ベルモットが黒の組織の無能な男の性奴隷に堕とされるお話 作:耳の王様
「はぁはぁはぁ!」
ベルモットを彼女の自室に監禁してから一週間ほど。男は毎晩ベルモットを抱いていた。しかしやはり犯してる間ベルモットはまったくと言っていいほど感じておらず、いわゆるマグロ状態であった。
「ふああーあ」
わざとらしいあくびを出したあと、ベルモットははやくこの行為を終わらせるために性器に力を込めた。
「ぐう!」
男は苦悶の表情をしたあと、やはり情けなく射精をしてしまった。
「はいはい、出したからもう今晩はこれで終わりね。また明日頑張りなさい。私をせ・い・ど・れ・いに堕とすためにね」
ベルモットはニヤニヤとした顔をしている。男は負け惜しみとわかりつつも一言言わずにはいられなかった。
「そうやって余裕をこいていられるのも今のうちですよ!」
それに対してベルモットはなんの反応を示すことなく相変わらずニヤニヤとしているだけだった。
それからさらに数日が経ったある日。この日はベルモットをベッドの上にうつ伏せの状態で拘束し、いわゆるバックハメで彼女を犯していた。ベッドの前には大きな姿見が置いてありそこからベルモットの表情を見ることが出来るが、相変わらず彼女はずっとすまし顔のままだった。
「うう!」
そしてやはり体位が変わっても今までと同じく、男はベルモットを感じさせることが出来ないまま射精してしまった。
こうも毎日ノーリアクションを貫かれてはさすがに男として精神的に参ってくる。そんな気持ちになっているとベルモットが呆れ気味に告げてきた。
「ねえ、いい加減わかったんじゃないの?いくらあなたみたいな早漏男が頑張ろうとも私を堕とすどころか喘がせることすら出来ないってことが」
「く……」
「ま、スナイパーの腕だけじゃなくてこっちのほうの腕もダメダメってことね。仕事もセックスも満足に出来ない三流男ってところかしら」
「ぐ……!ぐぅ!」
完全にベルモットは男のことをバカにしていた。しかし男は苦虫を噛み潰したような顔をしているだけでなにも言い返せなかった。
「さあ。わかったのならはやくこの枷を外して私を解放しなさい。いい加減ベッドで仰向けの状態で拘束されてるのにもうんざりしてきたところだわ。今ならまだ半殺しで済ませてあげるわよ。三流男さん」
ベルモットが煽り散らかすと男の怒りは頂点に達した。
「僕は三流なんかじゃない!」
そう怒鳴りながら男はベルモットのお尻をパーン!と力強く叩いた。
「ああ❤️」
叩かれた瞬間ベルモットが今までにない甘えた喘ぎ声を出した。
「え?」
あまりにも意外な声に男はキョトンとした顔をしている。
「今のって……?」
「な、なんでもないわよ!それよりはやく枷を外しなさい!」
慌て気味に命令をするベルモット。しかし男はそれを無視してまたもお尻を強く引っ叩いた。
「ああん❤️」
やはりお尻に衝撃が走った瞬間、ベルモットの口から艶めかしい嬌声が漏れ出た。
それを聞いた男はなんとも言えない薄気味悪い笑みを浮かべた。ベルモットは鏡越しにその表情を見ると眉をひそめながら口を開いた。
「な、なによ。その顔。気持ち悪い笑い方しないでくれるかしら。そんなことよりさっさと拘束を……」
バシっ!!
「あああっん❤️ちょ、ちょっと!まだ人が喋ってるときに臀部(でんぶ)を叩くなんて……」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「あ❤️だ、だから!人がああっ❤️しゃ、喋ってるんん!と、ときに!お、お尻を叩かないであああん!❤️」
抗議をしようとしてるベルモットだったが、男が臀部を平手打ちするたびに喘ぎ声を出してしまいまともに喋ることが出来ないでいた。
「ハハハハハ!なーんだ。ベルモットさんにもあったんですね。こういう弱点」
「はぁ……。はぁ……。な、なによ弱点って」
ベルモットが整った眉をひそめながら尋ねる。
「それはベルモットさんが一番よくわかってる……でしょ!」
バシッ!
「はひぃいん❤️」
「ほーらその情けない声。ベルモットさんは間違いなく痛めつけられると感じちゃうマゾヒストなんですよね」
「そ、そんなわけないでしょ!?さ、三流男の妄想も大概にしてもらいたいものだわ」
怒りに満ちた表情で否定するベルモット。しかし男はそんな顔を鏡で見てもまったく怯えることなくむしろ興奮を覚えていた。
「へぇ。じゃあベルモットさんはマゾじゃないって言うんですか」
「当たり前のこと聞かないでくれるかしら。あいにく私はあなたの考えてるような変態女じゃないの」
ベルモットの怒り顔はますます険しいものとなっている。男はそんなベルモットの股に指を突っ込んだ。
「でーも♪ベルモットさんのあそこ濡れてますよね。さっきまで全然だったのに」
クチュクチュと粘膜の音がベルモットのオマンコから発生している。性的興奮を覚えて愛液を分泌しているのは明白であった。
「こ、これは……。その……。み、惨めな三流男がちょっとでも喜ぶんじゃないかとわざと濡らしてあげたのよ!感謝しなさい」
ベルモットが苦し紛れの言いわけをする。男はあえてそんな彼女の言いわけに乗った。
「へぇ、そうなんですね。じゃああくまでベルモットさんは自分がマゾじゃないって主張するんですね」
「だから!さっきからそう言ってるでしょ!」
「それじゃあ僕がベルモットさんの可愛いお尻を叩きまくっても問題ないですよね。だってマゾじゃないんですから」
「そ、それは……」
ベルモットが途端に憂いを帯びた顔付きになった。男は下卑た笑みを浮かべながらベルモットのお尻をさすった。
「あれ?やっぱりマゾなんじゃないですか?そんな顔をするってことは。素直にマゾって認めるのならもうお尻ペンペンはしないですけど」
お尻をムニムニと触りながら男が尋ねる。その口調は完全にベルモットをバカにしてるものだった。
(こんな男に見下されたままなんて……。私のプライドが許さないわ)
歯を食いしばりベルモットは荒々しい口調で告げた。
「何度も言わせないで三流男!マゾじゃないって言ってるでしょ!」
「じゃあお尻ペンペンしても問題ないんですね!」
男が最終確認とばかりに聞いてくる。ベルモットの中で一瞬ためらいが生じるも自身のプライドのために大きな声で答えた。
「ええ良いわよ!百回でも二百回でも好きなだけ叩くと良いわ!」
ベルモットのその言葉を合図に男は右手でお尻をベシベシと叩き始めるのだった……。