※この作品はR-18です。

ずりせん夜眠は大魔王 ~呼ばれて飛び出て手手手淫~   作:馬門戒明/輪島ライ

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第2話 サキュバ娘はエッチな娘?

 その日の夜、俺は夢を見ていた。

 

 夢の中で俺は水泳部に入っていて、そこで俺は学校帰りに先輩の豪華な自宅に誘われた。水泳部なんて見学すらしたことないのに。

 

 俺は先輩に誘われて屋上で日光浴をして、そこで先輩のセクシーな身体に目を奪われる。

 

 喉が乾いてフラフラしていた俺に先輩はアイスティーを持ってきてくれて、そして……

 

 

「ああ先輩、駄目ですよぉ……そんなエッチな身体を俺に差し出して……」

「エッチな身体はここにあるわよっ。てか起きなさいってば、サキュバスが来たのに寝てちゃ意味ないでしょ」

「へえっ、サキュバス……って何だお前!? うわーサキュバスだ、金髪に黒いボンデージみたいな衣装だ。憧れてたけど本当にいたんだね」

 

 明日は日曜ということで自室で爆睡していた俺に馬乗りになっていたのはどこからどう見てもサキュバスとしか言いようがない女の子で、俺はこの前のロリ神様に引き続いてエッチな超常的存在に遭遇できた喜びを感じていた。

 

 

「あたしはサキュバスのサキュバちゃんよ。今日はあんたが見た淫夢に呼び寄せられてここまでやって来たの」

「うわーサーバルキャットのサーバルみたいなネーミングだー。それはそれとしてサキュバスって実際問題何しに来るの?」

「そ、それは……エッチなことよ!」

「エッチなこと? 具体的にどういうことかな~?」

「え、エッチはエッチよ! ほら、とりあえずおっぱいでも揉んでみなさいっ!」

「うわああああ展開が早いよおおおおおおお、あっ柔らかい。サキュバちゃんって少なくとも身体はエッチだよね」

「少なくともって何よ! エッチなことはするとしてあたしは人間の淫夢について学ぶためにここまで来たの。今日はその実践訓練って訳ね」

「なるほどねー。ところでボンデージは脱がないの? サキュバスの乳首って意外と見れないから気になるんだけど」

「それぐらい全然いいわよ。ほらほら、いじるなり吸うなり好きにしなさいな」

「やったー! サキュバちゃんのかわいい乳首をペロペロしちゃうぞー」

「にゃんっ! いいぞ~これ。好きに堪能して、どうぞ」

 

 俺はあっさりボンデージの衣装を脱いで全裸になってくれたサキュバちゃんをベッドに押し倒すと彼女の巨大なおっぱいの先端に付いている乳首を舐め回し、サキュバちゃんはその行為に快感の声を漏らしていた。

 

 いきなりサキュバスが目の前に現れてエッチなことをさせてくれるとは、俺は何と恵まれた立場にいるのだろうか。

 

 

「それにしてもサキュバちゃんのおっぱいは作り物みたいに綺麗だね。乳首もピンク色でツンと勃ってるし。やっぱりサキュバスってこうなの?」

「あたしは男の人から精力を搾り取るのが仕事だからね、しょうがないね。今のうちに見とけよ揉んどけよ~」

「ちゅぱちゅぱ……本当に美味しいなぁ、サキュバスって母乳とか出たりしない?」

「いくらサキュバスだって妊娠してなきゃ出ないわよ。やっぱそういうの好きなんすねぇ」

 

 サキュバちゃんは若干不感症な所があるのか俺がどれだけおっぱいを揉んでも乳首を舐め回したり吸ったりしても平然とした表情で会話しており、俺は彼女の態度に少し悔しさを感じて部屋着を全て脱ぎ去った。

 

 そして雄々しく勃起したペニスをベッドに仰向けに寝ているサキュバちゃんの顔面に突きつけると、サキュバちゃんは少し驚いた様子でごくりと唾を飲んだ。

 

 

「サキュバちゃんはサキュバスだし男のペニス見るのぐらい慣れてるよね? 俺のペニスってサキュバス的にはどうかな?」

「か、硬くなってるわねぇ。溜まってんなぁおい。はえ~……すっごいおっきい……」

「舐めてくれないかな?」

「えぇ……い、いやーキツいっす……」

「えい」

「ファッ!? これもう分かんないわね……」

 

 俺が先端からカウパー液が溢れるペニスを口元に押し付けるとサキュバちゃんは目を丸くしながらも舌を出してちろちろと舐めてくれて、この子はひょっとするとサキュバスとしては新米なのかも知れないと俺は思った。

 

 サキュバちゃんは初めて舐めたのかも知れない精液とペニスの味に苦しそうな表情をしていて、俺には女の子をいじめて喜ぶ趣味はないのでこの辺で挿入に移ることにした。

 

 

「それじゃあそろそろ挿れるね。サキュバちゃんはやっぱり騎乗位がいいのかな? 正常位で挿れちゃってもいい?」

「王道を征きたいってことね。いいよ、来いよ……」

「それじゃ遠慮なく。あ、ああぁ……」

「んっ……」

 

 俺はサキュバちゃんの両側の太ももを両手でつかむと彼女の秘所が丸見えになるように少し持ち上げ、サキュバスだけあってかツルツルの秘所に勃起したペニスを優しく差し込んだ。

 

 まだロリ神様とセックスした経験しかないがサキュバちゃんの膣内の感触は最高に気持ちよく、俺は早くも射精してしまいそうになるのを必死でこらえる。

 

 

「あはぁ、サキュバちゃんの膣内(なか)最高だよ……このまま受精しちゃうぐらい出してあげるからね……」

「あっ、んあーっ! いきすぎぃ! いくいくっ!!」

「……」

「ふっ、はっ、はっ、ああーっ!! アッー!!」

 

 俺の必死のピストンを受けて(≧Д≦)(こんな顔)をしながらあえぎ声を叫ぶサキュバちゃんに、俺は無言でペニスを腟内から引き抜いた。

 

 

「どうしたの? あーもうあそこが愛液とカウパー液でめちゃくちゃだよ~」

「語録で会話すな」

「いかんのか?」

「こんなんじゃサキュバスになんねえよ!! もう許せるぞオイ!!」

「ぬぐぐぐぐぐぐぐ、やだ! 小生やだ!!」

「さっきから一体何を騒いでおるのじゃ、汝も腹が立ったからと暴力に訴えてはならぬぞ」

「うわっ見てたのかよ大魔王! 確かに首を絞めるのはよくないよな」

「暴力はやめちくり~。ってママじゃない」

「ママ!?」

 

 俺がサキュバちゃんのふざけた態度に激怒して首を絞めているといつの間にか例のずりせん大魔王がスリープ状態のパソコンの画面から出てきていて、いつものように空中に浮いている大魔王をサキュバちゃんはママと呼んだ。

 

 

「この度はうちの娘がどうもすまぬな。そこのでか乳金髪はわらわの娘の瑞泉(ずいせん)夢淫(むいん)と言って、西洋の淫魔に憧れてサキュバなどと名乗っているがれっきとした日本の神の一柱じゃ。夢淫は人間の言葉で言うところのおたくというやつでのう」

「おっ大丈夫か大丈夫か、バッチェ冷えてますよ~。淫夢は神々の世界でも流行ってるってはっきり分かんだね」

「怒らせちゃったねぇ俺のことねぇ、人間様のこと本気で怒らせちゃったねぇ!!」

「ぬぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ、やだ、淫夢! 淫夢ごっこするの!!」

「相変わらずおたくの腐ったような娘じゃのう。仕方あるまい、今日は汝に萎えてしまう状況でも射精する訓練をさせてやるとしよう。夢淫、ここを豪邸の屋上だと思ってそこのべっどの上に仰向けで寝ておれ」

「かしこまり!」

「そして汝はこのさんおいるを夢淫のすけべな身体に塗ってやるのじゃ。もちろん手で塗らなくてもよいぞ」

「ということは……よし分かった、サキュバちゃんに優しくサンオイルを塗ってあげるね」

 

 俺は全裸でベッドに寝転んだサキュバちゃんの爆乳を見て股間を再び勃起させ、大魔王から受け取ったサンオイルを両手にすくうと自分のペニスに塗りつけた。

 

 そしてサキュバちゃんの身体に馬乗りになるようにして勃起したペニスを爆乳の間に挟み、両手でサキュバちゃんの乳房を揉みほぐし始める。

 

 

「こ、これはエロい……自分、パイズリいいっすか?」

「当たり前だよなぁ。じゃあ気持ちよくしてやるぜ」

「自分から挟んでいくのか……」

「淫夢ごっこはいいからそろそろ真面目に射精せい」

 

 サキュバちゃんは両手を上げて俺のペニスを爆乳で挟むと優しく刺激し始め、俺はその気持ちよさであっという間に射精してしまった。

 

 爆乳の上に放出された精液をサキュバちゃんは右手ですくうと妖艶な表情でペロペロと舐め取り、痛いオタクでもこの子はやはりサキュバスなのだと俺は理解した。

 

 

「よくやったぞ夢淫、この度はよく語録を覚えてきたな」

「まったく首絞められて苦しかったわ。いくらママの頼みでもこんなのはもうごめんよ!」

「えっ、サキュバちゃん淫夢にドハマリしてるのは演技だったの!?」

「そもそも汝は何で淫夢語録だと分かったのじゃ?」

「ひいいいいいいいいいいいいいすみませんでしたあああああああああああああ」

 

 サキュバちゃんをやりこめたつもりが自分自身が淫夢厨であるという事実が逆に露見してしまい、俺は大魔王とサキュバちゃんに笑われながら裸で頭を抱えたのだった。

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