※この作品はR-18です。

ずりせん夜眠は大魔王 ~呼ばれて飛び出て手手手淫~   作:馬門戒明/輪島ライ

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第4話 モンブランが入ってないじゃない! ~紅玉を添えて~

「やったー尻尾を斬ったぞ、サキュバちゃん剥ぎ取りは後でも大丈夫だよ?」

「だって尻尾は鮮度が命って言うじゃない。この火竜の紅玉(こうぎょく)? とかいうのはレアな素材なの?」

「うわっそれ上位だと一番貴重なやつだよ! おっとここで閃光玉を投げてと」

 

 オフクロと姉ちゃんが買い物に出かけている日曜日の昼過ぎ、俺は朝からずっとサキュバちゃんとモンスターハンターの通信プレイをしていた。

 

 現状の最新作はライズサンブレイクでその前はワールドアイスボーンだが初心者にはまずオーソドックスなモンハンを遊んで欲しいということで今回は2世代前のダブルクロスを選んでいた。サキュバちゃんには遊びやすいニンテンドースイッチ版を渡して俺は押入れから引っ張り出したニンテンドー3DS版だ。

 

「あたしこのキリンSシリーズって防具作りたいわ! どのクエストに行ったら作れるの?」

「ああ、キリンは比較的倒しやすいけど古龍だからもうちょっと後になるよ。あと雷耐性が高めの防具を用意しといた方がいいかも。ゲリョスのクエストとか回してみる?」

「えー、あたしあんな変な顔の鳥よりフルフルちゃんがいいわ。電気使うモンスターだし雷耐性高いんじゃないの?」

「うーん、スキルがちょっとイマイチだけど確かに雷耐性高いからいいか。よーし、手っ取り早くサキュバちゃんにフルフルSシリーズを作っちゃうぞー」

 

 それからは双剣を使うサキュバちゃんを俺が弓でサポートしつつフルフルのクエストを周回し、フルフルSシリーズをそれぞれ揃えてキリンのクエストに行けるようになった所でひと休憩を取ることにした。

 

 姉ちゃんはゲームをしない人だし中高の友達にはモンハンをしている奴がいなかったので人間のゲーム自体初めてのサキュバちゃんとゲームを教えるという名目で一緒にモンハンを遊べたのは純粋に楽しく、サキュバスとエッチなことをせず健全に遊ぶのも乙なものだと俺は思い始めていた。

 

「そろそろお腹空いてきちゃったかも。人間のふりして外に食べに行ってもいいけどあんた女の子ものの服なんて持ってないわよね?」

「うーん、姉ちゃんの服あるけど勝手に借りられないしサキュバちゃんが着ると胸の部分が弾けちゃうかも。何か買ってこようか?」

「そうねえ、じゃあ人間が作ったケーキってやつを食べてみたいわ! 神界で流行ってるケーキを3つ紙に書くから買ってきてくれる? なかったら別のにしてくれていいから」

「もちろんいいよ、サキュバちゃんにいっつも無料でオナニーの練習をさせて貰ってる訳だしお金は俺が出すから! じゃあ買ってくるね」

 

 俺はそう言うと小遣いが入った財布を手に近所のケーキ屋さんに歩いていき、サキュバちゃんはその間再びニンテンドースイッチを手に取ると採集ツアーでキリンSシリーズを揃えるのに必要な素材を集めていたらしい。

 

 

 そして数十分後、俺は買ってきたケーキをサキュバちゃんに見せていた。

 

「じゃっじゃーん、これが人間が作ったケーキだよ。美味しそうなの一杯あったから合計で10個も買っちゃったんだ。余ったらオフクロと姉ちゃんにあげるから欲しい分だけ食べてくれたらいいからね」

「ありがとー! どれも美味しそうねー……って何これ!?」

 

 俺がインスタントコーヒーを作っていると箱に入ったケーキを見て喜んでいたはずのサキュバちゃんは突然表情を変え、俺は何かあったのかと思いつつ様子を伺った。

 

「どうしたの? できるだけサキュバちゃんの要望に応えて買ってきたつもりなんだけど……」

「モンブランが入ってないじゃない! モンブランが食べたかったからケーキ買ってきて貰ったの! どうしてくれるのこれ!?」

「ああ、モンブランはサキュバちゃんのリストに入ってたけど残念ながら売ってなかったんだよ。だから代わりにバスクチーズケーキを買ってきたんだ」

「そんなの嘘よっ! だってここにクリームの跡があるしほのかな栗の香りも漂ってるじゃない! コーキの嘘つきっ!!」

「ご、ごめんサキュバちゃん……」

 

 実を言うと俺もすごくモンブランが好きなのだが今日のケーキ屋さんには1つしか在庫がなく、どうしてもモンブランをサキュバちゃんに渡したくない俺は帰り道でこっそりモンブランを平らげてしまったのだった。ちなみにレシートでばれないようにモンブランだけ別会計にして貰っていた。

 

「こんな嘘つきな人間とは今後エッチなことはできないからママに連絡させて貰うわね」

「うわーそれだけはやめてー! 俺はサキュバちゃんに会えなくなるなんてごめんだし大魔王に知られたらどれだけ笑われるか分かんないよ! 何でもするから許して!!」

「ん、今何でもするって言ったわね? じゃあこうしてあげるっ!!」

 

 サキュバちゃんはそう叫ぶと俺の目の前に右手をかざし、その瞬間に不可視の網が俺の身体を自室の床に拘束した。

 

「なっ!? 何だよこれ、腕も脚も地面にくくりつけられてるみたいで動けないよ! まるで罠にかかったモンスターみたいな……」

「ふっふーん、これがサキュバちゃんの必殺シビレ落とし穴よ。床に穴開けちゃうの嫌だから厳密には見えない網に掛けてるだけだけど。それじゃ始めるとしましょっか!」

 

 サキュバちゃんはいつも着ている黒色のボンデージのような衣装の胸元を開くとGカップあるらしい爆乳をさらけ出し、そのまま床に腰掛けると拘束されている俺の両脚の下に自分の両脚を滑り込ませた。

 

 そして俺のズボンとパンツを乱暴にずり下げて脱がせると……

 

 

「さ、サキュバちゃんこれ本当にお仕置きなの? ただのパイズリっていうか気持ちよすぎるんだけど……」

「あたしの仕事はあくまであんたを膣内射精障害(ちつしょう)から救うことだからね、仕方ないね。ほーら、このままふわふわおっぱいの中で気持ちよくいっちゃいなさいな」

「あ、あ、はあ……気持ちいいよう……ああっ……」

 

 サキュバちゃんはにっこり笑って言いながら俺の勃起したペニスを爆乳で挟んで刺激し、亀頭の先端をかわいい舌でペロペロと舐めてくるサキュバちゃんに俺は早くも射精しそうになってしまう。

 

「香ばしい栗の匂いが漂ってきたわね。今日はあんたのいやらしい体液をモンブランの代わりに頂いちゃうんだから。れろれろ、ぺろっ……」

「大魔王だけじゃなくてサキュバちゃんも俺の精液を飲んでくれるなんて……あああああああっ!!」

 

 この前大魔王にイラマチオをさせて勢いよく口内に射精した時の快感を思い出した俺はすぐさま射精してしまい、サキュバちゃんは素早く俺のペニスをセクシーな口で咥え込んだ。

 

 大量に放出された精液はサキュバちゃんの喉の奥へと流れ込んでいき、サキュバちゃんは俺の亀頭全体を舌で舐め回すときゅぽっ、という擬音をさせながら俺のペニスから口を離した。

 

 

「はああぁ……サキュバちゃんのパイズリフェラ気持ちよかったよぉ……モンブラン食べちゃったのにこんなことして貰えて幸せだよ……」

「さー次々、今度は手で抜き抜きしてあげるわね。こんな体勢はどうかしら?」

「えっ!? サキュバちゃん、嬉しいけどそんないきなりはむぐぐっ」

「ほーら見ろよ見ろよ、目の前にあるサキュバちゃんのでっかいおっぱいを赤ちゃんみたいにちゅうちゅうしましょうねー。いやらしく舐めたり甘噛みしたりしてもいいから」

「ほ、ほほぉ……サキュバちゃんのデカパイがこんな目の前に……むちゅううううぅぅぅぅ」

 

 大量射精して賢者モードになっていた俺だがサキュバちゃんはそんな俺に添い寝するように身体を添わせると床に拘束されたままの俺におっぱいを吸うよう指示し、俺は目の前にどーんと現れた爆乳に興奮すると勢いよく乳首に吸い付いた。

 

 サキュバちゃんの巨大な乳房を赤ん坊のように吸ったり舌でペロペロ舐めたり乳首を甘噛みしたりしているとしぼんでいたはずの俺のペニスは再び勃ち上がってきて、サキュバちゃんはそんな俺を見て不敵な笑みを浮かべると白くて綺麗な右手で勃起したペニスを優しく握った。

 

「ぺろぺろぺろぺろ、サキュバちゃんのおっぱいいつ見てもでっかくて綺麗だね……本当に母乳が出たりしないの?」

「何回も言うけど神様だって妊娠してなきゃ出ないわよ。やっぱ好きなんすねぇ」

「ちゅっちゅっ、ちゅぱちゅぱ……あぁ~サキュバちゃんのおっぱい美味しいんじゃあ~。俺がサキュバちゃんに何回も中出ししたら妊娠してくれたりする?」

「残念だけど存在としての位階が違うから厳しいわね。こらこら脚を開いちゃだめよ」

 

 大魔王やサキュバちゃんは哺乳類ではあるもののやはり地上界の生物とは異なる存在らしく、大魔王やサキュバちゃんと子供を作ることができないのはちょっと残念だが神界まで来て子育てをしろと言われても困るのでこれはこれでいいような気もした。

 

 サキュバちゃんは強すぎず弱すぎない握力で俺のペニスを握って余った皮をむきつつ優しく上下させ、その優しい手つきと冷たい肌の感触で俺はペニスの先端からとくとくと精液を放出した。

 

 サキュバちゃんは先端からゆっくりと溢れ出る精液をすべて右手で受け止めると口元に持ってきてちろちろと舐め、俺は先ほどから精液を美味しそうに飲んだり舐めたりするサキュバちゃんの姿にこの上なく興奮していた。

 

 

「サキュバちゃんに2回も連続で射精させて貰えるなんて……本当にありがとう、そろそろ疲れただろうし一緒にケーキ食べようか」

「え、何言ってるの? 本番はこれからじゃない、今度はシックスナインってやつやるから」

「はいっ!?」

 

 サキュバちゃんは驚愕する俺にも構わず俺の身体と逆向きになるよう俺に覆いかぶさり、そのまましぼんだペニスを咥えて舐め回し始めた。

 

「あっ、ああっ……駄目だよサキュバちゃん、気持ちいいけど流石にこれ以上は出ないよ。それにこんな恥ずかしい体勢で……」

「あたしまだモンブラン食べ足りないの! ほらほらいやらしい音立てて舐めんだよ、コーキがベッドの下に隠してる漫画に出てくる男の子みたいによぉ」

「そ、そんなこと言われても……でもサキュバちゃんのあそこが目の前に……れろれろ、ちゅぷっ……」

 

 サキュバちゃんにいやらしくフェラをされても俺のペニスは中々勃起しなかったが目の前に差し出されたサキュバちゃんのツルツルの秘所に興奮して舐め始めるとペニスもそれに応じて勃ち上がり、10分ほどまぐわっている間に俺は三度目の射精を果たしていた。

 

 

「ぜえぇ……はあぁ……サキュバちゃん流石にこれでもう終わりだよね? もう俺体力の限界だよ……」

「ふふふふ、サキュバちゃんはそういう表情してる男の子が大好きなのよねぇ……でも次はどうしようかしら。ってママじゃない」

「話は聞いたぞ夢淫、次はわらわが手助けするとしよう。ちつしょうを助長するゆえ本当はよくないのじゃが今回は特別じゃ」

 

 いつの間にかパソコンの画面から出てきていた大魔王はそう言うと白い羽衣を魔法か何かで消滅させて全裸になり、やはり床に拘束されたままの俺の左隣に寝転ぶと小さな舌で俺の乳首を舐め始めた。

 

「ほおおっ!? やみんに乳首をペロペロされるなんて、これは新鮮な快感っ!?」

「いくらママだって抜け駆けは許さないわよっ! じゃああたしはこっち側から舐めちゃうから。さっさと射精しちゃいなさいっ!!」

「ふふふふふ、性愛の神2柱から同時に奉仕を受けられるとは汝は幸せ者じゃな。久しぶりにわらわが手で扱(こ)いてやるとしよう」

 

 それから俺は10分ほど大魔王に左の、サキュバちゃんに右の乳首をペロペロと舐められ続け、あまりの気持ちよさに史上初の連続4回目の射精を果たした。

 

 しかし……

 

 

「むむ? 夢淫はもんぶらんの味と言ったがどうにも血の味がするような気がしてならぬな。紅玉(あかだま)のようなものが手に付着しておるぞ」

「ぎゃああああああああああ痛いいいいいいいいいいいい、血が! ペニスの先端から血が!!」

「これが火竜の紅玉(こうぎょく)ならぬコーキの紅玉(あかだま)って訳ね。あたしはママとケーキ食べてるからお大事に~」

 

 尿道からの出血でのたうち回る俺を尻目にサキュバちゃんは大魔王と一緒に先ほど俺が買ってきたケーキを美味しく食べ始め、俺のペニスの激痛がようやく治まった頃にはケーキはすべて2人に食べ尽くされてしまっていたのだった。

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