もしリムルが仮面ライダービルドが好きで性欲が強かったら? 作:鋼色
ハルナといたし始めてから20分ほど経過しただろうか。長いとは言えない時間だが、その時間の中で甘い言葉を何度も聞かせてもらった。
やりすぎてハルナはダウンしてしまったみたいだが。
……Sっ気覚醒させすぎたかな。ドンナに性的加虐心がすごいからと言っても、さすがに絶頂しても続けるのはダメかもしれない。
ミカに何度も釘を刺されたのに忘れてしまっていた。現在進行形でチンコギンギンなんだが、今の状態で榛名が耐えきれるかどうか。
胸の中で必死に深呼吸をしているのが今だぞ?本格的にセックスをするとなったらハルナは耐えきれない。俺のチンコには悪いが、今晩は我慢するしかないな。
これから結魂するであろう女性に乱暴はできない。
……………さっきまで乱暴していたじゃないって言葉は無しな。心の奥深くに突き刺さるからさ。
「リムル、さま………」
「ん。どうした?」
「あの、しないの、ですか…?」
「何が?」
「ぃえ、ですから……リムル様のおちんちんを、私の膣内に……おまんこに入れてくださらないの、ですか?」
ハルナと性行為をし始めてから五度目の衝撃が襲った。イキまくり、ヘロヘロでクタクタなハルナが「セックスしないのか」と不満の声がやってきたのだ。これほどまでに驚きの内容はあるか!?
俺は知らない。こんな健気な少女を、ハルナ以外知らない。
「………俺にはさ、快楽増強系のスキルがある。破瓜の痛みすら感じずにセックスできるやつと、破瓜の痛みを感じながらセックスするやつ。どっちが良い?」
「使わないでください」
帰ってきたのは即答だった。
処女ではなくなる。それはとてつもない痛みの果てで発生する事だ。きっとハルナも知っている。
だが、その上で望んでいるのだ。愛する愛する主君に破瓜の痛みを与えてもらいたいと。
……本来、痛みとは人が避けて通る道。できるなら経験したくないし、望んで進む者の事はいないと思っているような、そんなもの。
愛が痛みを超えるなど、ロマンチックにも程があるだろう……!!
銀が少し混ざった髪の毛を掻き上げ、まだ赤さがほんのり残っているハルナと目を合わせる。
可愛らしい顔を一回のみ撫で、ズボンを脱ぐ。
この世界で股間部を露出するのはミカに次いで二人目だ。まさかこんな高スパンでチンコを見せる人が増えるとは。
いや……ゆうて転生してから50日か。それならそこまで長い日数ってわけじゃないのか?
「ぁの、リムル様、これ……」
「俺のチンコ。他の奴らと比べても大きいと思うが、耐えてくれるよな?俺もお前の身に痛みを刻み込んで、気持ちよくさせてやるからな」
ハルナの唇にキスをしたのち、チンコをハルナの蜜壺へと方向を定め、挿入する。
スキルなしの童貞セックスに歯ぎしりを鳴らしつつ、ハルナが痛みに慣れるまで入れたままの状態をキープする。
ギューギューという締め付ける感覚が癖になりそうだ………!快楽による締め付けとも違うこの感覚、酔いしれてしまいそうになるな…!
前世の世界に処女厨とかいう気持ちの悪い連中が声を上げていたのが分かる気持ちよさだ!クッソ気持ち悪いけどな。
「ちゅぷ、ちゅっ、じゅぷ………なんて顔してるんだよ、ハルナ。痛くて悶えている最中でしょうが」
魔羅を入れられ、痛みで悶えていたはずのハルナの顔はにやけ顔で満ちていた。それは初めてモノを入れられたばかりの元少女としては思えないほどの甘い表情であり、抑えていたチンコが肥大化する。
「だって……私に配慮して、キスとか、待ったりとか、色々してくれるんですもん。そんなの、最高ですっ♡」
「……あっそ。もうそろそろ動くからな」
膣肉をえぐるほどの長さを持ち、前世の俺をはるかに上回る長さを持った魔羅は動き始めた数秒後には処女膜があるであろう辺りへと達していた。
先端に当たる膜の感触に二つの唾を飲み込む音がなる。
一つはハルナの。自分の処女膜が破られるんだ。いくら相手が愛している男といえども、緊張が走るのは致し方ない。
もう一つの方は、、、俺だ。なんで入れる方が緊張してるんだと思うかもしれないが、初めてなのだ。さっきも言った通り、スキルを使ったセックスは初めてなんだ。特に処女膜を破る方はな。
気持ちよくなるのが確定していたからミカの時は大した緊張がなかったが、今はスキルなしのセックス+ズルには頼らないセックスは童貞ということもあり、緊張はミカの時よりもあるんだ。
つーか、ミカの時が逆に覚悟決まりすぎだったんだよな。どうして童貞卒業の瞬間にあそこまでの余裕ができたのか。
元サラリーマン童貞の俺には判別がつきません。
「っふぅ」
息を深く吸い込み、優しく、ゆっくりと自身の半身を進めていく。
膣内から血がたらりと垂れ、ハルナは先ほどよりも悶え、顔をしかめている。
「これで、処女卒業さ。ごめんな、痛かったろう。初日だからあまり激しいことはしないでおこうか?」
「大丈夫です………私は、進化した魔物ですから。少し休めば治ります。あぁ……抱きしめてくれたら、早く治るかもしれません」
舌をぺろっと出し、お茶目さを演出するハルナに笑みを浮かべつつ、願い通りに抱きしめる。
「リムル様、もう大丈夫です。痛みはありません」
「そうか、分かった」
薄紫の髪を一度撫で、動きを再開させる。痛みが収まっても大した変化が訪れない締め付け具合に興奮が湧いてしまうが……まだ我慢。
燃え上がって全部グチャグチャにしたいが、その熱情を伝えるのはまだ早い。今のハルナにそれを受け取り、飲み込める力はない。
だから、緩やかに。けれど、確かに追い詰める速度で突き進めていく。
わずかながら痛みを感じている。しかし、だからなんだと俺のために切り捨てているハルナの優しさに甘えつつ、一番奥まで到達する。
この世界に来てから2回目の最奥到達。前世では一回も到達できなかったってのに、今世は半年も経っていないのに2回目の経験だ。
やはり世界は色々とおかしい。
「ん、っ、ぁ。リムル、さま、そこ、きもち……❤︎❤︎」
「ふぅん、ここ、いいんだ」
子宮近くの場所をコスコスと擦っていれば、ハルナは分かりやすいくらいに嬌声を上げる。そして、その声に分かりやすいくらい俺のペニスはビキビキと大きくなる。
さっきも嬌声をあげていたと言えばそうだ。それは決して間違いではない。けど………これと、それは大きく違う。
指と相棒にも等しきソレ。気持ち良くなってもらって、どちらがテンションが上がるかと言われたら、後者だろう。少なくとも俺はそう答える。
スキルを用いたモノではなく、自前のテクニックなのがグッドポイントだ。自尊心にプラス要素を加えてくれる声を聞きたくない訳がなく、腰使いが更に丁寧に、そして速度が上がる。
痛みをとうに通り過ぎたハルナの声は快楽に満ち満ちており、愛らしい喉奥から引き出される声は興奮を増長させる。
もはや計算して出している節まである。なんとも恐ろしい配下で………愛おしい我が伴侶の一人だ。
「あ〜、吸い付き完璧。俺のザーメン飲みたいよおって言ってるな」
「んんっ、そんな……」
「反応で訴えてるだろ。ちゅぱちゅぱ吸い付いて離さない。そういう一面大歓迎だから良いんだけどさ」
周りに聞こえるかもしれないからと声を頑張って抑えている(全然全く抑えきれていないが)ハルナに対して嗜虐心が湧く。俺とハルナが繋がる体位を変え、寝バックにする。残った口を塞がるであろう手はスライムの触手で掴む。
自分が思い描いたプレイをできるのだから、スライムの体はなんと便利なものか。
「んん゛ぅっ、ぁあ゛っ!?❤︎❤︎だめ、ほんとにだめ!!!❤︎❤︎リムルさま!❤︎❤︎、これは、ほんとに……!!❤︎❤︎」
「んー?何がダメなんだ?もう色んなヤツらにバレてるってのに」
「へ……?」
「あー、いまだに気付いてなかった感じか。酒に潰れていないクロガネやリグルドたちは進化をしたことで耳がよくなっている。こんな屋上で致している俺たちのことなんて手に取るように分かるはずだ」
「あー、でも………もうそろそろ他の奴らも起き上がってくる時間帯だな。気づかれないように頑張らないとな?」
一度少人数にバレて、次の大多数な人にバレるかもしれない。その現実が興奮を駆り立てるらしい。魔羅を挿入している膣内の締め付けがより一層強くなる。うーん、思ったよりもドMだ。青姦とかもやったら喜びそうだなこいつ。
呆れも混ぜた愛を込めつつ、深く被さる。この体勢は先ほどよりも深く突き刺さるため、ハルナが悲鳴にも似た嬌声をあげている。
「ん゛っ、や゛っ、これ゛っ!❤︎❤︎❤︎」
「んー、何が嫌なんだ?ハルナは大好きだろ?こうやって、無茶苦茶にされながら気持ちよくさせられるの」
「っ゛」
「ほーら、答えろよー。じゃないとイケないぞー。こーやって、ネチネチイジメられるぞ?」
数分前、とても動かしていた腰の動きを緩める。膣内の締めを確かめるように、気持ちよくはさせても絶対にイケないように。
「気持ちよくなりたいだろ〜?だったら言うことあるよな?『私は無茶苦茶にされながら気持ちよくなる変態です。可愛がってくださいリムル様』って」
「っ、それ、は……」
「どうした?気持ちよくなりたくないのか?」
「………、私は、無茶苦茶にぃ゛っ!?❤︎❤︎されながら゛ぁっ!!❤︎❤︎ふー、ふー………気持ちよくなる変態ぃ゛ですぅ❤︎❤︎かわいがっっっっ!?!?❤︎❤︎て、くだぁぁ゛いっ❤︎❤︎❤︎」
「なんかところどころ怪しいけど、いい事にしようか」
俺の言う通りにできた偉い子ちゃんにはご褒美をあげなくては。とびっきりの快楽という名のご褒美をな。
我が半身で強く貫く。先ほどのネチネチとしたストロークよりも何倍も強力な、膣をゴリゴリと削るようなストローク。常人には酷く痛いものでも、ドMであるハルナにとっては甘美としか言えないような破壊的快楽。それに絶頂するなと言うのも無理な話であり、ピクピクと体が震えている。
それに連動して締まりが良くなっている。こちらも散々我慢していた射精感を更に我慢するのも無理な話。
溜まりに溜まった生命の源である白濁液が出る。ドプドプ❤︎と膣内に注入し、次第に内容量がオーバーしてくる。溢れてくる精液がまた情欲を唆る。だからまあ、これは仕方ない。
「悪い、ハルナ。まだまだ付き合ってもらうぞ」