「鉄郎、逃げなさい…!!」
ーーーかつて、自然派と科学派で争い、二つに分かれた惑星けんか別れ。
その星に到着したメーテルは女王にされ、鉄郎を生贄にするように迫られていた。
しかし、そんなことができるわけもなく…隙を見て、彼女は鉄郎を逃がした。
その行為は、この惑星の原住民…巨大な眼球が見える肉体に退化した彼らにとっては許せるものではなかった。
空から降りてきた女を女王にせよ。
そのような言い伝えがあり、メーテルを女王にしていたが、この生贄を逃す行為は理解できない。
すなわち、彼女は偽物の女王ではないかと結論付け…その座から、引きずり落とすことにしたのである。
ただし、単純に命を奪うのではない。
「うっ…」
退化した分、より野性的な力が解放され、強い力を持つ彼らに取り押さえられ、メーテルは身動きが取れない。
そんな彼女に対して、住人たちは目を物理的に輝かせ…一筋の光線が放たれた。
パゥウウ!!ジュン!!
「あっ!?」
その光線が肌をかすめた瞬間、びくっと身を震わせるメーテル。
今の一瞬で、何か物凄く嫌な予感がしたのだ。
敵を焼き切るような、貫いて破壊するような代物ではない。
この光線はもっとこう、違うものだろう。
…実際、その予想は当たっていた。
肉体が退化し、ほぼ眼だらけになった原住民の肉体。
明かに、潰してはいけない弱点のような物がむき出しになっているのに、その形で適応したのはなぜか。
そう、実は彼らの目には生物へ快楽を…強制的な絶頂を与える絶頂光線もといアクメビームが搭載されていたからだ。
本来は狩りで、獲物を狙って撃ち込み、絶頂して動けなくなっているところで捕らえるために使用するもの。
それを今、メーテルに対して使用することで、抵抗する力を根こそぎ奪うのだ。
容姿も大幅に変わった原住民だが、それでも、元々は人間らしい見た目をしていたのもあって、単純にメーテルに対して喘がせたいという浅く悍ましい欲望も湧き出ていたのも、理由にあった。
「やめて!!」
【ウボァァァァ!!】
かつて、終わりなき夏の星でインセクターたちに油がわりに愛液を強要されイかされまくったことや、冥王星でシャドウからの肉芽に執拗な鞭を受けたりした経験を思い出し、メーテルは光線の正体が強制絶頂を引き起こすものだと理解した。
だからこそ直撃は不味いと、メーテルは焦り避けようとするが、そうはさせまいと原住民たちは彼女の身体を押さえつけ、当てやすいように工夫していく。
背後から手を回し、大きな腕で器用に胸を鷲摑みにし、ピンクのビキニ越しに乳首を摘まみ上げ、そこに光線を集中させた。
パゥパゥバーーゥ!!
「ひぃぃぅぅぅ!!」
ビームを浴びせられ、びくびくと身を震わせるメーテル。
イかされ、勃ちあがってきた乳首を器用に摘まみ上げられ、光線がより集中させられる。
爪先でカリカリと刺激され、ビームで貫かれ、感度があればさらに撃たれ…ピンクのビキニショーツから愛液が滴り始めた。
バウバウバウゥウウ!!
「ひぅううううう!!」
強制的な快楽の刺激に、戸惑いつつも絶頂による強制的な思考の遮断。
逃げる道を模索しようとしても、すぐに絶頂に焼かれてしまう。
プシプシィっと潮を噴き上げる中、さらにその源泉へ原住民たちの手が蠢く。
足を開かされ、度重なる乳首での絶頂によってビキニショーツ越しに浮かび上がっていたクリトリス。
そこへ、布地越しにカリカリ引っ掻き、剥き上げられる敏感な肉芽。
キュムゥ!!
「ひぅっ!!」
つまみあげられ、その先端を狙って撃ち込まれる。
バウバウバウゥウウウウウ!!
「あ”~~~~っづ!!」
バゥッ!!バゥッ!!ジュゥゥ!!
ブシュウウウウウ!!
上下左右から撃たれ、つまみあげられているため逃げ場がない敏感な肉芽は、なすすべもなく快楽の海に漬け込まれ、潮を噴き上げさせられる。
何度も何度も繰り返される中、ビキニが剥ぎ取られ、メーテルの地肌へ直に光線が当てられる。
そのうち、一人の原住民が足を開かせたその下のほうに回り込み、くばぁと花園の入り口を開かせる。
そこに、限界までその眼を…アクメビームを打ち込める眼球を、至近距離で狙い定めて動かす。
割り開かれた、メーテルの膣内。
その奥までくっきりと捉えれば、後は放つだけ。
絶頂の中、メーテルが気が付くが、もう遅い。
「や、やめ、」
ドゥウウウウウウォオオオオオオオ!!
「いぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
ゼロ距離で子宮の中にまで淫靡な光が照射されて満たし、深い絶頂が繰り返される。
ブシャァァっと勢いよく潮を噴き上げるが、中から溢れ出る光が内側からクリトリスにも浴びせられ、肉体を余すところなく全てを絶頂で焼き尽くされ、メーテルはイかされ続けた…
ードンドンドンドンドンドン
…気が付けば、メーテルは磔にされ、その周囲では原住民たちが陽気なリズムを奏でていた。
下にはぐつぐつと煮えたぎる鍋があり、じわりじわりと何かが浸透してくる。
そう、その中身は媚薬効果のあるスープであり、メーテルをいぶして感度を引き上げ、このまま漬け込んで煮詰めることで、彼らはメーテルを性的に食べようとしているのだ。
イかせまくって下ごしらえを行い、猛る肉棒を勃たせ、これから貫こうと意気揚々と目をキラキラと輝かせ、アクメビームの充填も怠らない。
さて、いまかいまかと楽しそうに待ちわび、メーテルの磔を解いて中に入れ込もうとした…その時だった。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
【ウボォオオ!?】
【オロロオォォン!?】
突然地面が揺れ動き、凄まじい振動が襲った。
地震か、いや違う。
そのような揺れとは異なり、まるで星そのものが崩壊するかのような異常な揺れだ。
「メーーーテルーーー!!」
「鉄郎…!!」
揺れ動く地面で原住民たちがまともに動けない中、逃がしたはずの鉄郎が舞い戻ってきた。
すぐに磔にされていた彼女をほどき、999の元へ動き出す。
「メーテル、この揺れおかしいよ!!」
「ええ、危険だわ…今すぐにでも、戻らなければ…」
【オロロロロォオオオン!!】
パァァウ!!
ジュンッツ!!
「ああっ!!」
「メーテル!?」
「だ、大丈夫よ鉄郎、走って逃げましょう!!」
アクメビームが放たれ、かすめて少し感じてしまった。
それでも足を動かして必死に列車へ走り抜け、この星からの脱出を試みる。
パウウウウウ!!
パウウウウ!!
ジュンッツ!!ジュッツ!!
「くぅっ、はぅうっ…!!」
二人を逃がすまいと、揺れ動く中でも何とか立ち上がった原住民たちが、狙いの定まれない揺れの中必死になってビームを放つ。
ことごとく鉄郎にあたることはなく、その代わりと言うようにメーテルをかすめていくアクメビーム。
背中に当たり、腕に当たり、体の中を貫くように撃ち抜かれて中からの快楽の炎に焼かれつつも、足を止めることはない。
そして、何とか列車にたどり着いた時だった。
「メーテル、急いで乗って!!」
「ええ、わかって…」
ガシィ!!
「っ!?」
列車に乗りこもうと手すりに手をかけ、足を上げた瞬間、つかまれた感触があった。
下を見れば、どうやら先にこの列車に回り込んでいたらしい原住民が、充血した形相で目を向けている。
視線そのものに強烈な圧力を感じ、身体を動かす前にメーテルの無防備な股間へ巨大な眼球を押し当てる
グニィ!!
「ーーーっ!!」
この瞬間、メーテルは身も振るえるような嫌な予感を感じ取った。
既に一度受けたことのある、同様のもの。
それでいて、星の異常に怯え恐れ、そして逃げ出す彼らに怒りを抱く原住民のその眼は他の誰よりも強く輝き…
ドウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
「はぁぁぅうううううううううううっ!?」
真っすぐに、メーテルの真下から全身を飲み込むほどの極太の絶頂光線が解き放たれた。
一瞬、目の前にいた鉄郎には何が起きたのかは理解できない。
その淫猥な光の柱は太く、星の外からでも大きく立ち上ったのが見えるだろう。
だが、その内部ではメーテルが強烈な絶頂を浴びせられつつ、押し留まめるだけの枷も吹き飛ばされて、イかされつづける。
「ひぎぃいあぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡!!」
ブシュウウウウウウウ!!ブシュウウウウウウウ!!
光の本流で見えないが、その内部では絶頂し続けるメーテル。
原住民が力尽き、ようやく列車が発射できるその時まで、命の灯を全力で燃やし尽くして撃たれた快楽の激流に、メーテルは飲み込まれ続けるのであった…
本番等が無かったですが、お楽しみいただければ幸いです。
ちょっとだけ、次回予告的なものも…
(~次回予告のあの曲♪)
幻とはいえ、それは一度味わった経験
その思いが再び呼び覚まされるとき、人の身は何に変貌するのか
与えられた快楽が、思い出の中から肉体を蝕み、何へ変えてしまうのか
次回、淫靡宇宙は「夢幻の星(リクエストのオリジナル惑星)」に停車予定となります。
※テスト予告なので、並行して書いている「エルアラメインの快楽兵器」もしくは「時間城の時姦」などが先に出る可能性があります。