「あ、あ♡ ゆーた、すごい、すごいぃ♡」
「ゆい、ゆい!」
ゆいの中に入りながら、ぼくは夢中で腰を振る。ぐちょぐちょの中は熱くて、とろけていて、どうにかなってしまいそうだった。
パンパンパン!と激しい腰振りをする。欲望のまま、本能のままに。
「出すよ、出すよ、ゆい!」
「来て、ゆーた♡」
ペニスを引き抜こうともせず。そのまま、ゆいの中で射精して――。
「――はっ!?」
目を覚ました。
……ここ最近、よく見るゆいとの夢であった。
しかも決まって、生で中出しをしている。
いやいや、そんなことしたら子供出来ちゃうって。
でも、夢で何度も見る……。
もしかして、ぼくの願望なのだろうか。
そもそも好きだって、伝えられていないのに……。
それなのにセックスはしている関係って。大人ならそういうこともあるのかもしれないけど……。
でも、いずれにせよ、ゆいに対してそういう風にしているのは、とてもダメなことな気がする。ぼくにとって大切な幼馴染ならなおさら……。
★
この日も、ゆいはぼくの部屋へ遊びに来ていた。親はいない。まあ、遊びに来たって言っても、ぼくのベッドの上でゲームしているだけなんだけど。ぼくも似た感じだ。
「ねえ、ゆーた」
「なに?」
「エッチ……しないの?」
ぎゅっと、背中に抱きついてきたゆいが、甘えようにそう言った。思わずドキリとする。なんかちょっとだけ色っぽくなったというか、なんというか。
脳裏にあの夢がちらつく。
まだ好きだって伝えてないのに、エッチするのはとても不誠実だと思うのに――快楽を覚えてしまったぼくは、嫌とは言えなかった。
「し、したい」
「えへへ♡ じゃあ、キスから……」
「うん……」
ゆいは背中に抱き着いたまま、ぼくとキスをした。もちろん、ソフトなやつじゃなくて、舌と舌をからませる深いキス。くちゅくちゅ♡ と互いの唾液同士が交じり合う、淫らな音をたてながら、気持ちの良い感触を堪能する。ぼくは流されるまま、本能のまま、甘い刺激に身をゆだねていく……。
★
ゆいのフェラチオがどんどんうまくなっていた。ぼくの固くなったペニスをじゅぼじゅぼ♡ とエロティックに吸い上げるから、油断したら射精してしまいそうになる。
ベッドの上でシックスナインにして、ぼくも負けじとゆいのツルツルおマンコを舐めた。小さくて可愛らしいクリトリスに舌を柔らかく這わせると、ビクビクと足を震わせる。
「んん♡ ゆーた、舌、きもちいいぃ♡」
「ゆいのマンコ、ツルツルで可愛いね」
「あ♡ もう、そんなこと、いわないでよぅ♡」
ぼくは夢中でゆいのおマンコを舐め回す。舐めるたびにあんあん喘ぐ声が可愛くて、愛おしいから、もっと舐めてやる。
「ゆ、ゆーた、もう、入れたいぃ♡」
「ん。我慢出来なくなった?」
「うん♡ セックス、早くしよ……♡」
ゆいがぼくの上に乗る。ペニスを手にして、マンコにあてがう。そしてゆいが顔を赤くしながら、言った。
「そ、その……」
「なに?」
「中出し、していいよ……♡」
「ええっ!?」
「きょ、きょう、大丈夫な日だから!」
色々と衝撃的であった。つーかゆい、もうそういうのも迎えていたのか。結構、早くないか? 小柄な子は遅いと聞いたことがあるけど、そんなことないのかな……。女の子の体のことだから、よくわからない。
「で、でも」
「ゆーたの、外出しされるたびに……中だったらどうなるんだろうって」
「いいの?」
「うん。ゆーたなら……」
ごくり、と生唾を飲む。
ゆいはどこかぼんやりとした表情のまま、ずぶずぶ、と腰を降ろしてペニスをおマンコの中に迎え入れた。
ああ、やばい。気持ち良い。直に感じる、ゆいの中。温かくて、狭くて、でも柔らかくて。いやらしい感触。ペニスがビクビクと反応してしょうがなかった。
それにゆい、最近セックスしているせいか。ちょっとお尻と胸が、大きくなった気がする。ぼくはゆいの少しだけ膨らんだおっぱいに手を伸ばした。スベスベで、ふにゃりと柔らかい感触が、掌で溶ける。
「あ♡ ゆーた、わたし、まだ、ぺったんこで……♡」
「そんなこと、ないよ。ちょっと膨らんでいるね……触り心地、すごい気持ちいい」
「ほ、本当? えへへ、なら、触ってほしいかな……♡」
ゆいのおっぱいを揉みながら、下から突き上げる。
「あ♡ あ♡」
クチュクチュ、と愛液がペニスにからみつく。ぎゅっと締まっていく感触も感じながら、ぼくはそんな中をかき回すように突き上げる。奥へ何度も、何度も押し込んだ。
「ん、あ♡ ズンズン、来ている♡ ゆーた、のが♡」
「ゆい、すごい気持ち良い」
「あ、あああ♡ すごい、すごいぃ♡ わたし、おかしくなっちゃうぅ♡ ゆーたとするたびに、どんどん、気持ち良くなっている……♡」
ゆいをベッドの上へ寝かせて、正常位で突き上げる。ベッドが軋むくらいの激しい腰使いに、ゆいは仰け反って大きく喘いだ。
「あああああ♡ 激しい、激しい、ゆーたぁ♡ でも、もっとほしいぃ♡」
「っ」
グチョグチョの中はあまりに気持ち良くて、射精感が高まっていった。気持ち良すぎる。ゆい、どんどんエッチになっている。
「もっと、突きあげて♡ 奥、奥ぅ♡」
こんなに健気に、エッチに、欲してくれて。
それなのに、ぼくは本心を言ってなくて……。
こんな時に言うのは変かもしれない。それでも、ぼくは伝えなきゃいけないと、そう思った。
「ゆ、ゆい」
「あ、ん♡ ゆー、た?」
「好きだ。ずっと、こうなる前から……女の子として、ゆいを見ていた」
「っ。え、え?」
「ごめん、急に……」
動きを止めて、思わずゆいから顔を逸らす。
ゆいははあはあと息を乱しながら、ふふ、と笑みを浮かべた。
「わたし、よく、そういうのわからなかったけど……けど、今ならわかるよ?」
「ゆい?」
「わたしもね、ゆーたが好き。こんなにも、好き。だからね。このまま……中に、出してほしいな♡ こんなこと思えるの、ゆーただけなんだ……ゆーた専用の、おマンコなんだ♡」
「っ」
ぼくはもう、我慢しなかった。
無我夢中で、ゆいの中を知り尽くそうとするように、腰を振る。
「あ、あ♡ 好き、ゆーた、好き♡」
「中、出すよ! 本当に、出すから!」
「ん、ん♡ いいよ、出して、出して♡ あ、あ、あ、あ、あ♡ い、イク♡ わたしも、ゆーた、一緒に……♡」
ぎゅっと抱きしめ合いながら、ラストスパートに入る。ゆいは両足をぼくの腰にからめて、ホールドした。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ♡ 来る、来る、来る♡ あ、ああああああああああああああああああああ♡」
絶頂。同時に達した瞬間、ペニスがゆいの中で暴れ狂った。奥の方へ精液を注ぎ込む。
……イった。本当に、中出ししたんだ。ゆいの中で。
「ゆーた……」
「ゆい……」
「えへへ。ちょっと、恥ずかしいけど……大好き♡」
ゆいはそう言って、一つになったままキスをしてきた。ぼくもそれに答えて、キスする。きっとこれからもこの関係は続くだろうと、そう思いながら。