ソードアート・オンライン ルート分岐:H 作:ボルメテウスさん
ストーリーを一つにしたら、ヒロインと複数は出来ない。難しい部分があると考えていた時、ゲームの分岐と共に懐かしいタイトルがふと目に入って、思いついた。
ルート分岐にぴったりな能力があったので、書かせて貰いました。
こちらで募集していますので、興味がある方はぜひ。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=315804&uid=45956
ソード・アート・オンラインに転生した。
その世界に転生した俺にとって、その世界でどのような行動をするべきか。
かなり悩みに悩んだ。
それは、ソード・アート・オンラインは未だに分からない事が多すぎる。
ゲーム自体に参加しないという選択肢もあるが、それがどのような結末になるのか。
「そういう意味では、この特典はかなり強いな」
そうしながら、俺が手にした特典に関して、改めて思い出す。
俺の特典、それは「ねずみさん」
この能力は、十二大戦と呼ばれる作品に出てくるチート級の能力であり、その能力とは、確率世界に干渉し百通りの分岐を同時に実行し、一つを真実として確定する能力。
シミュレートといっているが、実際は自身が知り得ないはずの情報を取得でき、相手も自分に対して既視感を覚えたりする。
だけど、これは、このゲームが舞台となる世界においては、かなり強い能力である事は分かる。
けど。
「まさか、強制参加だとはな」
俺の原作介入はまるで運命で決められたように。
ゲームに参加しない以外の99の選択肢で、なぜか死亡している。
何かの干渉としか思えない。
だけど、この場合、俺はこの力を使って、なるべく安全に進むしかない。
幸い、ゲームでは採取やどのルートに進めば良いのか。
ゲームの世界なので、痛みは感じないので、ある程度は行動出来るはず。
「とりあえず、進むしかないよなぁ」
そう考えていた。
けど、俺の、この考えはかなり甘い部類であった事は理解出来た。
原作通り進めようとした。
けど、時には俺の知っている展開とは異なる事もあった。
どういう訳かキリトが殺されている世界。
または、謎の存在によって、ヒロインが殺された世界。
または、プレイヤーが全滅した世界。
どうやら、原作の世界はある意味、奇跡的だと理解出来た。
なので、俺としては、自分が無事に生き残る為にも、原作キャラのメンタルケアをなんとかしていきたいと思っている。
「けど、まさかこんなルートがあるとは」
そして、俺はとあるルートの記憶を見ていた。
「それにしても、なんというか、こんな事をしても良いのか?」
俺は思わず、そう問いかけた。それに対して、アスナは少し後ろめたい事を感じてか、少し視線を逸らすが。
「本当は駄目だと分かっているの。けど、もう我慢は出来なくて」
アスナは、そのまま俺の方に目を向ける。
潤んだ目と共に、既に何日も我慢していた事も相まってか、吐息はとても荒い。
「キリト君と初めて行為を行ってから、次に行うのが、楽しみだった。けど、いつまでもやらない。だから」
「俺で代理を」
そう、アスナは頷いた。
「こんな事、本当は駄目だと分かっている。でも」
そこまでアスナに言わされて、俺もまたもう止まれなかった。そもそも俺だって我慢していたのだ。
「もう我慢が出来ないの、だから、この事を秘密にしてくれるあなたにしか」
アスナの言葉を聞き、思わずごくりと喉が鳴った──。
「分かったけど」
「うん、キスはなしで。ゲームの中だけど、それだけは」
アスナの言葉に、俺は一瞬黙り込みつつも、その条件で了承したのだった。
そしてアスナは、唇を重ねる事もないまま、行為を行う事にした。
「それじゃ、まずは」
その言葉と共に、俺がまず行ったのはアスナの衣服を脱がす事。
最初、服に手を伸ばした際には、少しだけ驚いた様子のアスナだったが、やがて諦めたように力を抜き、俺に従った。
スカートが脱げ、下着姿になったところで、次はブラを外すために、後ろに手を伸ばす。すると、そこには柔らかな感触があった。
まるでパン生地のような、しっとりとした、それでいて柔らかい塊だ。
しかしそれはただ柔らかなだけではない事が分かる。ほんのわずかにだが、膨らみもある。つまりこれは胸なのだ。
そして更に良く見ると、頂点部分は僅かに突起が見て取れるのだが……これがいわゆる乳首というものであろうか。
俺はその胸の先端にある部位へと指を伸ばし──―。
「ん……」
アスナは小さな声を上げて顔を赤らめる。その仕草は確かに可愛らしい。
ゆっくりと、その乳首を中心に指で円でなぞるように刺激する。
ふわりとした肌質の中に存在する、コリっとした感覚がある部分を見つけてはそこを刺激していく。
次第にアスナの反応に変化が見られてきた──。
「あ、あ……」
アスナは俺の手の動きに合わせて、僅かに身体を震わせている。
だがそれを嫌がっているというよりは、むしろ快感を覚えているかのようだった。
俺はそれを確認すると、今度は指をもう少し強く押し当てて行った。すると──。
「くっ……」
今までとは違う反応を見せた。アスナの顔が少しだけこわばり始める。どうやら痛いらしい。ここは慎重に扱うべきだろうと思い直し、俺は再びゆっくりと刺激し始めた。しかしそれでもアスナにとっては強い刺激だったらしく、再び顔を歪ませる。
そこで今度は少し力を緩めつつ同じ動作を繰り返すことにしたのだが、それでもやはり痛みを感じるらしい。そこで俺は一旦手の動きを止める事にしたのだが……。
「続けて」と小さな声で言われてしまったため、そのまま続ける事にしたのだ。
先程のように痛みを感じさせないように。
ゆっくりと、優しく、丁寧に。
アスナは懸命に俺を受け入れようとしている様子で、俺が与える刺激に対し、その都度反応を見せてくれる。
同時に俺もまた、アスナの反応を見ながら試行錯誤を繰り返していたのだが……やがて一つ手応えを感じた瞬間が訪れた。「あ」という小さな声を上げながら身体をぴくりと動かしたのだ。
その部分を重点的に攻め立てると──。
「あっ! ああっ!」
今までに無い程の大きな声を漏らしたかと思うと、そのまま大きく仰け反り始めた。どうやらこれが弱点だったらしい。そこを集中的に責めるとさらに大きな反応を見せたため、俺はそれを何度も繰り返した。するとついに限界を迎えた。
「ああ、だめぇ!」
アスナは一際大きな声を上げると、体を弓なりに反らし、絶頂を迎えたようだった。そしてそのままベッドの上に倒れ込んでしまった。荒い呼吸を繰り返しながらも、その瞳は完全に蕩けているように見えた。
「大丈夫か?」
「うん……」
俺の問いかけにも素直に答えたことから、少し安心した俺は次のステップに進むことにした。
ベッドの上でぐったりとしているアスナ。
そんなアスナに対して、俺は次に手を伸ばしたのは、彼女の女性器だ。
先程までの、乳首への愛撫で。
それによって、既に十分な程に濡れているのはよく分かる。
「そこをっ、触るの」
「勿論だ、むしろ、しないと駄目だろ」
不安になるアスナの言葉を余所に、俺はまずは指で軽く触れる。
元々、育ちが良いのか、整えられている陰毛はふわりとした感触が伝わる。
それだけではなく、既に濡れているのか、人差し指
「あっ……」
そして、そのまま上下になぞってみる。するとアスナの体がびくりと震えあがった。どうやらここが敏感らしいと判断した俺はそこを中心に攻めていく事に決めた。最初は一本だけの先端だけで割れ目に沿ってなで上げるようにしていたが次第に本数を増やしていき最終的には三本まで増やす事ができた。
「あ、ああ」
アスナは切なげに声を上げるがそれでもまだ足りないようだ。そこで今度は人差し指と親指を使い摘まむようにして刺激を与えてみる事にした。
ぐじゅりと、指は徐々に奥に飲み込まれて行き最終的には根元までもを飲み込んでしまった。指の動きに合わせて肉壁は激しく動きさらに多くの液体を分泌し始める。
滑りが良く、また適度に締め付ける感覚を得た俺だが、ここで更に攻め立てるために二本目の中指を追加する事を決める。先ほどと同じように挿入していき、同じように動かせば、またもや大きな反応を見せる。
三本目ともなると流石に耐えられないと思ったのか必死になって首を振るアスナ。そんな様子を見せられたのならば男として黙っているわけにはいかないと思いゆっくりと動かす事を止めた俺は今まで以上に速く動かし始める。
同時に胸への刺激も忘れず与えていく。大きく動くたびに、乳房は形を変えているように見えた。その様子にも興奮するのだがそれよりもそろそろ出してしまいそうな状況になっていたのだ。
「あっ……駄目っ……」
そう言いながら両手を動かす速度を上げればそれに比例してアスナはより反応を見せるようになる。
おそらくだがそろそろ限界が来るはずだ。一度イカせてしまおうと思った所で俺の手を掴み止めてきた者がいた。当然それはアスナであり
「も……もういいから……入れてほしいの」
そう言って足をM字開脚の形で開いてきた。すでに愛液まみれになったそこは物欲しげに動いている。
「お願い……」
その言葉を聞き俺は迷わず行動に移した。すでに限界まで膨張した肉棒をアスナの割れ目へと押し当てる。
ゆっくりと前後に、そして上下へ、ぐりぐりと動かして馴染ませていく。
そうして準備を終えた所で俺はついに挿入した。
ずぶりという音と共に一気に奥まで突き入れると、アスナの体は弓なりに反り返り大きな声を上げると同時に膣内がぎゅっと締め付けてきた。
その感覚に思わず射精しそうになるものの何とか堪えた俺はそのままピストン運動を開始する。初めはゆっくりと動かしていたが徐々に速度を上げていくうちにやがてパン! パァン!! という音が部屋中に響き渡るようになった。
「あ、ああ! すご……いぃ!」
激しい動きにアスナも感じているようで口からは絶えず甘い声が漏れ続けている。その表情はとても淫らであり普段の凛々しい姿とはかけ離れていたものだった。
そんな様子にさらに興奮を覚えた俺は子宮口に、亀頭を押しつける。
「ふあ! そ、そこっ……だめぇっ!」
弱い部分だったのかアスナは大きく声を上げた。その反応を見てさらに責め立てる。何度も繰り返していると次第に膣内の締め付けが強くなってきたのが分かった。どうやら限界が近いらしい。だが俺はそれで止めるのではなくむしろ加速させる事にしたのだ。
そしてついにその時が来たようだ。一際大きな声で鳴いたかと思うと同時に体を弓なりに反らして達したようだった。
「アスナっもう!」
それと同時に俺も限界を迎えてしまい膣内に大量に放出してしまった。どくんどくんと脈打つ度に熱い液体を流し込んでいくのを感じたアスナは恍惚とした表情を浮かべていた。それからしばらくして全てを出し切った所で引き抜くと秘裂からは収まりきらなかった精液が溢れ出てきたのだった。その様子を見て俺は満足感を得ていたのだがアスナの方はと言えばまだまだ物足りないといった様子だったのである。
「あの……もう一回……いい?」
頬を赤く染めながらそう言ってきたアスナに対して、断る理由はどこにもなかった……。
その後三回ほど連続で出したところでようやく落ち着いたようだ。ぐったりとしているアスナを横目に見つつふと時計を見ると思った以上に時間が経っていた。
「アスナ、そろそろキリトが帰ってくる頃だから、今日はここまでだ」
「うん……ありがとう」
そう言いつつアスナは俺に抱きついてくる。
「また、お願いね」
「……あぁ」
こうして俺はアスナとの行為を終えたのだった。
その後のルートに関しては、キリトとは気まずい関係となった。
そして、ゲームはクリアされなかった。
いわゆるバッドエンドだ。
なので、この選択肢にならないようには努力した。
その結果、上手くいったのだが。
「ねぇ」
「どうしたんだ?」
その日、俺はアスナと会った。
彼女には本来ならば、記憶はないだろう。
だけど。
「私達って、キスってした事があったっけ?」
「何を言っているんだ、そんな事ないだろ」
「そうだよね、可笑しい事を聞いちゃって、ごめんね」
そうアスナは誤魔化した。
『ねずみさん』の能力を使う時には慎重にやらなければならない。
けど、たまには、少しルートを外れても良いかな?