※この作品はR-18です。

俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる!   作:キャプテンキャップ

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02:お化け屋敷で志紀と・・・ ☆

 ベタではあるけど、そういうのも悪くない。

 そう、悪くない。

 

 ……………………そう思っていた時期が俺にもありました。ありましたとも。

 

 だけど現実は――

 

「うら~めし~や~~~……」

 

 薄暗い通路の先、斜め前方にぽつんと立つ柳。その下に佇(たたず)むは、おどろおどろしい形相の老婆。その老婆がこれまたおどろおどろしい声音(こわね)で怨み節を俺たちに吐きつける。

 

「おー、この蝋人形、けっこうよく出来てるよ洋(よう)! ホラ見て見て♪」

 

 楽しそうに老婆の人形をいろんな角度から観察しながら俺を手招きする志紀(しき)。そんな彼女を見ながら、俺は内心で盛大な溜め息を漏らしつつ思い出していた。

 

 そういやコイツ、ホラーとかそういうの平気なんだったけ、と。

 

 このぶんだと、天地でもひっくり返らないかぎりは抱きつきイベントなんて発生しそうにないな。

 もう一度溜め息。

 

「ん? どうしたの?」

 

 テテテと戻って来る志紀に、「いやまあ何だ……」と言葉を濁す。

 そんな俺の様子を見て察したのだろう。志紀は口元に手を当てながらニシシと笑うと「さては、私が怖がって抱きついてくるの期待してたのかな?」とおどけて聞いてくる。

 うん、そうなんだけどさ。てかホント俺の彼女、俺の心を的確に読みすぎだろう。

 

「そっかー。期待させちゃったかー」

 

 さっきの、おどけるような笑いから一転、目を細めてふふっと笑い、「それじゃ、彼女としては彼氏の要望に応えてあげなきゃね」と言うと、スルッと俺の腕に抱きついて「こんな感じ?」上目遣いで訊(たず)ねてきた。

 

「お、おう」

 

 腕に感じる志紀の柔らかな感触。触れ合う肌から伝わる彼女の体温。ふわりと漂ってくるシャンプーの香りと微かな香水の匂いが鼻孔をくすぐり、なんともむず痒い感覚を覚えた。

 声を上ずらせて答える俺に、もう一度志紀が柔らかく笑う。至近距離にある恋人の笑顔に鼓動が跳ねる。……あー、何だか無性に幸せを感じるなあ。まさに青春! って感じ? 腕に当たるオッパイも気持ちいいし。

 色んな意味で幸せを噛みしめていると、むくむくと股間が膨らんできた。うぉーい! 空気よめよチ×コ! いや確かに腕から伝わるオッパイの感触は気持ちいいけども! いま青春の一ページを刻んでたじゃん!? 味わってたじゃん!? ここで勃起したら青春っていうか性春?って感じになっちゃうじゃん!?

 なんて思っている間にも俺のワガママなチ×コはフル勃起。ジーンズを押し上げる見事なテントが出来上がった。……こらアカン。思わず関西弁でツッコんでしまった。

 志紀にバレやしないかと心臓はバクバク。だけど周りは薄暗いしバレてないはず!

 いや別にバレても『フェロモン』が効いてるから問題はないんだけど、それでもデートの最中にこれはない。

 なので、できればバレたくはないなと、気になって志紀を見てみたら――

 

 ジトーーー……。

 

 はいっ、思いっきりチ×コ見てましたー! バレてましたー!

 

「これはなにかなー?」

 

 俺の股間に向けていた顔を俺の方へと向きなおした志紀が笑顔で訊ねてきた。

 

「いやほら、アレだよ、アレ。分かるだろ?」

 

「アレかー。で? アレって何? 分かんないなぁ?」

 

 しどろもどろに答える俺。楽しそうに追求してくる志紀。挙句の果てにはジーンズの上から勃起チ×コを指でつんつんしてくる。その刺激に「はふん」と反応してしてしまう。い、いや、我慢だ、我慢だ俺! 今はデート中だぞ!

 そんな俺の様子にクスリと笑った志紀が口を開く。

 

「……しょうがないなあ。こ(・)っ(・)ち(・)の(・)方(・)も、彼女としては彼氏の要望に応えてあげなきゃね」

 

「え、マジで?」

 

 前言撤回。デート中だけど、お誘いとあらば乗らねば損々。とばかりの見事な手の平返し。さすが俺。

 

「それじゃあ、さっさとこっから出よっか♪」

 

 言いながら、組んだままの俺の腕をくいっと引っ張って歩き出す志紀。だけど気分がそっちの方向に盛り上がった俺としては、すぐにでもおっぱじめたいわけで。こんなに暗いんだし、バレないと思うんだよね。

 どっか他の客から見えない手ごろな場所はないものかと辺りをキョロキョロ。……お? あれって井戸か? ちょっと分かりにくいけど、通路の奥に井戸が見える。もちろん本物ではなく、セットなんだろうけど。

 あそこなら通路から離れてるし、中が使えるのでは? まあ中に入れればだけど、一見の価値はありそう。今は俺たち以外に客はいないみたいだしな。行くなら今だ。というわけで、さっそく志紀の肩を叩き、顔を向けた彼女に井戸を指さす。

 

「志紀、あの井戸」

 

「へ? ……もしかして、あの中で?」

 

 うんうん。

 

「外に出るまで我慢できそうにない?」

 

 うんうん。……って、その言い方だとまるでトイレまで我慢できない子供に聞く母親みたいになってるぞ。まあ、我慢できないってのはあってるか。尿意ではないけれど。

 志紀は眉尻を下げながら三度目の「しょうがないなあ」を口にのせると、通路を外れて一緒に井戸へと行ってくれた。……これで井戸が入れないようなセットだったらどうしよう。

 

 

「お、ちょうどいい深さだな」

 

 幸い、井戸は入れる構造になっていた。やったぜ。

 覗いてみれば、大体150センチほどの深さ。さっそく降りてみる。……うん、広さもそこそこあるし、問題なさそうだ。立ってれば俺たちが居るのがバレるだろうけど、しゃがんでれば分からないと思う。

 どう? と訊ねてくる志紀に「大丈夫そうだ」と返し、彼女に手を貸して降りるのを手伝う。俺ってば紳士。

 

「紳士はこんなところに彼女を誘わないと思うけど?」

 

「だから的確に思考を読んでくるなよ」

 

 俺の突っ込みに、志紀がくすりと笑いながら唇を重ねてきた。ちゅっちゅっちゅ。唇を啄(つい)ばむようなキスを繰り返しながら、2人してしゃがみこむ。

 

「それじゃ、出すね?」

 

「頼む」

 

 言って、俺は井戸の壁に背中を預けて、あとは志紀に任せる。優しい手つきでジーンズのベルトが外され、次いでファスナーが下ろされれば、土を割って生え出る筍(たけのこ)のように、左右に開いたフライ(ファスナーのある部分)の間からテントを張ったトランクスが顔を出す。

 志紀がトランクスの前開き部からそっと手を挿れ、チ×コを握る。その感触に反応するイチモツ。そして引っぱり出される。窮屈な場所から解放された勃起チンコ。その先端はすでにカウパーに濡れていた。

 

「ふふ、もう濡れてるね」

 

 チ×コを出すときに触れたのだろう。志紀がカウパーの付いた手の平を見せてくる。五指の間を透明の糸がつなぎ、大量のカウパーが重力に引かれて手の平をとろりと流れ落ちる眺めは、文句なしにエロイ。

 

「志紀はエロイなあ」

 

「いや?」

 

「大好きです」

 

「よろしい」

 

 額を突き合わせてクスクスと笑い合う。そしてまたキス。ちゅっちゅと口づけを交わしながら、勃起チ×コを逆手に握った志紀が竿をゆっくりと扱(しご)き始める。亀頭の先から竿の根元まで、カウパーを塗りこむような丹念な動きにゾクゾクする。官能に背筋が震え、脳が少しずつ、でも確実に蕩(とろ)けていく。すぐにニチャニチャとイヤらしい音が志紀の手の動きにあわせて鳴るようになった。

 気分が少しずつ高まっていく。それに合わせて、啄(つい)ばむキスが舌を絡めあうディープキスへと移り、志紀のゆっくりだった扱(しご)きが徐々に激しくなっていく。ばかりか、もう一方の手で睾丸をやわやわともみ始めた。

 上下にスライドされる手の平。強弱の付いた力加減で圧力を加えてくる五本の指は、まさしく手のマ×コというべき気持ちよさで。睾丸を弄ぶもう片方の手の動きに雄(おす)の本能が刺激される。

 志紀の豊かな胸へと両手を伸ばす。

 

「……ん」

 

 服の上から触れただけで、甘い声が彼女の唇から漏れた。

 形を確かめるように手の平全体でなぞり、感触を確かめるように指を這わせれば、ブラの硬質さとオッパイの柔(やわ)さ、2種類が感じられる。おもむろに鷲掴む。

 同年代の同性よりも発育のいい志紀のオッパイ。それを鷲掴める特権は俺だけのもので。その特権を確かめるように、彼女のオッパイを無遠慮にこね回す。

 はぁっ……――。艶(つや)のある吐息を志紀が漏らす。

 俺が志紀の手コキで感じているように、志紀もまた、俺の愛撫で感じているのだ。

 キスの粘度と激しさが増す。互いの唇を押し付けあう。彼女の下唇を噛めば、負けじと志紀も俺の上唇に舌を這わせてくる。絡み合う舌。行き交う唾液。ピチャピチャとイヤらしい淫音と、心を切なくさせ、本能を昂ぶらせる吐息が互いの口から漏れる。

 キス同様、志紀の手コキも激しくなっていく。扱(しご)きの速度が上がり、捻(ひね)りも加わる。指の圧はさらに強くなり、もはや竿を握るというより、握り締めているといってもいいくらいだ。だけど、盛り上がってきた今はこの乱暴さが丁度イイ。

 彼女の指が往復するたびに前立腺が刺激され、勃起の硬度が増していく。竿の表面に浮き出た青筋が痛いくらいに盛り上がる。赤黒い亀頭の先からはカウパー汁がとめどなく零れ、志紀の手コキと相まって、まるで射精のように、ぴゅっぴゅと跳んでは彼女の服を汚していく。だけどお互いに気にならない。それほどまでに、昂ぶっている。

 

「志紀、そろそろ……」

 

「ん、私も洋が欲しくなってきたとこ……」

 

 少し恥ずかしそうにはにかむ志紀。自らレギンスジーンズを脱いでいく。薄暗い室内で腰をくねらせてボトムを脱ぐ美少女が醸し出す妖艶さに、チ×コがさらに怒張を増していく。そして志紀がボトムとショーツを脱ぎ捨てる。現れたのは既に濡れそぼったパイパンオマ×コ。

 透明な糸を引きながら滴り落ちる愛液。男(オレ)を求めて淫らに身をひくつかせる淫唇。

 志紀が俺と向かい合うように膝立ちで跨(またが)る。淫裂から落ちる愛液が、カウパーをまとう亀頭をさらに濡らした。

 腰を落す志紀。

 十分に濡れたオマ×コが、じゅぶぶぶ……と下品な音を立てながら勃起チ×コを根元まで飲み込んでいく。

 亀頭で淫裂を割る快感。プツプツとした肉ヒダに纏わりつかれ、膣壁に締められる充足感。肌が粟立(あわだ)つ。熱い吐息が俺たちの口から漏れた。

 俺のチ×コが志紀のオマ×コに収まる。対面座位の格好でしばらく見つめ合い、どちらからともなくキス。軽く啄(つい)ばむように始まったキスはすぐに激しさを増していき、舌を絡めあうディープキスへ。

 志紀が俺の首へと腕を回し、腰を動かし始めた。

 上下に。左右に。

 ときに腰をくねらせるようにして円を描く。

 オマ×コにチ×コが扱(しご)かされる。肉ヒダの感触に亀頭が痺れ、膣圧の心地良さに竿が張りきる。

 俺もまた、彼女の尻肉を掴んで腰を前後に振り、自ら快楽を貪(むさぼ)りにいく。

 痺れる亀頭を掻くように膣壁へあて擦(こす)り。竿の抽出で肉ヒダをめくる。

 

 じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ――

 

「ん、あ……はぁ……ちゅぷ、はぷ……」

 

 キスの合間合間に喘ぎ声を漏らす志紀。結合部からはイヤらしい淫音。

 膣圧でチ×コが押し戻される。それを許さずねじ込む。

 一進一退の攻防にも似たやりとりを楽しんいると――他の客の声が聞こえてきた。どうやら数人の女性グループのようだ。

 女性客の声を耳にしながら、腰をくねらせつつ志紀が耳元で囁いてくる。

 

「どうする? 通り過ぎるまで止める?」

 

「無理」

 

 端的にそう答えれば、「だと思った」くすりと笑う志紀。

 俺たちは喘ぎ声が漏れないよう、互いの口をキスで塞ぎ、セックスを続ける。

 薄暗い室内と通路からは見えない井戸の中とはいえ、一歩間違えばバレるかもしれない緊張感。公共の施設での性行為という背徳感が、俺たちをより燃え上がらせる。

 キスで口が塞がっているため、鼻息が荒くなる。首に回された腕に力がこもり、自然と体の密着度が増す。彼女の豊満なオッパイが俺の胸板でつぶれ、その柔らかさに煩悩が刺激される。

 彼女の尻肉を掴む手に力をこめ、志紀の身体を上下に揺すりつつ、チ×コでも突き上げる。

 

 じゅば、じゅば、じゅば!

 

「ふ、ん、ん、んっ」

 

 カウパーと愛液が混ざり合う結合部から鳴る淫らな音が、微かに井戸に響く。互いの唇の合間から漏れでる喘ぎ声は防ぎようもなく。

 

 ――……なんか今、どっかから声しなかった? ――ええ~、うそ~っ ――いやお化け屋敷なんだから声とか音くらいするでしょ。――あー、それもそっかぁ。演出ってやつ? マジで今ビビったしぃ。

 

 ケタケタと笑いながら通り過ぎていく女性客たちの気配を感じながら、俺たちも昇り詰めていく。

 睾丸が締まり、竿が膨(ふく)れ、亀頭が震える。射精が近い。

 志紀も絶頂が近いはず。さっきから膣壁の収縮が速く、肉ヒダの動きも活発で、何より子宮が降りてきている。子宮口に亀頭が触れるたび、精液をねだるように吸い付いてくる。それが堪らない。

 ――志紀、そろそろ。

 射精を言葉で告げる前に、察しのよい彼女には伝わったようで、唇を合わせながらこくりと頷いてきた。そして、腰の動きが激しさを増す。

 

 じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ! にちゃっ、ぐちゅ! ぐちゅ! ぐちゅ!

 

「ぐっ、う――――!!!!」

 

 目の前がスパークした瞬間。射精。

 

 びゅぐるるるるる!!!!!!!!

 

「んんっ!!!!」

 

 精液をオマ×コの奥で受けとめるためか、志紀が腰を落とした。ずっぽりと咥(くわ)えこまれたチ×コ。肉棒全体が膣壁に包まれる。その圧に、絡みつく肉ヒダの卑猥なダンスに、射精の勢いが増す。膣道を駆け上がる精液が子宮へと吸い上げられ、睾丸から精液が搾り取られていく。

 

 びゅく、びゅく……――――

 

 長い射精が終わり、余韻に浸りながら井戸の壁に背中を預けて脱力。すると、絶頂を終えたらしい志紀もまた、俺の胸に体重を預けてくる。なんとはなしに、彼女の頭をぽんぽんと優しく叩く。

 

「撫でるほうがイイ」

 

 すぐにリクエストが飛んできた。俺は苦笑しながらも、彼女の要求どおりに髪を撫でる。

 

「えへへ♪」

 

 志紀の幸せそうな笑い声。安上がりなヤツ。と思いつつ、俺もきっと、似たような表情をしているに違いない。

 

 

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 性行為10P×1。 10P獲得しました。

 

 ポイント残高:3,350

 

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