しているチ×コがピクリと跳ねる。
「ふふ……既にいきり立ってるんだね。凄い」
固い感触を確かめるように、何度もズボンの上からさすり上げるRUNを見ながら彼女の言葉を反芻する。相変わらず言っていることの半分以上は分からないが、とりあえず纏めると、
「要するに、フェラをしてくれるのか?」
俺の問いに、彼女は「ああ、俗に言えばそうなるね」と事も無げに答えた。
……マジかー。こんな美少女が自分からフェラをしてくれるという。マジかー。
興奮した俺の股間がもう一度跳ねた。
股間を撫でていた手を止め、RUNがゆっくりと腰を落とした。すると必然、俺の股間の正面へと
「さぁ、バビロンへの扉を開こうか」
言って、ファスナーを下ろしにかかった。……うん、こういう言い回しさえなければ本当にね。
期待に膨れ上がった丘をファスナーが通る。完全に開ききったら今度はベルトが外され、同様にフックも外された。胴を締める圧力から解放されたジーンズがゆるりと太もも辺りまで落ちた。
現れたのは灰色のトランクス。もちろん、股間の膨らみはジーンズの時よりも大きい。
RUNがトランクスに手をかけ、下ろしていく。チ×コが露わになったタイミングに合わせて、『精力絶倫』と『無限の体力』のスキルをオンにした。
硬さを増したチ×コがさらに勢いよく反り返り、その反動で鈴口からダダもれになっている
「んっ!」
突然の奇襲に驚きの表情を見せるRUN。自分の頬と鈴口に繋がる透明の糸を呆然と眺める。ぃよっし、狙ったとおりに跳んでった! カウパーの顔射もイイもんだ。
「これは……男性のペニスというは、中々に凶悪なんだね」
しげしげと興味深そうに見つめるRUN。
「この赤黒き色にしてこの異形。そして鼻につきながらも妙に胸に残る異臭は、まさしく名状し難きモノ。されど儀式には不可欠であり、ボクのセカイを貫く鍵、か。さしずめ、輝くトラペゾヘドロンといったところだね」
うん、中二の
俺が首を捻っている間に、RUNがチ×コを握ってきた。いきなりのことだったのでビックリした。
「へぇ、硬いのに適度な柔らかさもあるんだね。……おっと、検証はこれくらいにして、そろそろ準備を始めようか」
RUNが竿を揉むようにしながら扱しごき始める。適度な圧力を加えられたまま上下にこすられる快感が、電流となって全身を駆け巡る。
「このくらいの力加減でいいかい?」
カウパー液で手が汚れるのも厭いとわずに扱き続けるRUNがそう訊ねてくる。
「ああ、ちょうどいい」
それは良かった。とRUN。
少し動きは
カウパーに
わっかを作る彼女の手の圧力により、尿道を満たす我慢汁が搾り出され、ぴゅっぴゅと勢いよく跳んではRUNの顔を汚していく。まるでカウパーの射精だ。自分の顔が汚されていくにも関わらず、RUNの手は一度も止まらないし、速度が緩慢になることもない。それどころか、汚れていく自分に興奮しているようにも見える。
頬は紅潮し、半開きの唇から漏れる息遣いはひどく
自分の我慢汁で染め上げられていく美少女の妖艶な姿に興奮し。加えて
さらなる快感欲しさに自然と腰が動いてしまう。となれば、チ×コの極至近距離にあるRUNの唇へと亀頭が触れてしまうのも自然のこと。
壊れた蛇口のごとくカウパーを垂れ流す鈴口が、RUNの柔らかい唇に触れた瞬間の気持ちよさといったらもう。
チ×コの先が触れても嫌がる素振りを見せないのをいい事に、俺は何度も腰を振って鈴口で彼女とキスを繰り返す。
ぷにぷにとした唇の弾力が鈴口を通して感じる。亀頭を押し付け、リップのように動かしては彼女の唇へとカウパーをグリグリと塗りつける。上唇から下唇へと丹念に塗りつけ、それが終わったらまた腰を振って鈴口によるバードキス。ちゅっちゅっちゅ、という可愛らしい音の代わりに、にちゃっにちゃっにちゃっ、とイヤらしい音が鳴り。鈴口と唇の間に架かる透明の橋が、腰を前後に動かす度に伸び縮みして、俺の聴覚と視覚を楽しませてくれる。
「ん、早くボクの口に入りたいようだね、ちゅっ、キミのペニスは」
チ×コとバードキスを交わしながらRUNが言う。俺が返事の代わりに鈴口をRUNの下唇に押し付けて左右に動かすと、彼女はカウパーに濡れた唇で微苦笑。
そしてRUNは、口を小さく開くと顔を前へと動かし、下唇に押し付けられたチ×コをスライドさせるようにして口内へと招き入れた。
唇を割り開く感触に肌が粟立つ。そして、亀頭が口内で優しく包み込まれる快感に声がもれる。
ずるりずるりと唇の進行が続く。亀頭が飲み込まれ、今や竿の半分近くまでがRUNの口内に納まっている。
「ん……ふ……」
彼女の熱い吐息とともに、チ×コの根元付近まで飲み込まれた。初めてにしては大胆に咥えこんだなあと感心する。まあ『フェロモン』のお陰だろうけど。
根元まで咥えたRUNは、その場で息を整えると、ゆっくりと頭を前後に動かし始める。
「ん、ふ……ん……」
ぬぽ、ぬぽ……――
竿の表面を唇が滑り、エラの張ったカリを通って亀頭を這い、鈴口付近で止まる。そこからまた竿へと引き返すロングストローク。1往復2往復と繰り返されると、チ×コ全体が彼女の唾液塗まみれに。
チ×コの部位に合わせて形を変える唇の動きがエロくて視覚的には大変良いが、いかんせん刺激が単調にすぎる。いや気持ちイイんだけどもさ。フェラ上手の
「RUN、吸うようにしながら動いてくれるか?」
俺の要望に彼女は頷くと、頬をすぼめてストロークしてくれる。
「じゅるるっ、じゅぷ! ん、ん、ん……じゅる!」
おふ! 圧力を得たフェラの快感に俺の喘ぎ声が漏れた。それを聞いたRUNがフフッと笑い、動きを加速させる。
適度な締め付けと口内の独特の柔らかさや、唾液の
チ×コを乗せる舌のザラツキが、ストロークの度に裏スジを刺激して大層気持ち良い。
締め付ける唇がカリ首を通り過ぎるときに感じる快感に腰が
これだけでも気持ちイイのに、RUNは俺の反応をつぶさに観察し、唇と舌の動きをさらに進化させていく。
亀頭から竿までを
じゅる、じゅる、じゅる~~っ、じゅじゅ! じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ!
唇を震わすように、あたかも空気を|攪拌(かくはん)するかのようなストロークが下品な音を立てる。
じゅぼぼぼぼ! じゅぶっぷぷ! じゅろろろぉ!
歯を立てず、上唇と下唇で
「かぷ、はむ……ん、ん、ん……」
カリ付近のみをストロークされながら亀頭を舌で舐め回され、時折り舌先で鈴口をほじくられる。
「かぽかぽかぽ……れろ、れぉ……ちゅぱ、ちゅぱ」
一気に根元まで呑みこまれ、チ×コ全体を思い切り、それこそ痛いほどに吸い上げられる。
「んぁむっ……じゅるるるるるる!!!!」
かと思えば、今度は全体を優しく舌で舐め上げてくれる。
「ぷぁ……じゅる、ん……れる、れろ……れろ、れろ……ぴちゅ……」
これらを駆使しつつ、俺を射精へと導いていく。
それにしても順応するのが早い。これはきっと『奉仕』のスキルのせいか。何はともあれ凄く気持ちイイ。この短時間で技も豊富になったし。くそぅ、なんて口が上手いんだ。……って意味が違うか。
なんて馬鹿なことを考えている間にも、昂ぶった射精感が限界へと近づきつつある。
「RUN、そろそろ
「ん、いいよ……んむ、キミが好きなときに、じゅぷ、射精するといい。……ちゅるっ、器たるボクは、ん、それを受け止めるだけさ……じゅるる!」
それはつまり、顔射でも口内射精でもイイってことだな? なら答えは一択、口内だ。顔はもうカウパーで透明に染め上げているから、今度はこの可愛らしいお口の中を精液で真っ白に染め上げる! んで飲ませる!
「射すぞ、射すぞっ、RUN! くぅっ~~~~―――――――っっっ!!!!」
RUNの頭部をがっちり押さえ、射精。
びゅぶるるるるるる!!!!!!
尿道を駆け上がった大量の白濁液が、パンパンに膨れ上がった亀頭の先端から勢いよくビュクビュク吐き出されては、彼女の口内をひたひたに満たしていく。……ああ、気持ちイイ。
腰を小刻みに震わせながら
頭を押さえつけられ、口内を大量の精液で満たされたRUNは、飲むのに苦労しているようだ。……ていうか射精がまだ止まらないんだが。お、そうだ。
ならばと、お尻に力を入れるようにして射精を止めてから、ある程度RUNが精液を飲んだところで彼女の口内からチ×コを抜く。
「RUN、口を開けて」
「こ、こう?」
言われたとおり、あーんと口を開くRUN。その口内にはまだ若干精液が残っているのが見て取れた。
俺はそこに向けて、止めていた射精を再開した。
ビュクビュクと再び勢いよく放たれる精液が、僅かな放物線を描いて飛び込んでいく。びちゃびちゃと彼女の舌を打ち、狙いから外れた精液が彼女の唇やその周りを
「ふあ……ん、ぁ……」
少し出した舌で飛んでくる精液を受け止めるRUN。俺も自ら竿を扱いては、最後の一滴まで彼女の口へ精液を飛ばした。
びゅくっ、びゅくっ……びゅびゅ! びゅ!……ぴゅるっ……――
くはっ、射しきった! 扱いても、もう全然出ない。まあ、スキルのお陰で勃起したまんまだし、少しの休憩を挟めばまた射精もできるけど。
RUNに目を向ければ、全ての精液を口と顔で受け止めた彼女は、口内に溜まっている精液を目をギュッと固くつむって頑張って飲んでいるところだ。
散々口内にぶちまけて飲ませた挙句、さらに口を開かせてそこ目掛けてぶっかけるのが許されるとか……最高かよ。
「んく、んく…………っっぷあ! ふぅ……ヤレヤレ全く、相当な量を出したものだね。お陰で飲むのに苦労したよ」
そう言いつつ、唇の周りに付いていた精液を指で掬いとると、そのまま「あむ」っと指ごと口へと挿れ、ちゅるちゅると舐めとり、こくんと喉を鳴らして呑みこんだ。……エロイ。ちゅぷっと抜き取った指から伸びる唾液の糸が唇と繋がっててそれもエロイ! このエロコスプレイヤーめ! 略してエロイヤーめ!
俺が鼻息を荒くしているのを見たRUNはクスリと笑うと、唾液に塗れた指を見せ付けるように人差し指と中指の間に糸を引かせながら、流し目を送ってくる。ほんっっとにエロイ!
ビクン!と反応したチ×コがバチコーン! と腹を打つ。それを見たRUNが目をぱちくりさせ、次には笑い出す。
「キミのペニスはまだまだ元気だね。流石はトラペゾヘドロン。それとも、それだけボクの
どうなんだい? と訊ねてくるRUNに対し、どっちもだと返したら、彼女は「そうかそうか」と嬉しそうに微笑んだ。……実際、フェラはやっている間にどんどん上手になってったし、その姿もエロかったからな。
「それじゃあ、次の儀式に移る前に、まずはキミのペニスを綺麗にしなくちゃね」
言って、彼女は精液とカウパーでベトベトになったいる俺のチ×コに舌を這わせ始めた。ぅおう、まさかのお掃除フェラ。
突き出した舌で竿の根元から亀頭へ向かって裏スジを舐め上げ、パクリと亀頭を
それが終われば今度は鈴口をほじられるように舌を突き立てられる。尿道の入口を攻められる感触――いや、快感に、はふぅと声がこぼれる。
「ん、ここだけは、じゅる! どんなにやっても、れろ、透明なお汁が、漏れてくるね……すごい量だ。じゅるる!」
亀頭の先端を口に含み、ダダ漏れのカウパーを直接吸い取るRUN。……カウパーに関しては、スキルを切らない限り止まらないからなあ。
いくら吸っても溢れてくるカウパーは諦めたようで、彼女は竿の掃除に移った。吸い付いていた亀頭を呑みこみ、竿の根元までストローク。そして亀頭にやったように、唇を這わせるようにしてゆっくりと戻っていく。緩慢な動きと、なめくじのように這う唇の感触。背筋がゾクゾクする。RUNの唇が通ったあとには、精液もカウパーもない。あるのは薄く延びる彼女の唾液のみ。
口からチ×コを吐き出した彼女は、今度は竿を横から咥え、ハーモニカを吹くように左右に頭を動かしていく。おふ、これも気持ちイイ。
それからRUNは、俺に少し足を開かせると、さらに身を屈めて俺の股の間に頭をいれ、睾丸が収まる袋へと舌を伸ばした。おぉ、そんなところまで。
繊細な指使いで袋を伸ばされて、しわの一本一本まで綺麗に舐められ、睾丸を口に含んで優しくシェイク。睾丸が可愛がられるたびに、チ×コがびくんびくんと喜ぶ。
その反応が嬉しいのか、RUNもまた、より一層の丁寧さでチ×コ全体をお掃除していく。
それはもう、丹念に。丹念に丹念を重ねて、なお丹念に。
掃除残しが無いように。舐め残しが無いように。唾液の塗り残しがないようにするかのように。RUNはチ×コの隅々まで舐め上げていく。
執拗なまでのお掃除フェラ。
流石はメイドさん、徹底したご奉仕だなあ。と、彼女のコスプレ衣装と相まってそんな感想を抱いた。
と、そのとき、俺のズボンのポケットが震える。スマホの着信だ。膝まで落ちてるので取るのは難儀だったが、どうにか取る。誰だよこんな時に……って佐々木からのメッセージか。
――どんなに探しても
RUN様が見当たらない件について……orz
ご愁傷様――
――同志よ
もし見かけたらご一報望む
あいよー。と返信。……まあ、その人気レイヤーの美少女メイドさんは膝立ちになって俺のチ×コを頬張っている最中なわけだが。
スマホを閉じながらRUNを見ていると、俺の視線に気付いたRUNが「何?」みたいに首を傾げる。ぐっ、チ×コを咥えたままそうされると気持ちよすぎる。
俺がなんでもないよと髪を撫でると、彼女はまたお掃除フェラに専念する。
「さて、キミの
お掃除フェラを終えたRUNが居住まいを正してそんな意味不明なことを言ってきた。
なるほどー。と俺。……この子と上手くやるコツは、いちいちツッこまないこと……だと思う。まあオマ×コには突っ込むけど!
「それはつまり、秘儀の最終段階へと移れることを意味するんだ。解るかい?」
キラーン! と目を光らす彼女。
ふむんと(適当に)相槌を打つ俺を確認したRUNが満足げに頷く。まあ今のはなんとなく分かった。つまりは――ハメてもいいってことだよな!