デュエルスクール・アクメシア
エロデュエルを推進しているアクメシア特区に存在する女性エロデュエリスト養成学校であり、ルックスやスタイル、デュエルの腕やエロさなど、自身がある者や、何らかの要因で推薦を受けたものが入学する。
中高一貫だが、編入試験と特別編入試験の二つがあり、途中から入ることも可能。
エロデュエルの腕を磨く、と言う点において、女性にとって最適、言い換えると嬌声がどこかで響く場所であることを意味している。
そんな学校の入学式。
(消音のバイブパンツが持ち込み可でよかったわね。つまんない長話なんて興味ないし。んんっ)
狂華はアクメシア校の制服を着て、膣でバイブを震わせていた。
なお、狂華は特別編入試験の実技で、ノースリーブのシャツと上着。スリットが入ったミニスカートといういで立ちだったが、アクメシアは、制服の改造にとても寛容である。
白いブレザー型制服をかなり改造しており、かなり肌を露出させたものだ。
ちなみに、警備員からはマジで本当に何も言われなかったので、攻める人間はそこまで攻めるのが普通なのだろう。
「……最後に、生徒を代表し、生徒会長、笹原美織さん」
「はい」
金髪をなびかせながら、美織が壇上に上がる。
……やはり、その美貌は紛れもないもので、Hカップはありそうな爆乳も素晴らしく、絶対領域も艶めかしい。
そして、清楚でありながら自信に満ちたその表情は、立っているだけでカリスマを感じさせる。
「生徒会長、笹原美織です。まずは、高等部への進級した方、および編入生の方、『本当のアクメシア』へようこそ」
美織は静かな声で話し始めた。
「皆さんは今からの三年間、この学校でデュエルを学び、自分を磨き上げていくことになります」
「この学校が皆さんに求めるのは、立ち止まらない事。一つでも、多くのデュエルを経験してほしいのです。時に優雅に、時に無様に、時に圧倒し、時に無力に潰れる。そんな多くのことを、皆さんが経験することを望んでいます」
「我々は、皆さんを見捨てません。絶対に、最後の最後まで、皆さん一人一人が、一人前のデュエリストになるよう、育てていきます」
「女性エロデュエリストが育つために、ありとあらゆる施設がアクメシアに揃っています。カードはもちろん、デッキビルドの相談役も大勢います」
「そして、『見られる』ために、『追われる』ために、『猟犬役』の男子生徒を揃え、このアクメシアを、『第一ハウンドスクール』から『第三ハウンドスクール』に分かれ、囲うように配置しています」
「あなたたちを伸ばすための環境も、あなたたちを狙う環境も、全てを踏み台にして、デュエリストとして上に立つために、日々、研鑽してもらいたい」
「生徒会長としては、『生徒会強制執行』に従う事……それを守るのであれば、私から何も言うことはありません」
美織はここまで言葉を続けると……最後に、と言いながら、表情が艶やかなものになる。
「皆さんの三年間が、より良いものになることを願っています」
綺麗なお辞儀をして、美織の言葉は終わった。
★
「ふあぁ……今日は入学式が終わったら解散ね。とりあえずアクメシア内でも探検しようかしら」
式が終わった後、講堂を出て両腕を上げて伸びをする狂華。
Gに達する胸が震えて、スタイルの良さがとても強調されている。
「見つけたぜ!」
「ん?」
声をかけられて、狂華は振り向いた。
その先にいるのは、桃色の髪をポニーテールにした活発な美少女だ。
胸も尻も大きく、制服の改造方針としては、『生地を弄らない範囲で露出度を確保する』というものだ。
狂華のような袖がそもそもないようなものではなく、ボタンを留めないことで肌を晒すようなタイプである。
「お前だろ。特別編入試験に合格し、入学式の間、バイブを使ってたのは」
「そうよ」
「ちょっと離れたところにいたけど、バッチリ聞こえてたぜ。オレは『
「行狂井狂華よ」
「狂華だな。オレのことは凛音って呼んでくれ」
かなりグイグイ迫ってくる凛音。
一体、どういう事情なのだろうか。
「……それで、なんか用?」
「オレは中等部からの進級組だけど、特別編入試験はかなり難しいって聞いたぜ。それをクリアした奴が居るって噂を聞いて、気になってたのさ。で、お前を見てピンと来たんだよ」
「え、でも……バイブパンツをはいて会場に行って、デュエルで勝っただけよ?」
「それでもだ」
凛音は、狂華にぐっと近づく。
上から狂華の顔を覗き込んで……いつのまにか、何かの金属棒を、狂華のバイブパンツに当てた。
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィイイイイイイイイイッ!
「んっ、はっ、あっ、ああああああっ! い、いぐいぐいぐいぐっ!」
金属棒が当たった瞬間、狂華のバイブパンツが、最強設定で振動。
膣壁を震わせて、狂華の足が震えだした。
「ほう、この反応、相当長いバイブを入れてんな」
「い、ぐぅ、いぐいぐ、ああっ!」
ひときわ、体がブルブルっと震えた。
絶頂したらしい。
それを確認すると、凛音は金属棒を放した。
「はぁ、はぁ……一体、なに、それ」
「これに触れたバイブパンツを、強制的に最強設定にする特殊アイテムだぜ」
「一体どこで……」
「このアクメシアには闇市もあってな、そこにいくらでも売ってるぜ」
「いろいろおかしいわねこの学校」
「オレもそう思うぜ。しっかし、すげぇな。少し足がふらつくだけで、まだまだ耐えてる。開発具合いがとても進んでるし、苛めがいがあるぜ」
「……まあ、別にそう言うのなら好きにすればいいわ」
狂華はため息をついた。
「ただ、知らねえのか? 入学式の間はつけていいけど、講堂から出たら外す必要があるぜ?」
「え、そうなの? はぁ……で、外さなくちゃいけないのね」
狂華はバイブパンツの帯やベルトを外すと、ジュブジュブと音をならしながら、長くイボイボが並ぶバイブを抜く。
「ふっ、んんっ、あはぁ♡」
抜き取ったバイブだが、その長さは二十センチだ。
太さも五センチはあり、中々の存在感を持っている。
「すっげぇな」
「そう?」
「とても。さて……少し、買い物に行こうぜ」
「買い物?」
「おう、アクメシアにはいろいろなモノが売ってる。カードはもちろん、媚薬やオモチャも勢ぞろいだ」
「なるほど、まあ、そういうことなら……」
「決まりだな。それじゃ、行こうぜ!」
凛音に連れられる形で、狂華はアクメシアの中を歩いていく。
かなり売店が並んでおり、その点の飲食店を覗き込むと、シートにディルドが備え付けられている席もある。
裏路地に行けそうな道を通りかかるたびに嬌声がわずかに聞こえて、どうやら盛っているようだ。
「……デュエルディスクには避妊機能もあるけど、こんな昼間から盛ってんのね」
「別に珍しくねえよ。こんな学校に来るんだから、性欲だってみんな強いからな」
「まあ、確かに」
狂華と凛音は、商店街を歩いていく。
「それにしても、いろいろ売ってるのね」
「ああ、それに……お、こんなところにデュエルスペースがあったのか」
ソリッドビジョンを用いたエロデュエルが普及しているが、その反面、デュエルにはある程度の空間が必要だ。
お互いの初期位置や観客席など、必要なスペースはある。
エロデュエリスト養成学校という事もあり、デュエルスペースは各所に用意されているのだ。
「……で、アイツは誰? 黒ブレザーの男子生徒がいるけど」
狂華の視線の先にいるのは、ふくよかな体格の男子生徒だ。
紫色のラインが入った黒いブレザー制服を着用しており、どこかおろおろしている。
「ハウンドスクールの生徒だな。紫色のラインってことは第一か。融合デッキの使い手だろ」
「え、制服のラインでわかるの?」
「パンフレットに乗ってたはずだけどな。紫ラインが第一で融合。白ラインが第二でシンクロ。黒ラインが第三でエクシーズをよく使ってる」
「へぇ……」
「アクメシアの入学式の日に、こんなところまで来てるとなると、アイツも新入生かもな」
「なるほど」
アクメシアにおける舞台設定を理解したようだ。
「ちなみに、ハウンドの生徒がアクメシアの生徒を倒す。またはその逆が発生すると、スコアが加算されるぞ」
「スコア?」
「そうだ。まあ、良いカードを手に入れられるようになるってのが共通で、アクメシアなら気持ちいい施設を使えたり、ハウンドなら良いキャバクラに行けるとか、そんな感じだ」
「お互いに欲望を刺激しやすくしてるわけね」
それを聞いた狂華は、ズンズンと歩いて、その男子生徒のところに近づいていく。
「ちょっとアンタ」
「え、あ、は、はい……」
男子生徒はかなり大人しい性格のようで、狂華を見ておどおどしている。
狂華のボタンを開けて谷間がしっかり見えるGカップの胸を見て視線がチラチラ動いているところを見ると……この学校に入学したにしては珍しく。あまり女性になれていない可能性はある。
「第一ハウンドの生徒よね。私とデュエルしなさい!」
「え、ぼ、僕と?」
「アンタ以外に誰がいるのよ。ていうか、デュエルするためにこんなところに突っ立ってるんでしょうが」
「まぁ、ハウンドの連中は、とにかくアクメシアに刺激を与えることが目的だからな。結構グイグイ来る奴も多いが、珍しいなお前」
「え、えっと……」
凛音もやってきて、男子生徒の視線がさらにおろおろし始めた。
「いいからやるわよ。アクメシアでの初デュエル。白星でスタートしてやるわ」
「えっと、と、とりあえず、デュエルはします。ノルマもあるし……」
男子生徒はおろおろしながらも、デュエルスペースの指定位置についた。
「フフッ、私は行狂井狂華。アンタは?」
「ぼ、僕は、
「太子ね。さて、どんなデュエルをするのか、バッチリ見せてもらうわ!」
狂華は、シャッフルされたデッキから、カードを5枚引く。
太子も5枚引いた。
「デュエル!」
「でゅ、デュエル!」
狂華 LP4000
太子 LP4000
「ターンランプは……ぼ、僕の先行だね」
太子は手札からカードを使い始める。
「僕は手札から、『レスキューラビット』を召喚」
レスキューラビット ATK300 ☆4
現れたのは、通常モンスターを軸とするデッキならまず入るウサギだ。
「僕はレスキューラビットの効果発動。このモンスターを除外して、デッキからレベル4以下の同名通常モンスターを2体。特殊召喚する。僕は、『小型オナホール』を2体。特殊召喚」
小型オナホール DEF1500 ☆4
小型オナホール DEF1500 ☆4
出現したのは、男性のオナニーを支えるアイテム。オナホール。
モンスターっぽくない、道具そのまんまのオナホールが出現した。
「お、オナホール」
「さらに、永続魔法、『オナホール・ザーメン・チャージ』を発動。1ターンに1度、自分フィールドの『オナホール』モンスター全てに、『精液カウンター』を1つずつ置くことができる」
オナホールが太子に向かっていく。
それを見て、太子はズボンとパンツをまとめて降ろし始めた。
先に、ボロッとチンコが出てきた。
(長さも太さもまあ普通……)
初見の感想がそれだ。
しかし!
「って、え、はぁ!? なにそのキンタマ。あんたどうなってんの!?」
さらに降ろされたパンツから見えたのは、でっかいキンタマだ。
いったいどれほどの精液を生成できるのか。少なくとも、狂華は見たことがない。
「え、えっと、じゃあ……うおっ」
オナホールがじゅぶっと、太子のチンコを包み込む。
そのまま、ぐにゅぐにゅと刺激し始めた。
「うお、お、あああっ!」
びゅるるっ、ではない。
ドッパアアアアアンッ! と精液が出てきた。
そして抜かれるオナホール。
ただ、『あ、ごめん、俺だけじゃ無理。そっちでもよろしく……』と、オナホール同士で謎の精液譲渡が行われた。
小型オナホール 精液カウンター 0→1
小型オナホール 精液カウンター 0→1
「ふう、やっぱり、小型だと一つ一個は無理か」
「どういうキンタマしてんのよ……」
「まだまだ、僕は『オナホール・ザーメン・チャージ』の第二の効果を発動。自分フィールドの全ての精液カウンターを取り除いて、取り除いた数1つにつき。相手に500ダメージを与える」
「んなっ……うわっ!」
オナホールの先端から、まるで霧のようになったザーメンが噴射され、狂華の顔や胸元にぶちまけられた。
……余談だが、デュエルが始まった時点で体はVRモデルのため、制服がザーメンを吸いまくっても問題はない。
小型オナホール 精液カウンター 1→0
小型オナホール 精液カウンター 1→0
狂華 LP4000→3000
「ぐっ、先攻から1000ダメージ……手札によってはもっと持ってかれてるわね。思ったよりすご……あっ、んんっ♡」
「どうした?」
「い、いや、なんか、このザーメンの匂い、なんかおかしい」
呼吸が荒くなる狂華。
「え、えっと、カードを2枚セット」
「んっ、で、そのオナホはどうすんの? レスキューラビットのデメリットで、破壊されちゃうわよ?」
「手札からフィールド魔法『プロテクトホール』を発動。これによって、このカード以外の『ホール』カードは、効果で破壊されなくなるよ」
「チッ……」
狂華は舌打ちした。
「僕はこれで、ターンエンド」
「私のターン。ドロー!」
狂華はカードをドロー。
それをそのまま、モンスターゾーンにたたきつける。
「私は手札から、『絶頂兵器ユニット・ドリルアーム』を召喚!」
絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ATK1500 ☆4
「ぜ、絶頂兵器?」
「知らないのも無理はないわ。私はアンタのオナホールデッキは見たことないけど、私のこれも希少品よ。というわけで、効果発動! 召喚に成功した場合、デッキから、別のユニットを特殊召喚できる。私は『絶頂兵器ユニット・ウテルスリカバー』を特殊召喚!」
絶頂兵器ユニット・ウテルスリカバー ATK1500 ☆4
「特殊召喚に成功したことで、効果発動。デッキから永続罠、『強制絶頂装置』を、自分フィールドに表で置くわ!」
デッキから抜き取られたカードをデュエルディスクに差し込む。
すると、狂華が身に付けている服が全てはじけ飛んだ。
「うわわっ……」
Gカップの胸。括れた腰、綺麗な筋マンコと、気持ちよさそうな太ももが晒されて、太子は慌てた。
「やっぱり慣れてないわね。そんなんで耐えられるかしら?」
ニヤッと微笑むと、狂華の真下の材質が変化する。
そこから六つの機械パーツが出現し、狂華の両足首、両膝、両太腿を固定。
足を肩幅より少し開いた程度にして、動かせなくなった。
「んっ、ふふっ、この拘束、いいわね♡」
台座から、ピストンマシンが出現。
「えっ……」
太子が驚いている間に、ディルドがズブズブと膣に挿入され――
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
「ああああああっ! い、いっぐ、気持ちいいいいい♡」
一秒五回のピストンが開始。
「え、う、うそ、こ、こんな事、女の子ってみんな」
「んなわけねえだろ」
「あ、はい。すみません」
女性ってみんなこんなにすごいことしてるの? と疑問に思った太子だが、凛音から突っ込まれて謝った。
「さああてえええ、私はレベル4の、んっ♡ ドリルアームとウテルスリカバーでオーバーレイ! エクシーズ召喚! ランク4『絶頂兵器アクメ・リアクター』!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4
出現する狂華のエースモンスター。
「そしてぇ、アクメ・リアクターの素材になったユニットたちにより、機能が追加するわ!」
USBメモリが二本出現し、台座に突き刺さる。
次の瞬間、ズボズボとピストンしているディルドが、ギュルルルルルッと一秒五回で回転開始。
「おっ! おおおっ♡」
さらに、下腹部にパッドが張られて、それが電源に接続。
ガコッとスイッチが動いて、狂華の下腹部が痙攣し始めた。
「あ、あああああっ♡ き、きもち、いい♡」
「す、すごい……これが、【絶頂兵器】……あのデッキか」
「ドリルアームの効果発動! アンタのオナホを一つセット状態にして、アクメ・リアクターは貫通能力を得る!」
「なっ……」
小型オナホールが一つ、セット状態になる。
それと同時に、アクメ・リアクターのドリルがうなりを上げた。
「さらに、ウテルスリカバーの効果で、1ターンに1度、ライフを800回復!」
狂華 LP3000→3800
「1ターンに1度のライフ回復、それで凌ぎつつ攻めるってわけか」
「その通り! バトルフェイズ! アクメ・リアクターで、セット状態のオナホに攻撃!」
アクメ・リアクターが突撃する。
「と、罠発動! 『ザーメン・アドバンス』! 自分フィールドの『オナホール』モンスターを2枚までリリースして、手札からモンスター1体をアドバンス召喚できる」
「あっ♡」
「僕はフィールドの小型オナホール2体をリリースして、手札から『大型オナホール』をアドバンス召喚」
大型オナホール ATK2500 ☆7
「あ、アクメ・リアクターと攻撃力が、同じ♡」
「さらに、この効果で召喚されたモンスターに、精液カウンターを2つ置くことができる」
宣言すると、大型オナホールが動いて、太子のチンコをジュブジュブ呑みこむ。
太子はチンコの長さは確かに平均サイズ。しかし、キンタマはとても大きく、精液もすごい。狂華のマシンが凄いこともあって興奮して、ギンギンだ。
そんなチンコが、ゴリゴリ刺激される。
「んっ、お、おお、ああああ……」
ドッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!
「い、ぐっ……」
大型オナホール 精液カウンター 0→2
「チッ……メインフェイズ2よ。私はカードを2枚セットして、ターンエンド!」
「僕のターン。ドロー」
カードをドローする太子。
「え、えっと……」
「ねえ、アンタ」
「え?」
何か引っかかることがあるのか、狂華は太子に問う。
「なんでそんな、ナヨナヨしてんの? デュエルの腕は確かじゃない」
「え、えっと……」
「まあ、体格見ればわかるわ。どうせ、ど、う、せ、デブだからいじめられたとかそんなんでしょ」
「なっ……」
図星だったのか、太子は驚愕。
「あはははは! んんっ♡ ねえ、アンタの役割って、なんだと思う?」
「役割……」
「アクメシアにいる、少女たちを、倒しまくる事よ♡ アンタはそれが求められてるの。しっかり挑んでくる熱意がないのは別に構わないけど、そんなんじゃ、いじめられない代わりに、見向きもされないわよ?」
「……」
「タクティクスは感じられる。あはははっ♡ 構築のセンスもあるし、なによりこの精液。フフッ、癖になりそうな感覚もあるわ。ねえ……」
狂華はマシンの刺激でイきながらも、挑発するように微笑む。
「何をしてもいいわ。許してあげる。だから、わたしのカラダ、あんたのザーメンで真っ白にしなさい。今は、ただそれだけを考えるの」
「……」
狂華にとって、太子の過去はとても分かりやすい。
そもそも強い男性デュエリストは、その風格や威厳が、そのデュエリストの体を通して発せられる。
目の前にいるメスを自分の思い通りにするという、『酒池肉林の主』としての迫力が出る。
それゆえに引き締まった体つきになることも多い。
だが、太子はふくよかであり、性格も内向的だ。
……狂華には、関係ない。
「確かなタクティクスがあるのに、私をめちゃくちゃにできそうな男だっていうのに、情けないことすんじゃないわよ」
煽る。挑発する。
すべては、太子の為ではない。
彼女自身が、めちゃくちゃになりたいから。
「……ふう。なら、今の僕が、できることをするよ」
男子、三日会わざれば刮目して見よ。決闘者、一枚引かざれば刮目して見よ。と言う言葉もある。
しかし、元々内向的な人間が、いきなり積極的になるようなことはない。
あくまでも、自分に合ったペースで、挑むだけだ。
もっとも、狂華をめちゃくちゃにするだけなら、それで十分だろう。
「罠カード『戦線復帰』を発動。墓地の『小型オナホール』を、守備表示で特殊召喚する」
小型オナホール DEF1500 ☆4
「そして速攻魔法『地獄の暴走召喚』を発動!」
「なんですって♡」
「小型オナホールを、墓地とデッキから、それぞれ特殊召喚だ」
小型オナホール DEF1500 ☆4
小型オナホール DEF1500 ☆4
「ぐっ、あ、アクメ・リアクターはエクストラデッキのモンスターだから、そのカードに反応しない……」
「永続魔法『オナホール・ザーメン・チャージ』の効果で、全てのオナホールに、精液カウンターを置く!」
大型オナホールが動き出して、彼のチンポを飲み込む。
グリグリと彼のチンポを刺激し……。
「あっ!」
ドビュルルルルルルルルルルッ!
濃密なザーメンが彼のチンコから放たれて、大型オナホールに充填。
オナホでは耐えきれなかった分が、他のオナホに強制譲渡された。
大型オナホール 精液カウンター 2→3
小型オナホール 精液カウンター 0→1
小型オナホール 精液カウンター 0→1
小型オナホール 精液カウンター 0→1
「か、カウンターが合計6個……ってことは、永続魔法を使えば3000ダメージ!?」
「いや、僕は手札から永続魔法『ザーメンタンク』を発動。効果処理として、自分フィールドの、全ての精液カウンターをこのカードに乗せるよ」
ザーメンタンク 精液カウンター 0→6
「なっ……♡」
「さらに、この時に乗せた精液カウンターの数以下のレベルを持つオナホールモンスターを、デッキから特殊召喚できる。僕は『中型オナホール』を特殊召喚」
中型オナホール ATK2000 ☆6
「これで、モンスターが5体……」
「手札から魔法カード『融合』を発動! フィールドの全てのオナホールを、融合!」
「なんですって!?」
五つのオナホが、宙を舞い、渦へと呑みこまれる。
「融合召喚! レベル9『ハイブリット・オナホール』!」
ハイブリット・オナホール ATK3000 ☆9
「こ、攻撃力3000……」
「ハイブリット・オナホールは、融合召喚に成功した場合、素材の数だけ精液カウンターを置く」
大型の最新式オナホが、彼のチンポを再び呑みこむ。
「ね、ねえ、さっきからアンタ、出しまくってるじゃない。大丈夫なの♡」
「え、ぼ、僕、一日中でも出せるから」
「ふざけんな!」
どっっっっぱあああああああああああああああああんっ!
「うおおおおおおっ!」
ハイブリット・オナホール 精液カウンター 0→5
「はぁ、はぁ、は、ハイブリット・オナホールの攻撃力は、フィールドの精液カウンター1つにつき、300上がる。カウンターの数は11個。よって……」
ハイブリット・オナホール ATK3000→6300
「こ、攻撃力、6300!?」
「オナホール・ザーメン・チャージを使えば、オナホールから取り除いて、2500ダメージ。さらに、ハイブリット・オナホールは、フィールドの精液カウンターを使って、1個につき300だから、タンクから覗けば1800だよ」
「ぐっ……」
オナホール・ザーメン・チャージは、精液カウンター1つにつき500だが、取り除けるのはモンスターからだけ。ハイブリット・オナホールは1つにつき300だが、魔法、罠からも取り除ける。
「そして速攻魔法『リミッター解除』を発動!」
「なっ」
ハイブリット・オナホール ATK6300→12600
「これで、ハイブリット・オナホールの攻撃力は、カウンターの数に関係なく、この攻撃力で固定される。さらに、『プロテクトホール』の効果で自壊もしない」
「なんじゃそりゃ♡」
「オナホール・ザーメン・チャージの効果発動! ハイブリット・オナホールから5つ取り除いて、2500ダメージだ」
ハイブリット・オナホール 精液カウンター 5→0
ハイブリット・オナホールから、特濃のザーメンが噴射され、狂華にぶちまけられる。
「あああああああああああああああっ♡」
狂華 LP3800→1300
「あ、ああ、あっ、うあっ♡ こ、このザーメン、やっぱなんか、あううっ♡」
体がガクガクと震えはじめる。
「い、一体何が……」
凛音も、見ていて『何かがおかしい』と思った様子。
「ふう、ハイブリット・オナホールの効果で、ザーメンタンクから5つ取り除いて、1500ダメージ!」
ザーメンタンク 精液カウンター 6→1
「と、らっぷ発動! 『絶頂兵器緊急起動』! 自分フィールドの絶頂兵器エクシーズモンスターの、『1ターンに1度発動できる効果』を適用する。『絶頂兵器ユニット・ウテルスリカバー』の効果で、800回復!」
狂華 LP1300→2100
「なっ……」
ザーメンが再びぶっかけられる。
狂華 LP2100→600
「はぁ♡ はあ♡ あ、はうううっ♡」
機械にずっと攻められて、イき続けてる。
だけではない。何か、機械だけでは解決できない何かが起こっている。
そんな反応だ。
「ふ、防がれた……なら、バトルフェイズ! ハイブリット・オナホールで、アクメ・リアクターを攻撃!」
ハイブリット・オナホールが動き始めた。
「攻撃力は12600だ。僕の、勝ちだ!」
「甘い! 罠発動『快楽共鳴』! 私のライフが0になる攻撃を受ける場合に発動できる。そのダメージをだれが受けるのかを、デッキトップをめくって決定する! モンスターなら相手が、魔法なら私が、罠ならお互いに受ける!」
「なっ……ぼ、防御カードなんていくらでも、なんでそんなカードを……」
「ちょおおおっとコンボのプランがあったんだけど、通せそうにないから天任せってこと!」
狂華はデッキトップに指をかける。
「デッキトップは……『絶頂兵器ユニット・ロングエンジン』よ。モンスターだから、アンタ!」
「まだだよ。自分フィールドの『オナホール』融合モンスターが存在して効果ダメージを受ける場合、精液カウンターが1つ以上乗ったザーメンタンクを墓地に送ることで、ダメージを無効にする!」
ザーメンタンクから精液のバリアが出現し、衝撃がなくなった。
「チッ……アクメ・リアクターは戦闘破壊されるわ」
アクメ・リアクターがバラバラになった。
それと同時に、USBが台座から抜け落ちて、下腹部のパッドも、回転もなくなり、一秒五回のピストンだけになる。
……いや、それでも普通に攻めとして強いか。
「僕は、カードを1枚セット、ターンエンド」
「私の、ターン!」
狂華はカードをドロー。
「はぁ、はぁ♡ 良い感じに、んっ♡ 頭が回ってきたわぁ。手札から『不完全な絶頂兵器』を発動。墓地からユニットを二体、効果を無効にして特殊召喚できる!」
絶頂兵器ユニット・ウテルスリカバー ATK1500 ☆4
絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ATK1500 ☆4
「さらに、手札から『絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒』を通常召喚! 召喚時に他のユニットを呼ぶ効果があるけど、んっ♡ 今回は使わないわ」
絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒 ATK1500 ☆4
「そして……墓地のアクメ・リアクターを除外して効果発動! 自分フィールドのユニットのレベルを、5から8のいずれかに変更できる。私は5を選択!」
絶頂兵器ユニット・ウテルスリカバー ☆4→5
絶頂兵器ユニット・ドリルアーム ☆4→5
絶頂兵器ユニット・イボイボ棍棒 ☆4→5
「ゆ、ユニットのレベルを!?」
「私はレベル5のウテルスリカバー、ドリルアーム、イボイボ棍棒でオーバーレイ! ランク5『絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム』!」
絶頂兵器ユニット・ビッグマグナム ATK1500 ★5
「え、エクシーズのユニット……あれ、絶頂兵器エクシーズモンスターの素材の時に、効果が付与されるんじゃぁ……」
狂華のピストンマシンに変化はない。
「ユニットたちは、攻撃力2500以上の『絶頂兵器』エクシーズモンスターの素材になっているときだけよ」
「そ、そう言う制約が……」
「ビッグマグナムのエクシーズ召喚に成功した場合、デッキから1枚ドローできる。さらに、効果発動! 除外されている『絶頂兵器アクメ・リアクター』を名称指定して特殊召喚。ビッグマグナムとその素材を全て、アクメ・リアクターに加える!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500 ★4
出現する狂華のエースモンスター。
そして、USBメモリが四本出てきて、狂華のピストンマシンの台座に突き刺さる。
「んんっ♡」
ピストンが停止して、ディルドが抜かれる。
そして、新しいものと交換された。
イボイボがびっしり並んだ、直径六センチの、グロいとすら言える兵器に。
「えっ……」
「はっ?」
太子だけでなく、凛音の口からも変な声が出た。
そのまま、ディルドがジュブジュブと音を立てて、狂華の膣に挿入される。
「んっ♡ ああっ♡」
その間に、下腹部にパッドが張られて、電源に接続。
ズボズボズボズボズボズボズボズボッ!
ギュルルルルルルルルルルルルルルッ!
ビビビビビビビビビビビビビビビビッ!
「ああああああああああああああ~~~♡♡♡」
でっかくてイボイボがびっしり並んだディルドが、回転しながらピストン。
加えて、子宮を責める電流が流れて、狂華はイク。
「はぁ、はぁ、さーてっと。イボイボ棍棒とビッグマグナムは、ターン終了時まで、攻撃力を1000ポイント上げられるわ!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK2500→3500→4500
「攻撃力4500……高いけど、僕のハイブリット・オナホールは、12600だ!」
「忘れた? ドリルアームの効果発動! ハイブリット・オナホールをセット状態にして、アクメ・リアクターは貫通能力を得る!」
「あっ……」
「カードは確認させてもらってるわ。守備力、2700ね」
「ぼ、僕のライフは4000だよ。このターンなら負けない」
4500は高いが、2700も高いステータスだ。
超過ダメージは1800であり、半分も届かない。
「そ、そっこう、魔法……『リミッター解除』発動!」
「え、き、君も!?」
「あははははっ! 機械族デッキなのよ、入ってるに決まってるわ!」
絶頂兵器アクメ・リアクター ATK4500→9000
攻撃力が跳ね上がるアクメ・リアクター。
そして……。
ズボボボボボボボボボボボボボボボッ!
ギュルルルイイイイイイイイイイイッ!
バリバリバリバリバリバリバリバリッ!
「あぎゃああああああああああっ!!」
リミッター解除の発動と共に、マシンの機能が全て上昇。
「ぎっ、おおおおああああ……や、やっぱこれやばっ、て、手札から、魔法カード『解除済み絶頂兵器』を発動! 自分フィールドに『絶頂兵器』エクシーズモンスターがいて、『リミッター解除』を使ったターンに使えるわ! このターンの終了時まで、相手は罠カードが発動できず、このカードは無効にならない!」
「し、しまった! 『攻撃の無力化』が……」
相手の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了させるカウンター罠。
それが『攻撃の無力化』だ。
かなりの確率で攻撃をシャットダウンできるカードだが……攻撃にしか反応できず、フリーチェーンで使える防御カードが多い昨今のデュエルモンスターズにおいては珍しい。
「んっ♡ フリーチェーンの防御カードじゃない? 何か狙ってたか、専用サポートがあるか……残念だったわね! ば、バトルフェイズ! アクメ・リアクターで「、ハイブリット・オナホールを攻撃いいいいいっ!」
アクメ・リアクターが、マグナムをオナホールに向ける。
エネルギーを充填し……発射!
そのまま弾丸がハイブリット・オナホールを貫き、爆散させる。
「う、うわあああああああああああああっ!」
太子 LP4000→0
それは紛れもなく、太子のライフを一撃で吹き飛ばす攻撃力だ。
「決着か……しかし、このデカい攻撃力のぶつかり合い、やっぱり機械族デッキは『エロバー流』の陰謀の影響が強いなほんと」
デュエルを総括した感想を呟く凛音だが、確かに間違っていない。
「んっ、ああっ♡」
デュエル中は、体はVRモデル。
デュエルが終了すれば、狂華の体は改造ブレザー制服で包まれている。
もっとも、下着はぐしょぐしょになっているだろうが。
「はぁ、はぁ、アンタのザーメン。やっぱり妙ね。何かあるでしょ」
「え、えっと……」
「ま、別にどうでもいいわ。知らない方が次も面白いし。ふぅ……気持ちよかったわ。またやりましょ」
「あ、は、はい……」
太子は頷いた。
デュエル中にしてきたイジメの過去は、彼の反応を見る限り事実だろう。
しかし……『ハウンド』に呼ばれた以上は、何かがある。
凛音も、見ていてそれは感じた。
(こんな気弱そうに見えるデュエリスト一人。そこに至るまで、かなり思惑がありそうだな。生徒会。いったいどれほどのリサーチ力と、スカウト力を抱えてんのやら)
相変わらずおかしな学校だと思いながら、凛音は内心でため息をついた。