俺は、世界の半分(女性)を手に入れてみせる! 作:キャプテンキャップ
抱えたままの
「……ん……あ、御主人様ぁ?」
なんて思っている間に仁奈さんが回復。とろんとした目で俺を見たあと、「あ、そっかぁ……あたし、イって意識が……」今の状況を思い出したようだ。
「いつまでも玄関ってのもアレだし、上がってもいい、仁奈さん」
「もちろんですぅ……って、御主人様ぁ!?」
仁奈さんから了解をもらったので、お邪魔しまーすっと。靴を脱ぎ、次いで、いまだ
数回の明滅のあと蛍光灯がつき、人口の光が室内を照らした。
見た感じ、部屋の間取りは1LDKのようだ。
今いるのがダイニングキッチンで、向かって右の壁にドアが2つ。多分トイレとお風呂かな? んで、奥がリビング。ソファー一式とテレビ、細々とした雑貨があるのが見える。
リビングの左壁に見えるウッド柄の
「仁奈さんの部屋ってあっち?」
「あ、ハイ。そうですぅ」
当たりをつけてた扉を指すと、頷く仁奈さん。ビンゴ。そいじゃ、このまま向かいますか。
トストス歩く。足を動かす動作で繋がったままの結合部からクチュクチュといやらしく水音が鳴り、歩く振動に結合部がこすれ、そこに甘い快感が生まれる。
「んっ、あっ、うんっ」
一歩ごとに仁奈さんが喘ぎ、それに合わせてオマ×コがきゅっ、きゅっ、と締まり、膣に収まるチ×コをやわやわと
仁奈さんのオマ×コを味わいながら、リビングを横切って彼女の自室へと続く
カーテンが閉められた窓のある壁寄りに配置されたベッド、床に置かれた小卓とクッション。窓のない壁際に並べられた幾つかの背の高い棚にはお洒落な感じで小物類が飾られていて。……なるほど、ここが仁奈さんの部屋かー。と感心しきりだったけども。棚に飾られた複数の写真立て。その中に気になる一枚を発見。仲睦ましそうに並び、笑顔を見せる男女。もちろん女性のほうは仁奈さん。ってことは、男のほうは仁奈さんの彼氏なのだろう。……おーおー、肩とか抱いちゃってまー。
いかにも恋人同士。
いかにも幸せそうな写真を見て、モヤっとした感情が胸に去来する。先ほどまで感じていた征服感が薄まったみたいな、そんな感じ。
だからこそ、彼氏の笑顔にイラッとする。イラッとした俺は、仁奈さんを抱えたまま乱暴にベッドへと倒れこむ。
「ひゃんっ!」
軋むベッド。弾むスプリング。可愛らしい悲鳴を上げる仁奈さんを組み敷きながら、ゆっくりと腰を動かす。
ずりゅ……、ぐぽぉ……、ずりゅ……。
「ふぁ、んっ、ゃ、はんっ!」
突然始まった第2ラウンドにも関わらず、仁奈さんは文句の一つも言わず、俺の行為を受け入れてくれる。
スローペースで膣内を往復するチ×コ。ニチャニチャと水音を立てる結合部。そこから滴り落ちる愛液とカウパー液のミックスジュースが、彼女の太ももを伝いながらベッドシーツへと淫靡な糸を垂らしながら滴り落ちていく。そんな中。俺は彼女の耳元に唇を寄せて尋ねた。
「普段はこのベッドで彼氏さんとエッチしてるの?」
「んっ、あんっ……は、はいぃ。たまに、ですけど……んっ、そう、君が、来たとき、に……あん!」
そう君というのが仁奈さんの彼氏の名前らしい。なるほどねー。
「今までどんな体位でやってきたか教えてくれる?」
「や、そ、それはぁ」
顔を赤らめ、横を向いて言葉を濁す仁奈さん。そんな彼女に俺は、緩いストロークをやめて亀頭の先を子宮口にぐりぐり押し付けながら、もう一度たずねる。
横を向いた彼女の顔をこちらに向けさせ、敬称をつけずに命令口調で。
「答えるんだ、仁奈」
「は、はいぃ。正常位に、松葉崩しにぃ、う、後ろから突かれたこともありますぅ」
「他には?」
「さ、さっきご主人さまとやった体位もしましたぁ」
駅弁ね。やっぱやってたか。なんか慣れてた感じだったからなあ。
ま、それはさておき。
「それじゃ、今からそれ全部やろっか」
「ぜ、全部!? ひゃうっ!」
仁奈さんの返事を聞くまえに、止めていた腰の動きを
カリ首を膣孔にひっかけるようにしていた長いストロークから、徐々に短いストロークへ。
じゅぷうぅっ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぱっ、じゅぱっ!
仲
彼氏とやった体位を今から全部やって、上書きしてやる!
まずはこのまま正常位から。
仁奈さんの腰を掴み、ピストンの速度を上げていく。
「ふぁっ! んっ、んっ、んっ!」
腰を振るたびに、仁奈さんの体が上下に揺れる。オマ×コを行き来する肉棒が先ほど
愛液にカウパー、精液―――3つの淫液が放つ、匂いと水音。
匂いが鼻の粘膜を通して脳を犯し、ニチャニチャと泡立ちながら鳴る淫らな水音は
「仁奈さん、そろそろっ」
「は、はいぃ! そのままっ、そのまま射精してください! 御主人様の精子、あたしの子宮にくださいぃぃ!!」
俺の背中に手を回し、腰に足を絡ませながら精液をねだってくる仁奈さんが最高にエロい。同時に嗜虐心もくすぐられる。
「そんなに欲しいなら子宮が溺れるくらい注いであげるよ!」
仁奈へと
びゅるるるるるるっ!!!!!!
「んきゅうぅぅぅぅううっっ!!」
熱い精液に打たれる快感に身体を震わせながら絶頂を迎えた仁奈さんが、さらにキツク手足を絡めてきて。
これはもう密着というより圧着だろう。仁奈さんの体温をより感じながら精を吐き出していく。
びゅく、びゅくっ、びゅるる――――
「……ふうぅ」
最後の一滴まで子宮に注いで一息。
それから肉棒を抜くことも休憩もなしに、イッた直後でぐったりとした仁奈さんを抱き抱えて今度は対面座位へ。
こちらへと身体をもたれかける彼女の荒い息遣いを鎖骨辺りで感じながら、ベットの上をお尻で滑るように腰を前後。
最初はゆっくりと、長めのストロークで。
「ふあ、ん……ん……」
それから徐々に速度を上げつつ短いストロークで攻めていく。
「はぅっ、あっ、あっ、ん! んっ! はやっぃ、でも、きもち、っい! んあ! イク! いく! んっ~~~~――――!!」
ギシギシとベットが軋むなか、深く繋がったままの結合部がこすれあい、肉棒が収まる膣をかき回す。
亀頭で子宮口を舐め回し、肉壁に竿をあてこする。
お礼とばかりに膣が収縮し、その動きに肉ヒダが連動してチ×コを可愛がってくれる。
もっと可愛がって欲しくて。もっと俺のチ×コを感じて欲しくて。もっと仁奈さんのオマ×コを味わいたくて。
彼女のお尻の肉を掴み、持ち上げる。
ずるりとカリ部分まで抜けるチ×コ。そこから持ち上げていた仁奈さんを落す。チ×コが勢いよく再びオマ×コへ――IN。
ぱちゅん!
結合部が上げた水音が衝撃を物語り。子宮口へとめりこんだ亀頭が勢いを示す。
「ふあぁぁ!!」
喉を反らし、天井へと嬌声を上げる仁奈さん。同時に彼女の身体が小刻みに震えた。盛大にイッたようだ。
突然の強い刺激にオマ×コが悲鳴を上げるようにキツク締まる。それは、ともすれば首を絞められているような錯覚を覚えるほどの圧迫感。
だけどそれがイイ。これが気持ちイイ。
俺は夢中になって仁奈さんのお尻を持ち上げて落として快感を貪る。
ぎゅうぎゅうに締め付けられるチ×コ。表面を走る血管を押さえられ、鈴口が酸素を求めて喘ぐように大口を開く。いや違う。鈴口が求めているのは酸素ではなく射精だ。
はやくブチまけたい。子宮に注ぎたくて仕方ない。鈴口がそう叫んでいる。
だけどまだだ。どうせならもっと溜めこんでから射精したい。
『精力絶倫』のスキルの恩恵で快感を得れば得るだけ精液は作られるから不可能じゃない。問題は俺が射精感にたえられるかどうかだけど、俺ならやれる。だから問題はない。
方針は決まった。ならあとは精液を溜めるために行為を続行だ。
何度も何度も仁奈さんを持ち上げては落す。持ち上げては落す。
ぱちゅん! ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅんっ!
「はぅん!」
肉槍にオマ×コを幾度となく突かれる仁奈さん。天井を仰いでいた顔は徐々にさがりはじめ、彼女のおでこが俺のおでこと
視界いっぱいに広がる上気した仁奈さんの可愛らしい顔。
まるで熱を測るように額をあわせながら、そのまま行為に
おでこを支点に仁奈さんが上下する。その度に喘ぎながら吐き出される熱い吐息を俺が吸い込んでいると、仁奈さんと目が合った。
「ごしゅじんさまぁ~」
快楽にやられているのか、呂律の妖しい口調で呼びかけてきたかと思えば、
「ん! ちゅ、ちゅ! れろ――」
唇を唐突に塞がれた。すぐに口内へと侵入してきた舌が大胆に蠢いては俺の舌を絡めとる。
負けじと俺も応戦。逆に彼女の舌をなぶり、唾液をまぶしつけ、吸引する。
息の続く限りディープキスをし、酸素を求めて唇がはなれるも、最小限の息継ぎにとどめてお互いにまた唇に吸い付く。
酸素が足りない。息が苦しい。なのにキスがやめられない。腰も止まらない。
交尾を続けながらの激しいキスは脳への酸欠を起こすらしい。
ぼうっとする意識のもと、何もかもが曖昧になる中で、感覚だけが鋭敏化し、絡み合う舌のざらつきと唾液のぬめりの心地良さに背筋が粟立つ。膣を往復する肉棒を圧迫してくる膣壁と
いろいろと限界が近い。
睾丸で待機状態の精液は溜まりに溜まって
恐らく俺史上最大量の精液がたまっていると思う。
そろそろぶちまけてもイイ頃合いだろう。というか、これ以上は俺の我慢も睾丸ももたないっ。
重ねていた唇をとく。
「仁奈、
「は、はいぃ! ごしゅじんさまのぉ、好きなときに射して、んんっ、くださいぃ!」
お言葉に甘えて!
とめていたキスを再開しながら仁奈さんのお尻を持ち上げ、強めに落とした。
ずりゅうぅぅ!!!!
「んんんんっっ!!」
勢いよく膣道を
どぴゅるるるるるる!!!!!!!!
鈴口からおびただしい量の精液が解き放たれた。勢いよく噴出される白濁液が子宮の壁をびしゃびしゃと打ちながら満たしていく。
数時間まえにバイト先で琴歌さんにフェラされつつも強制的に我慢させられていた時とは全然違うなと、仁奈さんの舌を吸いつつ実感。……している間も射精は続く。
鼻息を荒げながら仁奈さんの背中に手を回し、少しでも亀頭を子宮にめりこませようと彼女の身体をぐいぐいと押しつける。ほんの少しだけ亀頭がすすむ。お返しとばかりに子宮口が亀頭に吸い付いてくる。精液をねだるように強く、精液を吸い取るように甘く。なんて淫乱で、なんて気持ちイイ子宮口なんだ。チ×コも応えるように射精の勢いを強める。
ぶびゅ、びゅびゅびゅびゅびゅっ!!
あっという間に子宮を満たし終え、それでも注がれる分が子宮からあふれ出て今度は膣道を満たしていき、
ごぶうぅ!!!!
ついにはオマ×コからも溢れ出た。でも射精はまだ止まらない。
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!!!!
「ぷあっ、ひゅ、ひゅごいぃぃっ、ごしゅじんさまの、精液、じぇんじぇん、とまりゃなっ、いぃっ! 量も、いきおひもぉ、
仁奈さんはそう言って、俺にキスしてきた。再開するディープキス。仁奈さんの唇と舌を味わいながら、彼女の台詞を思い出していた。
仁奈さんは何て言った? そう君(仁奈さんの彼氏の名前)とは比べ物にならないくらい、俺の射精のほうが量も勢いもすごいと言ったのだ。
意識しての言葉なのか無意識なのかは分からないけど、仁奈さんは確かに自分の彼氏と俺を比べたのだ。そして俺のほうが圧倒的だったと。……ハハッ!
胸に去来するのは征服感。他人の
そのせいか、なおも続いている射精がさらに勢いづいた。
びゅぐー! びゅぐーー!! びゅぐるるるるる!!!!
「まだ、くる♪ きてますぅ♪ びしゃびしゃどぴゅどぴゅってぇ、よーしゃなきゅ流れ込んでくるのが、すごく、くせになりそうぅっ。あは♪ もう、しきゅーもおま×こも一杯なのにぃ、しきゅうが、ご主人様のせーえき飲みたいって、だだこねてますぅ♪」
だらしなく緩んだ口元からよだれを垂らしながら恍惚とした表情をみせる仁奈さん。……じゃっかん焦点が合っていないのがちょっと怖いし、ちょっと引く。
びゅぐっ! びゅぐっ! びゅる!!
だからというわけでもないけど、精液の勢いが衰え始めた。そして、
びゅっ! びゅっ……びゅびゅ……びゅぅ……――
長かった射精が終わりを告げた。
「……ふう」
もう
ぐぼぁ……――
開きっぱなしのオマ×コから大量の精液が
ぐぼっ、ぐぼっ、ぐぼぉっ。
次から次へと、膣の奥から押し出されるようにしてベッドのシーツへと落ちていく……んだけど。なんというか、いつもより濃ゆくないか? 殆どシーツに染み込まず、まるでホットケーキの生地を流し込んでいるようにゆっくりとシーツに広がっていっている。
……おぉう、なんか
試しに摘まんでみる。……うわぁ、本当に摘まめて持ち上げきれたんだけど。流石にすぐに指の間から滑り落ちていったけど。
無理に押しとどめて溜め込んだ精液は濃縮されたかのような、まるで固まりそこねたグミのような弾力をもっていた。……こんな短時間でここまで濃縮されるとか、これも『精力絶倫』のスキルの影響なのかね? 自分の精液にドン引きである。
ともあれ、だ。
駅弁に正常位、今やった多面座位までは終わった。あとは確か、松葉崩しと後背位か。この2つをやれば、仁奈さんが彼氏とやったという体位はコンプリートだ。
ベッドの上で息を荒げている仁奈さんに目をやりながら、松葉崩しと後背位、どっちからやろうかなと悩む。着衣のまま松葉崩しってまだ誰ともやったことないよな? よし、松葉崩しに決定。後背位は最後だ。
1人で体位の順番を決めた俺は、
「仁奈さん、そろそろ次、いこっか」
「え? もう? ちょっとまって、わたしまだ休憩した――――」
仁奈さんの要望を笑顔で無視して襲い掛かった。
「あんっ♪」
おっぱじめてすぐに仁奈さんも悦んでいるようだったし、問題ないだろう。
それから数時間後――
仁奈さんと全ての体位をコンプリートし終え、現在は彼女のお掃除フェラでチ×コを綺麗にしてもらいながらふと思う。
――あれ? 今の俺って仁奈さんを調教してるのでは。
形は違えど、やっていることは琴歌さんが俺にやっているのと同じ――のような気がする。
つまり、このイケイケモードを琴歌さん相手にできれば、念願の下克上も――
「夢じゃない?」
思わず口から漏れでた自分の言葉に、口角が上がる。
「ちゅぷ、ぷはっ……御主人様、どうかしましたぁ?」
悪巧みを思いついた悪人みたいな笑みが浮かんでますよぉ。と、お掃除フェラを止めてこちらを見上げて言う仁奈さんに何でもないと返しながらも、やはり漏れ出る笑みを隠し切れない。
だって、俺はついに琴歌さん攻略の糸口を掴んだのだから。
まあ、それはともかくとして――
「人を悪人呼ばわりした仁奈さんにはお仕置きが必要だよなぁ、うん」
「ふえぇえ!? もしかして、また特訓ですかぁ!?」
涙目になった仁奈さんに、俺は笑顔で迫ったのだった。
口は災いの元だぜ、仁奈さん。