戦略RPGエロ同人ゲーム パンゲニア大戦乱 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
街に戻り、昇進し、小隊長へと成り上がった。
これからはいくつかの班を纏めて統率しなければならない立場である。
また小隊長からは替えの効きにくい存在となる為、上から理不尽な命令で切り捨てられることも少ないだろう。
そして小隊長になれば宿舎に個室が与えられる。
結構広く、ベッドを敷き詰めれば12個くらい置けそうである。
それとは別に個室の中にシャワーとトイレ、キッチンもある。
普通にマンションの一室だと思えばわかりやすい。
「ひ、卑怯者! 私達を魔法で操って!」
姉の1号ことマドカが声を上げる。
「おいおい、卑怯も何もあの魔法は強い意志があれば破れる魔法だぞ。1号、お前の意思が弱かっただけだ」
「そうだよ♥ご主人様に尽くさないと♥」
マドカは混乱状態が解けて抗議はしてくるが、淫紋があるので手出しすることはできず、更に妹は両親の死等で心が壊れてしまったのか従順になり、今もペタン君のイチモツをしゃぶっている。
「1号、お前は俺の部下になって前線で戦ってもらう。なに、次の戦線はドワーフだ。同族じゃないだけありがたいと思え」
「む、無理よ···戦ったこと無いのよ!」
「ああ、そうか。なら2号にやらせるだけだ」
「!? ま、待ってイロハにやらせるくらいなら私がやる!」
「なに、まだ少し時間がある。共通語は読めるか?」
「まぁ多少は」
「俺の覚えている魔法と剣の扱い方を教えてやるから必死に覚えろ」
〈メモ〉
一人ではできない事も人が増えればできるようになる
異種族の扱いは奴隷
奴隷のランクはご主人の地位で変わる
部下にしたマドカちゃんを戦えるように育成していく。
このままだと死んでしまうのは明らか。
せっかく手に入れられた奴隷だ。
使い潰すのではなく、長く俺の役に立ってもらわなければ。
まず覚えてもらうのは身体強化の魔法と身体防御の魔法、治癒魔法の3つ。
これを覚えれば生存する確率を大幅に上げることができる。
教えていくと剣に才能があることがわかった。
筋力が足りない分は強化魔法で補いながら、他の小隊長の奴隷と模擬戦闘を繰り返す。
「ペタン君の奴隷は熱意が凄いな。何をしたんだ?」
と他の小隊長から聞かれるので、親族を人質にしていると話すと
「なるほど、妹を守るために···健気じゃないか。私も次の奴隷はセットで囲うことにしよう」
とサラッと言う。
奴隷の扱いとはこの程度だ。
約1ヶ月の休暇が終わると再びドワーフ戦線に向かう。
1ヶ月間種付けしまくった妹は孕んだ。
培養天使なので繁殖力が高く設定されているため、俺の精液だと半年程度で出産となる。
奴隷が妊娠したと軍にも伝えたので、基地内なら2号ことイロハも移動できるし、食事も与えられる。
しかし、子供は軍が引き取り、次の兵士へと育てられる。
兵士では子供を育てることもままならない。
兵士の子供、しかもハーフなので最初期の俺並みに扱いは悪いだろうが、なんとか生き残って欲しいものだ。
いや、培養兵で初等教育スキップされた俺の方が安息な時間的意味では少ないがな。
1ヶ月で1号ことマドカは妹の為に死に物狂いで頑張り、魔法3種類を覚えることに成功した。
俺の教え方が良かったのもあるかもしれないが···。
移動をしてドワーフ戦線の前線近くの村に到着し、新しい隊長と話す機会が与えられた。
「私はアルスです。ペタン小隊長も短期間で随分と成果を挙げたと聞いていますが···出身は」
「···隊長だから話しますが培養出身です」
「培養!? そうですか、下級兵士には混じっていると聞いていましたが···なるほど、ペタン君は運が凄まじく良いようだ」
「あの隊長、他の小隊長達には」
「ええ、勿論言いませんよ。いや、私的には君のスピード出世は純血のお偉いさんの私生児説が噂されていましたので、裏が無いのは逆にありがたいんですよ。勿論使い潰す気もありません。ペタン君の目的を聞いても良いですか?」
「正直人権は手に入れたので、10年働いたら荒廃した農村に転がり込むとか、稼いだ金を担保に商人をやりたいと思っていますが」
「なるほど、それは良い心がけです」
「まぁ今までが良すぎたので、自身や気に入った部下を鍛える事に重点を当てたいですね」
「なるほど···実はですね。こちらのドワーフの戦線は前回のドワーフの殲滅によりドワーフ側の防衛が機能していないんですよ。だから押そうと思えばいくらでも押せる戦局ですが、天使族はもう人材が枯渇して占領域を維持するのも厳しい···ペタン君的にはどうするのが良いと思いますか?」
【停戦に向けてこれ以上心情を悪化させない様にする方が良い】
「なるほど···私も君と同じ考えです。出世はこれ以上は難しいかもしれませんが、兵を鍛える事に重点を置きましょうか」
アルス隊長は軍の中では珍しい穏健派らしく、これ以上の戦いは不利益だと矢文で部隊単位での停戦申し込みを行った。
ドワーフ達も矢文でこれに合意するとし、互いに見張りは置くし、戦ってるフリをしないといけないので、鏃の付いていない矢が降ってくる事はあれど、双方被害が大きすぎて動くに動けなくなっていた。
ペタン君は小隊長の中に商人から徴兵された年配の天使が居たので、奴隷1号と一緒に商売について学んでいます。
というより、小隊長や班長の中には知識人と呼ばれる層や魔法使いが普通に混じっているので、ペタン君も身体強化や回復魔法を他の小隊長に教えています。
ペタン君自身の知能能力が高いので覚えやすいと高評価です。
【教育中級】までスキルが育ちました。
自身が覚えているスキルや魔法を他人に教えるときに効果を発揮します。
魔法も結構覚えました。
とりあえず火、水、土魔法の初級は範囲攻撃を含めて習得し、補助系も色々覚えることができました。
後は最初期からある【未来の知識】というのが徐々に来ています。
これは経験値が溜まっていくと新しい物を思い付くというスキルになりまして、武器の他に便利な道具の開発等を任意で選択することができます。
「なんであんた私に色々教えるの?」
「1号みたいに異種族でも使える奴は長く使いたい派なんだよ。奴隷は使い捨てる者も居るけど俺はそうはしたくないからな。捨てられたくなければ有用なのを俺に示せよ」
半年でマドカちゃんは結構成長しています。
今なら十分に戦力になるでしょう。
一度イロハの様子を確認するため休暇がてら街に戻ると、ちょうど出産時期の様で、お腹が異様に膨らんでいます。
「えへへ、ペタン様の赤ちゃんが2人も入っていますよ!」
と喜んでいます。
一応イロハちゃんに赤ん坊は軍の方で育てられるので引き取れない事を話すと落ち込んでしまいますが、ボテ腹セックスをしたら機嫌を直してくれました。
「い、イロハ···」
マドカちゃんは妹の様子に唖然としていますが、マドカちゃんはマドカちゃんで前線で開発されまくって、乳首を思いっきりつねるだけで絶頂してしまう体になっています。
出産に立ち合い、イロハちゃんは無事に出産し、兵士になる子供を2人産んだとして500ソルが与えられた。
言ってしまえば赤ん坊との手切れ金である。
500ソルはイロハに与え次に帰ってくるまでの生活費として使うように命令した。
もう1人くらい使える人材が欲しい為、ペタン君はマドカちゃんを連れて奴隷市にやってきました。
普通は奴隷館で奴隷は売買されるが、人数が多かったりすると奴隷市が開催される。
どうやら少数民族狩りが成功したらしく、獣人が売られていた。
獣人は国を持たない種族で、どこの国でも隠れ住んでいたり、傭兵をやったりして生計を立てていた。
また他の種族と交わると獣人の力を受け継いだ強い兵士が生まれるとしてハーフは人気があるので、魔族と天使族は特に奴隷として狙っていた。
「兎族、少女、状態良好! 10ソルから」
競売が始まる。
労働者となる男の方が人気は高い為値段は高めに設定されている。
「150ソル」
ペタン君が兎族の少女を落札する。
「天使族は性欲が薄いって聞いてたけど、ペタンは性豪よね」
「まーな」
マドカも1人で夜の相手をするのが辛かったので安堵の表情を浮かべている。
奴隷商が隷属の魔法でペタン君と兎族の少女を隷属させる。
「3号、名前は」
「み、ミルコです」
「じゃあ3号は1号のマドカに習って剣技を覚えろ。もう少ししたら戦場に戻るぞ」
白兎族のミルコを奴隷として加えて戦場に戻っていった。
〈メモ〉
ペタン
知力 82
力 80
魔力 91
素早さ81
防御力102
魔法
火魔法2種(単体、全体初級)
水魔法2種(単体、全体初級)
土魔法2種(単体、全体初級)
風魔法2種(単体、全体初級)
電撃魔法3種(単体中級、全体魔法初級)
回復魔法5種(単体中級、全体中級、単体状態異常解除)
補助魔法(力2段階上昇、防御2段階上昇、速度1段階上昇、魔法耐性付与、暗視、サーチ)
スキル
【眷属化】【未来の知識】【経験値増加】【繁殖力◯】【ドワーフ語初級】
技術
近接☆☆☆
射撃☆
槍術☆☆
乗馬
水軍
軍法☆
教育☆☆
料理
弁舌
算術☆
飼育
建築☆
開拓
礼法
医学
鍛冶☆
性交☆
立場
小隊長
人権持ち