戦略RPGエロ同人ゲーム パンゲニア大戦乱 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
一度前線が後退したが、俺達以外の戦線では勝ってるらしく、戦線が(凹)みたいな感じになり、包囲ができそうな形になっていた。
相手のドワーフからしたらここで一気に戦線を食い破り、逆包囲をしたいところ。
なんとしてでもこの場を守らなければならないが、上は先日の敗走で混乱してしまっていた。
死傷率が5割を超えてしまい、普通なら壊滅判定の所をなんとか部隊規模を縮小して、戦闘を継続していた。
今俺は負傷兵の救護で手が回らなくなっていたが···
天使族は生命力が強くても死ぬ時は死ぬ。
特にドワーフの強化されたクロスボウなんかで頭を撃ち抜かれた日には即死だ。
なまじ頑丈な分、負傷兵が多くなっているとも言えるが···
「大丈夫だ! まだ助かる」
「かたじけない」
励ましながら治癒魔法をかけて臓物が飛び出た兵士を癒していく。
「敵襲! 敵襲!!」
どうやらまだ地獄は続きそうだ。
戦える兵士で砦に張り付いて必死に抵抗していたが、隊長様が音を上げて、手駒の部下を率いて夜のうちに逃亡するという最悪のニュースが入ってきた。
薬や矢等の軍事物資も限界が近く、何より上の者に見捨てられたという事で士気は最悪だ。
絶望して武器に塗る為の毒物を飲んで自殺する者、砦から逃げ出す者など様々であった。
ここで俺は
【最後まで戦う】
事に決めた。
とりあえずやけになっている者を落ち着かせ、生き残るため作戦を実行した。
旗を砦に多く刺し、炊事の煙に見せかけるために、煙のよく出る葉っぱを燃やして兵士が沢山いるように偽装した。
正直もうこれぐらいしかできることはないが、時間を稼げたら万々歳である。
それで少しずつ負傷兵を後方に逃がしていき、虚兵の策で5日も粘ることができた。
すると陣取っていたドワーフ達が引いていく。
別部隊が勝った為の戦線を再構築するために引いたのか、それとも後方で何かあったからなのかはわからないが、とりあえず生き延びることに成功した。
6日目に援軍がやって来た。
援軍の隊長はエルフとの混血者だった。
隊長は砦に残っていた兵20名全員に人権を与えると言われ、包囲作戦が決まった事が伝えられた。
ドワーフ達は慌てて国に戻るために後方に突撃し、激しい戦闘になったらしいが殲滅し、国境は最初と同じに戻ったらしい。
「希望のある者は我と共にドワーフ領に侵攻するがいかがする!」
と聞かれ、俺は
【侵攻作戦に参加】
した。
人権は得られても生きていくためには稼ぐ必要がある。
稼げる時に稼ぐのが兵士の生き方だ。
俺は褒美として新しく支給された新品の剣を握り、次の戦に参加するのだった。
ドワーフ達は包囲殲滅されたことで戦線に大穴が空き、前線を大きく後退した。
開拓村がいくつかあり、そこらの住民は見捨てられた形になる。
「捕らえよ! 捕らえよ!」
男のドワーフ達は抵抗する者は殺され、女は犯され、子供と一緒に奴隷として後方に送られていった。
俺も正直女を犯したい気持ちがあったがグッと堪え、辺りの家を物色する。
「···これは」
鍛冶屋と思われる場所には多くの道具が残っていたが、そんな場所には似つかわしくない1冊の本に目が止まった。
「技術書だ」
手書きで色々な事が書いてあり、特殊な金属の作り方だったり、便利な道具の設計図が書かれていた。
パンゲニア語ではなく、ドワーフの民俗語で書かれているので、直ぐに読み解くことはできないが、辞書を使えば読み解くことができそうだ。
使えそうな道具や金属も袋に入れてを持ち出し、今回の略奪を終えるのだった。
略奪が終わればまずは仲間と略奪品の交換を行う。
ただ今回は良さそうな物が無かったのでパスし、次に略奪品を買い取りに来る商人相手に換金する。
俺の略奪した品は250ソルの稼ぎであり、結構な儲けになった。
もう少し交渉できる話術か立場があればふっかけても良さそうだが、一般兵だし、交渉しても他の者に回られるだけなので素直に換金する。
「まいど〜」
守備兵を残して侵攻部隊は撤退し、俺も数カ月ぶりに前線近くの街に戻るのだった。
〈メモ〉
ソルは天使族で使われる一般通貨
他種族だと他種族の通貨がある
パンゲニア大陸の争いに不干渉な島国ドラゴニアのドラゴン族が作るメタ通貨が統一通貨として使用されている
1ソルでパン1食分かじゃがいも3つ
20ソルが市民が1日で稼ぐ金
通貨は0.1ソルからある
1ソル=1メタ
今回の戦功で人権を得ることができた。
次に目指す権利は市民権である。
市民権を得られれば街に住居を持つことが許される。
ただそれには隊長クラスになる必要があるのでまだまだ先。
勲章分合わせて班長に昇格する事も決まった。
多くの一般兵は人権を得る前に死ぬし、班長で人権持ちなら直ぐに小隊長までなら上がれるので少しの我慢である。
それはそうと数ヶ月分の給料と武功によるボーナス、略奪品の換金で、そこそこ金になったので癒やしを求めて売春宿に向かいます。
「いらっしゃいませ」
この売春宿での料金は1時間10ソル。
風呂付きの部屋だと1時間20ソルになる。
基本売春宿だとその国の娘が、奴隷館だと他の種族を抱くことができるが、奴隷館はヤるのが目的ではなく、奴隷として売るのが目的なので、抱くだけの客は酷ければ出禁になってしまう。
そこは気をつける必要がある。
今回は2時間20ソルを支払い部屋に案内される。
今回の娘は恐らく兵士の適性が低かったとして売られた元培養兵だろう。
長い金髪に青色の瞳、10歳くらいの少女に見え、白い小さな翼が生えています。
純血の者ほど翼の大きさが大きくなる傾向があります。
「キティです。よろしくお願いしますご主人様」
童貞のペタンは服を脱いでいくキティに興奮しています。
ペタンも服を脱いでいき、裸になってキスをし、互いに陰部を触っています。
キティの陰部が濡れてきたのを確認し、陰部にそそり立つ息子を入れ込みます。
「あっ♥」
背丈は小さいながらに立派なイチモツを持っているペタン君。
初めてのまんこに興奮してベッドの上にキティを押し付けながら必死に腰を振ります。
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」
小さな喘ぎ声が部屋に響き、ペタン君は興奮して息が荒くなっています。
ぐいっと腰を入れペタン君は1発目の射精をします。
「···も、もう一回してもいいですか」
「時間内なら何度でもどうぞ」
ペタン君は2時間で5発も射精して、キティちゃんはまんこから精液を垂らしながら、胸や顔にも精液をかけられるのでした。
ペタン君は水浴びをした後、ティーハウスに向かいます。
天使族にとってティーハウスお茶を楽しむ場所でありながら様々な人が集まるので学び舎としても機能します。
出会いの場でもあり、入場料の0.5ソルを支払えば中に置いてある書物や新聞を自由に読むことができます。
ペタン君は飲み物と軽食を頼み、ドワーフの技術書を読み始めます。
すると通りかかった人が
「珍しい。ドワーフの技術書かい?」
と声をかけてきました。
【話をする】
紳士な天使族の男はドワーフ語の読み方をお茶を奢ることで教えてくれました。
ペタンのスキルに【ドワーフ語初級】【加工技術初級】が生えた。
通りすがりの魔法使いの天使と交流をすることで風魔法を1種類覚えた。
怪しい天使がブツブツと独り言を言っている。
【話を聞く】
どうやら自らに混乱の魔法をかけて現実逃避をしているらしい。
先程の魔法使いが覚えてみるか聞いてきたのでお茶を奢ることで教えてもらった。
ペタンは混乱の魔法を覚えた。
ティーハウスを後にしたペタンは装備品を購入する。
支給品の他にナイフとか魔法の触媒になる指輪、靴なんかは自前で揃える必要がある。
残りのお金で質の良いナイフと銀の指輪、革のブーツを購入し、残りのお金は軍の銀行に預けるのだった。
ペタンの経験値が上った。
天使としての質が上がりそうだ。
操作メモ
敵前逃亡の選択肢は基本罠
逃げても基本良いことはありません