※この作品はR-18です。

ぼくはどーてーを卒業した   作:音有五角

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最終章「はじめての中出しセックス」

「あ、あ♡ ゆーた、すごい、すごいぃ♡」

「ゆい、ゆい!」

 

 ゆいの中に入りながら、ぼくは夢中で腰を振る。ぐちょぐちょの中は熱くて、とろけていて、どうにかなってしまいそうだった。

 

 パンパンパン!と激しい腰振りをする。欲望のまま、本能のままに。

 

「出すよ、出すよ、ゆい!」

「来て、ゆーた♡」

 

 ペニスを引き抜こうともせず。そのまま、ゆいの中で射精して――。

 

「――はっ!?」

 

 目を覚ました。

 

 ……ここ最近、よく見るゆいとの夢であった。

 

 しかも決まって、生で中出しをしている。

 

 いやいや、そんなことしたら子供出来ちゃうって。

 

 でも、夢で何度も見る……。

 

 もしかして、ぼくの願望なのだろうか。

 

 そもそも好きだって、伝えられていないのに……。

 

 それなのにセックスはしている関係って。大人ならそういうこともあるのかもしれないけど……。

 

 でも、いずれにせよ、ゆいに対してそういう風にしているのは、とてもダメなことな気がする。ぼくにとって大切な幼馴染ならなおさら……。

 

 

 ★

 

 

 この日も、ゆいはぼくの部屋へ遊びに来ていた。親はいない。まあ、遊びに来たって言っても、ぼくのベッドの上でゲームしているだけなんだけど。ぼくも似た感じだ。

 

「ねえ、ゆーた」

「なに?」

「エッチ……しないの?」

 

 ぎゅっと、背中に抱きついてきたゆいが、甘えようにそう言った。思わずドキリとする。なんかちょっとだけ色っぽくなったというか、なんというか。

 

 脳裏にあの夢がちらつく。

 

 まだ好きだって伝えてないのに、エッチするのはとても不誠実だと思うのに――快楽を覚えてしまったぼくは、嫌とは言えなかった。

 

「し、したい」

「えへへ♡ じゃあ、キスから……」

「うん……」

 

 ゆいは背中に抱き着いたまま、ぼくとキスをした。もちろん、ソフトなやつじゃなくて、舌と舌をからませる深いキス。くちゅくちゅ♡ と互いの唾液同士が交じり合う、淫らな音をたてながら、気持ちの良い感触を堪能する。ぼくは流されるまま、本能のまま、甘い刺激に身をゆだねていく……。

 

 

★

 

 

 ゆいのフェラチオがどんどんうまくなっていた。ぼくの固くなったペニスをじゅぼじゅぼ♡ とエロティックに吸い上げるから、油断したら射精してしまいそうになる。

 

 ベッドの上でシックスナインにして、ぼくも負けじとゆいのツルツルおマンコを舐めた。小さくて可愛らしいクリトリスに舌を柔らかく這わせると、ビクビクと足を震わせる。

 

「んん♡ ゆーた、舌、きもちいいぃ♡」

「ゆいのマンコ、ツルツルで可愛いね」

「あ♡ もう、そんなこと、いわないでよぅ♡」

 

 ぼくは夢中でゆいのおマンコを舐め回す。舐めるたびにあんあん喘ぐ声が可愛くて、愛おしいから、もっと舐めてやる。

 

「ゆ、ゆーた、もう、入れたいぃ♡」

「ん。我慢出来なくなった?」

「うん♡ セックス、早くしよ……♡」

 

 ゆいがぼくの上に乗る。ペニスを手にして、マンコにあてがう。そしてゆいが顔を赤くしながら、言った。

 

「そ、その……」

「なに?」

「中出し、していいよ……♡」

「ええっ!?」

「きょ、きょう、大丈夫な日だから!」

 

 色々と衝撃的であった。つーかゆい、もうそういうのも迎えていたのか。結構、早くないか? 小柄な子は遅いと聞いたことがあるけど、そんなことないのかな……。女の子の体のことだから、よくわからない。

 

「で、でも」

「ゆーたの、外出しされるたびに……中だったらどうなるんだろうって」

「いいの?」

「うん。ゆーたなら……」

 

 ごくり、と生唾を飲む。

 

 ゆいはどこかぼんやりとした表情のまま、ずぶずぶ、と腰を降ろしてペニスをおマンコの中に迎え入れた。

 

 ああ、やばい。気持ち良い。直に感じる、ゆいの中。温かくて、狭くて、でも柔らかくて。いやらしい感触。ペニスがビクビクと反応してしょうがなかった。

 

 それにゆい、最近セックスしているせいか。ちょっとお尻と胸が、大きくなった気がする。ぼくはゆいの少しだけ膨らんだおっぱいに手を伸ばした。スベスベで、ふにゃりと柔らかい感触が、掌で溶ける。

 

「あ♡ ゆーた、わたし、まだ、ぺったんこで……♡」

「そんなこと、ないよ。ちょっと膨らんでいるね……触り心地、すごい気持ちいい」

「ほ、本当? えへへ、なら、触ってほしいかな……♡」

 

 ゆいのおっぱいを揉みながら、下から突き上げる。

 

「あ♡ あ♡」

 

 クチュクチュ、と愛液がペニスにからみつく。ぎゅっと締まっていく感触も感じながら、ぼくはそんな中をかき回すように突き上げる。奥へ何度も、何度も押し込んだ。

 

「ん、あ♡ ズンズン、来ている♡ ゆーた、のが♡」

「ゆい、すごい気持ち良い」

「あ、あああ♡ すごい、すごいぃ♡ わたし、おかしくなっちゃうぅ♡ ゆーたとするたびに、どんどん、気持ち良くなっている……♡」

 

  ゆいをベッドの上へ寝かせて、正常位で突き上げる。ベッドが軋むくらいの激しい腰使いに、ゆいは仰け反って大きく喘いだ。

 

「あああああ♡ 激しい、激しい、ゆーたぁ♡ でも、もっとほしいぃ♡」

「っ」

 

 グチョグチョの中はあまりに気持ち良くて、射精感が高まっていった。気持ち良すぎる。ゆい、どんどんエッチになっている。

 

「もっと、突きあげて♡ 奥、奥ぅ♡」

 

 こんなに健気に、エッチに、欲してくれて。

 

 それなのに、ぼくは本心を言ってなくて……。

 

 こんな時に言うのは変かもしれない。それでも、ぼくは伝えなきゃいけないと、そう思った。

 

「ゆ、ゆい」

「あ、ん♡ ゆー、た?」

「好きだ。ずっと、こうなる前から……女の子として、ゆいを見ていた」

「っ。え、え?」

「ごめん、急に……」

 

 動きを止めて、思わずゆいから顔を逸らす。

 

 ゆいははあはあと息を乱しながら、ふふ、と笑みを浮かべた。

 

「わたし、よく、そういうのわからなかったけど……けど、今ならわかるよ?」

「ゆい?」

「わたしもね、ゆーたが好き。こんなにも、好き。だからね。このまま……中に、出してほしいな♡ こんなこと思えるの、ゆーただけなんだ……ゆーた専用の、おマンコなんだ♡」

「っ」

 

 ぼくはもう、我慢しなかった。

 

 無我夢中で、ゆいの中を知り尽くそうとするように、腰を振る。

 

「あ、あ♡ 好き、ゆーた、好き♡」

「中、出すよ! 本当に、出すから!」

「ん、ん♡ いいよ、出して、出して♡ あ、あ、あ、あ、あ♡ い、イク♡ わたしも、ゆーた、一緒に……♡」

 

 ぎゅっと抱きしめ合いながら、ラストスパートに入る。ゆいは両足をぼくの腰にからめて、ホールドした。

 

「あ、あ、あ、あ、あ、あ♡ 来る、来る、来る♡ あ、ああああああああああああああああああああ♡」

 

 絶頂。同時に達した瞬間、ペニスがゆいの中で暴れ狂った。奥の方へ精液を注ぎ込む。

 

 ……イった。本当に、中出ししたんだ。ゆいの中で。

 

「ゆーた……」

「ゆい……」

「えへへ。ちょっと、恥ずかしいけど……大好き♡」

 

 ゆいはそう言って、一つになったままキスをしてきた。ぼくもそれに答えて、キスする。きっとこれからもこの関係は続くだろうと、そう思いながら。

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