ふたなり女子高生にノンケ人妻が寝取られ堕とされる 作:ピーマンパプリカピーマン
3〜5話くらいで終わるのでお付き合いください。
「行ってらっしゃい、あなた」
「行ってくるよ」
スーツに身を包んだ中年の男性を見送る女性。
彼女の名前は
「ふぅ……お掃除しなくちゃ」
2人が暮らす部屋に1人残された恵子は、ムチムチと肉付きの良い体を揺らしながら部屋を掃除する。
彼女は夫に部屋が綺麗になったと指摘される事が好きだった。そのために、今日が休みの恵子は時間を忘れて掃除に勤しんでいたのだが……
「……いけない、お醤油切らしてたんだった!」
夕飯の献立を考え始めた頃、買い置きを切らしていたことを思い出した彼女は急いで身支度をして家を飛び出すのだった。
………
買い物を済ませた恵子は帰路についていた。無地のお買い物バッグを肩にぶら下げ、旦那の喜ぶ顔を想像しながらキビキビと歩いていたその時。
「あら、メール……あの人から?」
メールの内容は簡素なものだった。その内容は、今日は仕事が長引いて家には帰ることができないというものだ。
ついさっきまで高揚していた気持ちが急激に沈んでいくのが分かる。今夜は1人きりであることが確定した恵子の歩く速度は目に見えて遅くなっていた。
「ねぇ……いいでしょ?」
「いや、もうアンタとはこれっきりなんで」
「……?」
人気のない道を歩いていたその時、恵子の耳に2人の女性の声が聞こえてきた。
片方は恵子と同じか、それより少しだけ年上に見える女性。もう片方は派手なピアスを耳につけて制服を大きく着崩した若い女の子。
2人の醸し出す雰囲気は良好なようには見えなかった。年上の女性は嫌がる若い女の子にしつこく縋っている。
「お願いよ……もう私、アナタじゃないとダメなの…!」
「しつこ……金くれるっていうから一回相手しただけじゃん。もう会う気無いから離してよ」
「嫌よ…!」
「このっ…! 離せって言ってんじゃん…!」
雲行きがどんどん怪しくなっていく。まさに一触即発といった様子で、イラついた若い女子はいつ手をあげてもおかしくない。
「ねぇ! お願いよ…! こんなにお願いしてるんだから…! そうだ、今度は前の倍払うから!」
「チッ……しつこいんだよ!おばさ───」
「す、ストップストップ!!」
ギリギリのところだった。後1秒でも恵子が間に入るのが遅れていれば若い女子は暴力に走っていただろう。
突如として間に割って入ってきた恵子のことを2人は不審な目で見ている。
「あ、あの…! 事情は分かりませんが、道端でこれ以上揉め事を起こすのは良くないと思います!」
「だ、誰よアンタ! 今は私と
「してないっつーの。学校の帰り道に待ち伏せしてきたアンタが絡んできただけじゃん」
恵子に激昂する女性を見て、結菜と呼ばれた女子は心底嫌気が差したようにため息を吐く。
「あの……何のことかは知りませんが、この子は嫌がってるみたいなので、あまりしつこくするのは良くないんじゃ……」
「そうそう、おねーさんは話が分かるね」
「っっ!!! な、なによっ…! アンタ部外者のくせに黙ってなさいよっ!!」
「きゃっ!」
女性が腕を振り上げた。
ぶたれる。そう思いながら咄嗟に瞳を閉じた恵子だったが、いつまで経っても彼女を痛みが襲うことはなかった。
ゆっくりと瞳を開けば、唖然とした表情で何故かびしょ濡れになっている女性。そしてそんな様子を見てケラケラと愉快そうに笑う結菜の姿があった。
「………」
「頭冷やせってーの。おばさん」
結菜の手にはフタが開けられた炭酸ジュースの缶が握られている。その中身が女性に向かってぶちまけられた事を理解するのにそう時間はかかなかった。
「………」
「行こ」
「え、ちょっと」
唖然とした表情の女性を置き去りにして、恵子は結菜に手を引かれてその場から走り去った。
…………
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、ま、まって、もうむりぃ」
「あ、ごめんごめん」
軽い謝罪と共に、恵子の手を掴んでいた結菜の手が離された。
恵子は膝に手をついて乱れた呼吸を整える。
「はぁ、はぁ、はぁ、……あ、あんなに走ったの学生の時以来よ」
「ごめんごめん。早くあの場から離れたかったからさ」
少しずつ息が整ってきた恵子は改めて自身の正面に立つ結菜に向き直る。
綺麗に整えられた黒髪い髪。大きく着崩された制服。そしてパッチリと開いた大きな瞳は、真っ直ぐに恵子を見つめている。
制服から伸びるスラっとした手足はまるでモデルのようで、身長も159cmの恵子より7〜8cmくらい大きい。
(綺麗な子……)
「ありがとうね。おねーさんのおかげで助かっちゃった」
「えっ、あぁ……うん。別にお礼なんて」
「あのおばさんマジしつこくてさー。流石に我慢の限界だからぶん殴っちゃうとこだったよ」
「ぶ、ぶんっ!?」
「それよりさぁ、さっきのアイツの顔見た? ジュース顔にぶちまけられて、気持ち悪い厚化粧がどろどろになってマジでウケたよね」
結菜はケラケラと楽しそうに笑っている。ついさっき危ない目に遭ったというのに、そんなことはまるで気にしていないという様子だった。
「おねーさんも笑えたよね」
「お、面白くなんてないわよ!」
「えっ?」
「何とかなったとは言え、貴女さっき危ない目に遭っていたのよ! それに何があったかは知らないけど、人に暴力を働こうとしたり、いきなりジュースをかけるなんて良くないことだわ! ちゃんと反省しないとダメよ!」
「……アタシに説教してんの?」
「っ……!」ビクッ
ケラケラと愉快そうにしていた結菜の纏う雰囲気が変わった。敵意に満ちた冷たい瞳で睨みつけられ、恵子は恐怖で身がすくむ。
「……あーウザ。なんか冷めちゃった」
「あっ、ちょっと! どこにいくの!」
「そんなのアタシの勝手じゃん」
まるで着いてくるなと言いたげな表情で恵子を睨みつけた結菜は、サラサラと揺れる髪の毛を揺らしながらその場から離れようとする。
(か、感じ悪ッ…! なによあの子…!)
あんな喧嘩に関わるんじゃなかったと後悔しながら、恵子もその場を後にしようとしたその時だった。
恵子に背を向けて歩く結菜の二の腕から、真っ赤な血が垂れていた。
(……もしかして、さっきの女の人のネイルで引っ掻かれて…?)
気付いてしまったからには放っておけなかった。大人として、怪我をしている子どもを見て見ぬふりはできなかった。
「ちょっと待って」
「何?」
「ソレ、怪我してる」
「……だから?」
「手当するから、ちょっと家に来なさい」
…………
「さぁ、上がって」
「…………お邪魔します」
あれから数十分後、嫌がる結菜をなんとか説得して恵子は自宅へと連れてきた。
苦戦の末に説得した結菜を家に連れて帰る道の途中、これじゃあさっきのしつこい女の人と変わらないじゃないかと思いながらも、やはり怪我している彼女を放ってはおけなかった。
玄関で靴を脱いで家に上がる恵子に次いで、ローファーを脱いだ結菜は以外にも靴を揃えた後で家に上がり、キョロキョロと中を見回している。
そんな結菜の様子が、警戒する猫のように見えて、おかしくなった恵子は小さく笑う。
「何笑ってんの?」
「別に」
「……一人暮らし?」
「主人と2人よ。今はいないけど」
「人妻だったんだ」
「人妻って……」
適当に会話をしながら応急キットを取り出し、ソファーに座らせた結菜の処置を始める。
しかし処置とは言っても、消毒液をかけてガーゼで拭き取り絆創膏を貼るという簡単なものですぐに処置自体は終了した。
「はい、これで終わりよ」
「……ありがと」
「じゃあこれで……」
「ねぇ、もうちょっとここにいてもいい?」
「えっ?」
じゃあこれで終わり。そう告げて結菜は帰っていくと思っていた恵子だったが、思いもよらない言葉を聞いて固まってしまう。
「え、えーっと……それは……」
「……だめ?」
「うっ」
(ちょ、ちょっと可愛いと思ってしまった)
ソファーに寝そべり、クッションを大事そうに抱えながら不安げな瞳で見つめてくる結菜。
さっきまでは猫のようだと感じた彼女だったが、今度は子犬のようなそんな仕草を前にして恵子の母性本能がくすぐられた。
「く、暗くならないうちに帰るのよ」
「……へへっ、ありがと」
それから2人は、恵子の淹れたお茶を飲みながら会話を開始した。 会話の中身はなんてことない話だったが、段々と心を開いていく2人の楽しそうな声が部屋には広がる。
「えっ!? 今の子ってCD聞かないの?」
「大体全部ダウンロードしてるよ〜。ほら、アタシもこの前友達から新曲配信されてるよってメッセージ来てさ」
「へぇ……ん? ねぇ結菜ちゃん。お友達への返信ちゃんと送れてないわよ?」
「え? 送れてるじゃん」
「だ、だって『り』って一文字だけじゃない」
「あー、それは了解って意味だよ」
「えぇっ!?」
恵子と結菜、31歳と16歳の2人にとって、普段話すことのない年代の相手との会話は新鮮味に溢れたものだった。
もっと話してみたい。お互いにそう考えていたが、気がつけば窓から覗く空の色は黒く染まりつつあった。
(はっ……ついつい楽しくて話し込んじゃったけど、もう夜になるし結菜ちゃんは帰してあげないと)
「結菜ちゃん。そろそろお家に……」
「ケーコちゃんってさ」
「え?」
「アタシより一回りも年上なのにさ、表情がコロコロ変わって………」
「なんか可愛いよね」
「…………んなっ!?」
結菜は端正な顔で小さく微笑む。
一回りも年下の少女に可愛いと言われた恵子は、揶揄われているようで恥ずかしくなり顔を背けた。
「な、何言ってるのよ! こんなおばさん揶揄っても何も無いわよ〜!」
「おばさんじゃないよ。ケーコちゃん綺麗だし、可愛いよ」
「も、もうっ…! 結菜ちゃんったら〜! か、可愛いなんて大人になってから言われてないからどうリアクションすればいいか……」
可愛い可愛いと言われて舞い上がってしまう。例えお世辞だとしても、褒められて嬉しくならない人間の方が少ない。
(あ、あーっ……顔あっつ……結菜ちゃんったら、真面目な顔して可愛いだなんて言うんだから。今の子は皆あんな感じなのかしら……)
熱くなった顔の熱を冷まそうと、恵子は自身の手をパタパタと動かして風を送る。
そして熱が冷めた頃、振り返るといつの間にか背後に迫っていた結菜の綺麗な顔が恵子のことを覗き込んでいた。
「可愛いって、旦那さんから言われないの?」
「い、言われないわよ……だって、私もうそんな年じゃないもの」
「ふーん、私だったらこんな可愛いお嫁さんがいたら毎日言うけどなぁ。ケーコちゃん可愛いって」
「〜〜〜っっ!!! も、もうっ! それを言うなら結菜ちゃんの方が全然可愛いじゃない! そ、そうだ! 結菜ちゃんこそ彼氏とかから毎日言われてんじゃないの〜?」
「彼氏はいないよ」
「あっ、そうなんd……」
「私、女の子が好きだから」
「……えっ?」
部屋の中の時間が止まった気がした。
突然のカミングアウトを受けて恵子は人形のように動きを止めるが、結菜は変わらず静かに微笑んでいる。
「え、えーっと……それって、つまり……」
「私、レズビアンなの」
「……そ、そうなんだ」
「驚いた?」
「そ、そんなこと……ううん、ごめんなさい。正直に言うと、ちょっとビックリしちゃった」
「うん、分かってる。さっきも言ったけど、ケーコちゃん表情によく出るから。でもそういうとこが可愛いよ」
「ま、またそういうこと言うっ…!」
(……あ、あれ? ちょっと待って?)
動揺している心を必死に落ち着かせ、恵子は今自分が置かれている状況を整理する。
今、この家には恵子と結菜の2人きり。そして結菜は女性が恋愛対象となるレズビアンであり、恵子は歴とした女だ。さらには、旦那はしばらく帰ってこない。
(こ、この状況……もしかして危ない…?)
(って! そんなワケあるかーいっ!!!)
(自惚れんな私っ!! こんなおばさんなんて、結菜ちゃんは全然興味無いわよ!)
(そうよ、結菜ちゃんくらい綺麗で可愛い子なら、きっと私なんかよりもずっと可愛くて綺麗で若い彼女がいるハズ!)
「私なんか対象外だって考えてる?」
「……え」
「アタシ、ケーコちゃんなら全然ヨユーで抱けるよ?」
ギラリ、飢えた肉食獣のような瞳を向けられた恵子。その瞬間、ようやく理解した。
(……だ、ダメっ。食われる…!)
気付いた時には、時既に遅し。いつの間にか壁際に追い込まれていた恵子に壁ドンをし、微笑みながら顔を近づけてくる結菜。
「お、落ち着いてッ! 一旦冷静になりましょう結菜ちゃんッ!」
「アタシ、ケーコちゃんのこと結構気になってるかも」
「だ、ダメっ…! 私には旦那がっ…! そもそも私は女の子とは…!」
「へーきへーき、アタシ上手いからさ。前に好きになった子もノンケだったけど、アタシが堕としたんだよねぇ」
話が通じない。
このままでは一回りも年下の女子高生に犯される。そう考えた恵子は結菜の体を押し飛ばして逃げようとしたが、その手を取られて逆に壁へと押し付けられてしまった。
「いたっ…!」
「はい、捕まえた」
「ま、まって……ほんとうに……んんっ」
唇に伝わる柔らかい感触。ぷにぷにとした柔らかいナニかが、自分の唇を貪ってくる感覚。
「んっ、ふぅ……ん、ぁ……んふ、ぁ…っ」
「ちゅっ、ちゅぅ……んんっ、れろぉ」
「んんんっっ!!!」
(う、そ……わたし、高校生の女の子に、キス……されて、るっ……)
恵子は自分を壁に押し付けてくる結菜を押し退けようと力を込めるが、完全に力負けしていて壁に押し付けられた手が動くことはない。
この瞬間に、恵子が結菜から逃げることができないという事は確定した。後は豊富な手練手管を持った結菜によって体を溶かされてしまうのを待つのみ。
「ぷはぁ……はぁ、はぁ、はぁ」
「キス、しちゃったね。女どーしで」
「ッ…! 結菜ちゃん! 今ならまだ冗談で済ませてあげるから! だから離しなさい!」
「ふふっ、ケーコちゃん力よわーい♡ 可愛いね」
「このッ…! 大人を揶揄うのも程々にッ…!」
悔しかった。屈辱だった。
一回りも年下の女子高校生に言いように弄ばれ、抵抗することもままならない。
再び結菜の綺麗な顔が近づいてくる。恵子は自身の唇をきゅっと固く閉ざす。ソレが今の彼女にできる唯一の抵抗だった。
「大人のキス、教えてあげる」
「私は大人っ……んんっ!」
「ちゅぅ……れろぉ、じゅるるるっっ…! ちゅぱぁ、んむっ、はぁ、れぉ……ちゅぅぅぅ!」
(やだ、舌っ……無理やり、ねじ込まれて…!)
蛇のようにくねり動く長い舌が恵子の口内へと侵入してくる。その温かくてヌルヌルとした蛇から逃れようと舌を動かすが、口内のどこに逃げても絡みついてくる蛇によって捕えられてしまう。
そこからは舌と舌の性行為が始まる。互いのザラザラとした表面同士を押し付け合い、甘い毒のような唾液を流し込まれ、口内の隅々に至るまでを貪られ蹂躙される。
「んんっ、ぷぁ…! はぁ、んんッッ!! やめっ、んちゅぅ…! ぁ、む……んぁ、んく、ぅ」
「らーめ、にがふぁない…♡」
じゅるるるるッッ! ちゅぷるるっっ! じゅぷっ、じゅりゅりゅりゅっ…!!
(舌っ、絡み付いて……逃げられ、ないっ……ぞくぞく、するぅっ……!)
結菜のねちっこく激しいキス責めに、軽い酸欠状態に陥りかけている恵子の体から力が抜け落ちていく。やがて思考もボーッとしていき、されるがままになってしまう。
(だ、め……にげ、ないと……なのにっ……)
(からだ……ぞくぞくして、ちから……はいらないっ……)
嫌悪感を超えたその先にあるゾクゾクとした気持ちの悪い感覚。その正体を認めたくない恵子は残り少ない気力を振り絞るが、気持ちに身体が着いてこない。
舌を吸われ、唇を甘噛みされ、唇を啄まれ、頬を優しく撫でられ、耳をすりすりと愛撫され、太ももと太ももの間に足を滑り込まされてグリグリと刺激される。
(やだぁ……ぞくぞく、とまってよぉ……)
ゾクゾクが体を蝕んでいく。本当は正体を知っているソレが、結菜によって与えられるソレが牙を剥いて恵子に襲いかかる。
認めたくない。認めるわけにはいかない。認めてしまえば、戻れなくなってしまいそうだから。
しかし、それを無理矢理にでも認めさせる。わからせるのが結菜のやり方だ。
「ケーコちゃん、気持ちいいんでしょ?」
「っっ!? ち、ちがっ…!」
「口では否定しても、身体は正直じゃん。ケーコちゃんの顔、とろーんってえっちなことになってるよ」
「う、嘘っ…! そんなことない…!」
「そんな事あるよ。体がゾクゾク〜ってするんでしょ? 分かるよ。アタシも今ゾクゾクしてるから。そのゾクゾク〜ってするのはね、気持ちいいって事なんだよ?」
「っっ……!!」
結菜の細くて長い指が、恵子の肉付きの良い太ももを撫で上げる。そして体に駆け巡るゾクゾクとした感覚。
(〜〜ッ!! 違うっ…! これは気持ちいいんじゃない…! 絶対に違うっ…!女の子に触られて感じてるなんて絶対にそんな事ないっ…!)
「我慢してるケーコちゃんも可愛いけど、気持ちよくなってるトコがそろそろ見たいなぁ」
「うそっ…! だめだめだめっ! やめて、お願いだからぁ!」
結菜の指が太ももを伝って登ってくる。彼女のお目当ては恵子の秘部。やがて下着にまで到達した指はクロッチの部分をくにくにと優しく刺激する。
「ひぅっ…!」ビクッ
「あれ、おかしいね。濡れちゃってるよ?」
「ちが、っ…! ちがう、もんっ…!」ビクンビクン
「あー、ケーコちゃん本当に可愛い。本気でアタシが堕としたげる」
しゅるり、器用な動きで下着の中へと指が侵入していく。そのままくにくにと弄ばれ、わざとらしく卑猥な水音を響かせると、ゆっくりした動きで指が膣に滑り込む。
(うそっ…! ゆびが、ナカに……んぁっ…!)
「うわぁ、ケーコちゃんのナカぐっちゅぐちゅでキツキツじゃん。もしかして欲求不満だった? 旦那さんとじゃ満足できてない?」
「う、うるさ……いッ…! もう、やめて……」
「ふふっ、やめてあげない」
ぐりぃ…っ!
「あんっ…!」
膣の中で指がくねり動いた。その瞬間、あまりの快楽に思わず品の無い声が漏れ、体がビクンと魚のように跳ねる。
「可愛い声、出た」
「〜〜〜ッッ!!! ち、ちがっ…! 今のは驚いただけでっ…!」
「言い訳しちゃ、だめ」
ぐりぃ…! ぐちっ…! ぐちっ…! ぬち゛ゅ…!
「あ゛ぁッ…! だめ、やめてっ…そこ、むりぃっ…! んんんっっ!!」
ぐちぐちと淫猥な音を立てながら、結菜の指が恵子の膣内で暴れている。しかし乱暴な訳ではない。的確で巧みな指遣いは、確かに恵子の体に快楽という毒を流し込んでいく。
(うそうそうそっ……! こんなの、ぜったい、おかしいっ…!)
「ぬるぬるだねぇ。アタシの指、気持ちいい?」
「ふーっ! ふーっ…! こんなの、気持ち、よくっ……なんかッ……!」ビクビク
「強がり。でもそういうの好きかも」
恵子が必死に耐えようとすればする程、結菜は激しく彼女を責め立てる。
お互いに我慢比べのような時間が続くが、性の経験に乏しい恵子と、性の経験が豊富な結菜とでは戦況に傾きが出るのは当然だった。
「はぁっ、はぁっ……あ、ぅ……! イ、イくぅ…っ!」
「いいよ、力抜いて。アタシに委ねて?」
「やだぁ…! イっ、イ゛キたく、ないっ…!」
「だーめ、イクの」
(だ、めっ……この子、上手すぎて、っ……! こんなの、我慢でき、な……いっ……!)
恵子の体が激しく快楽に揺れる。その隙を見逃さない結菜は手淫の速度を上げてラストスパートをかける。
膣の浅いトコを掻き回され、指の表面で膣肉をなぞられれば、頭がバカになってしまうような快感が恵子を襲う。
「ナカの気持ちいいトコ知ってる? ここ、ザラザラしてるトコ……トントンってされたらバカになっちゃうよね」
「う、ぃ……っ…! イ゛ク、ぅ…っ! あたま、へんに……な、るぅっ……!」ガクガク
「腰ガクガクしててえっち。いいよ、何も考えないで、アタシを受け入れて」
「い、イクっ、イクぅっ……! イっちゃうっ…!」
(あなた、ごめんっ……なさい……っ…!!)
「イっちゃえ」
「〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!」ビクンッ!!
体内の何かが爆発したかと錯覚するような激しい絶頂。あまりにも強い快感をまともに浴びせられた恵子の頭は、真っ白になりチカチカとスパークしている。
(あ、れ………わたし……イカされ、て……)
(どうして、あの人との行為でも……こんなに、感じたことなんて、無い……の、に……)
旦那との行為を遥かに超える快楽を受けた恵子の頭はバカになっていた。
しかし身体は正直で、絶頂している間はずっと意識とは無関係にガクガクと痙攣しながら敗北メス汁をフローリングに振り撒いている。
「あはっ、ケーコちゃんすっごいイキっぷり」
「はぁ、はぁ、はぁっ……♡」ビクッ…ビクッ…
「旦那さんより良かったでしょ? 女の子同士だから気持ちいいトコ分かっちゃうから」
未だに余韻の終わらない絶頂を感じながら、白く濁った視界の隅に映った結菜は恍惚とした表情を浮かべている。
「まだ終わりじゃないからね。これからが最高に気持ちいい事の本番だからさ」
「…………うそ」
信じられないものを見たといった様子で恵子は目を見開いた。
それもそのはず。恵子の視界に映る結菜のスカートには、本来ならば女性にはあり得るハズのない大きな膨らみが存在していたから。
あぁ〜〜たまらねぇぜ。